美術

年度 2009
科目名 美術
教員名 小林 芳雄
授業概要 「美術とは何か」との問に対する土台は、まずもって古今東西の厖大な作品群であり、それを造った人々とそれを鑑賞する我々がいると云うことです。「ピカソもキーファーも歌麿・北斎・顧之からも、そしてラスコーの洞窟の壁画からも僕等は等距離にある」と云う命題と「美術史がそれ自体でプカプカ浮いているハズがない」とのハザマに僕等はいます。毒にも薬にもならない教養としての美術ではなく、美的経験への参入と云うことを考えて授業計画を立てました。1)圧縮された情報 2)価値としての視覚 がテーマになります。
授業計画 美術史と美学と実技とが三本の柱になります。年表図版等資料を配ってのレクチャーと課題を出しての実技とが一体だと考えて下さい。スケッチブック又は画用紙、鉛筆、のり、はさみ等を毎回各自で用意する。イニシエーションとして自画像を描いて来て貰います。各自が自分のテーマを決めてレポートを提出する(展覧会の報告等)。
評価方法 ポートフォリオの提出(スケッチブックで可、作品10点が目安)レポートの提出(400字×5枚程度) 出席点20%
教科書
参考書
メッセージ 出来るだけ機会を作って実物に当ること。
カテゴリー: 2009

経営情報特論B

年度 2009
科目名 経営情報特論B
教員名 石井 他
授業概要 本講義は、神奈川県情報サービス産業協会の協力により、企業の最前線で活躍する現場の専門家を招きオムニバス形式でSEの仕事内容について学ぶ講義である。ソフトウェア技術に関する基本的な内容を、豊富な実例を交えて段階的に講義するとともに、この業界の現状や展望を紹介する。毎回異なる講師による実社会に即した刺激的な講義を行うので、将来の職業選択に役立てて欲しい。なお本講義では、「SEに必要な知識を挙げることができる」、「SEの業務について説明できる」ことを講義の到達目標とする。
授業計画 ガイダンス
SEとは
システムの提案の概要
プロジェクトの計画と実行
システム設計の概要
システムテストと運用テストの意義
データベースの概要
ネットワークの概要
情報セキュリティと個人情報
プロジェクトマネジメントの概要
SEとしての知識
情報サービス産業の将来
情報システム専門家の社会的役割
授業全般の総括とまとめ
評価方法 学期末テストにより到達目標への達成度を評価し、成績とする。出席は必要条件とし、成績への直接の反映は行わない。成績評価は次の通り。(AA)達成目標をほぼ90%以上満たしている。(A)達成目標をほぼ80%以上満たしている。(B)達成目標をほぼ70%以上満たしている。(C)達成目標をほぼ60%以上満たしている。(D)達成目標に対し、60%未満の達成度である。
教科書
参考書
メッセージ 本講義は通常のものと異なり,毎回異なる企業の経営者や実務者を講師として招くこととなる。常識的なマナーを持って授業に臨むこと。
カテゴリー: 2009

スポーツ健康実習B (火3)

