公的扶助論

年度 2002
科目名 公的扶助論
教員名 塙 和明
授業概要 学生諸君に、現代における公的扶助の理念や意義について理解してもらいたいと考えています。我が国においては公的扶助は、「生活保護法」という法律の下で実施されていますがこうした生活保護制度の仕組みと近年の動向などを中心に講義したいと思います。さらには、生活保護及び関連分野の組織・専門職とその連携などあり方についても考えていきたいと思っています。
授業計画 現代社会と公的扶助
公的扶助理念の発達
概念と範囲
役割と意義
低所得問題対策の概要
生活保護制度の仕組み
目的
基本原理
保護の原則
保護の種類と内容
保護の機関と実施体制及び財源
保護施設の種類
被保護者の権利及び義務
生活保護の最近の動向
生活保護及び関連分野の組織・専門職及びその連携のあり方
組織・専門職
連携のあり方
評価方法 基本的には授業終了時の定期試験の成績によります。また、進度に応じて不定期に簡単な試験やレポートを課し、その成績も加味します。なお、出席率に関しては学則に従いますので、結果的に受講資格を失うこともありますので十分、注意して下さい。
教科書
参考書
メッセージ 可能な限り、わかりやすい講義をしたいと思います。学生諸君も受け身の態度でなく、積極的な授業への参加を期待しています。
カテゴリー: 2002

地域福祉論

年度 2002
科目名 地域福祉論
教員名 塙 和明
授業概要 我が国における福祉の中で地域福祉の持つ重要性はますます高まっていくといわれています。こうした地域福祉のもつ理念やその内容に関して学生諸君に広く知識を得てもらおうと考えています。さらには、地域福祉を進めていくための推進方法や、現在の地域福祉の現状などもケースを交えて紹介していきたいと思っています。
授業計画 現代社会におけるコミュニティと地域福祉
現代社会と地域福祉
地域福祉理念の発達
概念と範囲
役割と意義
地域福祉の構成
地域福祉の推進方法
推進の基本的な考え方
公私関係及び役割分担
サービス提供組織とその運営方法
マンパワーの構成及びその動員方法
財源の構成とその調達の方法
地域福祉推進の具体的な組織、団体、専門職及びその連携のあり方
地域福祉の現状
評価方法 基本的には授業終了時の定期試験の成績によります。また、進度に応じて不定期に簡単な試験やレポートを課し、その成績も加味します。なお、出席率に関しては学則に従いますので、結果的に受講資格を失うということもありますので十分、注意して下さい。
教科書
参考書
メッセージ 可能な限りわかりやすい講義を心がけたいと思います。学生諸君も受け身の態度ではなく、積極的な授業への参加を期待しています。
カテゴリー: 2002

環境と倫理

年度 2002
科目名 環境と倫理
教員名 D・R・ロイ
授業概要 Because the environmental crisis is partly an ethical problem, we need to think in new ways about our responsibilities to the earth and its other species. We will consider what ways of thinking have caused the environmental crisis, and how they need to be changed.
授業計画 We will read (in Japanese) Jeremy Rifkin’s book `Biosphere Politics` (1991), and discuss it. It is in five parts:
Enclosing the Global Commons
Geopolitics and the Death of Nature
The Culture of Privacy
Securing the Body Politic
The Coming of the Biospheric Age
In addition, several videos will be shown and discussed.
評価方法 There will be two tests: in July (40%) and at the end of the year (60%). Students will also be evaluated on their class participation . It is very important to attend classes.
教科書
参考書
メッセージ If you can find a copy, take a look at Rifkin’s book before you sign up for this class. I will be lecturing mostly in English, so don’t forget to bring a Japanese-English/English-Japanese Dictionary to class.
カテゴリー: 2002

日本事情B

年度 2002
科目名 日本事情B
教員名 小泉 美礼
授業概要 日本人の日常の生活、文化、年中行事について考察することによって、現代の日本人のものの考え方や生き方をよりよく理解することを目的とする。また、実際に学生が出会うさまざまな人間的接触や社会現象などを観察し、検討していく。教師による講義、及び、学生による発表によって、授業を進めていく。
授業計画 生け花/和歌/歌舞伎/カラオケ/団体旅行/畳/浮世絵/能/おみくじ/温泉
満員電車/源氏物語/富士山/ファミコン/天皇/愛想笑い/茶道/桜/酒
義理/結納/自動販売機/神道/仏教/日本国憲法/地震/受験戦争/正月
日の丸/ひらがな/制服/すし/相撲/マンガ 等
評価方法 出席、発表、レポートによる評価とする。
教科書
参考書
メッセージ 学生の興味のあるところを取り上げていきたいので、テーマの追加もあり得る。事前にテーマについての意見を求めるので、準備をして臨んでほしい。
カテゴリー: 2002

