| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 国際学入門 |
| 教員名 | 藤巻・山脇・奥田・横川 |
| 授業概要 | みなさんは、今後の4年間をこの国際学部で過ごして学士(国際学)を手に入れます。この授業は、伝統的な学問体系にとらわれない自由な発想を生み出すことを目指しています。そして、この国際学部で何をどのように勉強していくのか、ということを平易なことばで説明します。限られた時間の中でさまざまな体験をし、今後の自分の研究テーマが発見できれば目標達成です。概要は以下の通りです。1.国際学部でみなさんがこれから学ぶ分野の紹介。さまざまな専門分野の先生方に登場していただきます。2.グループに分かれてディスカッションをすることもあります。一つの問題をいろいろな視点から見る力を養い、自分の意見を他者との意見交換の中で育んで行くことを学びます。3.「グローバル」であることとは何か、ということを大きなテーマにしています。欧米から他地域への「強いられたグローバリゼーション」から始まり、その中から希望を見出す「可能性のグローバリゼーション」に焦点を移して、われわれの未来を考えます。 |
| 授業計画 | 第一部 1.はじめに:大学で学ぶ知識とグローバリゼーションとの関係 2.グローバリゼーションの始まり:大航海時代の始まり 3.もう一つの1492年:ことばが道具になった年 4.奴隷貿易と植民地主義 5.フランス革命と男女という制度の始まり 6.「見る」ことと人種主義の関係:万国博覧会と博物館の始まり 7.現代世界の成立過程とその問題Ⅰ:近代世界の始まりと「世界の一体化」 8-9.現代世界の成立過程とその問題Ⅱ:第2次世界大戦後~冷戦構造崩壊後の世界を中心に 10.米安保体制と平和主義について 11-12.アジアと日本の共生を考える 13.日本の近代と「在日」とは? 第二部 14.国際紛争の解決と国際協力への視座 15.世界の貧困と「低開発」問題について 16.現代多国籍企業の活動と消費生活 17.環境問題をどのように考えるのか?:ローカルな知と科学知 18.メディア的な現実をどのように生きるのか? 19.「食」の危機と食文化をめぐる国際問題 20.観光ホスピタリティー産業の現状と課題 21.音楽とグローバリゼーション:音の力と多文化主義 22.メメント・モリ:「死ぬ」ことの暴力 23.まとめ:私の国際学 |
| 評価方法 | 出席、授業参加に関して20パーセント、毎回授業終了前に書いてもらう小レポート30パーセント、2回のレポートがそれぞれ50パーセント。これらを総合して判定する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業は、自由な発想を生むことを目指しています。この雑多でハイブリッドな授業からみなさんが何かを感じることができたら、と思っています。みなさんの積極的な参加を期待しています。 |
「2004」カテゴリーアーカイブ
スポーツ実技(火2)
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | スポーツ実技(火2) |
| 教員名 | 白井 巧 |
| 授業概要 | このクラスでは、各種ラケットスポーツを通じ、スポーツの楽しみを感じてもらうことを目指す。具体的には、ショートテニス、テニス、バドミントン、卓球等を紹介していく。 各種目ともダブルゲームを中心におこなう。ゲームを通じ、いつも違うパートナーとペアを組むことで、学生間のコミュニケーションを築くことも重視したい。 その他学期中に、健康に関する4つの課題が出される。 一気飲みの恐怖、喫煙による健康被害、食生活診断、エイズについて考える。 |
| 授業計画 | ショートテニス 〃 〃 テニス 〃 〃 バドミントン 〃 〃 〃 卓 球 〃 〃 |
| 評価方法 | 無遅刻、無欠席で一定の水準に達した者を80点(A)とし、以下のように採点する。 1)授業態度(授業への積極的な取り組みを評価)・・・60点 2)知識(課題4項目の評価)・・・40点 3)欠席、遅刻の減点は、欠席:-5、-10、-20、不可。遅刻:-3、-6、-12、-24、不可。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 初回のクラスから、スポーツに適した服装で受講して下さい。 ラケット系スポーツが未経験の学生でも、躊躇することなく受講してください。 |
フィットネス(月3)
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | フィットネス(月3) |
| 教員名 | 羽鳥 操 |
| 授業概要 | 私たちは未曾有の変革時代を生きています。こうした時代に健康を保つには、まず、自分自身が柔軟であることが条件になります。本来、身体と心は切り離すことはできません。つまり、柔らかくリラックスしている身体には柔らかな心が宿ります。従来にない感覚を磨く体操とマッサージで、気持ちいい心身の状態を探りながら、体と心が乖離していない‘本当の健康’への理解を深めましょう。『体操は一人でするマッサージ、マッサージは二人でする体操』の実践から得られる「今、ここ」に生きている確かな実感を土台に、他者との関係をより豊かにしていくあり方をも身につけてみましょう。 |
