ジャーナリズム史B

年度 2006
科目名 ジャーナリズム史B
教員名 水野 剛也
授業概要 本講は、日本以外のジャーナリズムの成り立ちを理解するにあたり、特にアメリカの報道機関の歴史について論じることを目的とする。アメリカは日本やヨーロッパ諸国に比べ、国としての歴史は浅い。だが、こと「言論・プレスの自由」の歴史に関しては、成文化された憲法の下、おそらく世界で最も起伏に富んだ積み上げがある。日本をはじめ世界に与えた影響に照らしても、現代の我々がアメリカのジャーナリズムの歴史から学ぶべき点は多い。英文の板書が多い(いちいち訳文を書かない)ことを覚悟されたい。 歴史を学ぶことは、古くて使いものにならない年表のような知識を機械的に頭に詰め込む、ということでは決してない。歴史は過去を対象とする学問だが、時間は連続的に流れているから、それは現在、そして未来にもつながってゆく。したがって授業では、過去に起こった出来事がアメリカのジャーナリズムが現在直面している状況とどう関連するのか、という視点を常に意識して議論したい。 歴史を現代と結びつけるため、受講者は少なくとも日刊紙を1紙購読し、また日頃から意識してテレビ・ラジオ・雑誌・インターネットなどに接することで、アメリカを問わず世界のジャーナリズムをとりまく今日的状況を常にフォローアップする必要がある。「コツコツ努力することが嫌い」という人、あるいは「楽に単位を取得したい」と考えている人は受講すべきでない。難易度は広報学科2~3年生を基準に設定する。 最後に、この授業は「ジャーナリズム論」を既に履修していないと理解が難しい。まず「ジャーナリズム論」を受講してから、本講を受講すること。
授業計画 1~2週:講義の概要・課題等の説明を行い、第2週で歴史を学ぶとはどういうことか、歴史学にはどのようなアプローチがあるか、について講義する。
3週:ジャーナリズムが生まれるまでの前史を、人類全体のコミュニケーション史という大きな枠組で概略する。
4週:英・米における、言論・表現・プレスの自由に対する考え方の発展を跡付ける。
5~6週:アメリカのプレスの機能的特徴と社会における役割の変遷を、建国から現在までの大まかな流れに沿って概観する。第2次世界大戦の前後で2回に分ける。
7週:アメリカが植民地時代、建国、独立宣言へと進む中で、新聞がどのような位置でどのような役割を担ったのかについて考える。
8週:アメリカ合衆国憲法の制定とその前後の党派的ジャーナリズムの時代を通して、1700年代後半の言論・プレスの自由の状況を探る。
9週:1830年代から大衆向けのペニー・プレスが登場してくる過程を跡付ける。
10週:電信や交通手段の発達によって、1850年代頃からニュースがより早く広く伝えられるようになるプロセスを把握する。報道第一主義の時代。
11~12週:1870年代頃から、ニューヨークなど大都市の新聞社が利益優先型の大企業のようになり、センセーショナリズムで読者獲得競争を繰り広げる時代を見る。
評価方法 毎授業で数名に求めるコメントや質問を含め、継続的な努力と授業への参加度など平常点を最大限の評価要因とする。受け身の授業はもう卒業しなければならない。最高学府で学ぶのであるから、各自が積極的に意見・批判を述べる必要がある。授業への参加度が評価を大きく左右するのはこのためである。 課題としては、ジャーナリズム日誌、そして、アメリカのジャーナリズムに関する本を読んでの書評、アメリカの報道機関の歴史を扱ったホームページの解説を課す。
教科書
参考書
メッセージ 本講はテキストを指定しないが、有用な入門書として参考図書を挙げておいた。また、受講者は必ず新聞を最低1紙は購読すること。課題、評価とも厳しいので、その点を覚悟のうえ受講すること。
カテゴリー: 2006

新入生ゼミナール[IR]

