ゼミナール

年度 2004
科目名 ゼミナール
教員名 岩本 純
授業概要 仕事をもつ日本人の約80%がサラリーマンである今日、諸君の多くも企業をはじめとする経営体に就職することになる。40年近くにわたるサラリーマン生活の入り口(採用)から出口(定年退職)までに出会うさまざまな問題を、社会学的な視点から取り組む。その対象となるテーマの範囲は、企業と社会、日本型生産システムと企業間関係、キャリア形成と能力開発・教育訓練、昇進と賃金管理、職業の性別隔離(男の仕事、女の仕事)、労働者の働く意欲、労使関係など幅広い。1990年代半ばから、企業およびサラリーマンの環境は、IT化および長期的不況により、大きく変化している。とくに、年功制から能力・成果主義へ、ピラミッド型組織からフラット型組織へ、人と業務のアウトソーシングの拡大などとして現れている。このような現実とその背景を理解・把握し、分析する能力を養う。
授業計画 3年時は、全員の共通関心を深め、関心領域を確定するために、新聞記事をはじめ、基本的文献を輪読する。ゼミの形式、進め方、参考文献などは、参加者と相談の上で決めていくが、参加者の自主的かつ自律的な報告にもとづく企画・討論が中心となる。また、学習・研究の対象のみならず、同時に、論文の書き方、プレゼンテーション・討論の方法、リーダーシップ機能の獲得なども学んでいく。半期毎に、まとめのレポート、年度末に卒業研究計画案を提出する。4年時は、各自の関心によって選んだテーマと卒業計画案に沿って、レポートの作成・発表を随時行い、卒業論文を完成する。
1年間のゼミにおける自己の目標を自分自身で管理するために、理解力、要約力、分析力、表現力等の自己採点および目標値を4月初めに提出する。
評価方法 出席、報告・発表の準備などの日常点を中心に評価。
教科書 岩本純・吉井博明『「情報」の商品化と消費』学文社、熊沢誠『能力主義と企業社会』岩波新書、島田晴雄『日本の雇用』ちくま新書など
参考書
メッセージ 責任感、積極性のある学生を求める。「社会学」、「産業社会学」の履修者が望ましい。
カテゴリー: 2004

専門ゼミナールⅡ

年度 2004
科目名 専門ゼミナールⅡ
教員名 D.R.ロイ
授業概要 Various issues in Buddhist and comparative (East-West) philosophy will be studied, according to the interests of the students. Each year we focus on a different issue. In 2002 – 2003 we studied ecophilosophy. In 2001 – 2002 we discussed death from various philosophical and cultural perspectives. This year we will study transpersonal psychology, for at least one term. Students will research and present their own seminar papers to the group. Since the class will be conducted mostly in English, students must be able to understand and express themselves in English. But complete fluency is not required. This is not a language class!
授業計画 The schedule will vary according to the topics that we choose to study. We will begin by reading a book by Ken Wilber, which I will give to you. Don’t worry, we will read the Japanese translation!
評価方法 Students will be evaluated on their class participation and on their seminar paper. It is very important to attend all classes.
教科書
参考書
メッセージ Take this class only if you genuinely want to study and learn about comparative philosophy. I don’t want poor students! Bring a Japanese-English/English-Japanese Dictionary to class.
カテゴリー: 2004

