マスコミュニケーション論Ⅲ

年度 2005
科目名 マスコミュニケーション論Ⅲ
教員名 友安 弘
授業概要 国際的に流れる情報の量は増加し、かつ極めて短時間で広範囲に伝達されるようになってきた。これは、マスコミュニケーションのグローバル化といわれる。マスコミュニケーション論Ⅲでは、現代における国際間における情報の流れを、歴史的考察を踏まえて検討していく。技術的な問題だけでなく、文化、社会、政治、法律などのレベルにかかわる諸問題も扱う。国際通信社、国際ラジオ放送や衛星通信・衛星放送などの歴史と現状、ならびに国連で長く議論されてきた情報自由の原則と情報主権の問題、および今後の国際的な通信や放送などについて検討していく。
授業計画 1.ジャーナリズムの登場
2.テレコミュニケーション(遠隔通信)の歴史
3.国際通信社
・・・四大国際通信社
・・・ロイター、アバス、ヴォルフ、AP, AFP, UPI
・・・ロイター信託原則
・・・ロイターと日本—電通と国際、同盟通信社
4.情報自由の原則と情報主権
・・・情報自由をめぐる国連の諸会議
・・・世界人権宣言、ヨーロッパ人権条約、国際人権規約B規約
・・・新国際情報秩序
・ユネスコとマス・メディア宣言
5・国際放送
・・・音声国際放送と映像国際放送
6.各国の国際放送
・・・アメリカの国際放送—BBG, VOA, Radio Free Erope, Radio Liberty, Radio Free Asia
・・・その他—BBC, RFI, RCI, SRI, Rdio Australia, NHK
7.衛星を通じた通信と放送
①国際衛星通信
・・・インテルサット
・・・インマルサットと移動体通信
②国際衛星放送
・・・宇宙条約
・・・ITUと衛星放送の周波数割り当て
・・・ユネスコ宣言と国際直接衛星放送原則
③越境するテレビ放送
評価方法 学期末テスト、出席率、
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2005

専門ゼミナールⅡ[IR]

年度 2005
科目名 専門ゼミナールⅡ[IR]
教員名 杉山 富士雄
授業概要 前半は、競争戦略の経済学を理論的に研究し、ホスピタリティ産業(旅行・飲食・エアライン・小売業など)における代表的企業の競争戦略について、実地調査・データ解析のケース・スタディを行なう。そのプロセスで、調査レポートの書き方や、プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力を育成する。毎回、いろんなホスピタリティ産業内の異なる二つの企業・国家の競争戦略を比較研究し、デベート形式で授業を進める。 後半は、総合学習の形式で、ベンチャー・ビジネスの経営者インタビューや工場・店舗見学をしながら、経営サイドの視点から、改善を提案できる訓練をする。
授業計画 (春学期)
旅行業の対決(HIS対JTB)
航空業の対決(JAL対ANA)
外食対決(吉野家対すかいらーく)
ハンバーガー対決(マクドナルド対モズバーガー)
コーヒー・ショップ対決(ドトール対スターバックス)
化粧品対決(資生堂対ロレアル)
家電パソコン対決(デル対キャノン)
生活用品スーパー対決(しまむら対伊勢丹)
アパレル対決(ユニクロ対ノードストローム)
テーマパーク対決(シーガイア対ディズニー)
エンターテイメント対決(ドンキホーテ対トイザらス)
自動車対決(トヨタ対日産)
飲食ベンチャー対決(サイゼリア対牛角)
(秋学期)
スローフード
フェアトレード
エコ・マネー
観光ベンチャー
工場・店舗見学
評価方法 総合評価
教科書
参考書
メッセージ 研究室のプレゼンテーションだけでなく、ベンチャー模擬実験などで、国際観光ビジネスでの調査報告書の書き方や、改善提案のトレーニングを行なう。その中で、「グローバル化時代のビジネス・マインド」を身につけ、「ビジネス上の情熱とやる気、そして失敗をおそれないチャレンジ精神」を育成する。
カテゴリー: 2005

