臨床栄養学総論

年度 2005
科目名 臨床栄養学総論
教員名 長谷川 修司
授業概要 糖尿病、高脂血症、動脈硬化症、骨粗鬆症などの生活習慣病をはじめ、がん等の発症と病気の経緯に日常の食事が深く関与している。近年、医学の一分野としての栄養学の重要性がますます明確になってきた。いろいろな疾患の病態生理を理解して、これらの知識を如何に食事療法に適用するかを習得する。
授業計画 代表的な疾患について病気の成り立ちと病態生理、食事療法の基礎について学ぶ。
内分泌・代謝疾患
糖尿病
高脂血症
甲状腺機能亢進症・低下症
肥満
高尿酸血症
循環器疾患
動脈硬化症
高血圧症
うっ血性心不全
虚血性心疾患
脳卒中
腎臓疾患
腎不全
糸球体腎炎
ネフローゼ症候群
血液疾患
鉄欠乏性貧血
巨赤芽球性貧血
骨関節疾患
骨粗鬆症
胃・腸疾患
胃・十二指腸潰瘍
潰瘍性大腸炎
クローン病
肝・胆・膵疾患
肝炎
肝硬変
胆石・胆のう炎
膵炎
アレルギー
栄養法
臨床検査
評価方法 試験による。出席も考慮する。
教科書
参考書
メッセージ ほとんどすべての疾患の治療・予防には大なり小なり食事が関係する。また疾患によっては薬物療法よりも食事療法が重要なものもあるので、臨床栄養学の重要性を自覚して真剣に学んでほしい。
カテゴリー: 2005

ESP302

年度 2005
科目名 ESP302
教員名 塩沢 泰子
授業概要 近年、社会において英語の必要性が増すにつれ、英語力を測る英検・TOEFL・TOEICなどの資格検定試験の結果が問われるようになってきました。よい成績をとるにはとにかく基礎力をがっちり身につけることです。このクラスでは、これからTOEICを受けてみようと思っている人や低い得点のまま伸び悩んでいる人たちを対象に、初歩からのTOEIC対策を行います。具体的には、TOEICの二本柱であるリスニングと文法・読解を中心に実践的な問題を解く形式で授業を進めていきます。単語力の強化にも力をいれます。
授業計画 ミニTOEIC形式で毎回の授業を進めます。すなわち、リスニング、文法、リーディングすべてを毎時間扱います。語彙やリスニングの課題がほぼ毎回出ます。ペアでのリスニング問題の再現練習、読解問題の音読なども重視します。必要に応じて他の教材や関連記事も導入します。テストを2回行う予定です。
評価方法 授業参加度、課題、テスト結果などを総合的に評価します。
教科書
参考書
メッセージ 授業内外で、ある程度自分が理解できる英語に毎日触れるようにしましょう。また、文法や語彙増強など地道な学習もとっても大切です。是非、目標を定め、それに向けていっしょにこつこつ勉強しましょう。
カテゴリー: 2005

情報と社会

年度 2005
科目名 情報と社会
教員名 深瀬 槙雄
授業概要 デジタル技術の発展によって、さまざまなメディアの変容と融合がはじまろうとしている。活字メディアでは電子出版が、映像メディアではハイビジョンやデジタル映画が軌道に乗ってきている。それぞれのメディアに固有の表現を、デジタル信号によって統合すれば、各メディア間のやりとりは簡単にしかも短時間に行なえる。さらにインターネットや、ケイタイなど、コミュニケーション手段の発達による電送技術の向上は、送り手としての旧メディアに情報独占の地位からの撤退を迫りつつある。本講では、活字メディアや映像メディアの歴史を学習しながら、デジタル化が既存のメディアに与えつつある変化のインパクトを検討する。
授業計画 デジタル化とは何か
テレビのマルチチャンネル化とハイビジョン放送
沈黙のスパイラル構造とカウンターブロー現象
アナログ音声とデジタル音声(蓄音器とCDに於ける音楽表現)
Fallacy of Composition
インターネットの衝撃
電子出版の光と影
評価方法 期末の課題リポートによる。
教科書
参考書
メッセージ この授業は、実際のメディアソフトを視聴しながら行ないます。例えば、アナログとデジタルの音の違いの考察では、SP・LPレコードを電気増幅なしの蓄音器で聞き、CDの音との対比を体験するなど、エレクトリック化以前のメディアにも注目してゆきます。
カテゴリー: 2005

