EIC101(IU2)

年度 2009
科目名 EIC101(IU2)
教員名 G.ピギン
授業概要 English for International Communication, EIC 101, is a basic elementary English class focusing on LISTENING and SPEAKING/WRITING skills. Every week we will introduce and practice every-day conversation meeting others and talking about our lives as university students. At the end of every lesson, students learn how to express themselves in writing as well.
授業計画 During the term, we’ll use an English conversation textbook that guides students in talking about themselves and their own lives in English.
A more specific outline, including specific assignments and projects and dates due, will be distributed in the class.
評価方法 Students will be evaluated based on attendance, being on time, and general attitude in class, as well as effort put into class preparation, assignments, and class activities. As stated in Bunkyo University’s policies, it will NOT be possible for students to pass this course if they are absent from more than 1/3 of the classes.
教科書
参考書
メッセージ English CAN be useful, enjoyable, and not as difficult as you might think it is. Come to this class expecting to talk a lot and to gain confidence in using English. I look forward to seeing you in class and working with you to improve your English-speaking ability.
カテゴリー: 2009

日本経済論

年度 2009
科目名 日本経済論
教員名 渡辺 孝
授業概要 戦後も60年以上が経過し、これまで日本の経済・社会を支えてきた日本型企業制度(株式の持ち合い、年功序列型賃金体系等)、統制的金融制度(「護送船団方式」)、官僚体制等各種のシステムが制度疲労を起こしている。しかし、その後、進められてきた各種の構造改革は、一定の成果を上げつつも、他方で「格差の拡大」という新たな問題を生みつつある。またバブル崩壊後の長期不況を脱した国内景気も、米国のサブプライム問題を契機に再び厳しい状況に陥っている。このように、経済は絶えず大きく変化している。この講義では、わが国経済のおおまかな歩みと現状、今後の課題について考察する。同時に、新聞記事等を用いて最近のトピックスについてもタイムリーに解説していきたい。
授業計画 日本経済の歩み
経済復興期
高度成長期
第1次石油危機
低成長期
日本経済は大きな転換点に
バブルの発生と崩壊
発生と崩壊の原因
影響(設備、雇用、金融等)
景気の現状と展望
財政問題の現状と展望
財政の仕組みと役割
わが国財政の歴史
わが国財政の現状と展望
揺らぐ日本的雇用慣行
評価方法 期末テスト(論述式、80%)、出席状況(10%)、授業中の質疑応答(10%)。出席回数が一定の基準以下の者は、期末試験受験資格を自動的に失う(連絡はしない)。出席しても睡眠に耽る者は減点する。遅刻者は交通機関遅延、就職活動、通院等特段の理由がある場合を除き、出席としてカウントしない。
教科書
参考書
メッセージ 日本経済は今激しく変化している。その変化は諸君の将来にも大きな影響を及ぼす。単に学問としてではなく、自分自身の将来にも関わる問題との問題意識を持って講義に臨んで欲しい。成績評価はある程度厳しいかもしれないが、講義を聴けば得るところは少なくないのではないか。なお、この授業を採る者は、必ず新聞やテレビのニュースに目を通すこと。
カテゴリー: 2009

情報表現・デザイン IID(映像)

