年度 | 2010 |
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科目名 | 言語とグローバリゼーション |
教員名 | 未定 |
授業概要 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
評価方法 | |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ |
月別アーカイブ: 2013年12月
スポーツ健康実習B (木1)
年度 | 2009 |
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科目名 | スポーツ健康実習B (木1) |
教員名 | 上田 大 |
授業概要 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
評価方法 | |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ |
専門ゼミナールⅠ
年度 | 2010 |
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科目名 | 専門ゼミナールⅠ |
教員名 | 山田 修嗣 |
授業概要 | このゼミは、「どのように環境保全型社会を目指すか」が共通テーマです。一つの環境問題にたいしてさまざまな観点や立場があることを考え、国内外の議論や意見を知ることによって、ある問題への多様な立場を把握します。ゼミ I では、環境問題に関連するキーワードからいくつかを選び、文献講読を通じて基礎的な知識を蓄えます。研究の下地をつくるため、なるべく多くの文献にふれようと思います。ゼミでは、限られた時間内でわかりやすく報告し、それぞれの意見を交換することも目的にします。数人のグループを作ってすすめる予定です。 |
授業計画 | ・ゼミのガイダンス (文献紹介、グループ作り、文献担当個所の決定) ・担当個所の報告 質疑応答・意見交換 ・3&4年合同ゼミ(月1回) ・夏合宿 (日程、場所などは参加者と話し合って決めます) |
評価方法 | 出席、報告、貢献度によって評価します。毎回、1人1発言以上を基本とし、発言のない人は出席とはみなしません。また年度末には、それぞれ「ゼミ・レポート」を作成してもらいます。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | ゼミのテーマに関心をもって臨んでください。第1回目に、それぞれ興味のあるテーマをもちよって、ディスカッションの方向性を決めましょう。各自の考えを話し合うことも勉強の一環ですから、積極的な討論を期待しています。主体的に参加し、重要な情報をつかみ取るようにして下さい。なお、月に1度、3・4年生合同の研究報告会を行います。さらに、多様な要求にこたえるため、「サブ・ゼミ」も行います。 |
観光心理学
年度 | 2010 |
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科目名 | 観光心理学 |
教員名 | 山口 一美 |
授業概要 | 観光は巨大な世界産業であり、今後ますます拡大することが予測されている。日本においては観光立国が叫ばれ、訪日外国旅行者の数も600万人台に達し、2010年には1,000万人にするという目標が掲げられている。観光産業の盛栄は観光消費を増加させ、経済全体に与える影響も非常に大きいと言える。また、観光はもてなす人(ホスト)と観光する人(ゲスト)との交流や出会いの場でもある。観光における出会いの場で、人は共通の気づきや自己を再認識することも多い。このように人と人との関わりを研究するには、心理学的な側面からの検討が必要となる。そこで、本授業では、主に1)観光に関わる人(ゲストとホスト)について、ゲストがどのような対象や形態を求めているのかなど2)観光の対象と形態について、3)観光を構成する要素について、心理学的な知見と他の学問分野の視点から検討する。講義に加えて、ビデオ教材も使用する。 |
授業計画 | 1.オリエンテーション 授業の進め方と「観光と心理学との関わり」について 2.旅行者とそれを支える人々 (1)人が旅をする理由 (2)旅行者とその分類 (3)旅行のプランニング過程―パッケージツアーの選択 (4)ホスト:観光業におけるホスピタリティ (5)マネージャー:旅館の女将 3.旅行の形態 (1)グリーンツーリズム (2)へルスツーリズム (3)巡礼―四国遍路 (4)自然志向ツーリズム (5)祭り 4.観光を構成する要素 (1)都市景観と観光 (2)地域資源の再発見・再評価に基づく地域振興 |
