| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | プロジェクト演習Ⅰ |
| 教員名 | 石井 信明 |
| 授業概要 | プロジェクト演習(Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ)は第2セメスターから第6セメスターに配置されている必修科目です。プロジェクト演習は教室での通常の講義型授業とは学習方法が異なり、学生の主体的・能動的な授業への参加姿勢が求められます。プロジェクト演習(Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ)では、「ものづくり」の計画立案と計画通りに進めていくための様々な工夫・手法、実際の「ものづくり」と専門知識・技術との関係理解、共同作業におけるコミュニケーションの役割や技法、協調作業における情報共有と手段などの大切さを、グループ協調作業による「ものづくり」をとおして気づくこと、プロジェクトを進める上での基本的な手法やスキルを身に着けることを狙いとしています。このプロジェクト演習Ⅰでは、以後のプロジェクト演習Ⅱおよびプロジェクト演習Ⅲを進めるのに必要な基礎的な事項を学習します。 |
| 授業計画 | 第1回 オリエンテーション (予習:なし) ・この授業の狙いと評価基準 ・授業の進め方 ・グループ分け (6名/チーム、10チーム(以内)/クラス) ・グループ名決め ・グループ代表者決め 第2回 課題プロジェクト(1)の説明(予習:著作権と情報倫理(e-ラーニング)) ・課題プロジェクト(1)の説明 ・授業で利用するICT(Information&Communication Technology)環境 ・会議の進め方(e-ラーニング)・グループごとのミーティング 第3回~第5回 課題プロジェクト(1)の遂行(予習:報告書の書き方(e-ラーニング)) ・進捗報告 ・質疑応答 第6回 発表資料作成 ・成果物のまとめ・レビュー(作業過程、反省点、次のプロジェクトへの留意点) 第7回 課題プロジェクト(1)の発表会 ・グループ発表・チェックシートによる他のグループの評価 第8回~10回 課題プロジェクト(2)の遂行 (予習:発表評価の集計) ・課題プロジェクト(2)の説明・グループ代表者決め ・グループウェアの使い方 ・進捗報告 ・質疑応答 第11回 発表資料作成 ・成果物のまとめ ・レビュー(作業過程、反省点、前回の反省点を生かせたか) 第12回 課題プロジェクト(2)の発表会(クラスごと) ・グループ発表・チェックシートによる他のグループの評価 第13回 課題プロジェクト(2)の発表会(全クラス)(予習:発表評価の集計) ・3クラス合同での発表会 ・課題プロジェクト(2)の発表会の評価で上位となったグループの発表 |
| 評価方法 | 共同作業におけるコミュニケーション、チームワークとリーダーシップ、役割分担と協調、情報共有などの大切さに気づくことを学習の達成目標とし、以下を総合的に評価します。・グループ発表会(第1回目、第2回目)の評価・具体的な評価基準とレベルに基づくグループメンバー個人毎の貢献度・グループメンバー個人毎の作業報告書の内容 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業での学習目標は、教員から知識や技術を教えてもらう受身の姿勢で得られるものではなく、創造的な「ものづくり」共同作業の体験を通して「創造的協調作業のつぼ」を会得していくことです。これにより、情報システム学科が提供している様々な専門科目への知的興味が沸いてくること、理論と実践を結びつけることの大切さが理解できることを期待しています。 |
数学(数的処理)
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 数学(数的処理) |
| 教員名 | 杉山 富士雄 |
| 授業概要 | 公務員試験には「数的推理」、「判断推理」という科目があり、大企業の採用試験ではSPI(適性検査)によって、新卒者の数学的能力の有無を調べる。そこで、本講義では中学校や高等学校で学んだ数学の復習をしながら、過去の出題傾向を分析していく。 |
| 授業計画 | 方程式・不等式 約数・倍数、数列 比・割合 速さと距離・時間 座標とグラフ 平面図形 空間図形 不等式とその領域 条件計算問題 |
| 評価方法 | レポート・出席・試験などの総合評価 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 毎回、問題プリントを配布するので、それを各自で解いて下さい。 |
EIC103(IR2)
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | EIC103(IR2) |
| 教員名 | 浜地 道雄 |
| 授業概要 | The goal of the class is mutual-communication and class-participation throughSNS(Mixi).「口頭英語力」向上を目的として、SNS (Mixi)を通じて、実務英語を書き、それにもとずき発表、相互対話を行う。その前提は「Participate」。積極的参加です。 |