| 授業計画 | 1.体をほぐす基本を身につける ●立位によるほぐし ●座位によるほぐし ●安臥位(楽な姿勢で寝ること)によるほぐし 2.気持ちのよい立ち方を探る ●人間が立つことによって得たこと・失ったこと ●体の中心軸を探る 3.「生き方」は「息方」-よりよい呼吸がゆとりを生む ●呼吸を合わせる ●体の内部環境をよくするマッサージ法を伝授 4.コミュニケーションの基礎感覚を探る ●体との対話を通して、任せ・任される・ほぐし・ほぐされる感覚を開く |
| 評価方法 | 無遅刻・無欠席で一定の水準に達したものを80点(A)とする。以下のように配点し、評価する。1、知識(課題・授業時間に書いてもらう理解度)50%2、態度(授業時の取組方、期末リポートなど)50%遅刻・欠席は以下のように減点する。 欠席:-5、-10、-20、不可 遅刻:-3、-6、-12、不可 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 自分のいいところ、相手のいいところを認め、お互いが気づいたことを大切に育て合う授業です。‘身のこなし’を含む体のコミュニケーションが、人間同士の相互理解に不可欠であることを実感していただきたい。参考書 資料は配付します。 |
民法C(債権総論)
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 民法C(債権総論) |
| 教員名 | 石川 信 |
| 授業概要 | 「民法C」(債権総論)は、民法典第三編債権法の領域を中心に、現代社会における「財産取引」の法理を学習します。「債権」という財産権は、他人との様々なつきあい(とくに取引)から発生するのですが、現代社会では、民法典が予定していなかった新しいタイプの債権関係(取引関係)が次々と問題になっています。授業を通して、優れた民法解釈が重ねられ、多くの特別法が誕生していることを知って下さい。 |
| 授業計画 | 債権法の全体像 債権の意義、債権の発生と消滅、債権法の基本原則 債権の基本的効力 債務と責任、債務不履行の責任、損害賠償の法理 契約の総論的課題 契約の意義、契約の効力、危険負担、契約の解除 債権の保全と担保 債権者代位権、債権者取消権、債権担保の諸相 |
| 評価方法 | 基本的には筆記試験(定期試験)またはレポート提出により成績評価をします。ときどき小テストを実施することも考えてみます。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 1 講義用プリントを用いて、民法全体を意識しながら、ともかくも「債権法の基礎知識」を紹介・整理します。2 講義の進行が早いですし、事例問題も紹介・検討しますので、少しだけでも予習をして講義に臨んで下さい。3 債権法を十分に履修しておくと、企業法や情報法、国際取引法を効率よく学ぶことができます。 |
歴史学
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 歴史学 |
| 教員名 | 渡辺 知 |
| 授業概要 | 16世紀から19世紀初頭までのヨーロッパの歩みを世界システム論の観点から見ていくことにします。ただ過去の事実の確認にとどまらず、それがなぜ起きたのか、また、過去の出来事が現代の社会といかに関係するのか、あるいは、一地域の動向がその他の地域の動向といかに密接に結びついているのかといった点に力点を置きつつ、歴史学における多用なものの捉え方をあわせて提示できればと希望しています。 |
| 授業計画 | 近代以前の世界 ポルトガルのアジア進出 スペインとアメリカ 17世紀のヨーロッパ イギリスと大西洋システム 砂糖と西インド諸島 大西洋奴隷貿易と西アフリカ アメリカの独立 産業革命 フランス革命 パクス・ブリタニカの時代 |
| 評価方法 | 授業の区切りに授業内容や感想を書いていただきます。また学期末には試験あるいはレポート課題を行う予定ですが、これは授業をある程度行ってから決定したいと思います。これら平常点と学期末の課題の総合評価とします。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ただ漫然と授業を聞くだけでなく、参考文献を興味のあるところから読むなど、積極的に取り組んでください。解らないことなど何かあったならば、すぐに知らせてください。 |
企業会計
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 企業会計 |
| 教員名 | 志村 正 |
| 授業概要 | 「ITスキル標準」の「情報化と経営」の一科目。会計の分野を大きくは簿記会計、財務会計、管理会計、経営分析に区分し、それぞれの中で初級シスアドなどで出題頻度の高い重要なテーマに絞って解説することを試みる。広く浅く取り上げられていくので、体系立てて説明されない。「簿記演習」、「財務会計情報」、「原価情報」、「管理会計情報」などで不足を補っていただきたい。 |
| 授業計画 | 会計の全体像と仕組み 貸借対照表のフォームと意味 損益計算書のフォームと意味 簿記会計①簿記のしくみ(1) 簿記会計②簿記のしくみ(2) 簿記会計②商品の払出計算と売上原価計算 簿記会計③減価償却について 財務分析①財務の安全性分析 財務分析②収益性分析 原価計算①原価計算の仕組み 原価計算②原価計算の方法 損益分岐点分析 リースとレンタル,その他 |
| 評価方法 | ペーパー・テスト(○×と四択問題)によって評価する |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 情報システム学科の学生は基本情報技術者試験対策に最適。簡単な表計算を扱うこともある。 |
ホテルアカウンティング