年度 2006
科目名 新入生ゼミナール[IR]
教員名 中村 恭一
授業概要 大学での学習は、以下のような点で高校までの学習とは根本的に異なっています。まず、第1に、正解が決まっている問題だけを考えるのではないこと、次に、問題そのものを見つけ出し、解決すること、そして、その問題を解く方法そのものを考え出すということです。したがって、新入生の皆さんは、どのように学習を進めていったらよいか戸惑いを感じることでしょう。そこで、この新入生ゼミナールでは少人数に分かれ、まず、大学での学習に必要な知識とスタディ・スキルを習得します。その基礎の上に立って、発見学習と問題解決学習などを行います。その中で一緒に学ぶ学生同士が助け合ったり、協力したりしながら様々な課題に取り組んでいきます。、また、大学教員との親密な交流を通じて、学問研究の世界を垣間見て下さい。知を生産すること、そしてそれを応用することの意義を知ることができるでしょう。
授業計画 大学や文教大学国際学部の教育システムについて学ぶ。
大学での生活(マナーも含む)と学習について学ぶ。
講義の受け方やノートの取り方を学ぶ。
読書の仕方を学ぶ。
図書館の利用方法を学ぶ。(ゼミナール単位での実習を含む)
情報(図書や雑誌、インターネット、インタビューなど)を集め、整理する方法を学ぶ。
レポートとレジュメの書き方を学ぶ。
討論や自己アピールの仕方を学ぶ。
口頭発表(プレゼンテーション)や試験の準備の仕方、論述試験の受け方について学ぶ。
問題発見・問題解決学習などを行い、レポートを作成するなどして、ゼミの中で発表する。
教員との懇談会、コース選択オリエンテーションなどを行う。
評価方法 上述の様々な課題の成績と出席を総合して評価します。詳しくは授業のはじめに説明します。
教科書
参考書
メッセージ 新入生のみなさんは、大学4年という未知の大海原にこぎ出した船に喩えられるでしょう。目的地がわかっている人はよいのですが、まだ目的地を見つけられないでいる人は迷うことになります。しかし、それも人生にとっては必要なことかも知れません。そうするうちに新しい自分を発見することができるかも知れないからです。ただその場合でも、進むべき道しるべがあった方がより早く目的地を見つけることができます。本ゼミナールでは、新入生のみなさんがより一層有意義な学生生活を送ることができるように、私たち教員も一緒になって考えていきたいと思います。どうぞこのゼミを、一生つきあえる友人を作る場所としても活用して下さい。
カテゴリー: 2006

ハードウェア

年度 2006
科目名 ハードウェア
教員名 大槻 善樹
授業概要 文部科学省の学習指導要領が変わり、高校生でもコンピュータの仕組みを勉強する事になってしまっている現代社会である。 「後輩にバカにされない為」という理由だけではなく、教師を目指す人や上級のソフト技術者は、少なくともコンピュータでの情報の表し方や、ハードウェアおよび仕組みを理解する事が必要になってきている。 ただし、一人前の技術者になれるのは、ソフト1年、ディジタル3年、アナログ8年、くらいと言われている程、ハードウェアの全容を理解するには時間を要する。 そこで、本授業では限られた時間でハードウェアを理解するために、総授業の前半で、基本的なディジタル回路とコンピュータの仕組みを学習した後、総授業の後半で、それらを包含する応用としてのロボットを実際に組み立てる実習を行うことにより、計測・制御を含むハードウェアの全体像を学ぶ。
授業計画 講義ガイダンス【講義】
コンピュータ内部の数値表現【講義】
論理代数と基本論理回路【講義】
組み合わせ論理回路とその演習【講義】【シミュレーション実習】
順序論理回路(フリップ・フロップ回路)とその演習【講義】【シミュレーション実習】
モデルコンピュータの回路【講義】
モデルコンピュータの動作【講義】
マイクロコンピュータの応用【講義】または【実習】
教育用ロボットの理解と製作の準備(半田づけの練習など)【実習】
教育用ロボットの組み立て(その1)【実習】
教育用ロボットの組み立て(その2)【実習】
教育用ロボットのプログラミング【実習】
マイクロコンピュータのプログラム書き込み【実習】
教育用ロボットの調整、計測および制御【実習】
教育用ロボットの動作試験【実習】
評価方法 学期末のペーパーテストと、製作した教育用ロボットの実際の走行テストにおける評価点と共に、課題提出状況や授業中の小テストに基づく授業態度点、および出席点の3項目を総合して評価する。
教科書
参考書
メッセージ この授業の理解には、「なぜ?」「どうして?」という好奇心と共に、創意工夫する授業態度が必要である。「教えてもらうのではなく、自分から学ぶ!」という態度でない人は履修しない方が良いと思う。さらに、学習内容も豊富であるので、時間的な制約も非常に多い。その結果、授業時間外の自習や課題も多いので、あまり「やる気」の無い人は受講登録しない方が無難だと思う。なお、この授業ではインターネット上の電子資料を用いるのでテキストを購入する必要はないが、ロボットを実際に製作するので、テキスト教科書代程度のロボット教材費が必要となる。
カテゴリー: 2006

