| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅠ |
| 教員名 | 塩沢 泰子 |
| 授業概要 | 言語習得ならびに対人・異文化コミュニケーションの理論や事例に関する文献を批判的に読み、言語やコミュニケーションについての理解を深める。また、パブリック・スピーキングやディベート、オーラル・インタープリテーションなど、英語による自己表現活動も行う。さらにコーチングやメンタリングの手法を用いて小グループで互いのEQを高める訓練なども行う。これら授業内で学習したことをもとに、学内外の様々な場を自ら捜し、英語での情報共有、自己表現、教育・啓蒙活動を実践する。加えて、ゼミ活動の一環として、自分の英語学習管理と効果的な学習についての意見交換をBBSを用いて常時行う。 ゼミⅠでは、秋の大学祭に向けての発表計画・準備も行う。 |
| 授業計画 | ・深い内容のある洋書を読んで鑑賞した上で、内容が伝わるように音読し、ディスカッションする(オーラル・インタープリテーション) ・パブリック・スピーキング(主に説得スピーチ)と評価スピーチ。 ・ディベートならびに交渉劇(技能習得ならびに批判的思考力養成のため) ・国内外の学生と直接ならびにテレビ会議などで英語を使って交流。 ・文学作品や詩の朗読、チャンツの練習 ・英語の模擬授業(近隣の学童保育の子どもを対象にボランティアで)。 ・文献紹介: ゼミのテーマに関係があり、実際に読んだ本についてレジュメを作って紹介。 ・英語での情報交換(BBSを利用して主に課外で) ・学外のスピーチコンテストや英語劇などの発表会に参加するための準備。 ・自己管理による英語学習(Net Academy使用を使って主に課外で) |
| 評価方法 | 授業への参加度、課題への取り組み、発表活動の成果などを総合的に評価します。詳細は授業時に説明します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | l ゼミ生同士の意見交換、交流を大切にします。自律的な学習者となることを目指し、毎回、ゼミは学生が司会、運営します。物事を多方面から見ることができ、自分をより良く知り、自信を持って行動が出来ることが目標。課外活動もしばしばありますが、積極的に取り組みましょう。 |
「2008」カテゴリーアーカイブ
画像処理Ⅱ
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 画像処理Ⅱ |
| 教員名 | 下平 丕作士 |
| 授業概要 | (1)概要:「画像処理Ⅰ」に引き続いて、画像処理の基礎的手法と計算方法について詳しく講義し、プログラミング例についても説明する。(2)目標:基礎的手法と計算手法について理解することを目標とする。(3)意義・背景・重要性:人間の受理する情報の70から80%は、視覚によるものと言われている。画像とは、このような実世界から得られる視覚情報のうち、技術的な手段によって、2次元的または3次元的に表示される情報をいう。画像処理とは、このような視覚情報を様々な目的のために処理することをいう。画像処理の利用は、1960年代後半の宇宙探査用人工衛星の画像処理によって幕開けし、その後、医療用画像処理、地球表面の画像処理などを通じて発展してきた。今日では、機械による検査、仕分けや組み立ての自動化など様々な産業分野で利用されている。日常生活においても、ディジタルカメラで撮影した写真をパソコンに取り込んで処理するなど身近な技術となっている。画像処理は、マルチメディア表現における中核技術であり、是非習得しなければならないキーテクノロジーである。 |
| 授業計画 | アナログ画像からデジタル画像へ(A/D変換、標本化、量子化) パーソナルコンピュータによる画像処理 濃度変換 ヒストグラムの計算 コントラストの改善 ヒストグラムの平坦化 空間フィルタ1 空間フィルタ2 平滑化フィルタ 特徴抽出フィルタ1 特徴抽出フィルタ3 カラー画像処理1 先鋭化フィルタ カラー画像処理1 カラー画像処理2 |
| 評価方法 | 基礎的手法と計算手法について理解できたか、学期末のテストによって評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この科目を履修する前提として、画像処理Ⅰに合格していることが必要です。画像処理では、数式を用いて処理の内容や方法を表す。数学の基礎知識からはじめて、できるだけ分かりやすく説明するので、数式に慣れて理解できるようになってほしい。 |
確率統計
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 確率統計 |
