| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | ESP I(A) |
| 教員名 | 熊澤 雅子 |
| 授業概要 | 時事的な題材を用いて、英語でグループディスカッションやオーラルプレゼンテーションを行うスキルを身につけることを目標とします。ディスカッションおよびプレゼンテーションに関する基礎知識やそれらを行うために必要な表現を学びながら、実際にやってみることを繰り返して、自信をもって人前で意見が言えたり、リサーチの結果を発表したりできるようになることを目指していきます。 |
| 授業計画 | テキストのトピックを毎回選んで、ペアやグループなど、さまざまな単位でディスカッションを行うのがひとつの柱です。ディスカッションに必要な表現を基本的なものからより高度なものへと段階的に学び、実際に使いながら身につけていきます。もうひとつの柱は、プレゼンテーションスキルの学習です。学期中2回のプレゼンテーションを行うために、集中的にプレゼンテーションの構成などを学びます。 |
| 評価方法 | 成績は、出席、授業の参加度、プレゼンテーション(2回)などから、総合的に判断します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 英語でディスカッションやプレゼンテーションができるようになることは、英語学習のひとつのゴールともいえる大事業。難しそうですが、必要なパーツをしっかり準備すれば、あとは度胸とやる気で意外と形になるものです。普段日本語でもあまり話し合わないような時事問題を、英語で考え語り合うのも新鮮な経験となるでしょう。英語でコミュニケーションする意欲のある人を歓迎します。 |