評価方法 | 出席点を30%、課題レポートを20%、期末レポートを50%の総合評価を行う |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 観光を通して、人は自分の価値観やものの見方までも影響を受けることがある。それはどのようなメカニズムが働くのだろうか。授業を通して考えてみよう。 |
ゼミナール II
年度 | 2010 |
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科目名 | ゼミナール II |
教員名 | 根本 俊男 |
授業概要 | ITプランナーコースの中で、数理的問題解決手法を研究するゼミナールです。コンピュータのゼミではありません。ゼミの内容は「ネットワークモデル分析」、「スケジューリング」といったITプランナーコース1・2年次学習内容を前提に、第5セメスタでの「最適化モデル分析」の知見を加味し,問題解決手法についてさらに深く勉強し議論を行います。具体的には主に比較的新しい最適化手法の技術に関する専門書に沿い各自が発表することで知識とプレゼンテーションの技術の補強を行いながらより実践的な実習で理解を深めます。 |
授業計画 | オペレーションズ・リサーチ関連専門図書の購読 原書購読 プレゼンテーション実習 合宿集中ゼミ 研究室遠足 自主ゼミ |
評価方法 | ITプランナーの基礎知識を基礎とした学習目標の達成度と研究室での積極的な参加姿勢で評価します.出席するだけでは単位取得は困難ですが,学生が議論の中心に居るゼミナールですので,積極的に参加することで楽しみながら高い評価を得ることができます. |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 秋学期のゼミナールIIでは自分で考えるトレーニングを重点的に行います.「考える」エネルギーをしっかり蓄えてゼミナールに参加するようにしてください. |
専門ゼミナール III
年度 | 2010 |
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科目名 | 専門ゼミナール III |
教員名 | 山口 一美 |
授業概要 | 専門ゼミナール II で選択したテーマの継続的学習と卒業論文作成のための準備をする。各自が興味のあるテーマを選択し、そのテーマの関連文献調査、仮説設定、レジメを作成し、発表を行う。その発表に対してゼミ生全員で検討、意見交換を行うことで自己の考えをまとめる。また、フィールド調査、質問紙調査とは何かを学ぶ。 |
授業計画 | ガイダンス 専門ゼミナール III の目的、すすめ方など説明、確認 卒業論文のテーマに即した文献調査:その(1) 各自が興味のあるテーマに関する文献を調査し、発表、討論 卒業論文のテーマに即した文献調査:その(2) 各自が興味のあるテーマに関する文献を調査し、発表、討論 卒業論文の仮説の設定:その(1) テーマに関する仮説を設定、発表 卒業論文の仮説の設定:その(2) テーマに関する仮説を設定、発表 卒業論文の仮説検証のための方法:その(1) フィールド調査の方法を学ぶ 卒業論文の仮説検証のための方法:その(2) 質問紙調査の方法を学ぶ 卒業論文の仮説検証のための方法:その(3) 調査結果の分析の仕方を学ぶ |
評価方法 | 発表や討論への積極的な取り組み、文献調査内容などの総合評価 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 自分の好きなこと、興味のあることは何かを探し、学ぶことを通して、卒業論文のテーマを絞っていきましょう。 |
情報理論
年度 | 2010 |
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科目名 | 情報理論 |
教員名 | 柴山 秀雄 |
授業概要 | 情報理論は情報関連の学問における常識とも言えるほどの基礎理論でもある。 ITというキーワードが普遍化して情報技術の重要性が広く認識された結果、今や現代社会は情報化社会であると言っても過言ではない。 それでは情報とはどんなもののことを指すのか? 例えば就職面接のときに「ホウ、あなたは情報学部ですか? それじゃあ情報とは何ですか?」と質問されたら、あなたはどう答えるのだろうか? また、情報の量が多いか少ないかを測るにはどうすれば良いのか? 本講義では、そのような情報の理論的な取扱いを学ぶ事が目的である。 現代の情報理論はC.E.Shannon の論文 ”A Mathematical Theory of Communication”がそのもとになっている。これは高度の数学的理論であり、数学的な厳密さを要求すると難しい理論である。 しかし本講義は数学の勉強ではない。 情報の理論的な取扱いは情報に携わる人にとっての基礎的な学問である故、数学的厳密さを犠牲にしても出来るだけ身近な例を通して、その意味する所をわかりやすく理解できるように学習を進めたい。 時間の制約もあり一般の工科大学における講義内容のレベルには達しないのは承知だが、何もわからないよりは良いだろうし、興味を持ってもらえる事が重要と考える。 |
