| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅡ[CM] |
| 教員名 | 山田 修嗣 |
| 授業概要 | ゼミⅡは、ゼミⅠで培った基礎をもとにして、環境問題の解決を志向した社会モデルについて考えていく予定です。環境問題を解決するための、それぞれの対策案を検討してもらいます。また、各自の関心にあわせた卒業研究(論文)の執筆をすすめるために、その指導を行います。プレゼミで習得したテーマの設定、章のたて方、論旨の展開、引用・文献の記載といった基本的な技術に加え、自分なりの主張が加味された論文作りにむけての方向付けもしていきます。こうした研究報告のほかに、環境研究のやや高度な文献もあわせて講読し、理解をさらに深めます。 |
| 授業計画 | 前期 ・ガイダンス ・講読文献と報告担当個所の決定 ・担当個所の報告と質疑応答 ・各自の研究進行状況の報告 後期 ・論文に関する報告とディスカッション ・論文のまとめ 合宿 (日程、場所などは参加者と話し合って決めます) |
| 評価方法 | 出席、報告、貢献度によって評価します。毎回、1人1発言以上を基本とし、発言のない人は出席とはみなしません。また年度末には、それぞれの「卒業研究(論文)」を必ず作成してもらいます。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ゼミのテーマに関心をもって臨んでください。各自の考えを話し合うことも勉強の一環ですから、積極的な討論を期待しています。主体的に参加し、重要な情報をつかみ取るようにして下さい。なお、月に1度、3・4年生合同の研究報告会を行います。さらに、多様な要求にこたえるため、「サブ・ゼミ」も随時行います。 |
専門ゼミナールⅠ[CM]
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅠ[CM] |
| 教員名 | 山田 修嗣 |
| 授業概要 | このゼミは、「どのように環境保全型社会を目指すか」が共通テーマです。一つの環境問題にたいしてさまざまな観点や立場があることを考え、国内外の議論や意見を知ることによって、ある問題への多様な立場を把握します。前期は、関連するキーワードからいくつかを選び、文献講読を通じて基礎的な知識を蓄えます。後期は、その知識をもとに、各自の問題意識からテーマを選択して報告をしていきます。研究の下地をつくるため、なるべく多くの文献にふれようと思います。そして、卒業研究にむけて適切なテーマを選びつつ、自分の研究に知識を活用するトレーニングをします。ゼミでは、限られた時間内でわかりやすく報告し、それぞれの意見を交換することも目的にします。数人のグループを作ってすすめる予定です。 |
| 授業計画 | 前期 ・ゼミのガイダンス(文献紹介、グループ作り、文献担当個所の決定) ・担当個所の報告と質疑応答・意見交換 後期 ・テーマの選択と発表 ・テーマ別報告と質疑応答 合宿 (日程、場所などは参加者と話し合って決めます) |
| 評価方法 | 出席、報告、貢献度によって評価します。毎回、1人1発言以上を基本とし、発言のない人は出席とはみなしません。また年度末には、それぞれ「ゼミ・レポート」を作成してもらいます。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ゼミのテーマに関心をもって臨んでください。第1回目に、それぞれ興味のあるテーマをもちよって、ディスカッションの方向性を決めましょう。各自の考えを話し合うことも勉強の一環ですから、積極的な討論を期待しています。主体的に参加し、重要な情報をつかみ取るようにして下さい。なお、月に1度、3・4年生合同の研究報告会を行います。さらに、多様な要求にこたえるため、「サブ・ゼミ」も行います。 |
企業経営と環境情報B
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 企業経営と環境情報B |
| 教員名 | 山田 修嗣 |
| 授業概要 | 現在では、企業が、その活動の環境的影響に関心を払うようになっています。そこで、社会の構成要素としての企業という観点にたち、その対策活動を企業の社会的責任というキーワードから確認します。望まれる環境対策のあり方とはいかなるもので、組織としてどのような方向に経営の方針を定めていけばいいのでしょうか。従業員・地域社会・消費者やユーザーといったそれぞれの視点から、このテーマにアプローチします。一企業だけの課題とするのではなく、産業社会全体についても展望します。 |