年度 2009
科目名 スポーツ健康実習B (火3)
教員名 薗部 正人
授業概要 本授業で扱う卓球は、近年、国際大会等での日本人選手の活躍により注目を集めているスポーツの一つです。また、多くのスポーツ施設では、生涯スポーツとして大変人気があり、多くの人の健康や体力の維持・増進に役立てられています。そこで、本授業においては、卓球のルール・マナーの理解をはじめ、技術・体力の向上を目標とした授業を展開していきます。さらに、規則正しい健康的な生活の獲得方法についても更なる理解を進めて欲しい。この授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します。
授業計画 この授業では、ゲームを中心に行います。ゲームを実際に行うまでのルール説明、基礎練習は、授業時間の前半を使って行います。少しでも長い時間、ゲームができるよう準備・片付け等、協力してください。
オリエンテーション:授業を受けるにあたっての注意点の説明、体慣らし等を行う(初回授業より実技を行います。運動に適した服装および室内シューズを用意すること。)
基礎練習 (ボールになれる。ラケットの種類・使い方の説明 等)
基礎練習 (ストローク、フットワーク等に関する説明および実践)
ミニラリーゲームの実施
卓球のルールおよび審判法の習得 (ミニゲームの中で説明)
基礎練習 (フォア&バックストロークの重要ポイント確認)
ストローク、サービス、レシーブの練習、ミニゲーム
スマッシュの練習、ミニゲーム
反面ゲーム、ミニゲーム(今まで習得した技術の確認)
卓球のルールおよび審判法についてのレポート提出
シングルス・ゲーム(ラリーを意識したゲーム)
ダブルス・ゲーム(パートナーとの連携を意識したゲーム)
まとめ (本授業で体験した事柄について)
※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。(変更の可能性あり)
評価方法 無遅刻・無欠席で、上記の授業目的を達成した者を80点(A)とし、以下のように配点する。1.技術:30%(平常点および試合進行方法の熟知、技能の進歩など) 2.知識:30% (ルールの理解、レポートなど)3.態度:40%(スポーツ活動への参加意欲、授業への協力、協調など)なお、欠席・遅刻は以下のように減点する。欠席:-5、-10、-20、不可、 遅刻:-3、-6、-12、-24、不可 (出席は毎回とります。)
教科書
参考書
メッセージ 1.安全には十分配慮をしますが怪我をしないように心掛けてください。(アクセサリー類ははずす、爪を切るなど。) 2.ルールに従い、積極的に楽しくプレーしてください。一人でも多くの仲間をつくりましょう。初回の授業には体育履修カードに貼付する写真(4cm×3.5cm)を持参し、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合してください。その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修の手引き』記載)を参照してください。種目(卓球)を間違えないように!
カテゴリー: 2009

スポーツ健康実習B (火4)

年度 2009
科目名 スポーツ健康実習B (火4)
教員名 薗部 正人
授業概要 サッカーは、W杯に日本代表が出場し、トヨタ杯が日本で開催され、女子日本代表(なでしこジャパン)の活躍や人気女性タレントのフットサル参加により、性別等に関係なく「生涯スポーツ」として注目される人気の高いスポーツとなっています。そこで本授業では、サッカーの技術、ルール・マナーの習得、体力の維持・向上、チームワークを育むことをねらいとします。さらに、規則正しい健康的な生活の獲得方法についても更なる理解を進めて欲しい。授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します。
授業計画 この授業では、ゲームを中心に行います。ゲームを実際に行うまでのルール説明、基礎練習は、授業時間の前半を使って行います。少しでも長い時間、ゲームができるよう準備・片付け・チーム決め等への積極的な協力をお願いします。
オリエンテーション(担当教員紹介、授業に出席する際の注意、体ならし等、
初回授業より実技を行います。運動に適した服装・トレーニングシューズ等を用意すること。)
基礎体力トレーニングとボール慣れ(ボールインパクト&トラップ、リフティング等)
個人技能の習得(キック、パス、ドリブル、シュート、フェイント等)
個人技能の習得(キック、パス、ドリブル、シュート、フェイント等を使ったボールの取り合い)
集団技能の習得(ディフェンス、オフェンスのシステム、ハーフコートゲーム、)
集団技能の習得(鳥かごゲーム、空間の認識)
ルールおよび審判法の習得 (ミニゲームの中で説明)
サッカーのルールおよび審判法についてのレポート提出
実践ゲーム (チーム分け時には、指示に従い、素早くゲームができるよう協力してください)
まとめ (本授業で体験した事柄について)および出席状況確認
※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。(変更の可能性あり)
評価方法 無遅刻・無欠席で、上記の授業目的を達成した者を80点(A)とし、以下のように配点する。1.技術:30%(平常点および試合進行方法の熟知、技能の進歩など) 2.知識:30% (ルールの理解、レポートなど)3.態度:40%(スポーツ活動への参加意欲、授業への協力、協調など)なお、欠席・遅刻は以下のように減点する。欠席:-5、-10、-20、不可、遅刻:-3、-6、-12、-24、不可 (毎回、出席をとります)
教科書
参考書
メッセージ 1.安全には十分配慮をしますが怪我をしないように心掛けてください。(アクセサリー類ははずす、爪を切るなど。) 2.ルールに従い、積極的に楽しくプレーしてください。一人でも多くの仲間をつくりましょう。初回の授業には体育履修カードに貼付する写真(4cm×3.5cm)を持参し、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合してください。その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修の手引き』記載)を参照してください。種目(サッカー)を間違えないように!
カテゴリー: 2009