| 授業計画 | Depending on the class development, subject/content will progress flexibly and appropriately. クラスの進捗状況により、柔軟に難度を上げていく。 毎回、授業の開始時にはその日(月曜日)のJapan Timesの簡単な 記事解説をおこなう。(次の授業のための参考) 学期末までにそれらをまとめて、可能であればE-Book化する。 All the class members shall register and become the member of Virtual Community on Mixi, one of the SNS’, Social Networking Services. In the Community, students have to choose a theme whatever he/she prefers. Then, he/she should research, by reading and listening, and create a sentence of around 100 words in English with brief summary in Japanese, so that he/she will speak in the class. 全員SNSのひとつMixiのコミュニティー「BIRM=Bunkyo IR Mate」に入会し(無料)、そのコミュニティーを意見発表、話題提供の場とする。 英語80%、日本語20%を原則とする。 そこでは、各自、自己紹介、日記から始まり、興味をそそられた話題まず、Title (表題)をつけ、大体100語にまとめて掲載し、 (日本語で要旨を説明)それについてChatを行う。 この「文章会話」にもとづいて、次の授業において順次発表し、皆で話しあう。 注意事項: プライバシー保護。 公序良俗に反しない内容。 出典(著作権)の明記。 |
| 評価方法 | Attendance: more than 1/3 absence shall disqualify.Positive participation as recorded in the Mixi-Community is of importance.・出席率: 1/3以上の欠席は、不可。・「コミュニティー」への参加(話題提供、コメント)頻度・「口頭発表」への参加姿勢(文法間違いなどは減点対象とせず、積極参加を評価する)・学期末においてA4一枚(1,500字程度)のエッセーを書く。「国際」を含む自由テーマで書き、それを暗記、クラス全員の前で発表。無記名Peer Check(上、中、下)を行い、重要参考とする。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 「英語で話す」ことを目的とします。それには、聞いて、読んで、書くことが前提です。テーマは自分の好きなこと、興味のあること。英語を使うことで、世界(趣味、学問、文化、実務)がグーンと広がります。 |
国際コミュニケーション論
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 国際コミュニケーション論 |
| 教員名 | 山脇 千賀子 |
| 授業概要 | 本授業では、学生のみなさんが国際社会における諸問題を「コミュニケーション」という視点から理解・分析できるようになることをめざします。そのために、基本概念として自文化中心主義と文化相対主義という考え方をふまえます。そのうえで、現代社会に特有なグローバリゼーションの進行とそれに付随する異文化接触にともなう公的レベルにおける諸問題について、具体的かつ理論的に分析していきます。「国際社会」とは基本的に「国民国家」枠組みを前提としていますが、現実のコミュニケーションは必ずしも国家の枠組みに縛られるものではありません。そのため、複雑な枠組みの交錯状況が生まれています。こうした「国際状況」について、なぜそのような交錯状況が起こっているのかを、実感をもって理解してほしいと考えています。 |
| 授業計画 | 授業ガイダンス 文化相対主義と自文化中心主義① 文化相対主義と自文化中心主義② 世界の教科書にみる日本のイメージ① 世界の教科書にみる日本のイメージ② 国際社会とマスメディア① 国際社会とマスメディア② 移動・移住する人々と日本①外国人労働者問題とは 移動・移住する人々と日本②日本人移民とデカセギ 援助を介したコミュニケーション―ODAとNGO/NPO 商品を介したコミュニケーション―日本の輸入食品とフェアトレード グローバル・イデオロギーの形成と困難(1)人権①子ども グローバル・イデオロギーの形成と困難(2)人権②女性 グローバル・イデオロギーの形成と困難(3)人権③先住民 グローバル・イデオロギーの形成と困難(4)経済発展と開発 グローバル・イデオロギーの形成と困難(5)環境 グローバル・イデオロギーの形成と困難(6)平和と構造的暴力 グローバリゼーションと文化(1)マクドナルド化 グローバリゼーションと文化(2)多文化主義① グローバリゼーションと文化(3)多文化主義② グローバリゼーションと文化(4)クレオールの可能性 グローバリゼーションと宗教 カウンター・グローバリゼーションの諸相(1)共生経済 カウンター・グローバリゼーションの諸相(2)社会運動 まとめ |
