| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | コンピュータ応用 |
| 教員名 | 石井 健司 |
| 授業概要 | これまでに学習したウインドウズ(オペレーティングシステム)、インターネット等の素養を前提として、2年次以降のより高度な情報システムの利用(情報検索、データベース構築、情報表現)への橋渡しを目的として、この学習を行う。 取り扱うソフトウェアは、多彩な機能を持つ表計算エクセル、簡単な利用から高度な利用までに幅広く対応するデータベースのアクセス、プレゼンテーションで威力を発揮するパワーポイントであるが、それらを有機的に連携させると、それらが効果的な情報システムと成り得ることを学ぶ。特にコンピュータによるデータ蓄積とデータ検索の仕組みを学ぶ過程で、データベースと情報検索が情報システムの中核技術であることを知ることができる。 |
| 授業計画 | エクセルにおける表計算機能(講義) エクセルのデータ操作法とグラフ作成法(実習) エクセルの情報検索とその応用(実習) 情報システムの中核となるデータベース(講義) データベースの仕組みと機能、及びその用途(講義) データベースの検索法とユーザインタフェース(講義) アクセスを利用した個人用データベースの設計?(実習) アクセスを利用した個人用データベースの設計?(実習) 個人用データベースにおける情報蓄積(実習) 個人用データベースでの情報検索と報告書作成(実習) インターネットと情報検索の現状(講義) インターネット情報を活用したデータ・ベースの設計と情報検索(実習) パワーポイントにおける情報表現法(講義) パワーポイントにおけるグラフ、画像、音声等の表現(実習) インターネット情報検索を活用したパワーポイントによる情報表現の実際(実習) |
| 評価方法 | 授業の進展とともに、小テスト、課題提出を行い、期末テストを行う。それらの合計点による。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この段階になると、学生諸君はコンピュータ(情報システム)の便利さを身にしみて感じるようになる。表計算やグラフ書きの便利さにおける驚嘆、データベースやプレゼンソフトの便利さと感激は見ものである。大いに学習して、情報蓄積と情報表現に活用して欲しい。 |
新入生ゼミナール[CM]
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 新入生ゼミナール[CM] |
| 教員名 | 生田 祐子 |
| 授業概要 | 大学での学習は、以下のような点で高校までの学習とは根本的に異なっています。第1に、正解が決まっている問題だけを考えるのではないこと、次に、問題そのものを見つけ出し、解決すること、そして、その問題を解く方法そのものを考え出すということです。したがって、新入生の皆さんは、どのように学習を進めていったらよいか戸惑いを感じることでしょう。そこで、この新入生ゼミナールでは少人数に分かれ、大学での学習に必要な知識とスタディ・スキルを習得します。次にその基礎の上に立って、発見学習と問題解決学習などを行います。その中で一緒に学ぶ学生同士が助け合ったり、協力したりしながら様々な課題に取り組んでいきます。また、大学教員との親密な交流を通じて、学問研究の世界を垣間見て下さい。知を生産すること、そしてそれを応用することの意義を知ることができるでしょう。 |
| 授業計画 | 文教大学国際学部の教育目的やシステムについて学ぶ。 学生生活を充実させる方法や生活(マナーも含む)の仕方、学習の仕方を学ぶ。 講義の受け方やノートの取り方を学ぶ。 読書の仕方を学ぶ。 図書館の利用方法を学ぶ。 情報(図書や雑誌、インターネット、インタビューなど)を集め、整理する方法を学ぶ。 討論や自己アピールの仕方を学ぶ。 レポートとレジュメの書き方、口頭発表(プレゼンテーション)や試験準備の仕方、論述試験の受け方について学ぶ。 問題発見・問題解決学習などを行い、レポートを作成するなどして、ゼミの中で発表する。 教員との懇談会、コース選択オリエンテーション等を行う。 |
| 評価方法 | 上述の様々な課題の成績と出席を総合して評価します。詳しくは授業のはじめに説明します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 新入生のみなさんは、大学4年という未知の大海原にこぎ出した船に喩えられるでしょう。目的地がわかっている人はよいのですが、まだ目的地を見つけられないでいる人は迷うことになります。しかし、それも人生にとっては必要なことかも知れません。そうするうちに新しい自分を発見することができるかも知れないからです。ただその場合でも、進むべき道しるべがあった方がより早く目的地を見つけることができます。本ゼミナールでは、新入生のみなさんの活力を引出して一層有意義な学生生活を送ることができるように、私たち教員も一緒になって考えていきたいと思います。どうぞこのゼミを、一生つき合える友人を作る場としても活用して下さい。 |
