年度 | 2010 |
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科目名 | NPOマネジメント |
教員名 | 高 鮮徽 |
授業概要 | 現代社会における市民社会構築のために市民活動の必要性・重要性を踏まえ、NPOマネジメントを中心に学ぶ。日本のNPO制度およびNPOの役割、NPOマネジメントを学びながら、受講者が課題としてNPOを立ち上げ、運営するという課題を遂行することにこの授業の力点がある。さらに、NPOを必要とする文化と経済のかかわり、新たな公共性の構築に向けて、フィランソロピーの役割を検討する。新たな望ましい市民社会の構築に向けて外国の事例を参考にして、日本の社会や地域の現状を考える。 |
授業計画 | 1. 授業のガイダンス 2. 現代の市民活動 3. NPOの制度1 4. NPOの制度2 5. NPOの役割 6. NPOのマネジメント1 7. NPOマネジメント2 8. 文化と経済のかかわり 9. フィランソロピーの役割 10. 新たな市民社会へ1 11. 新たな市民社会へ2 12. 創造的産業育成 13. 創造的地域づくり 14. 課題プレゼンテーション 15. まとめ |
評価方法 | 課題とプレゼンテーション40%、期末レポート30%、授業態度20%ほか |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 受講者には、グループで課題としてNPOを設立し、マネジメントを行い、それについてプレゼンテーションとレポート作成が求められる。 |
月別アーカイブ: 2013年12月
検定英語
年度 | 2010 |
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科目名 | 検定英語 |
教員名 | 未定 |
授業概要 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
評価方法 | |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ |
実用英語
年度 | 2010 |
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科目名 | 実用英語 |
教員名 | 未定 |
授業概要 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
評価方法 | |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ |
文章表現法
年度 | 2010 |
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科目名 | 文章表現法 |
教員名 | 未定 |
授業概要 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
評価方法 | |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ |
専門ゼミナールⅠ
年度 | 2010 |
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科目名 | 専門ゼミナールⅠ |
教員名 | 中村 恭一 |
授業概要 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
評価方法 | |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ |
CALL II(A)
年度 | 2010 |
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科目名 | CALL II(A) |
教員名 | 高橋 礼子 |
授業概要 | CALL (Computer Assisted Language Learning = コンピュータ支援言語学習環境) 教室を利用し、特にスピーキングと発音に重点をおいて授業を進めます。口頭発表に必要なスキルも、同時に学んでいきます。英語で簡単な口頭発表ができる能力を目指します。 |
授業計画 | 第1回 学習方法のガイダンス 第2回~第13回 1.CALLシステムを用いた音読練習 2.CALLシステムを用いたシャドーイング練習 3.プレゼンテーションソフト(パワーポイント)の基本操作 4.口頭発表練習 5.その他補助教材を用いた活動 第14回発表 |
評価方法 | 1.授業への出席、積極的な参加(50%)2. 課題への取り組み(25%)3. 学期末発表(25%) |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 基本的な発音を再確認し、音読練習や発表練習を通して、話す力を伸ばしていきましょう。皆さんが自分の英語に自信をもって、自分の言葉で発信していけるように、お手伝いができればと思っています。 |
キャリア研究A
年度 | 2010 |
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科目名 | キャリア研究A |