情報システム特論A

年度 2004
科目名 情報システム特論A
教員名 柳田 孝義
授業概要 1.この授業を受ける前提として、楽典(音楽の基礎理論)を学んでおくこと。2.当然、楽典に出てくる基礎用語についての解説は原則としてこの授業では行わない。3.作曲法の基礎理論として 和声法、対位法がある。また応用分野として編曲法、楽式論、管弦楽法などがある。4.10回の授業では主に和声法、対位法に絞り進めることとする。5.毎回30分の授業の後、練習問題を課す。その模範解答例については適宜示す。
授業計画 1.(参考曲例示 Beethoven Piano Sonata No.23 Appasionata 2nd mov.)①和音機能 ②開離配置、密集配置 ③カデンツ構造
2.(参考曲例示 Haydn Piano Sonata No35 1st mov.)①基本三和音の連結 ②和音の転回形および連結
3.(参考曲例示 Schumann 子供の情景より 第1曲)①属七の和音、属九の和音 Beethoven piano sanata op13 3rd mov. ②その連結
4.(参考曲例示)①副七の和音 ②借用和音 特に二重ドミナントの連結
5.(参考曲例示 Chopin のワルツ、マズルカ)①非和声音について ②実例曲
6.(参考曲例示 Mozart piano sonata KV 545 1st mov.)①反復進行(ゼクエンツ)
7.(参考曲例示 Burgmuller 25 etudes)①転調進行 ②転調の方法
8.(参考曲例示 Beethoven Piano sonata No17 3rd mov)①変化和音 ナポリ和音 ドリア和音 ②増六の和音
9.(参考曲例示 Bach Invention 2 voices No1)①対位法の意味 ②和声様式による対位法 ③定旋律と対旋律 ④1対1、1対2の旋律作法
10.(参考曲例示 Bach Invention 2 voices No6)①1対4 切分音符 ②混合音符による旋律作法
11.(参考曲例示 Bach Invention より)①対位法のやや高度な技法 ②拡大、縮小、反転、逆行、模倣 ③カノン、フーガ
12.(参考曲例示 Bach 平均律クラヴィーア曲集より)①対位法様式による楽曲の構成
13.(参考曲例示 ピアノソナチネアルバムより)①音楽の形式(楽式) ②動機、楽節構造 ③一部形式、二部形式、三部形式
14.(参考曲例示 Beethoven Piano sonata より)①複合形式 ②ソナタ形式、ロンド形式
15.①旋律作法 ②旋律に対する和声付け
16.①旋律作法―2 ②旋律に対するやや高度な和声付け
17.(参考曲例示 Mozart Piano sonata トルコ行進曲付きより1st mov)①変奏について ②厳格変奏と自由変奏
18.①編曲法とは ②編曲の実際
19.①種々の演奏形態 ②アンサンブルの特性
20.(参考曲例示 Ravel マ・メール・ロア)①オーケストレーション ②オーケストラの効果
評価方法 通常の定期試験は実施しない。授業での課題の進み具合、理解度をみて評価する。
教科書
参考書
メッセージ 将来音楽関係の仕事に携わりたいと考えている学生で音楽の基礎理論を学びたいという人のために、WBT方式で行う初めての試みである。私は越谷キャンパスにいてWEB上で授業をする。対面式とは違うので戸惑うこともあるかと思うが、反対に予想もしないほどの成果があるかもしれないと期待している。教材の準備には足りない面もあるかもしれないが、その場合は、メールなどで随時提示するなど工夫したいと思う。また、楽典が理解できていないと辛く感じるかもしれないので、楽典は自分で常に学習しておいてほしい。
カテゴリー: 2004

新入生ゼミナール

年度 2004
科目名 新入生ゼミナール
教員名 山崎 裕子
授業概要 大学での学習は、以下のような点で高校までの学習とは根本的に異なっています。まず、第1に、正解が決まっている問題だけを考えるのではないこと、次に、問題そのものを見つけ出し、解決すること、そして、その問題を解く方法そのものを考え出すということです。したがって、新入生の皆さんは、どのように学習を進めていったらよいか戸惑いを感じることでしょう。そこで、この新入生ゼミナールでは少人数に分かれ、まず、大学での学習に必要な知識とスタディ・スキルを習得します。その基礎の上に立って、発見学習と問題解決学習を行います。その中で一緒に学ぶ学生同士が助け合ったり、協力したりしながら様々な課題に取り組んでいきます。、また、大学教員との親密な交流を通じて、学問研究の世界を垣間見て下さい。知を生産すること、そしてそれを応用することの意義を知ることができるでしょう。
授業計画 大学や文教大学国際学部の教育システムについて学ぶ。
大学での生活(マナーも含む)と学習について学ぶ。
講義の受け方やノートの取り方を学ぶ。
読書の仕方を学ぶ。
図書館の利用方法を学ぶ。(ゼミナール単位での実習を含む)
情報(図書や雑誌、インターネット、インタビューなど)を集め、整理する方法を学ぶ。
討論の仕方を学ぶ。
レポートの書き方、発表の仕方、試験準備の仕方を学ぶ。
集大成としての問題発見・問題解決学習の実践とレポートを作成する。
教員との懇談会、コース選択オリエンテーション(国際コミュニケーション学科のみ)等。
評価方法 上述の様々な課題の成績と出席を総合して評価します。詳しくは授業のはじめに説明します。
教科書
参考書
メッセージ 新入生のみなさんは、大学4年という未知の大海原にこぎ出した船に喩えられるでしょう。目的地がわかっている人はそれに向かってこぎ出していけばよいのですが、まだ目的地を見つけられないでいる人は大海原で右往左往することになります。しかし、それも人生にとっては必要なことかも知れません。そうするうちに新しい自分を発見することができるかも知れないからです。ただその場合でも、進むべき道しるべがあった方がより早く目的地を見つけることができます。本ゼミナールでは、新入生のみなさんがより一層有意義な学生生活を送ることができるように、私たち教員も一緒になって考えていきたいと思います。
カテゴリー: 2004

