英語Ⅱ(初1)

年度 2002
科目名 英語Ⅱ(初1)
教員名 鈴木 敏郎
授業概要 英語Ⅱは英語Ⅰと同じ教員が、原則的に担当する。各クラスの受講生も、基本的に変わらない。
授業内容は、英語Ⅰの延長線上にある、と言える。
基礎固めの英語Ⅰが終わったとしても、基礎固めの努力を続けなければならない。つまり、英語Ⅱの目標は、読解力のさらなる向上である。英語Ⅰとの違いがあるとすれば、英語Ⅱは、速読と、まとまった文章全体の内容の把握に重点を置くことであろう。しかしいずれにせよ、
英語の基礎力に基づいた的確な読解力の養成をすることになる。
なお、2年次の英語には6種類の内容の授業があるが、自分が取りたいと思う授業を受講出来るかどうかは、この英語Ⅱの成績によって決まる。《英語B(入門講読)の項参照》
授業計画 英語の文法の復習をしながら、英語の基本であるパラグラフをよく理解する学習をします。英文を1語1句日本語に訳すのではなく、そのまま理解するよう訓練します。いわゆる直読直解をして英語の運用能力を向上させるのです。単調さを防ぐ目的も含めて、口調表現のリスニングやスピーキングも織りまぜていきます。
評価方法 授業中適宜行う小テストと学期末テストの成績を中心に、授業への参加態度なども考慮に入れて行います。
教科書
参考書
メッセージ 何でもわからない事があったらどんどん聞きましょう。
カテゴリー: 2002

民法

年度 2002
科目名 民法
教員名 佐藤 雄一郎
授業概要 普段の生活の中で、法律を意識することはほとんどありません。しかし、買ったものが壊れていたとか、キャッチセールスに引っかかって契約を結んでしまったとか、交通事故に遭ったとかいうことはそれほど珍しいことではありません。これらトラブルの際には、相手方と交渉し、それでも話し合いがつかない場合には、裁判所という第三者に双方の主張の是非を判断してもらうことになります。裁判の場では、自分の主張を法律に基づいて説明することが必要ですし、相手との交渉においても、法律に基づいた主張をすることは大きな切り札となります(このまま裁判になったら、法律に基づいている自分の主張が認められるのだから、あなたが譲歩した方がいいですよ、というように)。また、そもそもトラブルとならないためには、あらかじめ法律を知っておいて、それに基づいた行動をとることも重要となります。このような意味では、普段の生活にもさまざまな法律が絡んでいます。本講義では、物の売買や貸し借り、事故の際の損害賠償などについてルールを定めている、民法の中の財産法といわれる部分を扱うことにします。
授業計画 法律とは何か、民法とは何か
権利の主体-人
権利能力、意思能力、行為能力
代理
法人
契約
意思表示
民法に規定のある契約(典型契約)、規定のない契約(無名契約)
債権-人に対する請求権
物権-物に対する支配権
物権の客体-物(有体物)
担保物権
損害が発生した場合の法律関係
その他(時効、不当利得など、時間に応じて)
評価方法 定期試験によります。その他、任意提出のレポートの評価を加味することを考えています。
教科書
参考書
メッセージ 民法が想定する事例では、必ず相対する複数の当事者がいます。それぞれの立場に気を配りながら、自分がどちらの立場に立ったとしても納得のいく結論を導き出す必要があります。この意味で、バランス感覚に裏打ちされた直感的な正しさということが必要になります。一方、その直感を相手に説明し、納得してもらうためには、その直感を、法律(の条文)の裏づけをもたせて、理論立てて説明する必要もあります。また、本講義で対象とする事例は、複雑な社会に対応して、複雑なものですし、それを解決するための民法という法も、それ相応に複雑であるかもしれません。このため、複雑な事象を整理して考えることも必要になります。 そして、法律の勉強では、個々の規定の連携と積み重ねが重要ですので、休まずに、積極的に講義に参加することが大事です。抽象的でつまらないと思うかもしれませんが、できるだけ具体的な事例を頭に思い浮かべて考えてみてください。講義でも、できるだけ具体的な事例を例に挙げて話をするつもりでいます。
カテゴリー: 2002