| 授業計画 | 講義ガイダンス 環境対策へ(科学・世論の影響) 国内の環境規制 環境対策の事例①(公害対策・省エネ) 環境対策の事例②(地球環境対策) 環境対策の事例③(情報公開=環境報告書) 環境対策の事例④(従業員教育) 環境対策の事例⑤(エコ・ビジネス) 企業の社会貢献 企業の社会的責任 環境対策の現代的意義 総括:産業社会のゆくえ |
| 評価方法 | 期末試験を実施し評価します。毎回の講義時にはミニレポートの提出を義務とし、それをもって出席とみなします。出席は試験の点数に加算します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 企業が環境対策を開始するきっかけをおさえ、現在から今後を大胆に考えていく講義です。日ごろから、企業の発信する情報を確認し、現状を知る努力をしてみてください。なお、5セメスターの「企業経営と環境情報A」をあらかじめ受講しておくと、テーマ全体の理解がさらに深まるでしょう。 |
企業経営と環境情報A
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 企業経営と環境情報A |
| 教員名 | 山田 修嗣 |
| 授業概要 | 企業活動と公害(環境問題の一部を含む)が主要テーマです。「問題発生源としての企業」という位置付けに基づいて、その過去から現在までの経過を、公害事例とともにふりかえります。まず、企業の基本的特質と社会的位置付けを確認し、そうした状況下で、どのような「被害」を発生させてきたのかについて、順におさえていくことにします。とくに、「加害-被害」の構造を軸に、社会問題としての公害の歴史をとらえるのがねらいです。 |
| 授業計画 | 講義ガイダンス 企業とは--組織としての企業 経営の基本原則 企業の担い手 公害の発生①(足尾銅山) 公害の発生②(八幡製鉄所) 四大公害①(水俣・新潟) 四大公害②(富山・四日市) 薬害・食品公害 公害輸出 総括 |
| 評価方法 | 期末試験を実施し評価します。毎回の講義時にはミニレポートの提出を義務とし、それをもって出席とみなします。出席は試験の点数に加算します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 企業の特質をおさえた上で「公害」をとりあげ、歴史的な背景をふまえて整理する講義です。今までの公害に関する知識をもとに、あらためてこの問題を考え直してみましょう。なお、6セメスターの「企業経営と環境情報B」を続けて受講すると、テーマ全体の理解がさらに深まるでしょう。 |
特殊講義B[CM]
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 特殊講義B[CM] |
| 教員名 | 山田 修嗣 |
| 授業概要 | 本講義では、20世紀における人間の歩みを「技術発展(科学、情報、コンピュータ等)」とのかかわりからとらえ、それにともなう「社会の変化(生活、労働、環境、公害等)」をふり返ってみたいと思います。科学技術を重要な柱としますが、あくまでも関心は人間と社会にむけられます。毎回、1つのトピックを決め、まずはその概説をします。その後、参加者のみなさんの話し合い(意見交換)によって、各問題にたいする「評価」をおこなってもらいます。そのため、「決め方」のプロセスにも話題が及ぶ予定です。 |
| 授業計画 | 講義ガイダンス 近代化 工業化(とポスト工業化) 科学・技術 化学(薬品) 戦争 生活・豊かさ 労働 水資源・ダム 自然保護 自由化・民主化 市民 意思決定 |
| 評価方法 | 期末試験を実施し評価します。毎回、みなさんに意見を求めるため、その内容も出席同様に重視します。また講義時に、ミニレポートを出してもらいます。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 毎回の、講義テーマへの関心をもって臨んで下さい。質問や意見交換の時間をたくさんとります。みなさんの積極性を期待しています。 |
異文化コミュニケーション論B
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 異文化コミュニケーション論B |
| 教員名 | 山脇 千賀子 |