年度 2009
科目名 情報表現・デザイン IID(映像)
教員名 藤掛 正邦
授業概要 「動く絵」が講座コンセプトです。広告業界において媒体別広告費の1位はプロモーションメディア広告である。マスコミ4媒体の合計に迫る勢いでありインターネット広告とともにクロスメディアの進展によりさらに伸びる可能性がある。この講座ではプロモーションメディア広告に位置するミュージックビデオを研究し制作します。技術的にはPhotoshopCS2で新たに追加されたアニメーションパレットを利用し、Photoshopでつくった絵や写真を連続させます。制作した映像はWeb用アニメーションとしても活用できます。映像制作の苦手な初心者にも楽しくつくれるように、動く絵のトレーニングと静止画CDジャッケット制作もあります。デザイン I のDTPから、デザイン II の出版、広告、イラストと静止画制作を続けてきました。各自選んだ音楽をテーマに新鮮なイメージで静止画を動画に加工し、感性と発想で広告制作を楽しみましょう。
授業計画 映画・音響論
物語のつくり方
ミュージックビデオ鑑賞
動く絵トレ1.記述小試験
動く絵トレ2
動く絵トレ3
CDジャケット制作1
CDジャケット制作2
CDジャケット制作3.印刷提出
ミュージックビデオ制作1
ミュージックビデオ制作2
ミュージックビデオ制作3
ミュージックビデオ制作4
ミュージックビデオ講評会
評価方法 作品点と記述小試験点と出席日数で総合的に評価する。
教科書
参考書
メッセージ デザイン I (DTP)受講で購入した「速効!図解Photoshop&IllustratorCS2」の236~239頁を主に使用しますので制作時に持参してください。最初の3回は講義ですので、デザイン論で使用したノートを持参してください。デザイン論を受講していない人はノート(コクヨCampus40)等を持参してください。連休明け5/15に記述小試験を予定しています。
カテゴリー: 2009

プロジェクト演習 II(DC)

年度 2009
科目名 プロジェクト演習 II(DC)
教員名 川合 康央
授業概要 プロジェクト演習(I、II、III)は第2セメスターから第6セメスターに配置されている必修科目です。プロジェクト演習は教室での通常の講義型授業と は学習方法が異なり、学生の主体的・能動的な授業への参加姿勢が求められます。プロジェクト演習(I、II、III)では、「ものづくり」の計画立案と計 画通りに進めていくための様々な工夫・手法、実際の「ものづくり」と専門知識・技術との関係理解、共同作業におけるコミュニケーションの役割や技法、協調 作業における情報共有と手段などの大切さを、グループ協調作業による「ものづくり」をとおして気づくこと、プロジェクトを進める上での基本的な手法やスキ ルを身に着けることを狙いとしています。このプロジェクト演習 II では、プロジェクト演習 I の内容をふまえ、プロジェクト演習 III を進めるのに必要な事項を学習します。
授業計画 春学期オリエンテーション: 授業のねらい・演習環境の説明
デジタルコンテンツの基礎: 映像・CGコンテンツの調査と問題提起
デジタルコンテンツの基礎: インタラクティブコンテンツの調査と問題提起
デジタルコンテンツの基礎: Webコンテンツの調査と問題提起
デジタルコンテンツの基礎: 問題解決のアプローチ
デジタルコンテンツの基礎: 企画書の作成について
演習課題1の説明とプロジェクト計画立案・チーム編成
演習課題1の実施
演習課題1の実施
演習課題2の説明とプロジェクト計画立案
演習課題2の実施
演習課題2の実施
演習課題成果のプレゼンテーション
秋学期オリエンテーション: プロジェクトの進め方の説明 (プロジェクトの計画と目標、成功基準、進捗報告)・プロジェクトチーム編成
プロジェクト課題の説明
プロジェクト計画の立案
プロジェクト計画に沿った課題の遂行
プロジェクト計画に沿った課題の遂行
プロジェクト計画に沿った課題の遂行
プロジェクト計画に沿った課題の遂行
プロジェクト計画に沿った課題の遂行
プロジェクト計画に沿った課題の遂行
プロジェクト計画に沿った課題の遂行
プロジェクト計画に沿った課題の遂行
合同プロジェクト成果発表会:プロジェクト成果の発表・他チーム成果の評価
合同プロジェクト成果発表会:プロジェクト成果の発表・他チーム成果の評価
評価方法 共同作業におけるコミュニケーション、チームワークとリーダーシップ、役割分担と協調、情報共有などの大切さに気づくことを学習の達成目標とし、以下を総合的に評価します。・グループ発表会の評価・具体的な評価基準とレベルに基づくグループメンバー個人毎の貢献度・グループメンバー 個人毎の作業報告書の内容成績評価は次の通り。(AA)達成目標をほぼ90%以上満たしている。(A)達成目標をほぼ80%以上満たしている。(B)達成目標をほぼ70%以上満たしている。(C)達成目標をほぼ60%以上満たしている。(D)達成目標に対し、60%未満の達成度である。
教科書
参考書
メッセージ この授業での学習目標は、教員から知識や技術を教えてもらう受身の姿勢で得られるものではなく、創造的な「ものづくり」共同作業の体験を通して「創造的協調作業のつぼ」を会得していくことです。これにより、情報システム学科が提供している様々な専門科目への知的興味が沸いてくること、理論と実践を結びつけることの大切さが理解できることを期待しています。
カテゴリー: 2009

