| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 国際環境協力論B |
| 教員名 | 都筑 良明 |
| 授業概要 | 日本の環境分野の国際協力について、プロジェクトの性格に対応した計画的評価、計画時点での支援プロジェクトの費用対効果、支援の成果といったプロジェクト評価の手法を学習する。経済開発論についても学習する。 |
| 授業計画 | セメスター授業計画説明と発表者の決定 発展途上国の環境問題 持続可能な開発 日本の国際環境協力 環境分野におけるプロジェクト方式技術協力 プロジェクト方式技術協力の意義と仕組み 環境分野におけるプロジェクト方式技術協力 プロジェクト方式技術協力の費用対効果 プロジェクトの評価とPDM 経済開発論 市民として企業人(公務員)としてどのように国際環境協力と関わっていくのか |
| 評価方法 | 授業への出席状況、発表内容、提出レポートなどを参考に決定する。4年生で就職活動のために出席が全体の3分の2に満たないと予想される学生は、個別に担当者に連絡をとり、相談すること。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 日本の環境分野の国際協力を事例を紹介しながら、どのような考え方で国際環境協力が実施されているのか、実際にどのようなプロジェクトが実施されているのか、プロジェクトの計画策定、評価の手法等を学習する。1セメスター12回程度の授業のうち、7~8回の授業では、講義だけでなく学生の発表と議論の場を設ける予定ですので、このようなテーマに関心のある学生の受講を求めます。 |
「2002」カテゴリーアーカイブ
オフィス・オートメーション
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | オフィス・オートメーション |
| 教員名 | 宮川 裕之 |
| 授業概要 | オフィス・オートメーションとは、事務的な仕事をコンピュータやネットワークを利用して、効率的に行うことです。また、企業の意思決定に役立つ情報を、コンピュータシステムによって収集し、処理し、伝達することによって、競争力の強化を図る上でも、オフィス・オートメーションは大切な役割を果たすようになってきています。この授業では、実際にコンピュータを利用した実習を行いながら、オフィス・オートメーションの実際について学習します。 |
| 授業計画 | オリエンテーション 組織活動と事務 (事務とは? 例:製造業の活動と事務) 事務改善の進め方 事務を支える情報システム (情報システムの分類、アプリケーションソフト、ネットワーク、データベース) エンドユーザコンピューティングと情報センターの役割 事務組織編成のための理論 (職責・権限・政策の関係、権限の集中化・分権化の考え方、権限委譲の考え方) 情報伝達と情報権 事務システム開発の手順 課題実習 課題実習 まとめ |
| 評価方法 | 授業中に提出するクイズと期末レポートによって評価します。出席点は加点対象とします。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業は、ワープロソフト、表計算ソフトなどのオフィス系アプリケーションソフト、ネットワークサービス(電子メール、Webページ)、データベースなどの基礎知識が理解されていることを前提に進めます(これらのソフトウェアなどを全て授業中に利用するという意味ではありません)。 |
専門ゼミナールⅠ
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅠ |
| 教員名 | 丸山 鋼二 |
| 授業概要 | 「民族からみた国際関係論」がゼミの共通テーマです。現在の国際社会は、経済のボーダーレス化の進展やNGOの活躍にもかかわらず、あるいは地球環境問題といったグローバルな人類共通の課題に直面していながらも、internationalという言葉に示されているように、国家がその中心的な構成要員です。 その国家は、一つの民族が一つの国家を形成することが正統であるという「国民国家」原理によって支えられています。つまり、独自の民族であると認められることは自らの国家をもつ権利(民族自決権)を有するということを意味しているのです。しかしながら、地球には3,000余りの民族に対して国家は200ほどしかありません。民族紛争が絶えず発生するのは当然のことでしょう。 民族について学ぶやり方には、民族紛争・民族問題や「民族と国家の原理」について研究する国際政治学的方向(最近は「民族関係論」という言葉が使用されています)と、民族の生活様式や信仰、伝統・神話伝承、社会形態といった生態から民族そのものに迫っていうとする民族学(文化人類学)的方向とがありますが、どの方向から探っていくかはゼミ生と相談して決めます。どちらにせよ、「民族」がゼミの共通のキーワードです。私は中国研究が専門なので、アジア重視になるかもしれません。 前期は、共通テキストの輪読が中心となります。各ゼミ生が分担し、関連する事柄をテキストとは別に補充調査をしながらテキストの内容を要約してレジュメにまとめ、質疑応答と討論をおこなって理解を深めます。後期は、共通テキストの輪読と並行して、レポート「卒業論文に向けて-私の問題関心」をまとめ、最後のゼミで提出します。これは、ゼミⅡでの卒業論文の準備として、自分の問題関心に基づいてテーマ・方向を定めるものです。ゼミ生の関心がまとまれば、海外調査旅行などにチャレンジしてみたいと考えています。 |
| 授業計画 | 年間スケジュールの設定 共通テキストの選定 共通テキストの講読 関連事項の補充調査 共通テキストの発表 ゼミ生による討論 卒業論文のテーマ設定 ゼミ論文の執筆・提出 |