| 教員名 | 牧下 英世 |
| 授業概要 | 製品に不良品がいくつ含まれていたらメーカーに返品するか、バスの待ち時間をどう予測するか、製品の寿命はどれくらいか、などの問題を解決するには、確率分布を知る必要がある。 この講義では、場合の数の数え方,確率の考え方と求め方、主要な確率分布の紹介と活用方法,統計的な推測の紹介と活用方法を学ぶ。 |
| 授業計画 | 古典的確率 場合の数と確率 複数の事象の確率 期待値 確率モデルとは 確率モデルの必要性 ベルヌーイ試行 確率分布とその活用 2項分布(あてはまる事象、実際の事象の解釈、商品の抜き取り検査) 正規分布(あてはまる事象、偏差値の統計学),2項分布の正規分布による近似 ポアソン分布(あてはまる事象、実際の事象の検証のしかた) その他の分布 統計的な推測 推定と検定 |
| 評価方法 | 学期末に行う定期試験の点数による。出席点や練習問題などの平常点はない。出席は学生証によるデータ入力と練習問題の提出により確認している。出席回数が授業回数の3分の2以上ないと規則により「無資格」評価となる。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 授業では,概念の把握を図るために演習問題を課す場合がある。必ず関数電卓を持参すること。「基礎統計」を受講しているほうが理解がしやすいので、なるべく「基礎統計」を受講してから、この科目を履修したほうがよい。 関数電卓は,文教サービスで購入できる。 |
確率論
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 確率論 |
| 教員名 | 惠羅 博 |
| 授業概要 | 前半は、高等学校までの初等教育で学習した、組み合わせ論に基づく離散的な確率を、体系的に復習する。次の段階として、近代にコロモゴロフによって導入された連続的な量の「測度」の概念を紹介し、それに基づいて定義される連続的な確率の概念を学習する。 |
| 授業計画 | 事象 和事象、積事象 順列 組合せ 離散的確率 定義 条件付確率 独立事象 測度と確率 測度 積分 確率密度関数 マルコフ連鎖 確率行列 マルコフ連鎖 |
| 評価方法 | 学期末試験の成績による。基礎概念の理解ができていればC以上、簡単な応用問題を処理できればB以上、いくつかの重要な定理、公式などを理解し数理的な考察力を習得していればA以上、という基準で出題、採点、評価を行う。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 確率が数学の中で扱われたのは、17世紀にパスカル達が「賭博」を論理的に考察しようとしたことが始めである言われています。始まりからして極めて現実的な応用を目指しています。確率の概念を知ると知らないとでは、物事の判断基準が大きく変わってくることさえあり得ます。また、誤った確率の知識は危険でもあります。この機会にぜひ、確率の正しい理解に取り組んでください。 |
企業会計(S)
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 企業会計(S) |
| 教員名 | 志村 正 |
| 授業概要 | 「ITスキル標準」の「情報化と経営」の一科目。会計の分野を大きくは簿記会計、財務会計、管理会計、経営分析に区分し、それぞれの中で初級シスアドなどで出題頻度の高い重要なテーマに絞って解説することを試みる。広く浅く取り上げられていくので、体系立てて説明されない。「簿記演習」、「財務会計情報」、「原価情報」、「管理会計情報」などで不足を補っていただきたい。 |
| 授業計画 | 会計の全体像と仕組み 簿記会計①貸借対照表・損益計算書のフォームと意味 簿記会計②簿記のしくみ(1) 簿記会計②簿記のしくみ(2) 簿記会計③商品の払出計算と売上原価計算 簿記会計④減価償却について 財務会計-財務諸表の分類 財務分析①財務の安全性分析 財務分析②収益性分析 原価計算①原価計算の仕組み 原価計算②原価計算の方法 管理会計①損益分岐点分析 リースとレンタル |
| 評価方法 | ペーパー・テスト(択一問題)によって評価する |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 情報システム学科の学生は基本情報技術者試験対策に最適。簡単な表計算を扱うこともある。 |
企業会計(S)
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 企業会計(S) |
| 教員名 | 新井 一夫 |