| 授業概要 | 異文化コミュニケーションといえば、外国人とのコミュニケーションとしか考えていない人が少なくない。では、外国語で話すだけで私たちは異文化コミュニケーションしているといえるのだろうか。外国人と日本語で話す場合はどうだろうか。 よくよく考えてみれば、現代日本社会に生きる私たちは、外国語を使わなくてもさまざまな異なる文化に向かい合わざるをえない状況にあり、「毎日が異文化コミュニケーション」という生活を送っているといってもよいのかもしれない。 本授業においては、私たちの日常生活のなかに組み込まれた異文化コミュニケーションの事例を批判的に意識化するエクササイズを中心に展開する。そのために、異文化接触にかかわる諸理論を紹介して、各人の分析に役立ててもらうことを目標とする。同時に、頭の中だけの「理解」にとどまらず、自分自身の「文化」を相対化する「実体験」的エクササイズを活用する予定である。多文化環境におけるコミュニケーションのあり方について、学生と一緒に考える授業にしたい。 |
| 授業計画 | 異文化接触とは何か 観光という異文化コミュニケーション テーマパークに人は何を求めるのか 食文化にみる異文化コミュニケーション 音楽にみる異文化コミュニケーション コミュニケーションスタイルの世代差 障害者からみるコミュニケーション 宗教とコミュニケーション ジェンダーとコミュニケーション 異なる価値観をもつ人とのコミュニケーション 多文化主義の地平 総まとめ:コミュニケーションという可能性 |
| 評価方法 | 毎回提出してもらうB6版コメント・カード(50%)、期末レポート(30%)、授業への参加度・貢献度(20%)として、総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業は、特に短期留学などの留学を経験した学生のみなさんが、各自の異文化コミュニケーション経験を理論的に整理しなおす機会として活用してほしいと考えています。学生のみなさんの活発な参加によって、新たな異文化コミュニケーション論をつくっていきましょう。本当に授業に出て知的刺激にふれたいという意欲のある学生との相互作用のなかでつくっていく授業にしたいと思います。 |
システムセキュリティ
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | システムセキュリティ |
| 教員名 | 佐久間 拓也 |
| 授業概要 | コンピュータネットワークにおけるセキュリティ技術について、安全性や利便性を中心に学習する。組織内のシステムを外部からまもるファイアウォールの構築などを実習を交えて行なう。Webページの改竄、個人情報の漏洩など、現在セキュリティということが、コンピュータネットワークにおいて重要な課題になっている。このようなことが起きないようにするにはどうしたらいいのか、またシステムを守る上で何をどのようにしておけばいいのかを考えていく。しかし、セキュリティを厳しくすると利便性が失われていくことも事実であるので、その関係についても重要な課題である。 |
| 授業計画 | セキュリティの意味と歴史 セキュリティを脅かす脅威 ユーザとファイルパーミッションについて ユーザとファイルパーミッションについて(実習) 暗号化と認証について 暗号化と認証について(実習) ファイアウォールについて ファイアウォールの設計と構築(実習) プロキシーについて プロキシーサーバの構築(実習) ネットワークサービスのアクセス制限について ネットワークサービスのアクセス制限について(実習) 総合的な技術を利用したファイアウォールの設計と構築(実習) 利便性と安全性の狭間で 総合演習 |
| 評価方法 | 学期末のテスト及び課題の提出状況によって判断する。学期末のテストはセキュリティに関する知識を問う筆記試験と各種サーバを構築する実技試験を行う。なお出席が前提であり、欠席は減点対象になる。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この科目ではコンピュータやネットワークについて十分な知識があることを前提とする。またシステムを構築する上で、試行錯誤を繰り返し行い、そのときの事象について考えることを惜しまない人のみ受講登録して欲しい。なお、実習は2-3人のグループになって行う。 |
社会調査Ⅱ
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 社会調査Ⅱ |
| 教員名 | 八ツ橋 武明 |