人間と宗教

年度 2009
科目名 人間と宗教
教員名 竹村 一男
授業概要 旅行などで各地に足を運ぶと,おおよそ神社仏閣,もしくは宗教施設が存在しない地域はありません.私達はある時には宗教に救済を求め,ある時には宗教を畏敬の対象とし,宗教にモラル以上の価値観を認める人達もいます.しかし,その一方では宗教戦争の様相を呈した民族紛争や,宗教団体の反社会的行動に関する記事が新聞紙面に登場することも多くなっています.宗教は私達の日々の生活や人生に大なり小なり関わるものですが,地域,国家,そして民族の観点から文化・社会を眺めた時,宗教もその構成要素の1つとして,様々な影響を与えていることに気が付きます.本講義においては「宗教とは何か」について考え,さらに代表的な宗教を取り上げ,教義・歴史・文化的側面について講述します.宗教理解は私達人間の理解であり,さらに文化理解,異文化理解にも繋がるものです.講義を通して,宗教理解に一歩でも近づく努力をしてください.
授業計画 宗教本質論
宗教とは何か
宗教思想の変遷
宗教と文化
キリスト教
イスラム教
仏教
日本の仏教
ユダヤ教・ヒンドゥー教
日本の民俗宗教
現代の新宗教
宗教研究事例
グローバル化と宗教
まとめ
※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません
評価方法 出席度と期末の試験結果をもとにした総合評価.出席点を40%,試験結果を60%の割合で評価します.場合によっては聴講態度も参考とします.
教科書
参考書
メッセージ 特定の宗教による立場からではなく,人文科学として各宗教を客観的な視点から講述します.文化としての宗教,宗教の歴史や地理に関する内容が多い講義になりますが,宗教や歴史などの予備知識がなくても全く心配ありません.しかし,まれに人文科学の習得に最初から否定的な態度をもつ学生がいますが,その様な学生は履修登録をお断りします.
カテゴリー: 2009

グラフィックス特論

年度 2009
科目名 グラフィックス特論
教員名 羽倉 弘之
授業概要 インターネット上で稼動するWeb3Dグラフィックスの最新のトピックスを講義する。 この種の3Dグラフィックス言語は一般に、 従来のOpenGLなどのグラフィックス言語とは異なり、 シーングラフと呼ばれるデータベース構造を持ち、 比較的に容易にソースコードを記述してモデル作成を行うことが可能である。 講義では、 プリミティブの生成方法、 座標変換、 自由形状物体、 環境設定、 部品化、 アニメーション、 センサー、 対話型システムについての基礎を学び、 後半では景観模型や3次元モデルへの応用に力点を置く。
授業計画 コンピュータグラフィックスの基礎から応用までを課題制作を目標に進める。
1.グラフィックスの基礎
2.コンピュータグラフィックスについて
3.課題に対して各自から題名、内容(概要)の提示
4.2D(平面)、3D(立体)、静止画、動画に関するソフトの紹介と実習
5.課題制作の中間報告と最終報告
6.制作されたものに関する評価
評価方法 授業期間中の発表、最後の課題制作(発表)、出席点などを含めて総合的な評価を行う。
教科書
参考書
メッセージ PCを使用するため、各自PCを持参すること。
カテゴリー: 2009

プロジェクト演習 II(ES)