知的生産の技術

年度 2002
科目名 知的生産の技術
教員名 三木 佳光
授業概要 知識創造社会における社会人にとって必須の“知的生産の技術”の一つは、知の本質の理解と知的情報源へのアクセスとそこからの情報の収集・蓄積・加工・提供のあり方にある。既存の知識体系の仕組みと利用、並びに個人の能力開発、創造性開発などについて、論及していきたい。
授業計画 知のしくみ:知識の本質と創造性
○知のパラドックス
○知の多様性とダイナミズム
○静的知と動的知、暗黙知と明示知
○知の伝承
情報の収集・活用の諸技術
○図書館・情報センターの機能(文教大学湘南図書館の利用等)
○インターネットの活用による情報収集
ナレッジのデーターバンク化
○情報・知識の分類、情報ユーティリティによる各種サービス
○勉学における情報アクセスの重要性とその充足
動的知のレベルアップ
○創造性開発技法(ブレーンストーミング・KJ法)の演習
○フィールドワークの重要性、自己啓発の方法、
データ-ベース検索とコンピュータ
実践による“知的生産の技術”の習得
○企画の技法と企画書の書き方
○レポートの書き方
○論文の書き方
各自レポートの作成と提出されたレポートの発表・討議(相互啓発)
評価方法 出席状況ならびに各自が設定した調査テーマを纏めたレポートについて、講義内容がどのように活かされ、知的生産のレベルを高めたかを評価する。
教科書
参考書
メッセージ 情報媒体の主力が印刷物のみならず、電子媒体(データーベースやインターネット)のものも大切になっているので、知的生産の技術としての情報の扱いかたの達人になってほしい。 湘南校舎図書館の上手な利用も含めて、知的生産の技術の基本を習得すれば、創造的思考のスピードが要求される知識創造社会の社会人として”That makes your capability double sure”と言っても過言でない。
カテゴリー: 2002

健康科学

年度 2002
科目名 健康科学
教員名 小林 勝法
授業概要 教育支援課にお問い合わせ下さい。
授業計画 教育支援課にお問い合わせ下さい。
評価方法
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2002

コミュニティと環境情報

年度 2002
科目名 コミュニティと環境情報
教員名 山田 修嗣
授業概要 コミュニティの成員である生活者の立場から、コミュニティとその中で交換される情報(なかでも公害や環境問題にかかわるもの)について検討することが、本講義のねらいです。情報がどのように伝達されるのか、そして、その情報の質や量が生活者の反応にどのような影響を与えるのかについて考えます。まずはじめに前半の講義では、考察のための基本的なアイディアを紹介します。その道具立てをふまえて後半の講義では、具体的な事例を示しながら重要な論点を分析・検討していきたいと思います。
授業計画 講義ガイダンス
コミュニティについて
情報について
「環境」について
人々の認識・認知について
コミュニティに蓄積される知
情報化社会と個人
地域共同
情報の流通と情報の共有
コミュニティ形成の諸問題
社会の変化と安定について
公害の発生と住民の反応(1)
(明治・大正の公害から)
公害の発生と住民の反応(2)
(昭和の公害から)
環境問題の発生と市民の反応(1)
(日本の事例から)
環境問題の発生と市民の反応(2)
(海外の事例から)
住民運動と市民運動
環境問題を通して見る社会
NGO/NPO
民主主義とコミュニティ
コミュニティの役割
評価方法 学期中にレポートを、そして、期末試験を実施し評価します。また講義時に、ミニレポートを出してもらう場合もあります。
教科書
参考書
メッセージ 講義テーマへの関心をもって臨んで下さい。積極的な質問や意見交換も期待しています。
カテゴリー: 2002