情報と社会

年度 2005
科目名 情報と社会
教員名 深瀬 槙雄
授業概要 デジタル技術の発展によって、さまざまなメディアの変容と融合がはじまろうとしている。活字メディアでは電子出版が、映像メディアではハイビジョンやデジタル映画が軌道に乗ってきている。それぞれのメディアに固有の表現を、デジタル信号によって統合すれば、各メディア間のやりとりは簡単にしかも短時間に行なえる。さらにインターネットや、ケイタイなど、コミュニケーション手段の発達による電送技術の向上は、送り手としての旧メディアに情報独占の地位からの撤退を迫りつつある。本講では、活字メディアや映像メディアの歴史を学習しながら、デジタル化が既存のメディアに与えつつある変化のインパクトを検討する。
授業計画 デジタル化とは何か
テレビのマルチチャンネル化とハイビジョン放送
沈黙のスパイラル構造とカウンターブロー現象
アナログ音声とデジタル音声(蓄音器とCDに於ける音楽表現)
Fallacy of Composition
インターネットの衝撃
電子出版の光と影
評価方法 期末の課題リポートによる。
教科書
参考書
メッセージ この授業は、実際のメディアソフトを視聴しながら行ないます。例えば、アナログとデジタルの音の違いの考察では、SP・LPレコードを電気増幅なしの蓄音器で聞き、CDの音との対比を体験するなど、エレクトリック化以前のメディアにも注目してゆきます。
カテゴリー: 2005

CALL102(IR2)

年度 2005
科目名 CALL102(IR2)
教員名 藤牧 新
授業概要 CALL(Computer Assisted Language Learning = コンピュータ支援言語学習環境)教室において、英語4技能(リスニング、スピーキング、リーディング、ライティング)の習得を目的とする総合的な英語学習を行います。CALL102では、特にリーディングとライティングのための文法学習に重点をおきます。教材は、速読学習ソフト(Magic Shower) と文法学習ソフト等を使用します。簡単な英字新聞記事を辞書なしで、読むことができ、要点をまとめ、自分の感想を書くことができる英語力を目指します。授業は、セルフアクセス学習が基本となります。CASEC(英語コミュニケーション能力測定テスト) 500点~550点を学期末の目標とします。
授業計画 初回授業時に詳しくお伝えします。
評価方法 授業への参加度、小テスト、プロジェクト、最終試験などを基本にして総合的に判断します。
教科書
参考書
メッセージ 英語力の一段の飛躍をめざし、積極的に授業に参加することを期待しています。
カテゴリー: 2005

CALL104(IR2)

年度 2005
科目名 CALL104(IR2)
教員名 藤牧 新
授業概要 CALL102をさらに発展させ、コンピュータネットワーク環境において、英語のリーディングとライティングを中心とするスキルアップを行います。同様に、リーディングとライティングのための文法学習に重点をおきます。教材は、速読学習ソフト(Magic Shower) と文法学習ソフト等を使用します。また適宜、国際問題や多文化を題材とするホームページを読み、それに対する自分の考えをパラグラフ単位の英語でまとめる練習を行います。セルフアクセス学習が基本となる授業です。CASEC(英語コミュニケーション能力測定テスト) 550点~600点を学期末の目標とします。
授業計画 初回授業時に詳しくお伝えします。
評価方法 授業への参加度、小テスト、プロジェクト、最終試験等から総合的に判断します。
教科書
参考書
メッセージ 春学期の成果を土台にしてさらに英語力に磨きをかけるように、授業に積極的に参加することを期待します。
カテゴリー: 2005