パターン認識

年度 2002
科目名 パターン認識
教員名 鈴木 昇一
授業概要 静止画像・動画像・会話音声・楽曲などはパターンの集合体であり、このようなパターンの集合体はインターネットなどのメディアなどの上に表現されている。メディア上のテキスト(文字列)の理解するための技術も今まで以上に必要であるが、マルチメディア社会が成熟するためには、メディア上のパターン集合体の内容を理解し、個々のパターンをカテゴリ(概念)に分類・認識する技術(パターン認識技術)が必要とされる。本講義では、このようなパターン認識技術を支える基礎が解説される。
授業計画 カテゴリ知識と学習、マルチモーダルインターフェース
パターン集合Φ、モデル構成作用素T、類似度関数SM、大分類関数BSC、カテゴリ選択関数CSF
連想的認識法と各種認識法
評価方法 ペーパ・テスト、レポート、出席などを考慮し、総合的に評価する。
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2002

児童福祉総論

年度 2002
科目名 児童福祉総論
教員名 石川 洋子
授業概要 児童虐待、不登校の増加など、子どもをめぐる社会状況の変化と共に、子どもの問題もさまざまに変化してきている。それにともない、児童福祉の持つ意義も時代と共に変化をしており、子どもにとって今、何が必要なのかということは、常に考え直されていかなければならない。本授業では、児童福祉の理念とその意義や役割、歴史的変遷、児童福祉法の内容や具体的な実施体制やサービスについて学んでいく。
授業計画 人間の成長と発達
現代社会における家族と児童
現代の地域社会と児童
児童福祉の理念と歴史的変遷
児童福祉の基礎概念
現代社会における児童福祉の役割とその意義
児童福祉ニーズの把握方法
児童福祉の具体的内容
児童福祉法の内容と目的
母子福祉法と母子保健対策
児童福祉のその他の関連法規
児童福祉の実施体制
児童に対する在宅福祉サービス
児童に対する施設福祉サービス
評価方法 出席等の平常点と試験
教科書
参考書
メッセージ 子どもにとっての福祉社会とはどんなものなのか、子どもにとって真に必要なものは何なのか、みなさんと考えていきたいと思います。
カテゴリー: 2002

児童福祉各論

年度 2002
科目名 児童福祉各論
教員名 石川 洋子
授業概要 児童福祉総論に基づき、各論では、どんな子どもにどんな援助が必要なのか、児童福祉の具体的な方策や活動について学んでいく。民間サービスの社会的意味、児童福祉とその関連分野における連携、地域や住環境整備、児童に対する相談援助活動などを具体例を元にしながら理解を深めていきたい。
授業計画 児童福祉に関する民間サービスの意義と現状
心身障害児、身体障害児等への具体的援助対策
児童健全育成対策
保育対策と保育所制度
地域における児童の健全育成
児童のための住環境の整備
児童文化と広報活動
福祉機器
児童福祉分野の推進組織と専門職
児童福祉の専門職種と資格
児童福祉施設における専門職員の職務と資格
児童福祉の関連分野と組織・機関の連携のあり方
児童相談活動の基本的事項
児童相談の実践上の留意点
児童援助活動の実践例
評価方法 出席等の平常点と試験
教科書
参考書
メッセージ どんな子どもにどんな援助や対策が必要なのか、具体的に考察できるようになりたいと思っています。
カテゴリー: 2002

環境情報論B

年度 2002
科目名 環境情報論B
教員名 藤井 美文
授業概要 環境情報論Bは、環境・リスクに関するコミュニケーションの必要性が生じてきた背景をU.ベックの『リスク社会』を参考に論じるとともに、日本における実態と課題を具体的な事例を通じて議論する。事例として、地球温暖化と市町村の環境基本計画や行動計画、BSE(狂牛病)問題、迷惑施設(焼却炉建設や埋立地建設)の立地問題、環境ラベルなどを取り上げる
授業計画 1. 授業のねらいと授業計画
2. U.ベック『リスク社会』にみるポスト産業社会の構図(1)
3. U.ベック『リスク社会』にみるポスト産業社会の構図(2)
4. リスク・コミュニケーションの必要性とその背景
5. 市場を通じたリスク・コミュニケーションの可能性(環境ラベルほか)
6. 日本におけるリスク・コミュニケーション事例1(環境基本計画)
7. 日本におけるリスク・コミュニケーション事例2(温暖化行動計画)
8. 日本におけるリスク・コミュニケーション事例3(BSEと食品安全性)
9. 日本におけるリスク・コミュニケーション事例4(迷惑施設建設)
10. 環境情報演習1(ケーススタディー)
11. 環境情報演習2(ケーススタディー)
12. 環境情報と民主主義
評価方法 出席回数、試験、授業中の発表などを考慮する
教科書
参考書
メッセージ 本授業は環境又は人為的リスクに起因した問題の解決をめぐって、いかに参加と公開の仕組みが機能しうるのかを考える実験場にしたい。今現実に起きている事例を探し、その解決可能性を模索する実験への「参加」を期待する。
カテゴリー: 2002