専門英語(調理)

年度 2004
科目名 専門英語(調理)
教員名 秋葉 敏夫
授業概要 専門英語(調理)として、「調理」に関する基本的な説明を英語で読めるよう訓練します。レストランのメニューや、料理の解説書あるいは新聞、雑誌などに掲載される、興味深いレシピを扱い、英文読解力を高めます。初めに関連する単語、よく使われる表現などを整理します。メニューであれ、レシピであれ、正しい理解が得られなければ、実践で失敗します。そんなことにならないよう、「調理」に関する英文を素材にして、英語理解力の増進を目指します。プリント多数使用。
授業計画 初めに
単語、熟語の整理と強化
量、目方などの基本的表現
「調理」の説明文と英語表現
説明文、解説文と現代英語の特徴
メニューを読む
レシピを読む
評価方法 試験、レポートなどと、出席、態度などの平常点で総合的に評価する。
教科書
参考書
メッセージ 成果をあげるために、予習、復習をしっかりしましょう!英語はやや難しくなりますが、興味と意欲で乗り越えることが出来るはずです。
カテゴリー: 2004

英語Ⅱ(再2)

年度 2004
科目名 英語Ⅱ(再2)
教員名 福島 一人
授業概要 毎回のプリント演習とテキスト講読をとおして、発音・文法・英文構成に関する事項の確認を行う。基礎的事項の説明に、時間をかけるつもりである。学校文法の参考書(何でもよい)を入手できるなら、準動詞・関係詞・接続詞・時制・態の項目を読んでおくこと。
授業計画 「授業概要」に記した授業を毎回行う。
まず、配布されたプリントを10分から15分で独力で解答する。5分間、各自の辞書を使って発音を中心に解答をチェックする。その後、解説に耳を傾けてもらうが、正解だけでなく付属説明にも注意を払って欲しい。プリント解説の後は、テキストを読む。英文の構造を正確に把握するだけでなく、内容の正しい理解にも重点を置く。
評価方法 出席状況、授業への参加度、平常授業時に行うテストにより、成績評価を行う。前二者の比重が高い。毎回の授業で2回は指名する。でたらめでもよい!何らかの解答をすること。「わかりません」や「・・・・・」は、授業への参加度が疑われる。
教科書
参考書
メッセージ 毎回の授業に辞書を必ず持参すること。解答の教え合いを含めて私語厳禁。
カテゴリー: 2004

スポ-ツB(金3)

年度 2004
科目名 スポ-ツB(金3)
教員名 楢崎 教子
授業概要 バスケットボールを生涯スポーツとして楽しむための基本的な技術、ルールを習得する。また、ゲームを通して技術・戦術を磨き、さらなる上達を目指す。
授業計画 ガイダンス
ルール理解とチーム編成
基本技術の習得(ボールスキル)
基本技術の習得(ボールスキル)
基本技術の習得(ボールスキル)
戦術の実際(1対1の攻防)
戦術の実際(2対2の攻防)
戦術の実際(3対3の攻防)
戦術の実際(リーグ戦)
戦術の実際(リーグ戦)
戦術の実際(リーグ戦)
戦術の実際(リーグ戦)
戦術の実際(リーグ戦)
評価方法 出席状況、授業中の態度(参加意欲、技術の進歩、協力の度合等)を重視する(70点)課題レポートの提出(30点)
教科書
参考書
メッセージ バスケットボールを経験したことのある学生は多いのではないでしょうか。経験に応じてレベルの違いはあるかもしれませんが、まずはバスケットボールの基本的な技術を習得し、最終的にはゲームを通して技術を生かした戦術を習得していきましょう。
カテゴリー: 2004

比較ビジネス論

年度 2004
科目名 比較ビジネス論
教員名 杉山 富士雄
授業概要 経済のグローバル化の流れが、開発途上国の経済発展に対してどのような促進要因と阻害要因を生み出し、社会の諸階層がどのような影響を受けるか。各国の経済発展の普遍性と異質性をミクロ経済学的に比較分析する。その上で、途上国への支援ビジネスのあり方を考える。毎回、60分の講義と、学生が自由に質問・発言できる30分の時間で授業を進行させる。
授業計画 世界銀行の援助戦略
経済のグローバリゼーションと、地域コミュニティの保護
開発途上国への技術移転と、異文化経営の困難
IMFの構造調整融資の失敗
ヘッジファンドの投機マネーと、通貨危機
「労働貨幣」(エコ・マネー)構想
多国籍企業と開発途上国の労働
貧困削減戦略の新構想
途上国支援ビジネスの発案
評価方法 レポートと出席
教科書
参考書
メッセージ 単に講義を一方的に聴くだけでなく、教室内での双方向の議論を通じて、途上国支援ビジネスのあり方を発案する楽しさを知ろう。その中で、「グローバル化地代のビジネス・マインド」を身につけ、「ビジネス上の情熱とやる気、そして失敗をおそれないチャレンジ精神」を育成する。
カテゴリー: 2004