ESP210

年度 2006
科目名 ESP210
教員名 E.ラインボルド
授業概要 The main objective of this course is to introduce the students to the World Heritage through English. Students will explore the world in English by reading, listening, discussing and writing. As a class, we will decide on which unique places to study about. You will not only gain knowledge of the different places, but will also improve English communication skills.
授業計画 The class will learn through reading, listening, watching videos and discussions. Participating actively in class is very important. Quizzes will be given from time to time and students will be asked to do one research paper at the end of the course.
評価方法 Attendance is extremely important in my class.Students will be evaluated on the following:Attendance30%: If a student misses more than 4 of my classes, you will fail the course. Being more than 20 minutes late will be considered one absence.In-class participation, assignments, attitude: 50% No late assignments will be accepted.Final Report: 20%
教科書
参考書
メッセージ Students who are interested in learning about the wonders of the world, come andjoin the class. I am sure you will benefit from it in many ways.
カテゴリー: 2006

ゼミナールⅠ・ゼミナールⅡ

年度 2006
科目名 ゼミナールⅠ・ゼミナールⅡ
教員名 友安 弘
授業概要 コミュミケーション論とマスコミュニケーション論との中で、心理学とかかわりのある事柄を扱います。ゼミナールⅠはマスコミュニケーション論の中から、「マス・メディアの子どもへの影響」の問題を(社会心理学、教育心理学が中心です)、ゼミナールⅡではコミュニケーション論とのかかわりで、人間関係の心理学、特に対人恐怖症に関する問題を検討します。ゼミナールⅠのキーワードは「影響」、ゼミナールⅡのキーワードは「間」です。
授業計画 ● ゼミナールⅠのテーマは<テレビ番組の子どもへの影響>です。「影響」についての問題は、マスコミュニケーション理論の中心を占めており、主に政治上の影響と青少年への影響の2つに分けられます。この内、ゼミでは青少年への影響について書かれた心理学系の文献を読みながら、この領域の事柄を検討していきます。
● また単に読んでマスコミュニケーション理論の知識を得るだけではなく、研究の方法、論文の書き方、社会調査のやり方を、文献を読みながら基礎から学習していきます。数学を使わないで統計的な手法が理解できるように進めていきます。
● 6月から7月にかけて、4年生に自分の行った研究を発表してもらい、それを全員で検討して研究方法やコミュニケーションにかかわる諸問題に関する知識を深めます。
● 夏休み中に、春学期で得た知識をもとに、各自、<テレビ番組の子どもへの影響>についての研究をするつもりになって、研究テーマ、研究方法、調査方法、調査結果などをまとめ、後で発表してもらいます。春学期で学んだことの総まとめです。
● ゼミナールⅡのテーマは<人間関係とコミュニケーション>です。今回は特に、人間関係の心理学、なかでも人間恐怖症に関する基本的な文献をたくさん読んでいきます。
● 次の本の中から何点か読みます。1.『対人恐怖の心理』内沼幸雄、講談社学術文庫; 2.『対人恐怖』内沼幸雄、講談社現代新書; 3.『恥と意地』鎧幹八郎、講談社現代新書; 4.『まなざしの人間関係』井上忠司、講談社現代新書; 5.『森田療法』岩井寛、講談社現代新書; 6.『あいだ』木村敏、ちくま学芸文庫 など
● 秋学期の間に、7セメスターのゼミナールⅢで発表するテーマを、各自12月までに決定します。テーマの選択は難しいので、面接をして決めます。
● ゼミナールⅢでは、6月に研究発表するための研究を進めていきます。この研究は、自分勝手なやり方ではなく、3年次に学んだ方法に基づいてなされます。
● 8セメスターの「卒業研究」のテーマは、3年次の内容に限定されません。広報学科のカリキュラムに関することであれば自由です。研究の方法もゼミナールⅢの方法に限定されません。
評価方法 ●ゼミナールへの参加度、提出物の内容、及び出席状況によって評価します。●4年次、7セメスターのゼミナールⅢでは、研究発表とレポートの内容 ●4年次、8セメスターの「卒業研究」については、卒業論文のテーマ、論文作成の過程、及び論文の内容によって 評価します。
教科書 「ゼミナール・」に関する参考文献は、ゼミナールの中で適宜、紹介する。また、4年次の「卒業論文」に関する文献については、卒業論文の作成に際し、学生毎に個別に紹介していく。
参考書 「春の課題」
  ・ 『非言語コミュニケーション』、マジョリー・F・ヴァーガス、新潮選書
  ・ 『「少年ジャンプ」の時代』、斎藤次郎、岩波書店
  ・ 『子どもの笑いは変わったのか』、村瀬学、岩波書店「春の講読」
  ・ 『混みあいの心理学』、P.M.インセル、M.C.リンドグレーン、創元社
  ・ 『テレビと子どもの発達』、無藤隆編、東京大学出版会
  ・ 『メディアと暴力』、佐々木輝美、勁草書房「秋の講読」
  ・ 『プロパガンダ』、A.プラトカニス、E.アロンソン、誠信書房
メッセージ ●自らゼミナールを運営していく気持ちをもって、ゼミに参加してください。●本を読むことが好きな学生でないと途中で脱落します。●人の「心」に興味のある学生がゼミに参加してください。● 相良亨著『一語の辞典、こころ』(三省堂)が必読文献です。
カテゴリー: 2006

