| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 情報学特講B |
| 教員名 | 深瀬 槙雄 |
| 授業概要 | 絵、動画を問わず、人間はその情報伝達の手段として、古くから画像を利用してきた。文字の社会的普及が進んでも、画像に寄せる人々の愛好心は衰えをみせない。さらに近代以降、各種メディアの発達にともなって画像は視覚に訴える直接的感覚の強烈さゆえに、今日、ますます隆盛を極めつつある。インターネットの伝送手段にブロードバンドが大きな期待を持って導入されるのも、人間が根源的に持つ画像への共感性の故であろう。本講では、近代以降の初期メディアや広告、生活工芸品などから現代の新聞、雑誌、ポスター、写真、映画、TVなどに至る、画像に込められた、メッセージを分析しながら、人と画像の関係の本質を探る。 |
| 授業計画 | 琳派の純日本的装飾美 15世紀 ドイツのフルッグブラットの画像と17世紀 日本の瓦版 ポスターの発展 工芸デザインの誕生(ウイリアム・モーリス、アール・ヌーボー) カバーアート(レコードジャケットのデザイン) 写真から映画へ |
| 評価方法 | 期末リポートによる |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 画像は、具体的な事物表示だけでなく、抽象化を伴い、記号的意味付けの要素も持ちます。画像への理解は、諸君のコミュニケーション手段拡大に効用を持たらすでしょう。 |
「2005」カテゴリーアーカイブ
世界経済論
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 世界経済論 |
| 教員名 | 太田 辰幸 |
| 授業概要 | 飢餓に苦しんだ戦後の悲惨な状態からわが国が世界第二の経済大国に発展した要因は国民の努力もさることながら戦後の国際経済環境によって少なからず恩恵を蒙ってきました。戦後国際経済制度の枠組みの変容、世界貿易の量的拡大と質的変化、国際間の資本移動の急増、地域経済統合の進展、途上国経済の台頭など世界経済は大きな変化を遂げました。講義ではこれら諸問題の背後にある要因を学び、世界経済の主要な課題を理解して貰いたいと思います。 食料(自給率4割)、資源、エネルギーの大半を外国に依存するわが国はますます激化するグローバルな国際競争時代を迎え、これら諸問題について基本的な知識を備え、理解を深めることが求められています。日本経済と国際経済との垣根がなくなりつつある現在、世界経済を知ることが日本経済をよりよく知ることにもなるでしょう。 |
| 授業計画 | 世界経済をいかにとらえるか:世界経済の変遷、戦後の国際経済制度の基本的枠組み、世界経済のシステム的見方とは 経済のグローバル化とその影響:モノ、カネ、ヒト、情報、サービスの国際間移動の拡大。経済の相互依存関係の深化。 世界貿易の拡大とその要因:保護貿易から自由貿易へ。産業内貿易の拡大。 国際資本移動の活発化とそのインパクト:なぜ海外直接投資を行うか、多国籍企業の役割、貿易への影響 アジア新興工業国の台頭とその意義:アジアNIES、中国経済の発展 地域経済統合の動き:アセアン、EU, NAFTAの結成、背景、意義。自由貿易協定 世界経済の新たな動き:BRICsの台頭、経済成長と環境問題 |
| 評価方法 | 出欠状況、レポート、テストによって綜合判定する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | つねにまず日本経済、ついでアジア経済を視座において世界経済を考えて講義します。基本的に世界経済の見方が身につくように講義をすすめたい。経済現象にはつねに原因があって結果があり、ひとつの現象は他の現象の要因になるという、システム的な見方を学んでほしいものです。本科目の受講生には国際経済開発政策の履修を勧めます。 |
情報法A
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 情報法A |
| 教員名 | 金井 惠里可 |
| 授業概要 | 現代社会において情報は、二つの主体に寡占されていると言われてきました。その二つとは、マスメディアと行政です。しかし、放送の多チャンネル化やインターネットの発達によって、この寡占状態が少しずつ揺らいできつつあります。この授業では、情報が私たちの生活に及ぼす影響を探り、その情報に私たちがどのように向き合うべきかを考えます。 |
| 授業計画 | 表現の自由の憲法上の価値 名誉・プライバシーと人格権 マスメディアと表現の自由 インターネットと表現の自由 行政国家と情報 情報公開法制 個人情報保護法制 公益通報者保護制度 |
| 評価方法 | 成績評価は、論述式の学期末試験に授業中の発言などによる平常点を加味して行ないます。ビデオなどを鑑賞したときは、ミニレポートを提出すれば加点材料になります。5回を超えて欠席すると学期末試験の受験資格を失うので、注意して下さい。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 六法は手持ちのものがあれば指定外でもよいが、2000年以前に発行されたものは不可。 |