文章演習B

年度 2005
科目名 文章演習B
教員名 野地 安伯
授業概要 文章演習Aの授業を通して、文章表現の基礎を学んだ。それを踏まえて、この授業では、6種類の文章の書き方の講義と実作を行う。作品の添削と助言は、文章演習Aの場合と同様に、その文章の内容に即して具体的に行う。授業で扱う6種類の文章とは ア.随想文 イ.論述文 ウ.紹介文 エ.案内文 オ.手紙文 カ.鑑賞文 である。
授業計画 「達意の文」という言葉とその意味を、文章演習Aの欄で述べておいた。この授業の目標も全く同じである。わかりやすい、誤解されない文章を書き上げること。行きつく所はその一点にある。そして、このことは上記ア~カの各種の文章のどれにもあてはまることなのである。実際の授業時数は10数時間だから、それぞれの文章の性質と、皆さんの表現力の実態を見きわめて時間配分する。特に、論述文を苦手にしている人がかなり見受けられるので、この分野については、できるかぎり多くの時間を割り当てる予定である。6種類のうち、随想文と論述文は、800字程度のものを60分以内で書けるようにしたい。
評価方法 ア.出席状況を重視する。毎時間の講義に基いた文章を書くためである。イ.提出文の内容・表現力を毎回評価する。ウ.定期試験の結果上記3項目によって、総合的に評価する。
教科書
参考書
メッセージ さまざまな種類の文章が書けるということが、実社会においてどんなに役に立つか計り知れない。しかも、このような訓練を行ったり、人から教えられたりする機会は、今後、ほとんどないだろう。皆さんは今、多くのことを吸収できる頭の働きの柔軟さを持っている。その時期を空しく過ごすべきではないのだ。授業で与えられた課題を、あたりさわりのない、その場しのぎの書き方ですり抜けている人がいないわけではない。そういう人は、進歩、向上とは無縁の人だと言ってよい。皆さんの意欲的な姿勢に接することを楽しみにしている。
カテゴリー: 2005

総合英語A(再2)

年度 2005
科目名 総合英語A(再2)
教員名 秋葉 敏夫
授業概要 すでに習得した英語能力を確かなものとし、さらにその総合力の向上を図ります。そのために、単語・熟語を豊かにし、文法事項の確認と理解を徹底することになります。そして、論理の展開を確実にたどる、英語長文の読み方を学びます。また、「英検」ほか、各種「英語資格試験」を視野に入れ、その対策に努めます。
授業計画 英文理解のために
・単語・熟語の正しい理解
・文法知識の活用
・文構造の把握
・長文の構成と主題の取らえ方
読解演習
授業の中心部分。英語を母国語としない者向けの、理解しやすい、興味深い英文の読解。その正確な「読む」の訓練と、そのための必要事項の確認および理解。
各種「英語資格試験」へ向けて
・過去問や予想問題の演習
・合格のためのポイント
評価方法 出席状況、授業への参加度、小テスト、定期試験などで、総合的に評価する。
教科書
参考書
メッセージ 外国語に上達するには、まず、その外国語にどっぷり漬かること。毎日、少しずつでも、英語に接してください。映画や音楽、何でも英語の興味の持てるものを探したいものです。そして、やはり繰り返し、根気強く・・・・。そう、パソコンの上達と同じかも・・・・。
カテゴリー: 2005

文章演習A

年度 2005
科目名 文章演習A
教員名 野地 安伯
授業概要 この授業は、いわゆる小論文に限らず、さまざまな種類の文章の書き方の基本を学ぶものである。講義を聴き、その内容に基づいて文章を書く。提出された作品は評価され、添削を受けて次の授業時に返却される。書く内容は文章の種類によって異なるが、授業の形式はおおむねこれを繰り返すことになる。授業には、テキストのほかに、各種の資料文を用いるとともに、問題演習を行うこともある。
授業計画 「達意の文」という言葉がある。考えていることがよく他人に通じるように書かれている文という意味である。私の授業の目指しているのは、そういう文章が書けるようになることである。そこで、文章演習Aにおいては、今日まで皆さんが学習してきたこと、例えば、仮名遣い・送り仮名の付け方・句読点の打ち方などの再確認から入る。このようなごく初歩的な事柄を誤解している人が少なくないからである。文章を書くにあたり、400字程度の小文をまとめることから始めていく。随想風な書き方になる場合が多いが、この訓練によって、書くことに対する抵抗感がなくなっていく例が多い。それとともに、自分の言いたいことを絞って書こうとする意識が生じてくる。それをどのようにわかりやすく読み手に伝えるか、その表現力養成のために、一人ひとりに応じた添削・助言を行う。600字程度の文章を60分以内で書けるようにしたい。
評価方法 ア.出席状況を重視する。毎時間の講義に基いた文章を書くためである。イ.提出文の内容・表現力を毎回評価する。ウ.定期試験の結果上記3項目によって、総合的に評価する。
教科書
参考書
メッセージ パソコンの普及により、手書きの文章を書く機会が少なくなってきているのは事実だが、まだまだ肉筆というものが重んぜられていることを忘れないでほしい。「文は人なり」とはよく言われることで、その意味は皆さんも知っていると思う。私はそれに加えて、「文字は人なり」と言いたい。一流の書家のような美しい文字を書けというのではない。上手でなくても、一字一字、ていねいに正確に書かれた文字を目にするとき、読み手は自ずとその文章を書いた人の誠実さを感じるものである。私は、よい内容とそれにふさわしい文字の両方を求めている。皆さんが誰でも安心して読める文章が書けるようになるための助言を惜しまないつもりだ。
カテゴリー: 2005