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | ホテルアカウンティング |
| 教員名 | 川脇 忠 |
| 授業概要 | ホテルアカウンティングの基礎的知識を習得しながら、ホテル現業の動いている数値を例示し、経営を数値的管理面から検証する能力を養う。将来の幹部として会社経営を全般的に把握するうえで欠かせない側面である。 |
| 授業計画 | オリエンテーション ホテルの会計用語 損益計算書、貸借対照表 ホテルの原価管理 ホテルの資金繰り 利益計画 予算編成 損益分岐点 ホテルの事業計画 |
| 評価方法 | 出席評価30%、授業中の小規模テスト30%、期末試験40% |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ホテル経営も、他の企業経営にとってもそうであるように、経営を計数的に把握することが重要である。実際に運営されているホテルの経営数字を例示して勉強していく。できれば簿記の初歩的知識を事前に習得しておいて頂きたい。 |
情報数学特論A
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 情報数学特論A |
| 教員名 | 鈴木 昇一 |
| 授業概要 | 行列の固有値・固有ベクトル 微分学の平均値の定理 関数の,Taylor展開・MacLaurin展開 確率論・数理統計学の初歩 ヒルベルト空間論の初歩 代数幾何学の初歩 などがあるが,この内,本年度は,ヒルベルト空間論の初歩を講義することを予定している. |
| 授業計画 | ノルム空間,内積空間,ヒルベルト空間の定義,Schwarzの不等式,その諸例 直交性,フーリェ式展開,パーセヴァルの等式 有界作用素,完全連続作用素,線形汎関数,積分作用素,微分作用素 ヒルベルト空間の,線形作用素の零空間・値域による分解 |
| 評価方法 | 出欠,質疑応答,レポート,定期試験などを総合的に考慮する. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 情報学は益々,数理で精密化されつつあり,その数理と共に発展を続けている.情報学の進歩・発展についていけるように,数理を勉強する. |
マーケティングリサーチ論
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | マーケティングリサーチ論 |
| 教員名 | 浅川 雅美 |
| 授業概要 | 現代のような市場が成熟化した社会において企業は、大量生産・大量販売ではなく、消費者のニーズにあった商品を生産・販売するようになってきました。これを可能にしているのがマーケティングリサーチ(市場調査)です。本講義では、マーケティングリサーチの手順と手法について解説し、実際に調査票を作成して調査を実施し、得られたデータを分析します。 |
| 授業計画 | マーケティングの基礎 調査の手順 調査票の作成 調査の実施 調査結果の分析 |
| 評価方法 | 1.テスト(小テストも含む)2.出席状況、授業態度 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 調査を実施し、得られたデータを分析することは、面白い作業です。 |
CALL101(IR1)
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | CALL101(IR1) |
| 教員名 | 小林 ひろみ |
| 授業概要 | CALL(Computer Assisted Language Learning = コンピュータ支援言語学習環境)教室において、英語4技能(リスニング、スピーキング、リーディング、ライティング)の習得を目的とする総合的な英語学習を行ないます。CALL101では、特にリスニング、発音に重点をおきます。日常的な話題から時事問題までを題材として扱うネット上の教材(Mobalish:ドコモモバイル配信)を用い、毎回テスト形式で授業を行います。発音は、シャドウイングの手法を用いた英語音声訓練などを中心に行い、日常的なことを正確な発音で話せるコミュニケーション能力を目指します。授業は、セルフアクセス学習が基本となります。CASEC (英語コミュニケーション能力測定テスト)500点~550点を学期末の目標とします。 |
| 授業計画 | 第1回 CALLシステム・英語学習サイトに関するオリエンテーション 第2回 CASEC試験ガイダンス 第3~5回 Mobalish リスニング 音声ファイル・ワードファイル作成 Perfect Listening 1章~2章 第6~9回 Mobalish リスニング 音声ファイル・ワードファイル作成 Perfect Listening 3章~4章 第10回 プロジェクトプレゼンテーション 第11回 Mobalish範囲 リスニングテスト 第12回 CASEC・語彙力テスト受験 |
| 評価方法 | 平常点(出席・授業中のテスト・課題):50%学期末試験・プロジェクト:50% |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 英語学習の基本は、「音」の意味を理解し、「音」を真似る作業です。声をお腹からしっかりだして、音読すること、話していくことをおすすめします。皆さんが自分自身の言語として、英語を使っていくことができるお手伝いをしたいと思います。ともに楽しく学べる授業にしましょう。電子辞書を携帯してください。 |