| 評価方法 | 毎回授業終了時に提出してもらうコメント・ペーパーを50%、中間レポートおよび期末試験をそれぞれ25%として、総合的に評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 私は授業を学生とのコミュニケーションの場と捉えていますが、本授業は大教室で実施されることになるので、なかなか直接意見を交換できません。ですから、上述したように毎時間コメント・カードを提出してもらいます。授業に関して、わからなかったこと、疑問に思ったこと、感想・意見などを書いてもらうのです。このカードを通したコミュニケーションで、学生の皆さんと一緒に授業をつくっていきたいと思います。刺激的なコメントを期待しています。 |
国際学入門
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 国際学入門 |
| 教員名 | 奥田・山脇・横川 |
| 授業概要 | みなさんは、今後の4年間をこの国際学部で過ごして学士(国際学)を手に入れます。この授業は、伝統的な学問体系にとらわれない自由な発想を生み出すことを目指しています。そして、この国際学部で何をどのように勉強していくのか、ということを平易なことばで説明します。限られた時間の中でさまざまな体験をし、今後の自分の研究テーマが発見できれば目標達成です。概要は以下の通りです。1.国際学部でみなさんがこれから学ぶ分野の紹介。さまざまな専門分野の先生方に登場していただきます。2.グループに分かれてディスカッションをすることもあります。一つの問題をいろいろな視点から見る力を養い、自分の意見を他者との意見交換の中で育んで行くことを学びます。3.「グローバル」であることとは何か、ということを大きなテーマにしています。欧米から他地域への「強いられたグローバリゼーション」から始まり、その中から希望を見出す「可能性のグローバリゼーション」に焦点を移して、われわれの未来を考えます。 |
| 授業計画 | 原則として2クラスに分けて実施する。以下はクラスAのモデル(*印はクラスBとの合同講義の予定)。なお、クラスBは順序を若干変更して授業を展開する。 はじめに:大学で学ぶ知識とグローバリゼーションとの関係* 1492年とは? もう一つの1492年:ことばが道具になった年 国民国家とジェンダー 国際ビジネスについて 世界の一体化と「食」 世界の一体化と観光 「国際学」とは何だろう?・その視点について。 「アメリカ帝国」 「第三世界」の風景 全体会による総合討論* 国民国家と食文化 音楽とグローバル化 欲求と流行 豊な社会の「満足」 オキナワ、ヒロシマを語る 『脱亜論』を超えて 多文化社会の中の教育* 環境とツーリズム* 中間試験(担答式) 縄文笛の響き* 平和学とのブリッジ* 全体での討論、課題説明、質問会ほか |
| 評価方法 | 出席、授業参加に関して20パーセント、毎回授業終了前に書いてもらう小レポート10~20パーセント、中間試験(短答式)および期末のレポート60~70パーセント。これらを総合して判定する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業は、自由な発想を生むことを目指しています。この雑多でハイブリッドな授業からみなさんが何かを感じることができたら、と思っています。みなさんの積極的な参加を期待しています。 |
専門ゼミナールⅣ
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅣ |
| 教員名 | 杉山 富士雄 |
| 授業概要 | 前半は、競争戦略の経済学を理論的に研究し、ホスピタリティ産業(旅行・飲食・エアライン・小売業など)における代表的企業の競争戦略について、実地調査・データ解析のケース・スタディを行なう。そのプロセスで、調査レポートの書き方や、プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力を育成する。毎回、いろんなホスピタリティ産業内の異なる二つの企業・国家の競争戦略を比較研究し、デベート形式で授業を進める。 後半は、総合学習の形式で、ベンチャー・ビジネスの経営者インタビューや工場・店舗見学をしながら、経営サイドの視点から、改善を提案できる訓練をする。 |
| 授業計画 | (春学期) 旅行業の対決(HIS対JTB) 航空業の対決(JAL対ANA) 外食対決(吉野家対すかいらーく) ハンバーガー対決(マクドナルド対モズバーガー) コーヒー・ショップ対決(ドトール対スターバックス) 化粧品対決(資生堂対ロレアル) 家電パソコン対決(デル対キャノン) 生活用品スーパー対決(しまむら対伊勢丹) アパレル対決(ユニクロ対ノードストローム) テーマパーク対決(シーガイア対ディズニー) エンターテイメント対決(ドンキホーテ対トイザらス) 自動車対決(トヨタ対日産) 飲食ベンチャー対決(サイゼリア対牛角) (秋学期) スローフード フェアトレード エコ・マネー 観光ベンチャー 工場・店舗見学 |