国際文化協力演習 II(多文化理解と援助)

年度 2009
科目名 国際文化協力演習 II(多文化理解と援助)
教員名 福田 大治
授業概要 日本が「援助大国」になって久しいが、実際の国際協力においていわゆる「文化摩擦」の及ぼす影響は無視できないものとなっており、特に日本はこの分野では研究・実践とも欧米諸国に比べ比較的遅れているともいえよう。本演習では開発理論・援助の実際と途上国世界の文化変容との関連性について書かれた文献を読破しつつ、援助の「有効性」と「限界性」についての検証を試みる。担当教員はラテンアメリカ地域における日本の国際協力の現場にコーディネーターや通訳として長期間居合わせた経験を持つが、受講生のみなさんが演習での発表で扱う地域はまったくの自由選択とする。なお、ここでは「文化」を人文科学や芸術などの分野に限定せず、政治文化なども含めた社会全体の慣習や価値認識をも意味するものとしてとらえる。
授業計画 以下の各テーマについて演習オリエンテーションを行うとともに、プレゼンテーションとディスカッションを行っていただく。
開発の概念をめぐって;「開発理論」の系譜を紹介し、批判的に議論する。「開発」とともに「発展」、「貧困」、「文化変容」などの概念についても整理してみたい。
従属論と内発的発展論;「近代化論」へのアンチテーゼとして1970年代より広まった従属論(主としてラテンアメリカ地域)と内発的発展論の概要とその今日的意義について、その限界性をふまえて議論する。
先住民と開発;ラテンアメリカの先住民問題および先住民政策(インディへニスモ)の歴史を紹介するとともに、他地域の先住民と開発をめぐる問題について調査・発表していただく。
日本における「多文化共生活動」;わが国においては外国人の定住化が一層進む中で「多文化共生」に関する諸活動がますます重要となってきている。1990年代よりニューカマーと呼ばれる南米日系人の人口が急速に増加したいくつかの県の事例をみる。
開発援助と文化変容;過去に行った議論での成果をふまえて、受講生各自の関心に応じて特定の国または地域を選択し(もしくは複数国・地域の比較研究でもOK)、開発援助と文化変容をめぐる問題についてのケーススタディーを行う。
評価方法 毎回の出席を基本とし、授業中の活動を含めた出席点を25%、期末の課題レポートを50%、適時課す小レポートを25%の割合で評価する。ただし、成績評価の基準は次のとおり。AA)形式に不備がなく内容が特に優れておりオリジナリティもうかがえる、A)形式に不備がなく内容も優れているがオリジナリティにやや欠ける、B)形式は満たしているが内容がやや不足している、C)形式・内容とも若干の難点あり、D)課題がこなせていない。
教科書
参考書
メッセージ 近い将来国際協力に従事したいと思っている方や、既にそのような経験をお持ちの方、また漠然と国際協力に関心があるので海外に行ってみたいという方など、この演習に参加する動機もさまざまであるかと思います。とかく「援助」は計量(数量)的な議論に終始されやすい分野なので、文化論をも含むより広い見識を身につけた「国際協力専門家」を目指せるよう、また、途上国世界全般にたいする「確かな眼」を持てるよう、みなさんの熱意に期待します。
カテゴリー: 2009