行政国家と法
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 行政国家と法 |
| 教員名 | 金井 惠里可 |
| 授業概要 | 行政の活動は、私たちの生活の隅々にまで、蜘蛛の糸のように張り巡らされ、私たちの日常は、知らず知らずのうちに、行政の活動から多大な影響を受けています。これが、行政国家化現象と呼ばれる、現代の国家のあり方の帰結です。そして一般に、行政の活動は、法に基づいて行われるべきだと考えられています。この授業では、行政国家における法と行政の関係を、私たちの生活に根ざした視点から取り上げます。 |
| 授業計画 | 現代国家における行政の機能~権力分立との関係 行政法とは何か~行政法と憲法・民法・刑法との関係 行政と行政法~法律による行政の原理 行政によるルールづくり~行政立法・通達行政 国家は私たちに何ができるか①~行政行為 国家は私たちに何ができるか②~行政上の強制と制裁 国家は私たちに何ができるか③~行政指導 国の将来を誰が決めるか①~計画による行政 国の将来を誰が決めるか②~契約による行政 行政と情報と市民①~行政調査 行政と情報と市民②~情報公開と個人情報保護 行政活動から身を守るしくみ①~行政行為の事前手続き 行政活動から身を守るしくみ②~行政不服審査 行政活動から身を守るしくみ③~行政訴訟 行政活動から身を守るしくみ④~国家賠償訴訟 市民参加による行政へ~協働のしくみ |
| 評価方法 | 成績評価は、論述式の学期末試験に、授業中の発言などの平常点を加味して行ないます。10回を超えて欠席した場合は、学期末試験の受験資格を失いますので、注意して下さい。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 六法必携。どちらか1冊。できれば小六法が望ましい。手持ちのものがあれば指定外でもよいが、2000年以前に発行されたものは不可。 |
憲法
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 憲法 |
| 教員名 | 金井 惠里可 |
| 授業概要 | 世界史の近代は憲法とともに始まった。近代から現代に至る憲法の変遷を、理念と現実を追いながら振り返る。また、日本の現代が抱える憲法問題を判例に基づいて解説する。さらにビデオ教材を用いグループディスカッションの機会を設けるので、憲法に対する各自の認識を深め、国家や社会に対する見識を養ってほしい。 |
| 授業計画 | 講義ガイダンスと六法の使い方 近代憲法とは何か 19世紀から20世紀へ 明治憲法と現行憲法 世界の人権保障 ディスカッションⅠ~人権 戦争放棄 戦力の不保持と日米安保・自衛隊 国際協力と自衛隊 平和的生存権 ディスカッションⅡ~平和主義 国民主権と人民主権 議会と行政府の関係 裁判所の役割 地方分権と民主制 ディスカッションⅣ~民主制 |
| 評価方法 | 学期末のテスト・レポート(2~3回)・平常点(授業中の発言など)を総合加算する。 10回を超えて欠席すると学期末試験の受験資格を失うので注意すること。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 六法必携のこと。どちらか一冊。できれば小六法が望ましい。既に手持ちであれば指定外のものでよいが、2000年以前に発行されたものは不可。 |
システムアドミニストレータ演習
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | システムアドミニストレータ演習 |
| 教員名 | 幡鎌 博 |
| 授業概要 | この科目では、初級システムアドミニストレータ試験(情報処理技術者試験)の出題範囲レベルの情報処理/情報システム/業務知識の基礎を学習します。全部で16コマ授業を行なうため、正規の時間の他に、補講(土曜)があります。 2005年度からは特区制度(午前試験免除)が使えることになり、2/3以上出席し、この講義が全て終わった後に行なう試験に合格すれば、1年間は初級システムアドミニストレータ試験の午前問題が免除されるようになりました。 また、講義時間外にも、学内で必要に応じてビデオ講座(オンデマンド講座)を利用できるようにする予定です。 |
| 授業計画 | ハードウェア・ソフトウェアの基礎 ネットワークの基礎 表計算・関係データベースの概要と活用方法 システムの選定と環境整備 システム運用管理(セキュリティ管理、権利問題など) 業務システムの概要と開発方法 標準化、経営工学、経営手法、業務知識 会計の基礎 情報システム関係の法規 |
| 評価方法 | 試験・小テスト・出席によって評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 資格を取るための科目ですから、単位を目的にするのでなく、資格取得を目指してしっかりと取り組んで下さい。最後の試験に合格した後は、各自で午後問題対策の勉強を十分に行なって、初級システムアドミニストレータの資格を取るようにしましょう。 |
日本国憲法