経営統計

年度 2005
科目名 経営統計
教員名 富田 輝博
授業概要 経営統計は経営問題に統計的手法を応用する学問である。したがって履修するに当たって、統計学を履修済みであることが前提である。経営統計では企業経営における意思決定問題を分析するために必要な統計的方法について講義と分析を行う。経営意思決定の場、例えば生産、マーケッティング、会計、財務、人事においては経営データに統計的方法を適用するので、このような例題をもとに考え方や解き方を学習し、練習問題を解いていく。
授業計画 講義ガイダンス
相関分析
回帰分析1(単回帰)
回帰分析2(重回帰)
販売予測
時系列分析
二項分布
正規分布
標本分布
推定
仮説検定
評価方法 期末テスト
教科書
参考書
メッセージ 入門レベルの統計学を履修済みのこと。授業中、練習問題をできる限り数多く解いてもらうので、前回までの講義ノートと関数電卓(関数機能付きに限る)を毎回必ず持参すること。
カテゴリー: 2005

インターネット英語A(E)

年度 2005
科目名 インターネット英語A(E)
教員名 高橋 信弘
授業概要 近年のインターネットの爆発的な普及によって情報ネットワーク社会を身近に感じられるようになった。国際的通信メディアとしての電子メール、Webなどの情報は時間と空間の制約を取り払い、遠く離れた欧米の人々とのメッセージを交換できるようになった。インターネットワークを通じて、さまざまなビジネスの場面に応じて英語を使いこなす柔軟な能力が国際企業から求められいる。したがって、本授業はインターネットワークを駆使して国際ビジネス・コミュニケーションの能力の向上を図るために、インターネット英語としての国際コミュニケーションの知識、技術、ノウハウを習得することを目的とする。授業は大部分が演習と実習を伴うのでPC教室で行う。
授業計画 国際ビジネス・コミュニケーションとは(講義)
インターネット英語とは(講義)
基本的な英文のWebや英語の電子メールの理解(講義と演習)
国際コミュニケーションを駆使するための英会話(講義と演習)
英語の語彙力増進(講義と演習)
インターネット英語の用語と語彙辞書(Ⅰ)の制作(実習)
国際企業で活用している広報のインターネット英語の理解(講義と演習)
インターネットワークを駆使して英語で基本的な英文企画書のプレゼンテーション(実習)
パワーポイントにおける基本的な英文企画書作成(実習)
パワーポイントを活用して英語で基本的な英文企画書のプレゼンテーション(実習)
基本的な英語電子メールの作成(講義、演習、実習)
国際ビジネス・コミュニケーションの基本的な英文電子メールの用例集の制作(Ⅰ)(実習)
評価方法 課題の提出した制作物、レポート、小テスト、定期試験、授業の積極的な参加度、テキストの中に出された問題(本の著作権上、他人のテキストを使用やコピーは評価の対象外として評価しない。)、欠席、遅刻は減点対象になる。
教科書
参考書
メッセージ インターネット英語の演習や実習の授業に国際大企業で活用しているデーターを採用するため、データーの保護と資料や本の著作権上、他の学生のテキストと参考書の使用やコピーの使用は禁じる。同様に、テキスト、参考書とハンドアウトの内容をテスト出題対象するため、他の学生に貸すことを禁じる。
カテゴリー: 2005

