あけましておめでとうございます。
冬季休業はいかがでしたか?年末年始を挟み日常と離れた時間を過ごすことで、リフレッシュができたことと思います。新年を新しい気持ちで出発できるといいですね。
今回は「空気」を読んでも従わない 息苦しさからラクになる を紹介します。
この本の作者は鴻上尚史(劇作家・演出家)です。鴻上さんはNHK BS1の「COOL JAPAN」の司会を10年以上勤め、世界各国から来日した番組出演者の日本に対する気づき等を、例にしながらわかりやすく語っています。
最近は個性が大事とも言われていますが、集団の中であまり目立つと浮いてしまいます。他人の視線を気にしながら、本当の自分を押さえつける必要があるのでしょうか?またSNSやインターネットを使い人とつながることで、世の中は非常に便利になりました。しかしそれが重荷や苦痛になっていることはありませんか?
「この社会はどうしてこんなに息苦しいのだろう。もっと自分らしく、伸び伸びと生きていきたい!」 そんなあなたに「生き苦しさ」のヒミツを教えます。
他にも貸し出し可能な本がたくさんあります。
ぜひ支援室にいらしてください。