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 日本国憲法 |
| 教員名 | 金井 惠里可 |
| 授業概要 | 国会では憲法改正に向けた動きが加速しているが、憲法改正をするかしないか、改正するならばどの条文をどう変えるかを判断するには、国民の間で現行憲法が充分に検証されなげばならない。講義では、近代憲法における日本国憲法の位置づけと憲法制定過程、日本国憲法の三大原則とされる国民主権・基本的人権の尊重・平和主義の解釈を通じて、主権者として憲法を見る目を養う。 |
| 授業計画 | 講義ガイダンスと六法の使い方 日本国憲法の特徴 憲法制定過程 人権のカタログ 公共の福祉に基づく人権の制約 戦争放棄・戦力の不保持 日米安保・自衛隊・平和的生存権 国民主権と民主制 |
| 評価方法 | 学期末のテスト・レポート(1~2回)・平常点(授業中の発言など)を総合加算する。 5回を超えて欠席すると学期末試験の受験資格を失うので注意すること。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 六法必携のこと。どちらか一冊。高学年でも法律科目をとる場合は小六法が望ましい。既に手持ちであれば指定外のものでよいが、2000年以前に発行されたものは不可。 |
生体機能論
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 生体機能論 |
| 教員名 | 中島 滋 |
| 授業概要 | この授業では、ヒトの体を構成している分子と体の機能との関係について解説する。体を構成している分子としては、糖質、脂質、タンパク質、核酸(遺伝子)を取り上げる。生命の維持、体の機能、疾病等について、体を構成している分子がどのように関係しているかを理解する。 |
| 授業計画 | 糖質の分子構造 糖質と生体機能との関連 脂質の分子構造 脂質と生体機能との関連 タンパク質の分子構造 タンパク質と生体機能との関連 核酸(遺伝子)の分子構造 核酸と生体機能との関連 |
| 評価方法 | 1.試験 2.出席 それぞれの割合は4:1。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 生体構成分子についての知識が必要です。基礎生理学を履修していることが望ましい。 |
CALL104(CM6)
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | CALL104(CM6) |
| 教員名 | 野村 千石 |
| 授業概要 | CALL102をさらに発展させ、コンピュータネットワーク環境において、英語のリーディングとライティングを中心とするスキルアップを行います。同様に、リーディングとライティングのための文法学習に重点をおきます。教材は、速読学習ソフト(Magic Shower) と文法学習ソフト等を使用します。また適宜、国際問題や多文化を題材とするホームページを読み、それに対する自分の考えをパラグラフ単位の英語でまとめる練習を行います。セルフアクセス学習が基本となる授業です。CASEC(英語コミュニケーション能力測定テスト) 550点~600点を学期末の目標とします。 |
| 授業計画 | 1 CALL授業の秋学期オリエンテーション 2 Magic Shower春学期からの継続 3 文法学習ソフト春学期からの継続 4 Microsoft WORD(アプリケーション)応用練習 5 電子メール利用によるコミュニケーション応用練習 6 上手なインターネット利用による情報収集方 7 インターネットから集めた資料による研究リポート 8 電子メールとMicrosoft WORDによる期末試験 |
| 評価方法 | 出席率、課題、授業態度、小テスト、学期末試験などによる総合評価 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | コンピューターを使いながら、楽しく英語を勉強していきましょう。 |
法学
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 法学 |
| 教員名 | 金井 惠里可 |
| 授業概要 | 私たちは、好むと好まざるとに関わらず、生まれる前から死んだ後まで法に規定された存在である。法が私たちをどう規定しているか、人の一生の様々な場面を取り上げて紹介する。新聞記事や判例にあらわれた現実の事件を素材として、現行の法制度の矛盾や問題点についても考えてみたいと思う。 |
| 授業計画 | 講義ガイダンスと六法の使い方 出生と法 親子関係と法 学校と法 職場と法 婚姻と法 死亡と法 法はどこまで人間を規定できるか |
| 評価方法 | 学期末のテスト・レポート(1~2回)・平常点(授業中の発言など)を総合加算する。 5回を超えて欠席すると学期末試験の受験資格を失うので注意すること。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 六法必携のこと。どちらか一冊。高学年でも法律科目をとる場合は小六法が望ましい。既に手持ちであれば指定外のものでよいが、2000年以前に発行されたものは不可。 |