文章演習C

年度 2005
科目名 文章演習C
教員名 升野 龍男
授業概要 文章演習というとすぐに文章を書くという発想になりがちですが、極端にいうならそれは二の次。まず為すべきは新鮮で感動的な情報を捉えること。定着すること。それらを組み立てること。そしてそれらを相手に伝える表現技術を身に付けることです。この四つが情報作業の基本の基。ですから情報表現のアウトプットは文章情報に限りません。写真情報、絵画情報、音声情報、動画情報、どのような形態でも構わないのです。私の授業では、それを文章で行うと考えてください。しかし新鮮で感動的な情報キャッチが、すぐ身につくかというと、そうではありません。この作業のベースとなる次の四つの日常行為が身につかないと、できないからです。それが「目撃→観察→洞察→発見」。これは、私が発見した文章作成の基本動作です。この動作によって得た情報を組み立ててアウトプットするのが文章表現。私はそう考えています。春の授業では、この日常化、特に「目撃→観察」の日常化を徹底します。努力の日常化は、それを土台に次々に新たな自分を作って行く必要不可欠な行為。若いうちに、この大切さを体得してください。日常化とは「最も身近にある義務を果たして行くこと」。日常化できれば、半年後、1年後、大きく成長した自分と出会うことができるはずです。また、2年生の文章演習は必修科目ですので、セメスター制ですが、通年受講を授業の基本設計としています。
授業計画 1.基本動作の日常化
①各自が「目撃・観察ノート」を作成し、そこに情報を定着することを義務付け、基本動作の日常化を図る。
②「目撃・観察ノート」を活用した演習課題を出す。
日常化できているか、情報内容が「面白いか・新しいか・珍しいか」を評価するためである。
2.優れたコンテンツから「目撃・観察」行為を修得する.
①私が収集した写真、動画情報を授業で見せ、その場で目撃・観察技術を習得する。
②それをもとにした文章演習課題を出し、情報作成、表現技術を身につけさせる。
評価方法 出席40%、演習課題40%、テスト20%。演習課題を期日通り的確に提出できないと合格点は取れません。遅刻は15分まで。それ以上は欠席とします。
教科書
参考書
メッセージ 「目撃・観察ノート」を作成し、毎回必ず持参してください。通常、国語力というと、「読む・聞く・書く・話す」と言われますが、これで国語力が身につくでしょうか。また、文章には「起承転結」が重要だといわれますが、これを頭に叩き込んで、優れた文章が書けるでしょうか。おそらく、無理でしょう。それは「読む・聞く・書く・話す」や「起承転結」が、文章作りの技術ではないからです。それに対し、「目撃→観察→洞察→発見」は、基本動作であり、必要不可決な技術です。社会の需要構造は、スペシャリティを求めています。技術は手から入ります。文章演習から入る情報作りは、あなた方の貴重な技術保有の第一歩となるでしょう。
カテゴリー: 2005

スポーツ健康実習B(テニス)

年度 2005
科目名 スポーツ健康実習B(テニス)
教員名 小林 勝法
授業概要 テニスの実習を通して、スポーツを享受する能力を高めるとともに、自分とスポーツの関係や将来のスポーツのあり方を検討する。 1.スポーツの技術やルールを獲得する方法を修得する。 2.いくつかのショットやストロークを組み合わせた戦術的なゲームを楽しめるようになる。 3.自分とスポーツの関係や現代スポーツのあり方について検討する。
授業計画 1.フォアハンドボレー、バックハンドボレー
2.フォアハンドストローク、バックハンドストローク
3.サービス
4.レシーブ
5.試合のルールとマナー、審判法
6.シングルスゲーム
7.ダブルスゲーム
8.コンビネーション
9.戦術
10.テニスの歴史と現在
評価方法 無遅刻・無欠席で、一定の水準に達した者を80点(A)とし、以下の様に配点する。 1.技術(実技テストなど) 30% 2.知識(宿題、授業記録、期末レポートなど) 40% 3.態度(平常点のほか期末レポートなど) 30% なお、欠席・遅刻の減点は、欠席:-5、-10、-20、不可。 遅刻:-3、-6、-12、-24、不可。
教科書
参考書
メッセージ 初回の授業には、テニスに適したシューズを用意し、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合すること。 その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修のてびき』記載)を参照すること。
カテゴリー: 2005

フィットネス(太極拳)

年度 2005
科目名 フィットネス(太極拳)
教員名 小林 勝法
授業概要 中国に古来から伝わる気功は、医療体操として、あるいは武術や宗教的修行法として行われてきた。太極拳は気の発現を重視するゆったりとした動きの中国武術である。簡単な気功と二十四式太極拳を学ぶことで、健康の維持・増進と潜在能力を開花することに挑戦しよう。 授業の目的は次の通り。 1.気功の練習を通して、自分の身体観と健康観を再検討する。 2.太極拳にみられる身体の運用法の合理性を理解し体得する。 3.身体運動文化の価値と継承・発展に対する理解を得る。
授業計画 1.気を感じる
2.無心になる:虚霊頂勁
3.基本的な気功:気の流れとからだの動き、内外相合
4.二十四式太極拳:虚実分明、沈肩墜肘、用意不用力、相連不断、上下相随
5.気を練る
6.天地の気との交流
7.表演会
評価方法 無遅刻・無欠席で、上記の目的を達成した者を80点(A)とし、次の様に配点する。 ①技術(中間及び最終日の表演など)・・・・・20% ②知識(授業記録、期末レポートなど)・・・・40% ③態度(平常点のほか期末レポートなど)・・・40% なお、欠席・遅刻の減点は、欠席:-5、-10、-20、不可。遅刻:-3、-6、-12、-24、不可。
教科書
参考書
メッセージ この授業は、たくさん動いてエネルギーを発散したい人にはあまり向いていない。じっとしていることが苦痛な人には退屈かもしれない。 初回の授業から実技をするので、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合すること。
カテゴリー: 2005