新入生ゼミナール

年度 2004
科目名 新入生ゼミナール
教員名 高師 昭南
授業概要 大学での学習は、以下のような点で高校までの学習とは根本的に異なっています。まず、第1に、正解が決まっている問題だけを考えるのではないこと、次に、問題そのものを見つけ出し、解決すること、そして、その問題を解く方法そのものを考え出すということです。したがって、新入生の皆さんは、どのように学習を進めていったらよいか戸惑いを感じることでしょう。そこで、この新入生ゼミナールでは少人数に分かれ、まず、大学での学習に必要な知識とスタディ・スキルを習得します。その基礎の上に立って、発見学習と問題解決学習を行います。その中で一緒に学ぶ学生同士が助け合ったり、協力したりしながら様々な課題に取り組んでいきます。、また、大学教員との親密な交流を通じて、学問研究の世界を垣間見て下さい。知を生産すること、そしてそれを応用することの意義を知ることができるでしょう。
授業計画 大学や文教大学国際学部の教育システムについて学ぶ。
大学での生活(マナーも含む)と学習について学ぶ。
講義の受け方やノートの取り方を学ぶ。
読書の仕方を学ぶ。
図書館の利用方法を学ぶ。(ゼミナール単位での実習を含む)
情報(図書や雑誌、インターネット、インタビューなど)を集め、整理する方法を学ぶ。
討論の仕方を学ぶ。
レポートの書き方、発表の仕方、試験準備の仕方を学ぶ。
集大成としての問題発見・問題解決学習の実践とレポートを作成する。
教員との懇談会、コース選択オリエンテーション(国際コミュニケーション学科のみ)等。
評価方法 上述の様々な課題の成績と出席を総合して評価します。詳しくは授業のはじめに説明します。
教科書
参考書
メッセージ 新入生のみなさんは、大学4年という未知の大海原にこぎ出した船に喩えられるでしょう。目的地がわかっている人はそれに向かってこぎ出していけばよいのですが、まだ目的地を見つけられないでいる人は大海原で右往左往することになります。しかし、それも人生にとっては必要なことかも知れません。そうするうちに新しい自分を発見することができるかも知れないからです。ただその場合でも、進むべき道しるべがあった方がより早く目的地を見つけることができます。本ゼミナールでは、新入生のみなさんがより一層有意義な学生生活を送ることができるように、私たち教員も一緒になって考えていきたいと思います。
カテゴリー: 2004

これからの市民社会論

年度 2004
科目名 これからの市民社会論
教員名 椎野 信雄
授業概要 近代市民社会の自己省察の学としての社会学の視点から、現代的な市民社会の特徴を理解してゆく。市民社会は、近代から始まったものだが、現代の特徴は、公私の領域の分離を前提とせずに、地域社会の成員=市民が社会参加する社会の実現を目指していることである。このような市民社会の実現にはジェンダー平等社会であることが重要な要件となっている。したがって、この授業ではジェンダー平等社会とは、どのような社会かを、個々人の人生のライフコースのあり方と共に理解してゆく。ライフスタイルの多様な市民社会をこれから生きてゆく市民の一人になるための基礎知識を学んでみませんか。
授業計画 講義ガイダンス(市民社会論)
市民社会とジェンダーとライフコース
ライフスタイルの多様性
出生(少子化問題)
学習(生涯学習社会)
恋愛(親密な関係の変容)
労働(ワークシェアリング)
結婚・家族(脱近代家族あるいは同性結婚)
社会問題(市民運動・NGO/NPO)
メディア・リテラシー(マスコミ問題)
身体・市民活動(地域社会)
世界システム(人口・環境問題)
高齢化社会(ターミナル・ケア)
評価方法 いくつかの課題の提出と、2/3以上の出席率で受験資格ありとし、定期試験の「レポート」によって評価する。
教科書
参考書
メッセージ この授業は、講義内容を暗記したり、覚えたり、記憶したりすることに主眼が置かれているのではなく、ある物事についての考え方・見方・捉え方を、自分で興味・関心をもって、自分の頭で理解し直してみることに主眼があります。市民社会について、これまでとは違った視点で(つまりジェンダーの視点で)考えてみたい学生が受講すると、有益だと思われます。共通教養科目の「ジェンダー論」を受講していることが望ましいが、必修ではありません。
カテゴリー: 2004