| 評価方法 | ゼミでの発表やその内容・まとめ方、討論における発言や積極性、レポート、出席など、いわゆる授業参加度で総合的に評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 国際社会には日々いろいろな出来事が起こっていますので、授業で教えられなくても、新聞を読むなどして現下の国際情勢や民族問題について知識を仕入れて置いて下さい(新聞を読むのは就職のための最高の準備ともなります)。そして、たまには時の国際問題について意見を語ってみましょう。卒業論文の相談や時事問題の感想など、気軽に研究室に顔を出して下さい。 |
ゼミナールⅡ
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナールⅡ |
| 教員名 | 伊津野 重満 |
| 授業概要 | 国際連合の集団安全保障体制の原理を徹底習熟させた後に、国連が本来的に予定していた国連軍、PKOに従事する国連軍、PKFの役割と存在意義を考察し、これまで武力紛争地域に派遣された朝鮮国連軍、湾岸戦争時に派遣された多国籍軍、同時多発テロリスト掃討作戦のために諸国から派遣された部隊の法的性格或いは本格的な国連軍との異同に検討を加えることによって、国際連合の集団安全保障の完成度を知ることができる。つまり諸国が自国の安全をどの程度国際連合に依拠できるかの尺度をはかることができる。
このような視点から個々の武力紛争事件を研究していくことによって、集団安全保障体制の全貌を把握できるようにゼミを進めていきたい。 |
| 授業計画 | ゼミは、受講生と協議の上で各グループに発表してもらい、その発表に基づき討論することによって全員が問題点を理解できるように努めたい。
受講生の心構えとしては、日頃から国際時事問題に習熟できるように努めること、また、自己の発表分担でない課題についても予め勉強しておかなければ質疑応答ができないことをわきまえておく必要がある。安全保障論Aを受講しておくことが望ましい。 |
| 評価方法 | 成績評価は出欠の情況、発表や質疑応答などの平常点による。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業の目的は、ゼミ生に集団安全保障の原理・原則と、その原理・原則の個々の武力紛争への適用を徹底的に把握させることにあるから、ゼミ生は、将来発生する紛争に対してより適格な判断力をもつことができよう。
参考書 必要に応じて指示する。 |
ドイツ語Ⅱ
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | ドイツ語Ⅱ |
| 教員名 | 越智 洋 |
| 授業概要 | この授業は、一冊の読物を活用して、ドイツ語Ⅰで習得した基礎力をさらにもう一歩前へ進めることを目的としています。はじめはⅠで学んだ内容の復習・補足に重点を置き、次第により総合的な語学力の育成をめざします。 |
| 授業計画 | ドイツ語Ⅰで学んだ内容の確認と復習 発音上の原則、諸規則の確認および練習習得 日常的会話表現 未習得の基礎的文法事項の追加 読物を活用した、読解にとどまらない総合的学習 辞書のひき方・使い方 |
| 評価方法 | 学期末試験を行うかどうかは未定です。行わない場合は、授業への参加の度合、小テストの結果等をみて評点させてもらいます。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | とにかく休まず出てきてほしい。そうすれば数ヵ月後、予想以上にドイツ語に近づきなじんでいる自分がいるはずです。受講者は各自Ⅰのとき使ったテキストを持参してください。新たにこのドイツ語Ⅱで用意してもらうテキスト『木の上の小さな家』は、Ⅰで学んだことを活用すれば、ほとんどそれだけでどんどん読み進められるような配慮がなされているテキストです。編者の飯吉光夫さんの〈宣伝口上〉を少し引用します。「Dieterという冒険好きの少年が、ふとしたことから、麻薬(Drogen)の密売事件にまきこまれる話です。(略)何気ない平易なドイツ語で書かれていますが、非常に自然な流れの中に、日常とっさに出るアドリブ的文章がたくさん盛りこまれています。筋の面白さにつられて何度も読み返すうちに、いつの間にか会話力も十二分に身につくことと思います」。十二分の会話力というのはともかくとしても、毎回テープを聴いて発音練習するうちに、ドイツ語のリズム・調子が、くりかえし登場するフレーズの力もあいまって、体のなかによく入ってくると思います。それからもう一つ。このテキストには、以前これを読んだとき、皆さんの先輩が残してくれた次のようなエピソードの思い出もあります。主人公の少年は物語の中で、盗み見たメモにある謎の場所をさがします。「これはフィクションだから、そういう場所は実在しないだろう」と教室でわたしは言いました。すると或る女子学生の人が、春休みだったか夏休みだったか単身ドイツに行って、何と本当にそういう場所を見つけだし(!?)その記録をアルバムにまとめてさしだしてくれました。そのアルバムを、後輩の皆さんに、教室でおみせできるというわけです。 |
ゼミナール
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナール |
| 教員名 | 福島 一人 |
| 授業概要 | 準動詞、関係詞、時制等に着目して現代英語の語法上の問題点を検討する。さらに、アメリカ人の目から見た日米文化比較に関するテキストを読み、日米の文化的異同について学生諸君と考えたい。 |
| 授業計画 | 夏休み前までは、あらかじめ配布した特定の文法項目に関するプリントについて、学生諸君に解説してもらう。 夏休み後は、主に、テキストの講読を行い、適時、学生諸君の考えた日米の文化的異同についての具体例を発表してもらう。 |