教員名 | 田畑 則重 |
授業概要 | 求人状況は厳しいものがあります。就活が本番を迎える3年生秋の時点でも、状況が劇的に改善することは難しいと思われます。難関を突破し、希望の道を歩むためには、早くから将来のキャリア像を描き、働くことや仕事の意義を積極的に考えるとともに、さまざまな業界の知識を得て、職種や仕事内容への理解を深め、自己のモチベーションを高めていく必要があります。本講座では、仕事の意義を理解することを始め、そこで必要とされる能力を知り、自分の適性から見てどのようなキャリアを形成し、そのためには何を学ぶべきかを自己発見することを主眼とします。授業は、現役として活躍する外部講師と、担任およびキャリア支援課が交互に担当する予定。 |
授業計画 | オリエンテーション 授業の目的、進め方の説明 本講座に対する受講生のニーズ調査 最近の求人動向 仕事とは何か 働くことの意義を考える メディア、コンテンツ、情報産業(出版、テレビ、映像、広告、音楽、ウェブ制作など)を中心に、サービス産業、メーカーからもゲストスピーカー(経営者、人事・採用担当者、実務家)を招き「業界の現状と将来展望」「望まれる人材像」「業界でのキャリア形成」「大学時代に何を学ぶべきか」などの講話を通して、社会人意識を形成する。 就活への準備と資格取得 入社試験から内定までの流れ 自己啓発アクションプランの作成 *学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。 |
評価方法 | 自らの将来を積極的に考える講座なので欠席は論外ですが、出席点を40%、講義に織り込んだ感想文の提出、アクションプランの制作、期末レポートを60%の割合で評価する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 漠然と描いている将来の職業の実像をつかみ、自己の適性と能力を実像に照らして軌道修正をする、あるいは知らなかった職種を発見し、できるだけ早く自分のキャリア・コースを描き出すこと。キーワードは自発性、積極性、行動です。その大きなきっかけにして欲しい。 |
英語コンプリヘンションB
年度 | 2010 |
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科目名 | 英語コンプリヘンションB |
教員名 | 福島 一人 |
授業概要 | 秋学期に週2日間開講されます。 英語コンプリヘンションAの「総合的な基礎事項の確認」を発展させた授業内容で、特に、「読む」「書く」の応用力の養成を行います。たとえば「読む」に関しては、一文一文を解釈する、というより文章全体の内容を把握することに重点を置くようになります。春学期と同様、適宜、私が撮影した日本の名所・旧跡の画像を見ていただき、Wikipediaなどが英文でどのように説明しているか、検討したいと思います。 |
授業計画 | 火曜日はプリント演習を通して、英検などの資格取得を一つの目標にして、特に発音・文法・作文・読解力を養う授業を行います。 金曜日は単純明快な文章ということで定評のあるMcConnellの『Understanding the United States』を読み、読解力の向上をはかると同時に、アメリカ建国からの歴史を概観し、現代のアメリカの抱える諸問題を考察します。 適宜日本の名所・旧跡の画像を見ていただき、Wikipediaなどが英文でどのように説明しているか、検討したいと思います。 (火曜日) 春学期の復習 発音・発音記号B 文の転換B 文の種類・文型B 補文化B 動詞B 「時」と時制・相B 仮定法 準動詞B 関係詞B 接続詞B 比較構造 態B 復習 (金曜) 春学期の復習 The Greed of the Eighties America Has Lost Faith The City Out of Control Urban Youth Can America’s Cities Be Saved? Education The Legacy of the Sixties The Myth of Multiculturalism The Closing of the Frontier Of Opportunity Isolationism versus Internationalism The Collapse of Communism “Yankee, Go Home! The Ugly Americans The Rise and Fall of Great Empires Does History Repeat Itself? Visions of History Will the American Dream Survive? 復習 |