| 授業概要 | この授業は社会調査の演習で、実際に調査を行い、報告を作成します。受講には社会調査Ⅰの履修が不可欠で、調査集計法Ⅰが履修済みであることも望まれます。 パソコンを利用することにより、社会調査を個人レベルで実施することが出来るようになったが、社会調査の理論の学習だけでは、まだ実施能力は不充分で、体験して得られる素養が非常に大きい。そこで社会調査Ⅰの学習を踏まえて、実際に調査を実施・体験して、調査実施の方法とノウハウを修得する。なお調査結果の集計にはパソコンソフトのSPSSを利用する。この利用法を修得するのが「調査集計法Ⅰ」である。「社会調査Ⅰ」、「調査集計法Ⅰ」、「社会調査Ⅱ」の演習の3科目で、一定水準の調査に必要な能力を修得できる組み立てとなっている。 授業ではグループを作り、グループ毎にテーマを決めて、具体的な調査項目を決め、それを把握するための設問を作成し、調査票にまとめる。次に実査を行い、回収した調査票のデータをコンピュータに入力して、集計・分析を行う。その結果をグループ毎の報告会で報告し、さらに個人レポートで報告する。創意工夫に努力した学生諸君は、データが語りかけてくる色々な事実に、心を躍らせることであろう。そうなると受講は成功である。 |
| 授業計画 | 適当な人数のグループに分かれ、各グループごとに、次の順序で作業を進めていく。 授業ガイダンス グループと調査テーマの決定 調査テーマ/仮説の検討1 調査テーマ/仮説の検討2 調査テーマ/仮説の検討3 調査票設計1 調査票設計2 調査票設計3 調査の実施と回答の回収1 調査の実施と回答の回収2 調査票の点検とデータ入力 調査結果の分析1 調査結果の分析2 調査結果の分析3 報告会 |
| 評価方法 | 筆記試験は行わない。①授業や作業への取組状況(含む出欠)、②報告会発表、③個人レポートにより評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ①グループ作業で進め、かつ積み上げ式の能力修得であるので、出席は特に重要である。グループ活動に前向きに取り組んで欲しい。②授業時間以外の取組が必要となることを前提に受講すること。 |
地域研究G(東南アジア)
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 地域研究G(東南アジア) |
| 教員名 | 中村 緋紗子 |
| 授業概要 | 東南アジアは、日本にとって歴史的にも、現在的にも、そして将来的にも緊密な国際関係にある地域である。本授業では、こうした東南アジア地域の政治・経済・文化・社会について多面的な理解を深め、さらに日本との関係について考えることを目的とする。まず、東南アジアについての全般的な知識を学んだ上で、受講生各自は興味ある国とトピックを選び、各自で資料収集、報告(発表)、レポート作成をおこなう。前半の講義では、この作業のモデルとして、インドネシアについて講義する。 |
| 授業計画 | 講義ガイダンス 東南アジア地域の概説 東南アジア地域の形成 東南アジアの植民地化 東南アジアと日本 インドネシア(1):概説 インドネシア(2):社会と政治 インドネシア(3):宗教と文化 インドネシア(4):日本との関係) 受講生による発表 受講生による発表 受講生による発表 まとめ |
| 評価方法 | レポート(50%)、発表とクラスでの参加(30%)、出席点(20%)によって総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 「耳学問」と言う言葉があるが、テキストを読み、予習をして来るだけでなく、授業への参加は必須である。特に、クラスメートが発表をする時には、質疑、討論に参加し、共に考え、学ぶ姿勢を持ってほしい。そうすれば、自分の勉強にもなる。 |
専門ゼミナールⅡ[CM]
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅡ[CM] |
| 教員名 | 椎野 信雄 |
| 授業概要 | 本ゼミは、3年のゼミの継続であり、各自の関心テーマの探究を中心にプレゼンテーションを行い、最終的に卒業論文にまとめることを目標とする。卒論の完成のための指導が中心である。 |
| 授業計画 | 卒論に向けてのガイダンス 各自の卒論のテーマに関する発表と質疑応答(ディスカッション) 全員2を行う。 卒論の中間発表と質疑応答(ディスカッション) 全員4をおこなう。 卒論の提出。 |
| 評価方法 | 平常点と提出卒論。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 就職活動の中で、ゼミ生として、初めての論文の完成をめざしてトライしましょう。大学生としての最終学年をエンジョイしてください。 |