社会調査

年度 2002
科目名 社会調査
教員名 中西 尚道
授業概要 社会調査は、社会事象を実証的にとらえる一つの方法で、現地調査によってナマのデータを収集して、それを分析するものである。社会科学の分野で、実証的なデータの重要性が増大している今日では、社会調査の重要性がますます高くなっている。
この授業では、人々の生活の実態やものの考え方・意識などについての調査を中心として、調査対象の選び方、調査方法、調査結果の集計・分析の仕方など、社会調査に関するさまざまな領域について学習する。更に、調査結果の時系列分析や国際比較などによって、日本人の意識の変化と特徴について考察する。
授業計画 授業ガイダンス
社会調査の基本
社会調査の事例
視聴率調査
生活時間調査
世論調査・意識調査
選挙世論調査
サンプリング
サンプリングの基本
サンプリングの具体例
サンプリング誤差
調査方法・回答のとり方
個人面接法
配布回収法
郵送調査法
電話調査法
集合調査法
調査不能とその問題点
調査結果の集計・分析
コーディング
基本集計
層別集計
クロス集計
スケール分析
調査結果の時系列分析
調査結果の国際比較
質問による回答の違い
評価方法 学期末に行う筆記試験の成績によって主たる評価を行うが、授業中の小テスト、出席点も併せて評価する。筆記試験に際しては、ノートと配布資料の持ち込みは認める。出席点は20%とする。
教科書
参考書
メッセージ 今日の社会では、調査とは名ばかりで、きわめて安易な方法で行われている調査まがいのものがある。この授業を受講することによって、科学的な調査というものを身につけてほしい。将来、社会のいろいろな面で調査を実施する場合や調査データを利用する場合に、必要とされる知識を学習することを期待する。
カテゴリー: 2002

基礎ゼミナール

年度 2002
科目名 基礎ゼミナール
教員名 小林 勝法
授業概要 授業概要 大学での学習は、以下のような点で高校までの学習と異なっています。まず、第1に、正解が決まっている問題だけを考えるのではないこと、次に、問題そのものを見つけだし、解決すること、そして、その問題を解く方法そのものを考え出すことなどです。ですから、大学で初めて学ぶ学生は、どのように勉強を進めていったらよいか戸惑いを感じることでしょう。そこで、この授業で、大学での学習に必要な知識とスタディ・スキルを習得してください。 少人数のクラスで、一緒に学ぶ学生どうしが助け合ったり、協力したりしながらさまざまな課題に取り組みます。 そして、大学教員との親密な交流を通して、学問研究の世界を垣間見てください。知を生産すること、そしてそれを応用することの意義を知ることができるでしょう。
授業計画 大学や大学の教育システムについて学ぶ。
学習計画をどうたてるか(履修登録など)
コース選択へ向けての準備を始める
大学での生活と学習について学ぶ。
4年間をどう過ごすか
短期留学と海外研修プログラムについての説明
卒業後の進路・就職に向けての準備を始める
講義の受け方やノートの取り方を学ぶ。
読書の仕方を学ぶ。
図書館の利用法を学ぶ。
情報(図書や雑誌、インターネット、インタビューなど)を集め、整理する方法を学ぶ。
討論の仕方を学ぶ。
レポートの書き方、発表の仕方、試験準備の仕方を学ぶ。
課題図書の中より、一冊選び、レポートを作成する。
評価方法 上述のさまざまな課題の成績を総合して評価します。詳しくは、授業のはじめに提示し説明します。
教科書
参考書
メッセージ 新入生のみなさんは、大学4年という未知の大海原にこぎ出した船に喩えられるでしょう。目的地がわかっている人はそれに向かってこぎ出していけばよいのですが、まだ目的地を見つけられないでいる人は大海原で右往左往することになります。しかし、それも人生にとっては必要なことかも知れません。そうするうちに新しい自分を発見することができるかも知れないからです。ただその場合でも、進むべき道しるべがあった方がより早く目的地を見つけることができます。本ゼミナールでは、新入生のみなさんがより一層有意義な学生生活を送ることができるように、私たち教員も一緒になって考えていきたいと思います。
カテゴリー: 2002