情報システム特論E

年度 2009
科目名 情報システム特論E
教員名 石井 他
授業概要 本講義は、神奈川県情報サービス産業協会の協力により、企業の最前線で活躍する現場の専門家を招きオムニバス形式でSEの仕事内容について学ぶ講義である。ソフトウェア技術に関する基本的な内容を、豊富な実例を交えて段階的に講義するとともに、この業界の現状や展望を紹介する。毎回異なる講師による実社会に即した刺激的な講義を行うので、将来の職業選択に役立てて欲しい。なお本講義では、「SEに必要な知識を挙げることができる」、「SEの業務について説明できる」ことを講義の到達目標とする。
授業計画 ガイダンス
SEとは
システムの提案の概要
プロジェクトの計画と実行
システム設計の概要
システムテストと運用テストの意義
データベースの概要
ネットワークの概要
情報セキュリティと個人情報
プロジェクトマネジメントの概要
SEとしての知識
情報サービス産業の将来
情報システム専門家の社会的役割
授業全般の総括とまとめ
評価方法 学期末テストにより到達目標への達成度を評価し、成績とする。出席は必要条件とし、成績への直接の反映は行わない。成績評価は次の通り。(AA)達成目標をほぼ90%以上満たしている。(A)達成目標をほぼ80%以上満たしている。(B)達成目標をほぼ70%以上満たしている。(C)達成目標をほぼ60%以上満たしている。(D)達成目標に対し、60%未満の達成度である。
教科書
参考書
メッセージ 本講義は通常のものと異なり,毎回異なる企業の経営者や実務者を講師として招くこととなる。常識的なマナーを持って授業に臨むこと。
カテゴリー: 2009

プログラミング演習

年度 2009
科目名 プログラミング演習
教員名 松原 康夫
授業概要 プログラミングは、人間とは独立して自動的に動作するプロセスを構築する作業であり、人間の理解力、知識、創意を必要とする創造的な過程である。この授業では、Javaを使って、できるだけ高度なプログラミングにチャレンジすることを目標とする。
授業計画 基本的に以下の内容を取り上げるが、受講者の理解状況に応じて進める。
1. オブジェクト指向の考え方
1-1.クラスとインスタンス
1-2.スーパークラスとサブクラス
2. SwingとGUIプログラミング
2-1.JFrameクラスの拡張
2-2.各種イベントの処理
3. 2Dゲームプログラミング
3-1.スレッドプログラミング
3-2.アクションゲームの作成
3-3.RPGの作成
4. 参照を用いたデータ構造
4-1.木構造の実装
4-2.木構造の表示
5. 言語処理系
5-1.CFGと構文図
5-2.Scannerの作成
5-3.再帰的下降法による構文解析
6. ネットワークプログラミング
6-1.TCP/IDとUDP
6-2.クライアント/サーバプログラミング
6-3.オンラインゲームの作成
評価方法 日頃の課題の遂行状況による。こちらの提示した課題をどれだけ理解し、またどれだけ意欲を持って取り組んだかを見る。
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2009