評価方法 | 毎回の出席を基本とし、積極的に授業に取り組む姿勢などを含めた出席点を40%、平常授業時のテストの得点を60%という割合で評価します。AA):出席点を含め、英検2級・TOEIC450以上の学力が十分ある。A):出席点を含め、英検2級・TOEIC450にほぼ近い学力がある。B):出席点を含め、A)には及ばないが英語の発音・基本構造などをある程度理解している。C):B)には及ばないが、出席点などから考慮してD)と評価するには及び難い。D):出席点、平常授業時の得点から考慮して「合格」の評価を下せない。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 静かで、かつ、きびきびした授業を行います。毎回の授業で辞書を必ず持参して下さい。実際の生活の場で利用できる社会で要求される英語を身につける近道は、英語の基本構造をしっかり身につけ、できるだけ多くの英文を読むことです。毎日の積み重ねが大事です。この授業を大いに活用して効率よく英語を身につけて下さい。問題演習を行いますので、英検などの資格取得を考えておられる方のお役にも立てると思います。 |
食品加工学
年度 | 2010 |
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科目名 | 食品加工学 |
教員名 | 筒井 知巳 |
授業概要 | 私達の食生活は、多様な加工食品を利用することにより非常にバラエティーにとんだものになっている。消費者は加工食品の表示を見てその原材料等を知ることができるが、製造工程や品質管理などの全容を知ることはできない。この授業ではまず、加工食品の原材料の品質劣化因子とその制御法について、さらに食品の各種保存法について解説する。次に各加工食品の特徴や、その加工技術、包装等についても解説し、加工食品のより有効な利用を考える。 |
授業計画 | 食品加工の意義 食品の品質劣化の要因 食品中の酵素や微生物の作用、空気や光等の食品への影響 食品の保存法(1)乾燥、くん煙による保存 食品の保存法(2)塩漬、砂糖漬、酢漬の保蔵原理 食品の保存法(3)低温貯蔵(冷蔵、冷凍) 食品の保存法(4)加熱、放射線照射、CA貯蔵 食品の包装 缶詰、びん詰、プラスチック複合容器の特徴と保存性 加工食品の規格、表示制度 食品に関係する法律と表示 穀物の加工品 米、小麦の加工品の特徴 でんぷんと豆類の加工品 でんぷんの利用法や大豆製品の特徴 果実、野菜の加工品 乾燥品、ジャム、果汁、漬物の特徴 魚介類の加工品 乾燥品、塩蔵品、ねり製品の特徴 乳類の加工品 牛乳、バター、チーズ、アイスクリームの特徴 |
評価方法 | ①試験②出席、授業態度:授業回数の2/3以上の出席者のみ受験資格有り |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 食品学総論、食品学各論などの知識を復習しながら解説していきます。管理栄養士国家試験食品加工学の概要についても説明します。 |
健康とスポ-ツ
年度 | 2010 |
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科目名 | 健康とスポ-ツ |
教員名 | 上田 大 |
授業概要 | 現代女性には、痩身でも体脂肪率は高いという「かくれ肥満」が多く、さらに日常生活中に運動習慣がないため筋力やスタミナも不足しがちです。また、間違ったダイエットのせいで、逆に体脂肪率が増えたり、健康を損なったりすることもしばしばです。そしてそれは、骨粗鬆症といった女性特有の健康障害を将来的に招くことにもつながります。この授業では自分自身の身体や生活習慣を知るための測定や調査をおこない、それによって得られたデータから自分の目的や体力に応じた運動・スポーツのプログラムを作成するヒントを知ることを目的とします。 |
授業計画 | 1.授業ガイダンス、予・復習を含めた学習の仕方の概説 2.肥満と痩せ、体力について 3.体力診断テスト 4.筋肉の役割と体脂肪燃焼のメカニズム 5.身体組成、身体活動量の調査 6.身体組成の改善と減量の方法 7.自己の生活を見直す方法と生活習慣改善のポイント 8.目標運動量とエネルギー消費量の計算について 9.食事調査と生活活動調査によるエネルギー摂取量と消費量の比較 10.運動の種類とその効果の違いについて 11.運動プログラムの方法と実際 1 ウォームアップ、ストレッチング、クーリングダウンを中心に 12.運動プログラムの方法と実際 2 筋力トレーニングを中心に 13.運動プログラムの方法と実際 3 有酸素性トレーニングを中心に 14.まとめ [※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。] |
評価方法 | 毎回の出席を基本とし、(1)出席点30%、(2)各調査用紙、課題の提出20%、(3)レポート50%の割合で総合評価をする。ただし、成績評価の基準は次の通り:AA)上記4つの課題に対して不備が無く、特に優れている、A)課題に対して不備が無く、相応である、B)課題の形式は満たせているが内容がやや不足である、C)課題の形式・内容ともに若干の難点がある、D)課題をこなせていない |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | この授業での経験が、運動習慣の定着と生活習慣の改善をもたらす良いきっかけとなることを望みます。自分自身の身体や生活を数値で把握でき、社会人になってからも運動を継続していくための目安を知るよいチャンスです。積極的に取り組んでください。 |