| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 社会研修[広報] |
| 教員名 | 高島 秀之 |
| 授業概要 | 3年の5セメと6セメの間の夏期休暇中に、企業で1週間から10日程度の実務経験をすることを目的とする。高島教授担当の企業はマスメディア関連、コンテンツ制作関連会社である。 2003年度はNHKエデュケーショナル(NHKの教育番組を制作)、NHK出版、創成社(出版)、文芸誌春秋新社(出版)、有斐閣(出版)、日立電子サービス(コンテンツ制作)、イッツ・コミュニケーションズ(旧東急ケーブルテレビーCATV会社)、テレビ松本、湘南ケーブルネットワーク、キッズコーポレーションなどで実施した。 今年度も同じような企業となろう。企業側の都合により、日程等は変更になる場合がある。 |
| 授業計画 | 企業側の指示に従う。研修先の企業が決定したのち、大学と企業側が連携して個別のカリキュラムを組む。配属先の部署によってカリキュラムは異なることがある。 |
| 評価方法 | 受け入れ企業の現場のポスト長の評価を重視する。 その他、高島教授まで成果の報告(面接)とレポート作成を義務づける。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 応募者多数の場合は人数制限がある(注) 大学を出て、実社会で学ぶものは大きい。インターンシップは他大学の学生も参加するので交流をはかる良い機会でもあるが、同時に文教大学情報学部の学生であることを企業から見られていることを覚悟し、その名前を汚すことのないようにしなければならない(企業の役員は、いずれも高島教授の友人である)。 3年の6月末までに受講希望者は高島と面接すること。受講者多数の場合、あるいは企業に迷惑が掛かると判断した場合は対応できないことがある。なお、この研修はその企業への就職とは直接結び付かないものであることを附記しておくが、その経験は就職活動をする上で重要である。高島ゼミ進学者は全員義務づけている。 自らメディア企業を開拓したり、オーディションに応募して合格したものも高島まで届け出ること。 |
「2004」カテゴリーアーカイブ
社会情報論B
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 社会情報論B |
| 教員名 | 前納 弘武 |
| 授業概要 | 「社会情報」とは、「人々の社会生活のなかで流通し、特に、社会的な意味をもっている情報」を指す。従来、この種の情報は、対面的なコミュニケーションとマスコミュニケーションという2つの情報ネットワークによって担われてきた。しかし今日では、目覚しい「情報化」の進展の結果、コンピュータをメディアとして活用することが可能になり、それによって現代の人々は、受け手一辺倒の立場を脱し、自ら加工した情報を一般社会に向けて発信することも可能になった。社会情報論の視点は、この3つのコミュニケーションの形態、ならびに、それらが形作る3つの情報空間を個別に研究するのではなく、包括的にひとつの全体として捉えて、現代社会の諸問題を考察しようとする点にある。そこで、この「社会情報論B」の講義では、情報化が進展した現代社会の問題、とりわけ、「人間と情報」「生活と情報」に関する諸問題に焦点をあて、そこに生起する個別問題への考察を通して、現代情報社会への理解を深めるべく、講義を進めて行く。 |
| 授業計画 | 現代の情報化は、人間のあり方や生活の仕組みに、どのような影響を与えているのであろうか。この問題に関する具体的な個別テーマの考察を行う。 |
| 評価方法 | 期末試験の結果を中心とする。また、授業の進展に応じて、適宜、提出してもらう小レポート、ならびに、出席状況をも加味して、総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 現代は「情報社会」と言われている。そこでは、今までにない新たな社会現象がいろいろ生じているが、そのうち、どんなことでも結構ですから、自分なりの問題意識をもって、授業に参加してほしい。(上記のテキストは、「社会情報論A」でも使用します。) |
簿記演習A
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 簿記演習A |
| 教員名 | 志村 正 |
| 授業概要 | 簿記は企業の取引を体系的に帳簿に記録する方法です。帳簿に記録することによって、企業の財産を管理し、毎期末に企業の成績表に相当する決算書を作成して、利害関係者に報告します。本講義では、簿記の仕組みを例題を用いながら解説します。簿記の初心者はこの簿記演習Aをマスターすることをお勧めします。会計科目の基礎知識となります。OHPかプロジェクターによって講義を進めていきます。 |
| 授業計画 | 簿記の概要 財務諸表①貸借対照表の構造 財務諸表②損益計算書の構造 取引の要素分解 帳簿への記録①仕訳 帳簿への記録②勘定記入 帳簿への記録③練習 試算表の作成 商品売買取引①三分法 商品売買取引②商品有高帳 現金・当座取引 決算①売上原価の計算 決算②減価償却 決算③8桁精算表の作成 決算③練習 |
| 評価方法 | 期末の定期試験と出席状況等によって評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 簿記は自動車の運転と同じように、毎回の積み重ねと練習によって上達していきます。欠かさずに、遅れずに出席してください。簿記検定3級を目指すことをお勧めします。 |
情報学特講A
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 情報学特講A |
| 教員名 | 深瀬 槙雄 |
| 授業概要 | 出版、映画、TV、イベントなどを企画運営する人々の中で、最も重要な役割と責任を持つプロデューサーとは、どんな職種なのだろうか。「人・もの・金をシキル悪役」とののしられたり、「成功請負人」と称されたり、「時代のメッセンジャー」とたたえられたり、プロデューサーは多面的顔を持つ怪物です。本講では、各種メディアや催事(イベント)、産業界に於けるプロデューサーの仕事を歴史的にたどりながら、現代の魔物、プロデューサー像を照射します。 |