時事問題B

年度 2006
科目名 時事問題B
教員名 岡崎 満義
授業概要 「時事問題」とは何だろうか。国内、国際を問わず、また、政治、経済、外交など硬派の問題だけでなく、文化、スポーツ、芸能などのやわらかい社会問題も含まれるだろう。生活人として日々、出会う切実な問題といってもいい。それらの日々生起する出来事に、どんなスタンスで取り組むのか。真正面から、ハスに構えて、あるいはそっぽを向いてやりすごす・・・いろいろな取り組み方があるだろう。そして、できれば、その問題のルーツ、歴史的な根っこ、記憶をたどってみる。過去に向かって投げたブーメランが、再び手元に帰ってくるような方法、“温故知新”の方法を心掛けたい。雑誌編集者生活40年あまりつづけて、いちばんの財産はさまざまなジャンルの人たちに数多く会い、取材してきたことだと思う。私は「教える」という訓練を受けたことがないので、我流で何とかその経験を手渡すつもりで、授業を進めてみたい。新知識、体系的な知に関しては読書やインターネットで仕入れてもらいたい。現在と過去をぶつけてみることで、“考えるヒント”が得られないだろうか。取材した人たち-老若男女、職業もさまざまな人たち-が身につけた“知恵”、知識よりも“知恵”をもとにした“考えるヒント”になればいい、と願っている。考えることが、元気に生きて行く源になればいい、と高望みしている。
授業計画 日本社会の流れは「共同体」社会から「個」的社会へと動いている。企業のあり方も、かつて“日本株式会社”といわれた時代とは様変わりしている。問題となった「ライブドア」などのIT企業の動きを見るだけでも、会社の変貌ぶりがよく分かる。先年、長嶋・王対談をしたとき、2人は異口同音に「私たちの頃は、よき組織の中で生きて、そこに骨を埋める、ということを信じて疑わなかった」と言った。今は、イチロー、松井など次々に“共同体”的日本のチームからアメリカ大リーグへと飛びだしている。個人のレベルでも、企業のレベルでも、「個」がきわ立ってきた。その大きな転換点は1974(昭和49)年である。オイルショック、田中角栄内閣退陣、ウォーターゲート事件でニクソン大統領辞任、長嶋茂雄現役引退、ゴーマン美智子ボストンマラソン優勝、長谷川町子「サザエさん」新聞漫画連載終了、五輪憲章からアマチュア規定削除、小野田寛郎元少尉ルパング島より帰還、台湾出身元日本兵中村輝夫モロタイ島より帰国、セブンイレブン第1号店オープン・・・など、その後の日本の変化の予兆を感じさせる出来事が相次いだ。1974年を基点にして、「会社とは何か」「戦争責任」「長嶋とイチローと天皇制」「中国と日本」「日本語」などの問題を考えてみたい。
そのような授業をすすめる中で、毎回でなくても、そのときどきに起こる「時事問題」について、みんなでフリーディスカッションができればいいと思っている。前の授業であらかじめテーマを決めておき、次回の授業の一部をディスカッションにあてる。そんなやり方も試みてみたい。
評価方法 出席日数とレポート(2000字程度)をもとにする。
教科書
参考書
メッセージ 脳だけで考えるのではなく、全身五感で考えるように、各自で工夫してほしい。
カテゴリー: 2006