| 授業概要 | 「ITスキル標準」の「情報化と経営」の一科目です。会計の分野を大きくは簿記会計、財務会計、管理会計、経営分析に区分し、それぞれの中で初級シスアドなどで出題頻度の高い重要なテーマに絞って解説します。広く浅く取り上げていきますので、体系だった説明を致しません。それで、「簿記演習」、「財務会計情報」、「原価情報」、「管理会計情報」などを履修して、不足を補ってください。 |
| 授業計画 | 会計の全体像と仕組み 貸借対照表のフォームと意味 損益計算書のフォームと意味 簿記会計(1)簿記の仕組み(1) 簿記会計(2)簿記の仕組み(2) 簿記会計(3)商品の払出計算と売上原価計算 簿記会計(4)減価償却について 経営分析(1)財務の安全性分析 |
| 評価方法 | 定期試験のペーパーテスト(択一問題)によって評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 情報システム学科の学生は基本情報技術者試験対策に最適です。 |
幾何学A
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 幾何学A |
| 教員名 | 惠羅 博 |
| 授業概要 | 前半は、ユークリッド以来の伝統的な「初等幾何学」を学習する。さらにすすめて、幾何学の世界を構築している公理系について理解することを目標とする。後半は、「解析幾何学」について学習する。2次曲線の分類の学習などを通して、解析力をつけることを目指す。 |
| 授業計画 | 初等幾何学(古典的幾何学) ユークリッドの「原論」(1回) 平面幾何の諸定理(2回) 幾何学の公理 さまざまな公理系(2回) 射影幾何(2回) 非ユークリッド幾何(1回) 平面解析幾何学 点と直線(1回) 2次曲線(2回) 立体解析幾何学 直線と平面(1回) 2次曲面(1回) |
| 評価方法 | 学期末試験の成績による。基礎概念の理解ができていればC以上、簡単な応用問題を処理できればB以上、いくつかの重要な定理、公式などを理解し数理的な考察力を習得していればA以上、という基準で出題、採点、評価を行う。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 高等学校までに初等教育で学んだ幾何学を、もう一度見直します。一つの体系をもつ抽象的な世界として幾何学をとらえ直すのです。問題を解く=数学の勉強 という固定観念はいけません。ここでの数学の勉強は、ある構造をもつ空間を体系的に捉えることです。あまり問題を解いたりはしません。 |
空間デザイン
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 空間デザイン |
| 教員名 | 川合 康央 |
| 授業概要 | コンピュータ・グラフィックスの背景にある技術として,CADがある。CGの制作では感性的な造形手法を用いるのに対し、CADは建造物や工業製品を数値により正確に入力し,仮想空間上に実際の設計図や精緻な3Dモデルを制作することが可能である。これらのスキルは工業デザイナーや建築士に限らず,今後は広く3Dコンテンツ制作者にとって必須のスキルとなっていくものである。実際の空間感覚を大事にしたディジタル空間の制作を行う。 |
| 授業計画 | 1. 立方体を用いた空間表現(1)―平面モデリング 2. 立方体を用いた空間表現(2)―立体モデリング 3. 立方体を用いた空間表現(3)―カメラワーク・レンダリング 4. 列柱空間表現(1)―モデリングとスケール感覚 5. 列柱空間表現(2)―レンダリング・設計図とプレゼンテーションパース 6. 景観とはなにか―フィールドワーク 7. オフィスビルの設計(1)―モデリング・詳細な作りこみと新しい提案 8. オフィスビルの設計(2)―光の設計とレンダリング 9. 実空間のトレース(1)―住空間の実測 10. 実空間のトレース(2)―住空間のモデリングと改装計画 11. 単位空間の設計(1)―エスキス・実測とスケール・周辺環境との調和 12. 単位空間の設計(2)―平面図・立面図・断面図・パースによる空間表現 13. 単位空間の設計(3)―プレゼンテーションの技法 |
| 評価方法 | 提出課題による。AA:全ての課題において全く新しい空間デザインを高い完成度で制作したもの。A:全ての課題において新しい空間デザインの可能性や高い完成度を持っているもの。B:新しい空間デザインの可能性や高い表現技術を持った作品があること。C:全ての課題について提出要件を満たした上で提出したもの。D:それに満たないもの。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 通常課題・最終課題ともに,授業外での制作時間が学習の中心となる。また,課題は自ら考え手を動かし,人に伝えるものを課す。 |