| 授業計画 | 宗教都市「高野山」を創った男、空海の造形 茶の総合者 千利休 芸術村「鷹ヶ峰」を創った、本阿弥光悦の美学 幕末のプロデューサー、陸奥宗広・宗光、坂本龍馬、吉田松蔭の政治・産業論 出版界のプロデューサー(角川源義と菊地寛) 民芸運動の創始者 柳宗悦 産業界のプロデューサー(原三渓と松永耳庵) 現代のプロデューサー |
| 評価方法 | 期末リポートによる |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 表に出ないのがプロデューサーと云われた頃と違い、現代のプロデューサーの仕事は、戦線の前面に出ての陣頭指揮となっています。仕事の質も量も、プロデューサー次第。孤独な帝王とも云われるプロデューサーの仕事の魅力をさぐってみましょう。 |
EIC102(CM4)
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | EIC102(CM4) |
| 教員名 | E.マースランド |
| 授業概要 | This elementary English course will focus on academic situation and the vocabulary to talk about school life. Situational dialogues may include talking about cafeteria menus, elective and compulsory courses, as well as club activities. Students will be encourage to do debate-like activities based on readings concerning controversial issues. Writing simple letters and informative paragraphs may also be dealt with. Free writing will be incorporated as well. |
| 授業計画 | The syllabus will centre on developing the student’s ability to think for themselves and express clearly their own opinions through pairwork, groupwork and individual presentations. The emphasis will be on vocabulary building and fostering respect for other people’s opinions. |
| 評価方法 | Grading is by continuous assessment so attendance, active participation and a willing-to-learn attitude in class are essential. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | Being able to appreciate other people’s ways of thinking and to express your own opinion in a direct but non-offensive manner is a big advantage in today’s world. |
プレゼミナール
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | プレゼミナール |
| 教員名 | 横川 潤 |
| 授業概要 | プレゼミナールは、皆さんが1年次の基礎ゼミナールで学んだ事項に磨きをかけ、3年次の専門ゼミナールⅠをよりスムースに履修できるようにするために開講されるものです。具体的には、まず、討論(ディベイト)の方法を学びます。専門ゼミの授業は発表者(グループの場合もある)による報告・発表とそれに対する討論が中心になります。そこでのポイントは自分の主張をいかに論理的にかつ分かり易く相手や他の参加者に理解・納得させるか、ということであり、プレゼミナールではこうした技法を学習・実践します。また専門ゼミナールでは4年次に卒業論文を作成することとなっています。プレゼミナールでは、論文作成のための情報収集法、論文作成技法等を学習します。 |
| 授業計画 | 専門的な文献の収集・検索方法 論文の書き方 討論(ディベイト)の方法 討論(ディベイト)の実践 ディベイト大会 専門ゼミナールの内容紹介 |
| 評価方法 | 上述の課題の達成状況を総合的に評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 専門ゼミナールは大学教育の中でも極めて重要な地位を占めていますが、その履修をスムースにするためには、討論と論文作成の技法を予めしっかりと修得しておく必要があります。プレゼミナールに積極的に取組むことが、今後の皆さんの大学生活を決めると言っても過言ではないでしょう。またこのプレゼミナールは2年次の「クラス」も兼ねています。友人や先生方との交流も深めて頂きたいと思います。 |
偏微分・重積分
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 偏微分・重積分 |
| 教員名 | 鈴木 昇一 |
| 授業概要 | 偏微分の合成則 全微分 接平面 法線ベクトル 重積分の積分順序の交換 多変数関数の極大・極小の求め方 ヘッシアン ヤコビアン 線積分 面積分 ガウスの定理 グリーンの定理 ストークスの定理 ラクランジユの未定乗数法(条件つき多変数関数の極大・極小の求め方) |
| 授業計画 | 偏微分の合成則 全微分 接平面 法線ベクトル 重積分の積分順序の交換 多変数関数の極大・極小の求め方 ヘッシアン ヤコビアン 線積分 面積分 ガウスの定理 グリーンの定理 ストークスの定理 ラクランジユの未定乗数法 |