人材マネジメント論

年度 2009
科目名 人材マネジメント論
教員名 未定
授業概要 本講義は、「日本型人事管理(雇用慣行)とはどのようなものであるのか」「知的創造労働における人事管理として、先達企業はどのようなことを行おうとしているのか」について概観した後、「少人数の最優秀知的マンパワーで効率的・有効的な目的(業績)達成を可能にする人材のシステム化」並びに「21世紀における世界的な争奪戦の対象となる優秀な人材(変革型リーダー)」について論及していきたい。
授業計画 授業は毎回、前半は講義、後半はショートケース・スタディで進める。
A 講義の部分
I 日本型人事管理の概要
雇用管理、要員管理
配置管理、賃金管理
人事情報(人事評価)管理、労働条件管理
教育訓練管理、労使関係管理
II 先達企業の人的マネジメント
新入社員導入教育
キャリア開発研修
目標管理制度
組織開発制度
先達企業の人事戦略
B ケーススタディの部分
ケース名:1第一印象、2みんなの意見、3人の意見の偏り、4組織のための大義名分、5地位は人をつくる、6出世しやすいポジション、7いじめのリーダーシップ、8足の引張合い、9ライバル同士の悲劇、10自己防衛と責任回避、11競争と協力、12地位は人を変える、13先入観による人事考課、14配置転換の不協和、15自己都合の他人評価、16心理的リアクタンス、17セルフモニタリング、18業績評価のバイアス、19贈り物の心理、20権力の濫用の罠、21対人予測の誤り、22エゴセントリック・バイアス、23茶坊主の心理、24自尊心の刃
C 外部講師のレクチャー
1―2回、適宜、外部講師を招聘してのレクチャー
評価方法 (1)出席回数、(2)理解度テスト、(3)期末テスト、(4)ケースの個人見解レポート、の内容で評価する。
教科書
参考書
メッセージ 人材マネジメントは、単なる学問のための学問でなくて、思考して行動するための実践学である。「現実の企業経営の中核になるものは人的資源(人間の問題)である」ことを学び取り、自らのキャリア形成の一助としてほしい。
カテゴリー: 2009

EIC I(A)

年度 2009
科目名 EIC I(A)
教員名 G.ピギン
授業概要 This is a Pre-Intermediate/Intermediate course designed to develop students listening skills for social, academic and business purposes.Students will improve their listening skills- and gain valuable language input- through a combination of extensive and intensive listening material and procedures.By hearing a range of accents and registers students will be enabled to acquire good speaking habits as a result of the natural spoken English they absorb and improve their own pronunciation.Students’ active listening skills will be developed through a variety of inter-cultural texts, music and authentic materials. The texts themselves will also encourage students to develop their critical thinking skills. The follow-up communicative tasks will allow them to improve their spoken fluency ability as they will have to effectively express their opinions and ideas in group discussions while practicing introduced language structures and vocabulary.
授業計画 In this course you will be able to develop your active listening skills and critical thinking skills through interesting listening materials and student centered tasks that encourage you to examine different cultures and societies ways of thinking.
評価方法 Students will be evaluated by their attendance, in-class participation, homework assignments, and a final exam.
教科書
参考書
メッセージ This course will help you improve your overall listening comprehension and language awareness while developing your critical thinking skills through interesting and challenging tasks.
カテゴリー: 2009

ESP I(A)

年度 2009
科目名 ESP I(A)
教員名 熊澤 雅子
授業概要 時事的な題材を用いて、英語でグループディスカッションやオーラルプレゼンテーションを行うスキルを身につけることを目標とします。ディスカッションおよびプレゼンテーションに関する基礎知識やそれらを行うために必要な表現を学びながら、実際にやってみることを繰り返して、自信をもって人前で意見が言えたり、リサーチの結果を発表したりできるようになることを目指していきます。
授業計画 テキストのトピックを毎回選んで、ペアやグループなど、さまざまな単位でディスカッションを行うのがひとつの柱です。ディスカッションに必要な表現を基本的なものからより高度なものへと段階的に学び、実際に使いながら身につけていきます。もうひとつの柱は、プレゼンテーションスキルの学習です。学期中2回のプレゼンテーションを行うために、集中的にプレゼンテーションの構成などを学びます。
評価方法 成績は、出席、授業の参加度、プレゼンテーション(2回)などから、総合的に判断します。
教科書
参考書
メッセージ 英語でディスカッションやプレゼンテーションができるようになることは、英語学習のひとつのゴールともいえる大事業。難しそうですが、必要なパーツをしっかり準備すれば、あとは度胸とやる気で意外と形になるものです。普段日本語でもあまり話し合わないような時事問題を、英語で考え語り合うのも新鮮な経験となるでしょう。英語でコミュニケーションする意欲のある人を歓迎します。
カテゴリー: 2009