社会変動論

年度 2005
科目名 社会変動論
教員名 小坂 勝昭
授業概要 現代ほど変動の激しい時代はない。国際化と情報化が日本社会をどんどん変化させており,私達一人一人はこの変動の先を見通すことが出来ずにあせっているというのが本音なのではないだろうか。この講義では社会の変動する側面を種々の視角から探ってみたい。
授業計画 「社会変動とは何か」を定義する。
これまでの主要な変動論の学説を見ていく。マルクス、ウェ-バ-ほか。
近代化モデルとしての変動理論-社会システム理論による変動論-
マクロ社会学的アプロ-チ-都市化,情報化,国際化-
ミクロ社会学と行為理論ー意図、役割、自己改革、リーダーシップ
制度化に果たす個人の役割
ミクローマクロ問題の意義
社会システムの変動、成長、自己変革、自己維持
経済社会システムのモデル構築の可能性
政治社会システムのモデル構築の可能性
複雑系のモデル分析とは何か
評価方法 レポ-トと出席点により評価する。
教科書
参考書
メッセージ 社会変動を予測したり、記述することは、多分大変に難しいことである。なぜなら、社会を変動させる要素(変数)の量は余りに多く、それらの変数が相互に影響しあい次々に新たな変化を引き起こすからである。複雑系という考え方はそうした無数にある諸々の変数間の相互連関を追跡し、明確な分析図式を提示しようとする若手の経済学者の集団の発想からきている。社会変動を引き起こす変数の中には、経済的変数、政治的変数、文化的変数、等々多くの変数が作用しているこては明らかであろう。こうした視点から物事を分析してみよう。教科書の複雑系の概念を良く読み準備して欲しい。
カテゴリー: 2005

歴史学

年度 2005
科目名 歴史学
教員名 尾崎 修治
授業概要 ヨーロッパの歴史をさかのぼり、キリスト教が果たしてきた役割を見ていきます。中世ヨーロッパの人々は、教会の教えによって世界を理解しました。世の中の近代化が進み、国家が歴史の主役となり、経済発展や科学への信仰が強まるにつれ、教会は昔もっていた権威を失っていきます。しかしそうなってからも、キリスト教の信仰は人々のモラルや考え方の根底にながれ続け、今なおヨーロッパの社会と文化を支えています。現代の人間と社会にとって宗教のもつ意味とははたして何なのか、歴史を通じて考えます。
授業計画 第1章:前史-キリスト教の誕生と中世の教会
第2章:宗教改革-カトリックとプロテスタントへの分裂
第3章:フランス革命とキリスト教-「理性」と宗教の対立のはじまり
第4章:失われていく教会の権威-ローマ教皇と近代世界
第5章:近代社会の貧困問題とキリスト教
第6章:独裁国家とキリスト教-ナチ・ドイツとソ連の場合
第7章:現代社会とキリスト教-ヨーロッパと世界で
(1章につき約2回の講義を行ないます。)
評価方法 学期中、授業の節目に授業内容や感想を書いていただきます。学期末には試験をおこない、通常の授業への取り組みと試験を総合して評価します。
教科書
参考書
メッセージ 歴史とは、時間を超えた「異文化」との出会いです。出会うことで、自分のなかで当たり前だったことが崩れ、何かしら今までとは違うものが見えてくるかも知れません。感じたことをどんどん質問してください。
カテゴリー: 2005