| 評価方法 | 出欠,質疑応答,レポート,定期試験などを総合的に考慮する. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 世の中の現象を分析する時は,多変数の関数を必然的に取り扱わなければならない.1変数の関数を微分したり,積分したりするのと異なり,多変数の関数を微分・積分するとき,様々な特異な面が現れる.目が覚め,新しい見方ができるように,できるようになる. |
教育心理学
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 教育心理学 |
| 教員名 | 野村 晶子 |
| 授業概要 | 教育心理学の基礎理論を取りあげ、教育への応用を配慮しながら、実践上の問題を、医学・心理学の視点から解明してゆく。「現代に生きる、子ども一人一人の個性と、発育・発達の段階と、才能を理解し、それぞれについて、全き開花へと方向づけ、支援できる」ように、教師としての望ましい資質を身につけられるよう授業を進めてゆく。 |
| 授業計画 | 1. 子どもの心身の発達と教育の課題 2. 教育に必要な脳の知識 3. 乳・幼児期の心身の発達 4. 児童期の心身の発達 5. 青年前期(思春期)の心身の発達 6. 青年中期の心身の発達と問題点 7. 青年後期の緒特徴とアイデンティティの確立 8. 学習の理論と応用 9. 学習指導の心理 10. パーソナリティの心理 11. 学級集団の心理 12. 心身の障害児の心理と教育 13. 不適応と精神保健・心理療法の実際 14. 個性・適性・才能と現代の青年(世界の青年・日本の青年) 15. 教師の心理と適性 |
| 評価方法 | 期末テストとレポートで評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 「生徒の個性・才能を伸ばすことのできるすばらしい教師になるため」の目標を立て、初心を貫いて欲しい。 |
解剖生理学実験
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 解剖生理学実験 |
| 教員名 | 碓井 之雄 |
| 授業概要 | 栄養の知識を深めるためには、ヒトの体の機能を学ぶことが必要である。そこで、解剖生理学実験では各個人の身体を教材としてさまざまな生理機能を学ぶ。具体的には体脂肪の測定、血圧の測定、心電図の記録、肺活量の測定、血液・尿の検査を行いながら、循環器系、呼吸器系、泌尿器系などの仕組みを理解する。また、動物解剖を通して、各臓器の位置、構造を理解する。以上の実験を通して生体はその恒常性を維持するためにさまざまな臓器がその役割を担いつつ、かつ相互に関連して働いていることを学ぶ。 |
| 授業計画 | 実験ガイダンス 骨格系の学習 骨格を構成している骨の名称を学びながら、骨格系の構造と機能について理解する。 身体計測に関する実験 身長、体重、胸囲、座高などを計測し、栄養指数を算出する。また皮下脂肪厚を計測し肥満の判定を行う。 血圧の測定 安静時の血圧と運動後の血圧を測定し、血圧の変化を観察する。 心電図の測定 心電図を記録しその波形を解析しながら刺激伝導系について学習する。 呼吸に関する実験 肺活量の測定、呼吸数の測定を行い、肺の機能について学習する。 体温に関する実験 安静時と運動後の体温を測定し、体温の調節の仕組みについて学習する。 血糖値測定実験 空腹時および食事摂取後の血糖値測定を行い、血糖値調節の仕組みについて学習する。 排泄に関する実験 各自の尿を用いて尿検査(色調、臭気、pH、糖、蛋白、比重)を行い、尿から身体の情報が得られることを学習する。 感覚器系に関する実験 味覚の試験および重量感覚について実験を行い、感覚器系について学習する。 実験動物の解剖 解剖を行って臓器の位置、構造などを観察する。 まとめ |
| 評価方法 | レポートの提出および「まとめ」のときの理解テストによって評価する。出席点は10%の範囲で加点する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ふだん無意識に行われている体の内部の働きを実験を通して意識し、栄養を適切に摂取する必要性を実感してもらいたい。 |
情報と倫理A
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 情報と倫理A |
| 教員名 | 前納 弘武 |
| 授業概要 | 現代社会は、情報化の高度に進展した「高度情報社会」と呼ばれている。近年、IT(情報技術)革命という言葉が氾濫していることからも分かるように、情報技術の革新によりインターネットや携帯電話などの情報メディアの普及が著しく、これまでのマスメディアに加えてマルチメディアの普及した「多メディア社会」になっている。このような「高度情報社会」の何よりの特質は、誰もが自分の思い通りの情報を、一般社会に向かって発信できる点にある。この特質ゆえに、現代の情報社会は、これまでにない新たな課題を背負うことになった。情報発信に関する倫理的な問題がそれである。この「情報と倫理A」の授業では、情報社会論の議論をふまえ、特にマスコミにおける「情報と倫理」を中心にして授業を進めていきたい。 |
| 授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
| 評価方法 | 授業の進展に応じて提出してもらう小レポートやその報告・発表の成果や出席状況を加味して、総合的に評価を行う。期末試験を実施するか否かは、履修者の人数ならびに授業の展開次第によって決める。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 情報倫理の問題は、情報を受容する側面よりも、情報を発信する側面での問題である。インターネットの普及により、いまや、情報発信の機会は、誰にも開かれているが、そもそも、「公の社会に向かって情報を発信する」とは、どのような意義をもつものなのか。この問題に対する自分なりの解答を見つけるべく、授業に参加してほしい。 |