スポーツ健康実習B(バスケ)

年度 2006
科目名 スポーツ健康実習B(バスケ)
教員名 薗部 正人
授業概要 最近、多くの仲間と楽しくスポーツする機会がありますか?みんなで体を動かし、汗をかき活発なカレッジライフを送りましょう。初心者の方も気軽に挑戦してみてください。この授業の目的は、スポーツ・運動の楽しみ方を理解し、健康の必要性を身をもって学ぶことです。また、生涯に渡ったスポーツ活動を実践するための手段を身につけて下さい。さらにバスケットボールのゲームを通してルール・マナーを理解し、お互いに技術の向上につとめましょう。
授業計画 オリエンテーション(授業に出席する際の注意等、説明)
基礎練習(ボールになれる)
基礎練習(シュート・ドリブル)、及び、チーム決めを行う。
基礎練習(3人対3人のミニゲーム等)ゲーム
授業概要に沿ったゲーム中心の授業を展開します。
ゲーム中心の授業
(チームは、技術レベルを考慮して決定します。)
ゲーム中心の授業
ゲーム中心の授業
ゲーム中心の授業
ゲーム中心の授業
ゲーム中心の授業
ゲーム中心の授業
まとめ
評価方法 無遅刻・無欠席で、授業の目的を達成した者を80点(A)とし、以下のように配点する。1.技術:40%(平常点および試合進行方法の熟知、技能の進歩など) 2.知識:30% (ルールの理解、授業記録など)3.態度:30%(スポーツ活動への参加意欲、授業への協力、協調など)なお、欠席・遅刻は以下のように減点する。欠席:-5、-10、-20、不可、 遅刻:-3、-6、-12、-24、不可
教科書
参考書
メッセージ 1.安全には十分配慮をしますが。怪我をしないように自ら常に心掛けてください。(特に、アクセサリー類ははずし、爪を切る等。)2.ルールに従い、助け合って、積極的に楽しくプレーしてください。一人でも多くの仲間をつくりましょう。その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修のてびき』記載)を参照して下さい。最初の授業に履修カードを持参して下さい。
カテゴリー: 2006

コミュニケーション倫理・法制Ⅰ

年度 2006
科目名 コミュニケーション倫理・法制Ⅰ
教員名 友安 弘
授業概要 メディアに関する法律や制度および倫理的諸問題について原理的次元から検討していく。表現の自由とプレスの自由の原理を明確にするため、イギリス次いでアメリカ合衆国のジャーナリズムの展開の話から講義をはじめる。同時に、イギリスとアメリカ合衆国の法理論を日本のそれと比較しながら考えていく。権威主義と古典的言論の自由論、社会的責任論の展開、そして現在様々な議論を呼んでいる、放送メディアに対する規制、情報の公開やインターネットと規制などの諸問題に触れていく。
授業計画 1.イギリスのジャーナリズムの展開—権威主義と自由主義
・・・検閲制度
・・・ミルトンとミル
・・・治安妨害的名誉毀損
2.アメリカ合衆国におけるプレスの自由
・・・ゼンガー事件
・・・アメリカ合衆国修正第1条と日本国憲法第21条
3.修正第1条の限界と日本国憲法第21条
・・・シェンク事件
・・・表現の自由の限界に関する法理
4.社会的責任論の展開
・・・プレスの自由委員会
・・・プレス評議会とオンブスマン
・・・小切手ジャーナリズム
5.FCCと放送に対する規制
・・・独立行政機関
・・・放送規制の根拠
・・・NHKの分割民営化
6.秘密と公開
7.インターネットと規制
評価方法 学期末テスト、出席率
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2006