社会学原論Ⅱ
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 社会学原論Ⅱ |
| 教員名 | 堀内 康史 |
| 授業概要 | この社会学原理Ⅱは、現代の社会現象を分析することに重点がおかれます。「女らしさ、男らしさ」「人を好きになる条件」「学校教育の意義」「なぜあなたは日本人なのか?」といったことが議論、分析されます。多くのトピックの根底を流れているものは、誰が抑圧され、差別されているのか、誰が優位な立場にいて、誰が劣位な位置にいるのか、といったことです。もちろん、すべてがそのような視点のものではありません。また、誰々が悪いからそれを直せ、という単なる倫理的な話でもありません。そのメカニズムがどのようなものであるかを、「客観的」に分析していきます。この授業では社会学の一つの特徴である、批判的視点を重視しながら議論が展開されます。 |
| 授業計画 | ジェンダー(1)女らしさ、男らしさ ジェンダー(2)社会制度の中の女性 家族(歴史的変遷、家族の中の個人の役割) 社会階層(日本は平等な社会か?) 教育(現代社会における教育の意味) 文化(1)現代社会における文化 文化(2)文化の中の政治性 都市と地域社会(地域間・都市間格差、地域の歴史的変遷) ナショナリズム(なぜあなたは日本人なのか?) 逸脱(犯罪とは何か?犯罪の類型、ラベリング理論) 官僚制(大企業の不祥事はなぜ起こる?) アイデンティティ(自分らしさを求める社会) 社会学の課題 |
| 評価方法 | 学期末の筆記試験と、出席により評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 社会学原理Ⅰと連続して受講することが望ましい。 |
専門ゼミナールⅠ[IR]
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅠ[IR] |
| 教員名 | 佐々木 正人 |
| 授業概要 | 旅行契約締結過程、或いは旅行中に発生する各種トラブル、事故等に焦点を当て、旅行に関係する諸契約の特徴、その責任問題を考察、研究する。具体的には、諸契約に関係する法律、約款の基礎知識を習得した上で、事故・トラブル事例を取上げ各自が、テーマを選定、発表し、発表後全員で発表された事項について問題点を摘出、討論する。次いで、これら問題点をもとに現行の旅行に関係する契約(約款)の問題点を指摘、卒業論文とつなげ、集大成して行く。 |
| 授業計画 | 旅行に関係する諸契約、責任問題の考察、研究に先立ち、テキストを輪読し、各自が担当した項目の研究結果を発表し、このゼミに不可欠な法律、特に契約に関する法律、約款の基礎知識を習得する。 ゼミ生は、担当した事故・トラブル事例を研究し、その成果を全員に対し発表する。 発表された研究結果を全員で討議し、その討議で摘出された問題点等をもとに、現行の旅行に関係する契約(約款)の問題点を指摘し、論文へとつなげて行く。 ゼミ期間中、裁判の傍聴、合宿等も行う予定である。 |
| 評価方法 | 出席状況、討論への参加度合い、発表内容、レポートの内容等を総合して行う。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | (1)ゼミナールへは他の何よりも最優先で出席し、無断欠席・遅刻は厳禁する。(2)ゼミの運営主体は学生であり、担当教員はアドバイザーに過ぎないことを十二分に認識しゼミに臨むこと。(3)従って、ゼミ生は知的好奇心を旺盛に働かせ、且つ積極的に発言することが肝要である。(4)討議に際しては、自己の意見を論理的に分かりやすく開陳し、併せ、他人の意見や発表を傾聴し、理解する能力と共に、討論を通じ大学生として真理を探究し、コミュニケーションや発表能力、問題解決能力を涵養するように努めてもらいたい。 |
公衆衛生学B
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 公衆衛生学B |
| 教員名 | 薩田 清明 |
| 授業概要 | 公衆衛生学分野の一つである人口問題から入る。人口問題では現代の少子化や高齢社会からくる人口構造の変化による諸問題について考える。次いで環境衛生では我々の日常の生活環境をとりまく空気の化学的作用や物理的作用の人体への影響について、さらに飲料水の衛生学的意義と浄水法、また汚物(下水やし尿)の処理、ごみの焼却処理に伴うダイオキシンの問題点、産業廃棄物や感染症廃棄物の処理法について言及する。住居では暖房と冷房、換気と証明の在り方について考える。公害問題では大気汚染や水質汚濁、感情公害(騒音、悪臭、振動)の問題点、最後に地球規模の環境問題としての地球の温暖化の現状とその対策、熱帯雨林の減少と砂漠化の問題、オゾン層を破壊するフロンの利用価値とその問題点などについての理解度を深める。 |