年度 2009
科目名 プロジェクト演習 II(ES)
教員名 釈氏 孝浩
授業概要 プロジェクト演習(I、II、III)は第2セメスターから第6セメスターに配置されている必修科目です。プロジェクト演習は教室での通常の講義型授業と は学習方法が異なり、学生の主体的・能動的な授業への参加姿勢が求められます。プロジェクト演習(I、II、III)では、「ものづくり」の計画立案と計 画通りに進めていくための様々な工夫・手法、実際の「ものづくり」と専門知識・技術との関係理解、共同作業におけるコミュニケーションの役割や技法、協調 作業における情報共有と手段などの大切さを、グループ協調作業による「ものづくり」をとおして気づくこと、プロジェクトを進める上での基本的な手法やスキ ルを身に着けることを狙いとしています。このプロジェクト演習 II では、プロジェクト演習 I の内容をふまえ、プロジェクト演習 III を進めるのに必要な事項を学習します。
授業計画 春学期オリエンテーション
教室でコンピュータの果たす役割
学習指導要領研究(高等学校数学)と発表
学習指導要領研究(中学校数学)と発表
学習指導要領研究(小学校算数)と発表
LMS(Learning Management System)の学習(教員として教材を開発するための)
システムのコンセプト(教育理念・教育方法・題材など)決定
コンセプト発表
秋学期オリエンテーション
コンセプトに沿った題材選定・教材収集・分析
教育システムの実装
開発した教育システムの発表
他チームのシステムの評価
評価方法 共同作業におけるコミュニケーション、チームワークとリーダーシップ、役割分担と協調、情報共有などの大切さに気づくことを学習の達成目標とし、以下を総合的に評価します。・グループ発表会の評価・具体的な評価基準とレベルに基づくグループメンバー個人毎の貢献度・グループメンバー 個人毎の作業報告書の内容成績評価は次の通り。(AA)達成目標をほぼ90%以上満たしている。(A)達成目標をほぼ80%以上満たしている。(B)達成目標をほぼ70%以上満たしている。(C)達成目標をほぼ60%以上満たしている。(D)達成目標に対し、60%未満の達成度である。
教科書
参考書
メッセージ この授業での学習目標は、教員から知識や技術を教えてもらう受身の姿勢で得られるものではなく、創造的な「ものづくり」共同作業の体験を通して「創造的協調作業のつぼ」を会得していくことです。これにより、情報システム学科が提供している様々な専門科目への知的興味が沸いてくること、理論と実践を結びつけることの大切さが理解できることを期待しています。
カテゴリー: 2009

心理学

年度 2009
科目名 心理学
教員名 渡辺 利夫
授業概要 大学生は、精神発達の面において青年期後期の段階にあり、その課題は「自我同一性の確立」である。「自分とは、何か」を青年期前期である中学生の頃から考え始め、そして、青年期後期である大学生の段階で、本来の自分を探し出してゆくのである。いわば、「自分探しの旅」の本格的な段階である。本来の自分を探し出し、今後の人生設計を考えてゆくのである。本講義は、人生設計を心理学的視点から考え、人生設計を始めるための手がかりを与えてゆく。
授業計画 授業内容の説明 (自我の発達をはかる)
自我の発達 I (乳児期から児童期)
自我の発達 II (青年期以降)
精神障害 I (統合失調症とうつ病)
精神障害 II (神経症と行為障害)
フロイトの精神分析(自分を育てる自分)
ユングの分析心理学(無意識のライフデザイン)
アドラーの個人心理学(ライフスタイル)
交流分析(自我構造分析)
ストレス
「知能」とは何か
「創造性」とは何か
やる気
ストレス
評価方法 宿題3回(30点)および期末テスト(70点)(持ち込み不可50分、記述式で、3問の中から1問選択し、600字から800字程度で解答する)宿題は、与えられた問題を教科書を読んで、600字から800字で説明すること(期末テストの準備となる)。
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2009