仏教社会A

年度 2002
科目名 仏教社会A
教員名 D・R・ロイ
授業概要 This course studies the basic teachings of Buddhism and how they have developed since Shakyamuni Buddha. In this first course (first semester) we discuss the doctrines of Pali Buddhism and then look at the teachings of Mahayana Buddhism (emptiness, the bodhisattva, etc.).
授業計画 The life and times of Shakyamuni
the four noble truths
the three marks of existence
interdependent origination
karma and rebirth
emptiness
Madhyamika and Yogacara
評価方法 Two examinations, one in mid-term (40%) and a final at the end of the semester (60%).
教科書
参考書
メッセージ I will be lecturing mostly in English, so students should be able to understand my spoken English. Don’t forget to bring a Japanese-English/English-Japanese Dictionary to class.
カテゴリー: 2002

コンピュータ応用演習

年度 2002
科目名 コンピュータ応用演習
教員名 石井 健司
授業概要 パソコン利用法修得の第2段階として、「コンピュータ基礎演習」の素養を前提として、一般的なコンピュータ操作の必要水準達成、2年次以降のより高度な利用(調査・統計処理、コンテンツ制作)への橋渡しの2つを目的として、この演習を行う。主な内容はワープロのより高度な利用、インターネット用のHTML文書の作成、表計算ソフトの利用法修得、それに複数アプリケーション間のデータのやりとりとファイル操作である。これでリテラシー科目としてのコンピュータの操作法演習は一応の完結を見る。これ以降は、2年次のより高度な操作法に移行する。
授業計画 フォルダとファイル
HTMLによるホームページ入門
外部HP情報、画像情報の取り込み
写真撮影と取り込み
ホームページの登録
表計算ソフトの基本操作
評価方法 授業の進展とともに、小テスト、課題提出を数回行い、期末テストを行う。それらの合計点による。
教科書
参考書
メッセージ 基本的な知識や操作を身につけた上で、その応用とより実用的かつ実践的な使い方を学ぶ段階です。便利さを実感しながら、コンピュータを情報の収集・分析のツールとして、また、自分の感性やアイデアを表現する手段として積極的に活用できる能力を身につけて下さい。
カテゴリー: 2002

ゼミナール

年度 2002
科目名 ゼミナール
教員名 柴山 秀雄
授業概要 我々の周辺には時間的に変化する様々な信号が存在している。騒音、虫の音、音楽、笑え声などはその例である。音声は便利な情報手段であるが、空気の圧力の微小変化による波動であり、マイクロホンによって電気信号に変換すると、時間的に変化する波形が得られる。この信号を離散化する事によって、音を加工する事が出来る。加工する方法は数多くあり、その技術を取り扱う方法を述べたのがディジタル信号処理である。身近な音声を取り上げ、音声の性質を学び、ニューラルネットワークを用いた音声認識を通じてディジタル信号処理の面白さを体験するのが目的である。
授業計画 序論
離散時間信号
離散フーリエ変換
ディジタルフィルタの基礎
ディジタルフィルタの解析
音声の基本的性質
音声分析
音声認識
音声認識の原理
音響処理
DPマッチング
ニューラルネットワークによる方法
音声情報の応用と今後の課題
音声符号化
音声合成
音声認識
話者認識
評価方法 成績は普段点で評価します。自分で計画し、発表する喜びが生まれたら、大成功です。
教科書
参考書
メッセージ 感覚のアンテナを十分に張り、感動するすばらしさを発見する。
「知の喜び」や「考える喜び」を身に纏う。そして、事に当たる時は面白がってやる事。
プログラム言語を知るといろいろなことが出来ます。行列演算を得意とするMATLAB言語も面白いですよ。
カテゴリー: 2002