情報システムと経営活動(S)
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 情報システムと経営活動(S) |
| 教員名 | 真鍋 龍太郎 |
| 授業概要 | 情報学部に入って来て,特にステム学科に入学したのに,「情報システム」とは何かをはっきり説明できなかったり,「コンピュータを勉強するのです」としか言えないのでは恥ずかしい. この科目では,これから学んでいく「情報システム(IS)」とはどんなものか,ISについて何を勉強をしていくか,特に企業活動との関連で,全般的な展望を与えることをねらう.選択科目ではあるが情報システム学科生は2年生のうちに履修してもらいたい. 情報システムは,組織がその目標を達成するために,情報を集め,蓄え,処理し,伝達し,利用するためのしくみで,仕事の行い方や手順ともいえ,それを支えるために通信系を含んだ情報処理システムがある.従ってその目標に依存していろいろな形のものがあるし,情報処理システムはその一部であるに過ぎない. 特に,情報システムの企画,設計,開発,運用などに関わったり,利用する仕事をしていこうとする者は是非履修されたい. |
| 授業計画 | イントロダクション 親からの送金,JRの指定券の購入,コンビニなどの例から情報化以前と情報システム化後を比べて,情報システムとは何かを考える イントロダクション(2) オンライン書店,PCの直接販売などの例から,情報システムの発展と役割を考える ワークシステムと情報システム ワークシステムとそのフレームワークを導入し,情報システム(IS)の基本的役割りを考える システムとしてのビジネスプロセス 一般システムを考え,ビジネスプロセスをそのようなシステムとみなして,ビジネスプロセスを知る.また付加価値の概念を導入する 情報システムの実際 実際の情報システムがどんなものかを,ある企業の実際の情報システムの例で詳しく見る 情報システムの競争上の役割 競争優位を追及する企業活動の中で果たす情報システムの役割をみる データフローダイヤグラム(DFD) 情報システムをデータの流れや処理過程を中心に記述するDFDの読み方,書き方を勉強する.この授業のなかでシステムの記述の道具としてDFDを使うので データベースと情報システム 情報処理システムはいくつかのDBからデータを取り出して新たな処理をし,元のDBに返したり,新たなDBを作ったりということをするものだといえる.DBとは何かとその機能を知っておく. データモデルと情報システム(2) 個人,組織/企業,公共DBなどの種類と役割,ISの構築,運用の基礎としてのDBMSの役割を知る 情報システムの企画 部門別のシステムを持っていた企業が統合的な情報システムを持つにいたるケースから,システムの企画の重要性を知る. 情報システムの開発 情報システムの開発の諸段階を知ると共に,開発の諸方法,伝統的開発法,プロトタイピング,パッケージの利用などの開発法,あるいは必要なシステムをその都度オンラインで借りてきて使うなどのISの導入法を学ぶ.またプロジェクト管理としての諸相があることを学ぶ. 情報システムと人間 情報システムと人間,環境,社会との関係や情報モラルなどの問題 情報化と社会 情報化あるいは情報システムにより社会がどのように影響されるか変わったか e-ビジネスとセキュリティ 新しいビジネスモデルとその周辺でのセキュリティーの問題と対策 情報システム産業と人材開発 コンピュータ産業,情報産業の構造の変化と多層化を知り,さらに情報技術試験の制度,情報技術者のキャリアパスなどを知り,今後の学習計画の参考になるようにする 講義の随所で,できるだけ具体的な事例や,情報システムをめぐる新聞記事やカレントな話題に触れるようにする. |
| 評価方法 | 主として学期末試験で評価する。ただし、出席状況と授業のなかで随時行う小テストと宿題も参考にする。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 新聞に「情報システム(あるいは単にシステム)」という言葉はよく出て来る.それらは,狭い意味の情報システムを指すこともあるし,この授業で対象とする広い意味の情報システムを意味することもあり,使われている状況も様々である.そこで,新聞を毎日読んで,この用語が出ている記事を見つけて切り抜いておいてみて下さい.(これを使う問題を宿題や期末の課題に出すこともある.) 就職試験のときに必要だからと,その直前になって新聞を取り始めたり,読み出したりしても,読み方もわからず,必要なことを読み取ることもできない.その準備としても,2年のうちから読み始めてください. |