| 評価方法 | 主に、出席状況及び発表力をもとに成績評価を行う。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 勉学に対する積極的態度を期待する。辞書を必ず持参すること。希望があれば、9月初めに、室津ヨットハーバーで合宿(含ヨット体験クルーズ)を行う。 |
英語学A
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 英語学A |
| 教員名 | 笠井 勝子 |
| 授業概要 | ことばは長い時間をかけて変化しています。この授業では、英語が成立するまでとその後に、英語に起きた変化を社会の変化と結びつけて考えてみます。また、現在英語圏以外においてさまざまな場で世界語として使用されている英語についてみていきます。 |
| 授業計画 | 人とことば – 人はことばによって生きる 英語の祖先 イギリスの島へ 当時のことばと文化 1100年頃までの英語 当時の社会と言語文化 1500年頃までの英語 当時の社会と言語文化 1900年頃までの英語 当時の社会と言語文化 英語は世界へ 英語の特質 |
| 評価方法 | 授業への関心、出席、レポート、試験で評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 資料を料理の素材とすれば、授業中の話は味付けです。教科書や資料で満足することなく、授業からしっかりと味をひきだしてください。そのためには、毎回欠かさず遅刻せずに真面目に出席をしてください。この授業を通して英語理解の巾を広げて下さい。 |
ハードウェア概論
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | ハードウェア概論 |
| 教員名 | 竹田 仁 |
| 授業概要 | 電子計算機の誕生からその発展、計算機を構成する要素や、装置とそれらの役割について、また、その動作原理について解説する。データ通信、ネットワークシステムの構築、技術支援などについて基礎知識を習得する。 |
| 授業計画 | (1)電子計算機の誕生と発展 (2)コンピュータの基礎 (3)数値の取り扱い (4)コンピュータの論理回路 (5)主記憶装置 (6)CPU (7)補助記憶装置 (8)入出力装置 (9)データ通信システムなど |
| 評価方法 | 出席率と定期試験の成績等を考慮して、総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | 初回の授業時に指示する。 |
| メッセージ | 途中で授業を休むと、授業についてこられなくなる可能性がある。受講を決定したら休まないように努力する。 |
ゼミナールⅡ
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナールⅡ |
| 教員名 | 荒井 宏祐 |
| 授業概要 | 世界の若者は、この時代や社会、生活、人間関係、人生などについて、どう考え、いかに行動しているであろうか。国際共同意識調査結果などをもとに、日本、ヨーロッパ、南北アメリカ、アジアの若者(計11カ国)の考え方と行動の特徴、異同や、世界の若者と比較した場合の日本の若者の特徴などを考えてみたい。そしてこうした考え方や行動の背景にある、社会的、文化的、経済的条件などとの関連についても注意していきたい。 4年次は、学年末に「ゼミリポート」を作成し、提出する。 |
| 授業計画 | テキストの後半部分を主な対象として、次のスケジュールにより学んでいく。 授業ガイダンス テキストの読解、発表、討論 第4章 友人、地域社会、余暇関係 第5章 国家・社会関係 第6章 人生観関係 ゼミリポートの作成 リポートテーマの選定 リポートに必要な資料、データの収集、分析 リポートの執筆、提出 |
| 評価方法 | 筆記試験は実施しない。発表への取り組み方、討議への参加態度、ゼミリポートの内容、出席状況によって評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | テキストにある調査対象者の年層は、18才~24才で、皆さんの年層と重なるところを持つ。いわば皆さんと同じ世代、つまり同じ時代の同じ地球で生きている若者である。自分たちとひき比べながら、世界の若者たちをごく身近な人間として感じ取れるようになってほしい。 なお、ゼミナールを通じて、教員と学生、学生同士がお互いに活発なコミュニケーションを行って、自分や仲間を向上させていくことにも気を配っていきたい。基本資料を例示的にコピー配付するほか、各章の内容に合ったものをそのつど紹介する。しかし各自の発表にあたっては、発表のポイントに合った文献、データを自分で探す努力を怠らないこと。 |
ゼミナールⅡ
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナールⅡ |
| 教員名 | 小泉 賢吉郎 |
| 授業概要 | コンピュータ、英語、卒論の指導を行なう。コンピュータについては、マックとウインドウズのもう少し複雑な操作、英語については、複雑であるが、基本的な構文の学習、卒論については、下記の授業計画にしたがって指導したい。論文のテーマは特に限定しないが、パラダイムの概念を応用してほしい。 |
| 授業計画 | 論文のテーマを選ぶとはどういうことか。 アウトラインの必要性とその作成。 参考文献と引用文献の選定。 1と2について各人の発表。 アウトラインと参考文献の修正。 各人の論文の中間発表と質疑応答。 なお、上記のテーマと同時に、引き続きコンピュータの指導、さらに英語構文の特徴、時制、仮定法などについて、かなりくわしい説明を行いたい。 |
| 評価方法 | 成績は、論文の内容と論文に取り組む姿勢で評価したい。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 一度は、何かに真剣に取り組んでほしい。 |