専門ゼミナールⅡ[CM]

年度 2006
科目名 専門ゼミナールⅡ[CM]
教員名 荒井 宏祐
授業概要 世界の若者は、この時代や社会、生活、人間関係、人生などについて、どう考え、いかに行動しているであろうか。国際共同意識調査結果などをもとに、日本、ヨーロッパ、アメリカ、アジアの若者(計5カ国)の考え方と行動の特徴、異同や、世界の若者と比較した場合の日本の若者の特徴などを考えてみたい。そしてこうした考え方や行動の背景にある、社会的、文化的、経済的条件などとの関連についても注意していきたい。学年末に「ゼミリポート」を作成し、提出する。
授業計画 テキストの後半部分を主な対象として、次のスケジュールにより学んでいく。
授業ガイダンス
テキストの読解、発表、討論
第6章 国家・社会関係
第7章 人生観関係
第8章 自然保護、情報機器利用関係
ゼミリポートの作成
リポートテーマの選定
リポートに必要な資料、データの収集、分析
リポートの執筆、提出
評価方法 筆記試験は実施しない。発表への取り組み方、討議への参加態度、ゼミリポートの内容、出席状況によって評価する。
教科書
参考書
メッセージ テキストにある調査対象者の年層は、18才~24才で、皆さんの年層と重なるところを持つ。いわば皆さんと同じ世代、つまり同じ時代の同じ地球で生きている若者である。自分たちとひき比べながら、世界の若者たちをごく身近な人間として感じ取れるようになってほしい。なお、ゼミナールを通じて、教員と学生、学生同志がお互いに活発なコミュニケーションを行って、自分や仲間を向上させていくことにも気を配っていきたい。基本資料を例示的にコピー配付するほか、各章の内容に合ったものをそのつど紹介する。しかし各自の発表にあたっては、発表のポイントに合った文献、データを自分で探す努力を怠らないこと。
カテゴリー: 2006

マスコミュニケーション論Ⅲ

年度 2006
科目名 マスコミュニケーション論Ⅲ
教員名 友安 弘
授業概要 国際的に流れる情報の量は増加し、かつ極めて短時間で広範囲に伝達されるようになってきた。これは、マスコミュニケーションのグローバル化といわれる。マスコミュニケーション論Ⅲでは、現代における国際間における情報の流れを、歴史的考察を踏まえて検討していく。技術的な問題だけでなく、文化、社会、政治、法律などのレベルにかかわる諸問題も扱う。国際通信社、国際ラジオ放送や衛星通信・衛星放送などの歴史と現状、ならびに国連で長く議論されてきた情報自由の原則と情報主権の問題、および今後の国際的な通信や放送などについて検討していく。
授業計画 1.ジャーナリズムの登場
2.テレコミュニケーション(遠隔通信)の歴史
3.国際通信社
・・・四大国際通信社
・・・ロイター、アバス、ヴォルフ、AP, AFP, UPI
・・・ロイター信託原則
・・・ロイターと日本—電通と国際、同盟通信社
4.情報自由の原則と情報主権
・・・情報自由をめぐる国連の諸会議
・・・世界人権宣言、ヨーロッパ人権条約、国際人権規約B規約
・・・新国際情報秩序
・ユネスコとマス・メディア宣言
5・国際放送
・・・音声国際放送と映像国際放送
6.各国の国際放送
・・・アメリカの国際放送—BBG, VOA, Radio Free Erope, Radio Liberty, Radio Free Asia
・・・その他の国の国際放送—BBC, RFI, RCI, SRI, Rdio Australia, NHK
7.衛星を通じた通信と放送
①国際衛星通信
・・・インテルサット
・・・インマルサットと移動体通信
②国際衛星放送
・・・宇宙条約
・・・ITUと衛星放送の周波数割り当て
・・・ユネスコ宣言と国際直接衛星放送原則
③越境するテレビ放送
評価方法 学期末テスト、出席率、
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2006