授業計画 | 講義ガイダンス、および「情報」の定義検討 情報量の定義と計算方法 情報理論における数学基礎、および確率による情報量の算出 情報量の計算演習と、エントロピーの概念導入 エントロピーの定義と計算方法 確率変化時のエントロピー、およびエントロピーの意味と、その応用 復習としての演習、および、情報の表現と伝達モデル 遷移確率(条件付確率)、同時確率、事前確率、事後確率、ベイズの定理 拡張情報量と拡張エントロピー、言語の情報量、および冗長度と情報伝達速度 「誤り」がある場合のエントロピー 通信路容量 シャノンの第1定理 シャノンの第2定理 アナログとディジタル情報源の符号化(ハミングの距離、および誤り検出と訂正符号) 暗号理論とその応用、および、量子暗号、ゼロ知識証明等の先端技術 |
評価方法 | 評価は、学期末のテストと、随時に行う授業中の小テスト、宿題の提出状況、等に基づく普段の授業態度点、および、出席点の3項目を総合評価して行う。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 参考書は専門書籍を扱う書店や図書館に行けば情報理論の本があるが、通常は数式が多く難解と思われるので、教科書としては指定しない。 また本講義では高度な数学的証明などは省略する。 受講者は、最低限、普通のコミュニケーションができる人、すなわち、普通の会話ができる人だけが受講して欲しい。 楽して単位数だけを取ろうという人は時間の無駄になる可能性があるので履修登録をしない方が良いと思う。 |
途上国社会論
年度 | 2010 |
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科目名 | 途上国社会論 |
教員名 | 賈 強 |
授業概要 | まず、「発展途上国」という基本概念を理解するために、途上国社会の一般特徴と途上国に関する従来の研究を紹介する。その上で、発展途上国の歴史的経験(植民地など)、人口構造、産業構造、都市化問題(都市への人口集中とそれに伴う社会問題)、農村と農業問題、貧困問題、地域住民組織、先進国への労働力移動、環境・資源問題、世界経済の秩序における位置づけなどを考察する。授業の目的は発展途上国社会への認識を深め、国際協力や国際社会における政治・社会変動の理解に必要な知識を身につけることである。 |
授業計画 | 発展途上国とは何か:その歴史と現状 従来の発展途上国研究 途上国の人口と産業構造( I ) 途上国の人口と産業構造( II ) 途上国の都市化問題( I ) 途上国の都市化問題( II ) 途上国の貧困問題 先進国への労働力移動 途上国の地域住民組織 世界経済秩序の中の途上国 途上国と環境・資源問題( I ) 途上国と環境・資源問題( II ) 国際協力と開発援助のあり方 |
評価方法 | 学期末のレポートによって評価する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ |
スペイン語 III
年度 | 2010 |
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科目名 | スペイン語 III |
教員名 | 浦 眞佐子 |
授業概要 | スペイン語の初中級クラス。スペイン語Ⅰ,Ⅱで学習した知識をもとに、読み物とビデオ使い「南米の文化と歴史を知る」、地図や実物等を使い「旅行等に必要な実践的な会話を身につける」という2つの目標をおいて学習する。 |
授業計画 | 1週2コマの授業は、1コマ目は、読み物の中で扱われている文法を整理しながら読み進める。読解の前後にビデオで知識を得ることで、読み物の内容をイメージして内容全体の理解に努める。2コマ目は、旅行を想定した街頭・店・ホテル等で使われる会話場面の練習をする。すでに学習したいろいろな表現をどのように応用して使えるのか、実物等を利用し実際の場面を想定してロールプレイ練習を中心に行う。 読み物と文法 1.首都リマと征服者ピサロ ・・・過去分詞 2.マチュピチュ・・・・・・・・・・・・・ 受動態 ser+過去分詞 3.チチカカ湖 ・・・・・・・・・・・・・・不定語と否定語 4.ナスカの地上絵・・・・・・・・・・・比較級と最上級 5.ぺル-旅行報告・・・・・・・・・・・点過去と線過去、未来形 6.ペルー料理のレシピ・・・・・・ 無人称表現 7.ジャガイモはどこから?・・・・受動態 se 8.ラテンの歌とリズム ・・・・・・過去完了 9.南米旅行の計画(1)・・・・・・命令形 10.南米旅行の計画(2)・・・・・接続法現在 実践会話 1.ちょっと教えてください。 2.ホテルはどこですか? 3.見せてください。 4.もっと大きいのは? 5.全部でいくらですか? 6.どんな料理ですか? 7.このスープをください。 8.何時から何時までですか? 9.道順は? 10.予約したいのですが。 |