ゼミナール III

年度 2009
科目名 ゼミナール III
教員名 竹林 紀雄
授業概要 受講生による企画コンペを行い、選抜された3~4作品をグループに分かれて制作します。受講生は、それぞれ独自の名称(自由につけてよい)をもつプロダクションを立ち上げ、自主的に運営します。ドラマ、ドキュメンタリー、アート映像(実験映画、ビデオアート)、アニメーション(パペット、クレイ、手書き)、CG、ミュージッククリップなど、ジャンルは問いませんので、自らの志向により合致したジャンルのビデオ作品を完成させてください。ゼミ生の皆さんに求めたいのは、これまでに修得した映像表現の基本スキルを活用し、デジタルビデオというメディアによってのみ可能になる映像表現を探求するということです。併せて、ゼミ生各自に、映像表現に関連した研究テーマ(教員と相談)に取組んでいただき、各自で考察し研究発表を行っていただきます。
授業計画 ガイダンス
安全に映像制作演習を行うためのガイドライン
授業内プロダクションの意義
企画書提出
企画決定
プロダクション決定
企画ミーティング
リサーチ、ロケーションハンティング演習
構成、画コンテ演習
表現技法の研究 I
表現技法の研究 II
表現技法の研究 III
春学期課題作品の中間講評 I
春学期課題作品の中間講評 II
研究発表 I
研究発表 II
研究発表 III
課題作品発表、最終講評 I
課題作品発表、最終講評 II
評価方法 課題作品から完成度と独創性、さらに理解度を評価します(40%)。これに、各自の研究発表(20%)の評価を加えます。さらに、出席、授業態度、ゼミ活動への貢献度、チームワーク能力、責任感等の平常点(40%)を加味して総合的に評価します。※通常授業よりも無断欠席や遅刻はマイナス評価とします。
教科書
参考書
メッセージ 限られた時間の中で、様々なことに取り組まなければなりません。「時間」と「期限」を守っていただくことを求めます。特に、中間講評や最終講評のスケジュールは厳守してください。また、映像制作は常に危険やトラブルと背中合わせです。ガイダンスで配布する「安全に映像制作実習を行うためのガイドライン」を遵守していただくことを求めます。
カテゴリー: 2009

栄養指導論実習B

年度 2009
科目名 栄養指導論実習B
教員名 今井 和子
授業概要 栄養指導は乳児から高齢者までライフステージを通じ、また病者、半健康者、健康者などそれぞれのレベルに応じ、健康度を上げるため公衆衛生・医療・教育・産業・福祉などの各分野で行われる。管理栄養士および栄養士が働く保健福祉事務所、市町村、病院、学校、事業所、福祉施設などでは必要に応じ個別相談や講習会・教室など集団の指導が実施されているが、実施状況は各施設により相当差があり、十分行われているとは言えない。また、全く行っていないところも多く見受けられる。特定給食施設においては多くの人々に食事を提供しているが、食事の提供だけが業務の全てではない。食事そのものが栄養教育のひとつの重要な媒体に違いないが、あわせていずれの場でもより健康度を上げるための栄養指導をもうひとつの大切な業務として充実させたい。今後の高齢化社会に向け、健康増進、生活習慣病予防、病態の改善のための栄養指導の充実を図る必要がある。そこで栄養指導を実施する際必要な実態の把握、生活環境の中からの問題点の把握、指導目標の設定、指導計画、実施、評価に至るまでのプロセスを実習しながら技術を体得する。
授業計画 管理栄養士(栄養士)と栄養指導
栄養指導の実態・問題点・効果の考察
栄養指導用教材の作成
上手な話し方
カウンセリングの技法
討議の進め方
集団栄養指導の計画作成(テーマ別)
集団栄養指導実習
個別栄養指導実習
評価方法 学期末試験(80%)各提出物・出席状況・授業態度(20%)
教科書
参考書
メッセージ 管理栄養士(栄養士)にとって栄養指導は基本的業務のひとつであると同時に、専門家としてもっとも能力を発揮できる重要な業務でもある。時として栄養、食事の話は誰でもできるが、栄養士でなければできない栄養指導を目指して学んで欲しい。
カテゴリー: 2009