食品加工学

年度 2002
科目名 食品加工学
教員名 徳江 千代子
授業概要 食品の種類は歴史と共に、又加工技術の発達と共に増加している。これら食品を長期間保存するための保蔵の原理、保蔵法、さらに製品として貯蔵するための包装材料、包装法およびこれら製品に関連する食品の製造規格、品質表示などの基礎知識を学び、更に農産食品、畜産食品、水産食品等の主要品目について、加工食品が出来るまでの原料の種類、加工への適否、原料処理法、加工工程などに関する理論や加工法について述べ、多くの食品を知ることにより、多様化している加工食品についての知識を深め、更に新しい食品開発への基礎知識となることを目的とする。
授業計画 食品加工学総論 食品工業の現状と食品加工の意義
食品の保存法(1) 水分活性の低下を利用した食品の保存(乾燥)
食品の保存法(2) 低温を利用した保存(冷蔵、冷凍)
食品の保存法(3) 殺菌による保存(缶、ビン詰、レトルト食品)
食品の保存法(4) ガス貯蔵、マイクロ波、その他
食品の包装法 包装の目的、材料、方法、形態、機械、他
加工食品の規格、表示制度
農産食品の加工(1) 穀類、いも類、豆類の加工食品
農産食品の加工(2) 野菜類、果物類、キノコ類の加工食品
畜産食品の加工(1) 牛乳の加工食品(バター、チーズ他)
畜産食品の加工(2) 卵類、畜肉類の加工食品
水産食品の加工 乾製品、塩蔵品、練り製品
評価方法 試験
出席、授業態度:授業回数の2/3以上の出席者のみ受験資格有り
教科書
参考書
メッセージ この授業は栄養士資格を取得するための必修科目であるので、授業の理解には食品学総論、食品学各論などの知識が必要である。同時に管理栄養士国家試験の受験対策も説明する。
カテゴリー: 2002

CALL101

年度 2002
科目名 CALL101
教員名 中島  優子・真野  千佳子
授業概要 CALL(Computer Assisted Language Learning)101の授業では、コンピュータやLLの機能を利用しながら、英語の4つの技能(リスニング、スピーキング、リーティング、ライティング)を総合的に学習することを目的とします。具体的に説明するとCALL教室では、インターネット・ワープロ・メール・CD-ROM・ネット上で配信されるリスニング教材モバリッシュ等を使いながら主にリーティングとライティングの基礎的な練習をします。またLL教室では、モバリッシュ・ビデオ・カセット・MD等を使いながらリスニングと語彙力を高めます。授業では毎回、決まった課題があります。その課題を行いながら、コンピュータやLL教室の具体的な使い方や効果的な英語の学習方法を指導します。また、復習を兼ねた小テストも毎回あります。
授業計画 CALL教室
第1回:CALL授業のオリエンテーション(コンピュータ利用上の注意他)。
第2~4回:モバリッシュ。ワープロ、電子メールの基本。
第5~7回:モバリッシュ。インターネットを利用した情報検索。
第8~10回:モバリッシュ。課題の発表。
第11~12回:モバリッシュ。インターネットを利用した情報検索とライティング。
第13回:期末テスト / 最終プロジェクト。
LL教室
第1回:LL授業のオリエンテーション(操作方法等)。
第2~5:モバリッシュ。Perfect Listening 1章。
第6~9:モバリッシュ。Perfect Listening 2章。
第10~12:モバリッシュ。Perfect Listening 3章。
第13回:期末テスト / 最終プロジェクト。
評価方法 中島50点、真野50点、合計100点出席点 (それぞれの授業1/3以上欠席したものは不合格とする。遅刻は3回で欠席一回分とする。)平常点 (授業態度、課題、ディスカッション、発表、宿題等。)試験点 (期末テスト /最終プロジェクトをあわせて評価する。)テキスト、CD-Rom教材、辞書などを持参しないで授業に出席している場合、または授業態度が著しく悪い場合は、出席でも欠席と扱う場合があります。
教科書
参考書
メッセージ 大学生になった皆さんには、英語を試験のために学習するのではなく、興味や知識を深める一つの手段として学習してほしいと思います。CALL101はそのための第一歩です。コンピュータやLL教室を効果的に利用できるようになると、英語の学習がより効果的になるばかりでなく、英語の世界がもっと広がります。「最新のテクノロジーを使いながら英語で自分を表現する」という、今までの授業とは一味違う実践的な学習方法を指導します。お楽しみに!
尚、英英辞書、英和・和英辞書のいずれかは必ず持参してください。
カテゴリー: 2002