| 授業計画 | 人口問題について イ.人口静態統計 ロ.人口動態統計 空気について イ.化学的作用(O2、N2、CO2、CO) ロ.物理的作用(温度、湿度) ハ.赤外線、紫外線の作用 飲料水について イ.衛生学的意義 ロ.浄水法 廃棄物処理 イ.活性汚泥法(下水) ロ.産業廃棄物、医療廃棄物の処理 住居の衛生について イ.暖房と冷房 ロ.照明と換気 公害問題について イ.大気汚染と水質汚濁 ロ.感情公害(騒音、振動、悪臭) 地球規模の環境問題について イ.フロンの利用と問題点 ロ.温暖化、熱帯雨林の減少、砂漠化 |
| 評価方法 | 学期末定期試験 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 栄養士から管理栄養士を目指す人にとって公衆衛生学A、同Bは重要な科目である。「自分の体は自分で守る」そのために、日常生活においてどのようなことに注意する必要があるのかを理解することにより、自分だけでなくその周囲のヒト(栄養士として入院患者、高齢者、学校集団に対して)の健康に対して配慮すべき知識を獲得してほしいと願う。 |
情報学序論
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 情報学序論 |
| 教員名 | 松原 康夫 |
| 授業概要 | 最近の世の中では「情報学」を構築しようという機運が芽生えつつあるが、その姿はまだ明確ではない。「情報」に関連のある学問や考え方を取り上げて、「情報学」のあるべき姿を探る。以下のような話題を取り上げることを通して、情報について考察する。 |
| 授業計画 | 情報概念の分類 ・最も広い意味の情報から、最も狭い意味の情報までを整理する ・情報の変換 情報理論 ・情報量の概念 ・熱力学とエントロピー 計算の問題 ・Turingマシンと計算可能性 ・ゲーデルの不完全性定理 計算の複雑さ ・計算の手間 ・暗号系 ・量子力学と量子コンピュータ 意識の問題 |
| 評価方法 | 基本的には期末試験によるが、出席状況や課題の提出状況をも考慮する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業は、これから情報学部で学ぶための入門、という内容ではない。それよりも情報に関連する考え方の限界を探るものである。諸君はここで取り上げる考え方に、ついて来られるであろうか?ついて行けると思う人はチャレンジして欲しい。 |
公衆衛生学A
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 公衆衛生学A |
| 教員名 | 薩田 清明 |
| 授業概要 | 公衆衛生学は疾病を予防し、国民の健康を増進させることである。そこでまず予防医学とは何か、そのために日常生活でどのようなことに心掛ける必要があるのかと言う考えから入る。次いで感染症にかからないために、感染症を引き起こす病原体がヒトからヒトへ移る方法として感染源や感染経路について理解し、さらに病原体が体内に侵入しても発病を防止するためのワクチン対策についても言及する。その他女性として妊娠初期の感染が奇形児の出産をもたらす風疹やトキソプラズマ症の問題にもふれる。また社会福祉とその概念についても解説する。社会福祉は国家から補助を受けている者、身体障害者、その他自立してその能力を発揮できるよう必要な生活指導を実施することである。 |
| 授業計画 | 予防医学について イ.第一次予防、第二次予防、第三次予防 疫学、疫学的調査法について イ.前向き調査、後向き調査 ロ.相対危険度、寄与危険度 スクリ-テング・テストについて イ.敏感度、特異度 ロ.有効性の判定 感染症の疫学について イ.感染とは ロ.感染源 ハ.感染経路 ニ.感染性のあるヒト ホ.一類感染症~四類感染症 感受性対策について イ.感受性指数、不顕性感染 ロ.ワクチンによる予防対策 妊娠と関連性の深い疾病について イ.風疹、トキソプラズマ症 エイズについて イ.HIV感染経路 ロ.エイズ予防教育 |
| 評価方法 | 学期末定期試験 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 栄養士から管理栄養士を目指す人にとって公衆衛生学A、同Bは重要な科目である。「自分の体は自分で守る」そのために、日常生活においてどのようなことに注意する必要があるのかを理解することより、自分でなくその周囲のヒト(栄養士として入院患者、高齢者、学校集団に対して)の健康に対して配慮すべき知識を獲得してほしいと願う。 |
ゼミナールⅠ・ゼミナールⅡ