| 評価方法 | 総合評価 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 研究室のプレゼンテーションだけでなく、ベンチャー模擬実験などで、国際観光ビジネスでの調査報告書の書き方や、改善提案のトレーニングを行なう。その中で、「グローバル化時代のビジネス・マインド」を身につけ、「ビジネス上の情熱とやる気、そして失敗をおそれないチャレンジ精神」を育成する。 |
専門ゼミナールⅢ
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅢ |
| 教員名 | 杉山 富士雄 |
| 授業概要 | 前半は、競争戦略の経済学を理論的に研究し、ホスピタリティ産業(旅行・飲食・エアライン・小売業など)における代表的企業の競争戦略について、実地調査・データ解析のケース・スタディを行なう。そのプロセスで、調査レポートの書き方や、プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力を育成する。毎回、いろんなホスピタリティ産業内の異なる二つの企業・国家の競争戦略を比較研究し、デベート形式で授業を進める。 後半は、総合学習の形式で、ベンチャー・ビジネスの経営者インタビューや工場・店舗見学をしながら、経営サイドの視点から、改善を提案できる訓練をする。 |
| 授業計画 | (春学期) 旅行業の対決(HIS対JTB) 航空業の対決(JAL対ANA) 外食対決(吉野家対すかいらーく) ハンバーガー対決(マクドナルド対モズバーガー) コーヒー・ショップ対決(ドトール対スターバックス) 化粧品対決(資生堂対ロレアル) 家電パソコン対決(デル対キャノン) 生活用品スーパー対決(しまむら対伊勢丹) アパレル対決(ユニクロ対ノードストローム) テーマパーク対決(シーガイア対ディズニー) エンターテイメント対決(ドンキホーテ対トイザらス) 自動車対決(トヨタ対日産) 飲食ベンチャー対決(サイゼリア対牛角) (秋学期) スローフード フェアトレード エコ・マネー 観光ベンチャー 工場・店舗見学 |
| 評価方法 | 総合評価 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 研究室のプレゼンテーションだけでなく、ベンチャー模擬実験などで、国際観光ビジネスでの調査報告書の書き方や、改善提案のトレーニングを行なう。その中で、「グローバル化時代のビジネス・マインド」を身につけ、「ビジネス上の情熱とやる気、そして失敗をおそれないチャレンジ精神」を育成する。 |
EIC103(IR4)
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | EIC103(IR4) |
| 教員名 | 浜地 道雄 |
| 授業概要 | The goal of the class is mutual-communication and class-participation throughSNS(Mixi).「口頭英語力」向上を目的として、SNS (Mixi)を通じて、実務英語を書き、それにもとずき発表、相互対話を行う。その前提は「Participate」。積極的参加です。 |
| 授業計画 | Depending on the class development, subject/content will progress flexibly and appropriately. クラスの進捗状況により、柔軟に難度を上げていく。 毎回、授業の開始時にはその日(月曜日)のJapan Timesの簡単な 記事解説をおこなう。(次の授業のための参考) 学期末までにそれらをまとめて、可能であればE-Book化する。 All the class members shall register and become the member of Virtual Community on Mixi, one of the SNS’, Social Networking Services. In the Community, students have to choose a theme whatever he/she prefers. Then, he/she should research, by reading and listening, and create a sentence of around 100 words in English with brief summary in Japanese, so that he/she will speak in the class. 全員SNSのひとつMixiのコミュニティー「BIRM=Bunkyo IR Mate」に入会し(無料)、そのコミュニティーを意見発表、話題提供の場とする。 英語80%、日本語20%を原則とする。 そこでは、各自、自己紹介、日記から始まり、興味をそそられた話題まず、Title (表題)をつけ、大体100語にまとめて掲載し、 (日本語で要旨を説明)それについてChatを行う。 この「文章会話」にもとづいて、次の授業において順次発表し、皆で話しあう。 注意事項: プライバシー保護。 公序良俗に反しない内容。 出典(著作権)の明記。 |