評価方法 | 2課ごとのまとめテスト、授業での発表、宿題、出席率等総合的に判断する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 言語を勉強するのはその言語を使うためです。スペイン語圏についての文化や歴史をスペイン語で読みながら学習しましょう。少し難しい単語もありますが、自分で辞書を引きながら新しい知識を得る楽しさを実感してください。そして、南米旅行を想定して、買い物をしたり、レストランで注文したり、道順を聞いたり、今まで学習したことを自分なりに工夫して話してみましょう。少しくらい間違えても大丈夫です。ラテンの人々はおおらかです。 |
インターンシップ
年度 | 2010 |
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科目名 | インターンシップ |
教員名 | 那須 幸雄 |
授業概要 | インターンシップは、大学の休暇中に企業・市役所などの機関で実際に職場体験を経験することです。また、大学の授業期間中に、提携先の学校でインターンシップを行うことも、これに含まれます。インターンシップの目的は、次の3つです。(1)学生が自己責任に基づいて、納得できるより良い職場選択をできるようにするために、また早期離職をしないために、より高い職業意識と職業観を育成する。(2)実務経験を通して、人生設計の手がかりを探る。(3)働くことの意味や実態を把握するとともに、業界の概要や職種について理解を深める。3年生以上を主な対象とします(国際学部では、2年生のインターンシップを認めています)。この科目の履修は、3年生の6セメでできます。これを終了した時に、初めて単位が付与されます。この科目は6セメに設定されていますが、事前の準備や実習は5セメ(春学期)の時から行われます。5セメでは、オリエンテーション、事前研修、実施説明会、夏期休暇中などの実習があります。6セメに入ると、事後研修、体験報告会があり、これらに一貫して参加(登録)し、さらに6セメで科目を履修登録すると、単位を取得可能となります。こうして念入りな準備を行い、大学から立派な実習生として派遣されるわけです。このプロセスは、大学が紹介するインターンシップ先のみならず、自己開拓による場合、教員による紹介の場合も同様です。これらを一貫して実施できない場合は、単位を取得できないこともあります。種類としては、(1)大学紹介インターンシップ、(2)自己開拓インターンシップ、(3)教員紹介インターンシップ、の3種類があります(大学紹介が中心です)。自己開拓の場合には、学生が所定の申請用紙に必要事項を記入し、募集案内のコピーを添付して、事前に提出することが必要です。申請が無くて参加した場合は、単位の認定は行いません。 |
授業計画 | インターンシップ履修オリエンテーション(4月) キャリア支援説明会(4月) 説明会と希望学生のインターンシップ参加登録(5月) 大学紹介インターンシップの受入れ先一覧の公開(5月末) 学生の申し込みと選考(6月) 事前研修と実施説明会(7月) 夏期インターンシップの自己開拓・教員紹介の申請締め切り(7月中旬まで) 現場における実習(夏期休暇) 終了報告書提出(9月) 事後研修(9月) 体験報告会(9月末ないし10月初め) 科目履修者への成績発表(翌年3月) |
評価方法 | 事前研修、実習、事後研修、体験報告会など各種の行事への出席状況、実習の内容と成果、手続きの実施状況などによって、学科の担当教員が評価します。所定の実習を行っても、事前研修、事後研修、体験報告会を欠席すると、単位は出ない可能性があります。特に体験報告会は、一般の課目の期末試験に該当しますので、これへの欠席は認めません。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | インターンシップの単位認定を受ける者は、第6セメスターの「インターンシップ」を履修すること。但し、実習と同じ年度中華、翌年度に「インターンシップ」を履修してください。実習してから2年も間をあけると、単位が取れません。このインターンシップを実習すれば、就職活動中に悩むことは少なくなるということです。但し、インターンシップと就職とは切り離して実施します。 |