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナールⅠ・ゼミナールⅡ |
| 教員名 | 平賀 瑠美 |
| 授業概要 | 情報処理は人間の活動の様々な分野に関わってきている。ここでは音楽という人間の感性や明文化されていない知識に基づいた活動、状況や背景を考慮した活動に対し,コンピュータはどのように関係し得るかという問題を考える。音楽情報処理に携わるには、音楽および情報処理、さらには心理学、認知科学といった様々な分野の知識が必要になる。未知分野のわからないことがある時には、それを積極的に理解するという態度を身に付けてほしい。演奏データを用いたJava によるソフトウェア作成を中心に行い,コンテンツ制作で終わりとはしない予定である。 |
| 授業計画 | 音楽活動の特徴 楽譜があれば、コンピュータは演奏できるのか? 人間の演奏家は、どうやって演奏を生み出すのか? 演奏の個性とは何か? 音楽活動(特に自動演奏、自動伴奏)のコンピュータによる実現例 モデルによる演奏生成 ルールを用いた演奏生成 ニューラルネットを用いた演奏生成 事例ベースを用いた演奏生成 楽譜を用いる自動伴奏 ジャムセッション 演奏生成 DTMソフトを使って自分で納得する演奏を作る. ゼミ生同士で演奏を聞き合い,感想を述べ,より良い音楽にするにはどうすればよいかを考える. コンテスト参加を目指す JAVAプログラミング 演奏データの解析. 解析データを用いて演奏を可視化する. e-プログラムを考える. |
| 評価方法 | 出席、レポート、発表による総合評価。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | コンテンツ制作で終わらず,コンピュータの可能性を考えるきっかけにしたい。したがって,自作の演奏をデータとして用いたプログラミング製作をゼミの中心とする。演奏経験,音楽知識(楽典など)はあるのが望ましい。 |
知能メディア特論
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 知能メディア特論 |
| 教員名 | 平賀 瑠美 |
| 授業概要 | コンピュータが人間の生活に役立つために多くの新しい技術が開発されている.従来の方式では解決できなかった現象(複雑系)とは何か,それを解明するため,とりわけ近年研究が盛んになってきたカオスやフラクタルなどの取り組みを平易な例を用いて紹介する.これらの内容は,コンピュータを用いたメディア表現の進化が支えている.また,問題解決方法の一つの手法である遺伝アルゴリズムについて,単純な規則が複雑な構造を生み出すことができる仕組みをライフゲームとして学ぶ.カオス,フラクタル,遺伝アルゴリズム,ライフゲームのいずれについてもコンピュータを用いた実習を行う. |
| 授業計画 | 世の中には,予想できないことが多すぎる? カオスとは何か.エクセルを使った実習でカオスを眺める. フラクタルの世界 フラクタルとは何か.エクセルを使ってフラクタル図形を描く. ライフゲーム 単純な規則が様々な様態を生み出す可能性がある. 遺伝アルゴリズムについて 進化の仕組みを援用したアルゴリズムをエクセルを用いて理解する. |
| 評価方法 | 出席とテスト,レポートによる総合評価 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 人間の知能を補うためのコンピュータ,あるいは人間の体力,知力の限界を越えたパワーを与えてくれるコンピュータの未来像を考えてみよう.従来,プログラミング言語を用いて書かれていたフラクタル,カオス,遺伝アルゴリズムをExcelを用いて実現する.ExcelとWordを使用できることは前提とする.情報収集は日本では多くの人がネットワークを用いて簡単にできるようになっている.集めた情報をどのように活用するかを考えながら正しい日本語を使って読み手を納得させることができるレポートを心がけて書くようにしてほしい. |
ESP201
| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | ESP201 |
| 教員名 | 福井 妙子 |
| 授業概要 | この授業は、英検受験準備初級コースとして、語彙、文法、リーディング、リスニング、それぞれの分野の実力アップを図り、英検2級を目指す。当面の目標としては、まず準2級の試験を受けて自分の実力を確認する。 |
| 授業計画 | 授業スケジュールの詳細は、初回授業で伝える。 |
| 評価方法 | 評価は、授業への積極的参加、出席率、課題、テストなどで総合的に判断する。1/3以上欠席した者は単位習得できない。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 資格試験は、自己啓発であるので受けることを期待する。 |