| 評価方法 | Attendance: more than 1/3 absence shall disqualify.Positive participation as recorded in the Mixi-Community is of importance.・出席率: 1/3以上の欠席は、不可。・「コミュニティー」への参加(話題提供、コメント)頻度・「口頭発表」への参加姿勢(文法間違いなどは減点対象とせず、積極参加を評価する)・学期末においてA4一枚(1,500字程度)のエッセーを書く。「国際」を含む自由テーマで書き、それを暗記、クラス全員の前で発表。無記名Peer Check(上、中、下)を行い、重要参考とする。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 「英語で話す」ことを目的とします。それには、聞いて、読んで、書くことが前提です。テーマは自分の好きなこと、興味のあること。英語を使うことで、世界(趣味、学問、文化、実務)がグーンと広がります。 |
専門ゼミナールⅡ[IR]
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅡ[IR] |
| 教員名 | 杉山 富士雄 |
| 授業概要 | 前半は、競争戦略の経済学を理論的に研究し、ホスピタリティ産業(旅行・飲食・エアライン・小売業など)における代表的企業の競争戦略について、実地調査・データ解析のケース・スタディを行なう。そのプロセスで、調査レポートの書き方や、プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力を育成する。毎回、いろんなホスピタリティ産業内の異なる二つの企業・国家の競争戦略を比較研究し、デベート形式で授業を進める。 後半は、総合学習の形式で、ベンチャー・ビジネスの経営者インタビューや工場・店舗見学をしながら、経営サイドの視点から、改善を提案できる訓練をする。 |
| 授業計画 | (春学期) 旅行業の対決(HIS対JTB) 航空業の対決(JAL対ANA) 外食対決(吉野家対すかいらーく) ハンバーガー対決(マクドナルド対モズバーガー) コーヒー・ショップ対決(ドトール対スターバックス) 化粧品対決(資生堂対ロレアル) 家電パソコン対決(デル対キャノン) 生活用品スーパー対決(しまむら対伊勢丹) アパレル対決(ユニクロ対ノードストローム) テーマパーク対決(シーガイア対ディズニー) エンターテイメント対決(ドンキホーテ対トイザらス) 自動車対決(トヨタ対日産) 飲食ベンチャー対決(サイゼリア対牛角) (秋学期) スローフード フェアトレード エコ・マネー 観光ベンチャー 工場・店舗見学 |
| 評価方法 | 総合評価 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 研究室のプレゼンテーションだけでなく、ベンチャー模擬実験などで、国際観光ビジネスでの調査報告書の書き方や、改善提案のトレーニングを行なう。その中で、「グローバル化時代のビジネス・マインド」を身につけ、「ビジネス上の情熱とやる気、そして失敗をおそれないチャレンジ精神」を育成する。 |
日米比較経済論
| 年度 | 2007 |
|---|---|
| 科目名 | 日米比較経済論 |
| 教員名 | 杉山 富士雄 |
| 授業概要 | 日本企業は、外部市場との取引より、組織内部での「長期継続的・相対的取引」を主軸とした運営を得意として、株主、経営者、従業員などのステーク・ホルダーの共同利益最大化を目標としていた。そして、その企業行動をモニターしていたのが、「メイン・バンク」の銀行であった。しかし、現在、グローバリゼーションの中で、日米の市場システムは、流動化しつつあり、見直されている。今後の日米のシステムの変化の方向を、≪情報の非対称性≫、≪制度と組織の多元性≫、≪文化の経済学≫等の「New Microeconomics」を手がかりに、日米両国の企業の内部組織を比較しながら、検討・考察する。 |
| 授業計画 | 日米の企業統治 日米の企業金融 日米の雇用慣行 日米の生産システム 日米の流通系列 日米の研究開発支出 日米の政府と民間部門の関係 新古典派経済学の前提への疑問 契約と取引のコスト 情報の非対称性 日本的経営成立の根拠 経済の外部性と公共財 中古車市場と「レモン」の問題 情報の質と保険市場の不成立 企業組織とモラル・ハザード 雇用制度の改革と賃金インセンティブ 貸し渋りと非対称情報 地球温暖化と環境ビジネス 企業・利潤に関する俗流「搾取論」批判 競争戦略と顧客市場のゲーム理論 アメリカの経済成長分析 (市場メカニズムの利用) アメリカ産業の国際競争力とIT投資の役割 (アメリカ型生産システムの限界と、改善努力) |
| 評価方法 | 毎回の出席・発表・質問を重視する。期末レポートは下記のテキスト・参考文献に関連して、出題します。出席(50点)、レポート(50点)。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 現代の経済学は、財の同質性、完全情報・所有権を前提とした資源配分のメカニズムを解明する『競争市場の一般均衡分析』の欠点を克服すべく、『情報の経済学とゲーム理論、及びその企業組織の内部への適用』という方向へ大きく発展しています。インセンティブ、モラルハザード、リスクシュアリング、ホールドアップ、ロックイン、コミットメント、コーポレート・ガバナンスなどのゲーム理論のキーワードが、新聞紙上で日常に使われています。 |