情報システムと経営活動(S)
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 情報システムと経営活動(S) |
| 教員名 | 真鍋 龍太郎 |
| 授業概要 | 情報学部に入って来て,特にステム学科に入学したのに,「情報システム」とは何かをはっきり説明できなかったり,「コンピュータを勉強するのです」としか言えないのでは恥ずかしい. この科目では,これから学んでいく「情報システム(IS)」とはどんなものか,ISについて何を勉強をしていくか,特に企業活動との関連で,全般的な展望を与えることをねらう.選択科目ではあるが情報システム学科生は2年生のうちに履修してもらいたい. 情報システムは,組織がその目標を達成するために,情報を集め,蓄え,処理し,伝達し,利用するためのしくみで,仕事の行い方や手順ともいえ,それを支えるために通信系を含んだ情報処理システムがある.従ってその目標に依存していろいろな形のものがあるし,情報処理システムはその一部であるに過ぎない. 特に,情報システムの企画,設計,開発,運用などに関わったり,利用する仕事をしていこうとする者は是非履修されたい. |
| 授業計画 | イントロダクション 親からの送金,JRの指定券の購入,コンビニなどの例から情報化以前と情報システム化後を比べて,情報システムとは何かを考える イントロダクション(2) オンライン書店,PCの直接販売などの例から,情報システムの発展と役割を考える ワークシステムと情報システム ワークシステムとそのフレームワークを導入し,情報システム(IS)の基本的役割りを考える システムとしてのビジネスプロセス 一般システムを考え,ビジネスプロセスをそのようなシステムとみなして,ビジネスプロセスを知る.また付加価値の概念を導入する 情報システムの実際 実際の情報システムがどんなものかを,ある企業の実際の情報システムの例で詳しく見る 情報システムの競争上の役割 競争優位を追及する企業活動の中で果たす情報システムの役割をみる データフローダイヤグラム(DFD) 情報システムをデータの流れや処理過程を中心に記述するDFDの読み方,書き方を勉強する.この授業のなかでシステムの記述の道具としてDFDを使うので データベースと情報システム 情報処理システムはいくつかのDBからデータを取り出して新たな処理をし,元のDBに返したり,新たなDBを作ったりということをするものだといえる.DBとは何かとその機能を知っておく. データモデルと情報システム(2) 個人,組織/企業,公共DBなどの種類と役割,ISの構築,運用の基礎としてのDBMSの役割を知る 情報システムの企画 部門別のシステムを持っていた企業が統合的な情報システムを持つにいたるケースから,システムの企画の重要性を知る. 情報システムの開発 情報システムの開発の諸段階を知ると共に,開発の諸方法,伝統的開発法,プロトタイピング,パッケージの利用などの開発法,あるいは必要なシステムをその都度オンラインで借りてきて使うなどのISの導入法を学ぶ.またプロジェクト管理としての諸相があることを学ぶ. 情報システムと人間 情報システムと人間,環境,社会との関係や情報モラルなどの問題 情報化と社会 情報化あるいは情報システムにより社会がどのように影響されるか変わったか e-ビジネスとセキュリティ 新しいビジネスモデルとその周辺でのセキュリティーの問題と対策 情報システム産業と人材開発 コンピュータ産業,情報産業の構造の変化と多層化を知り,さらに情報技術試験の制度,情報技術者のキャリアパスなどを知り,今後の学習計画の参考になるようにする 講義の随所で,できるだけ具体的な事例や,情報システムをめぐる新聞記事やカレントな話題に触れるようにする. |
| 評価方法 | 主として学期末試験で評価する。ただし、出席状況と授業のなかで随時行う小テストと宿題も参考にする。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 新聞に「情報システム(あるいは単にシステム)」という言葉はよく出て来る.それらは,狭い意味の情報システムを指すこともあるし,この授業で対象とする広い意味の情報システムを意味することもあり,使われている状況も様々である.そこで,新聞を毎日読んで,この用語が出ている記事を見つけて切り抜いておいてみて下さい.(これを使う問題を宿題や期末の課題に出すこともある.) 就職試験のときに必要だからと,その直前になって新聞を取り始めたり,読み出したりしても,読み方もわからず,必要なことを読み取ることもできない.その準備としても,2年のうちから読み始めてください. |