社会言語学

年度 2005
科目名 社会言語学
教員名 藤巻 光浩
授業概要 この授業では、ことばが近代社会形成に果たした大きな役割、そしてことばと近代社会成立以降の関係について講義する。我々がなにげなく使用している「ことば」というものは、単なる意思伝達の手段だけではない。それは、我々を「我々以上」のなにか別の人間に変換する何かだ。例えば、自分は「日本人」であると理解して「日本語」を「母国語」とする人間だと考えているとしよう。しかし、「日本語」を「母国語」として考えている人は、「日本人」だけなのだろうか?どうして「日本人」は、「日本語」を話す人、という風に私たちは考えてしまうのだろうか?「日本語」を話すことができない「日本人」は存在するのだろうか?このような「ことば」に関する疑問を問題意識のとっかかりとしてこの授業をはじめたい。つまり、「ことば」とアイデンティティの問題について考えてみたい。まず、どうして我々は「ことば」を我々のアイデンティティの一部として大きな役割を果たしていると考えているのか、ということから始まり、さらに進めて近代国民国家とその言語政策、そしてことばを通じた植民地支配とそれ以後のことばを通したアイデンティティ形成の問題、多言語主義、などに触れ、新しい「ことば」に関するパースペクティブを紹介していく予定だ。
授業計画 オリエンテーション
言語共同体と方言
母語と母国語
話し言葉と書き言葉
国家と母国語I:ラテン語の場合
国家と母国語II:フランスの場合
国家と母国語III:スペイン・バスクの場合
国家と母国語IV:日本の場合
多言語主義の問題:アメリカの場合
多言語主義の問題:台湾の場合
ピジン語とクレオールの可能性
ことばとアイデンティティ:「在日」の問題
植民地以後、アイデンティティ、そしてトラウマ:民族離散(ディアスポラ)とポストコロニアル
まとめ:母語はどこにあるのか?
評価方法 平常点(ディスカッションへの参加&出席=40パーセント)、レポート二回(一回目=20パーセント、二回目=40パーセント)
教科書
参考書
メッセージ 受講生へのメッセージ:みんなのクラスディスカッションへの参加と予習を強く期待している。授業時に詳細なシラバスを配布する。
カテゴリー: 2005

映像とコミュニケーション

年度 2005
科目名 映像とコミュニケーション
教員名 藤巻 光浩
授業概要 この授業では、世の中(社会)は記号の単位によって成立しているという考え方を出発点として、様々な批評の可能性を追求してみたい。社会を記号を単位としたものとして見る、とはいったいどういうことだろうか?また、その考え方をもとに 批評をしてみるとは、いったいどういうことなのだろうか?そして、その帰結は、どのような方向性を持つものな のだろうか?ソシュールをその系譜の父とする記号学(セミオティーク)は、言語学の境界線を大きくはみだし、フ ランス・アメリカで成熟し、現代批評理論の中心となるまでに至った。その批評学が対象とする範囲はとてつもなく広い。雑誌に掲載される写真は、我々にどのような影響を与えているのか;住居空間は我々の家族観にどのような影 響を与えているのか;戦争戦没者のモニュメントは、我々の過去との関係にどのようなインパクトを与えているのか?;テレビ映像は、我々の意識をどのように変えたのか?などという問題を映像なども使用しながら立体的に考察していきたい。この授業では、記号学の基本を押さえ、その基本をもとに様々な対象を批評実践の 対象として扱ってみる予定だ。主に、我々の視覚と社会形成の問題を中心にとり上げてみたい。
授業計画 オリエンテーション
記号とは?社会とは?
肖像写真と記号
ソシュールから神話学へ
戦争写真のグラフィズム
絵ハガキの写真とまなざし
推理小説のまなざし
住居空間とプライバシー
神話学からポスト構造主義へ
スペクタクルな記号
記号としてのモニュメント
テレビと記号断片
まとめ
評価方法 毎回、リーディングノートを提出してもらう。これは、予習を目的としたもので全部で11回用意した。この予習が、評価の40パーセントを占める。学期中に中間試験を行う。この試験が、20パーセントということになるだろう。リーディングノートは、私のウェッブサイトに掲載してあるので、そちらを見て毎週予習をしていただきたい。残りの40パーセントは、グループで行う発表が占める。一人、最低3回は、何かを報告・発表してもらうことになるだろう。
教科書
参考書
メッセージ 予習をしてもらうために、リーディングノートを義務付けた。授業への積極的な参加を心の底から望んでいる。
カテゴリー: 2005