| 年度 | 2007 |
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| 科目名 | 国際学入門 |
| 教員名 | 奥田・山脇・横川 |
| 授業概要 | みなさんは、今後の4年間をこの国際学部で過ごして学士(国際学)を手に入れます。この授業は、伝統的な学問体系にとらわれない自由な発想を生み出すことを目指しています。そして、この国際学部で何をどのように勉強していくのか、ということを平易なことばで説明します。限られた時間の中でさまざまな体験をし、今後の自分の研究テーマが発見できれば目標達成です。概要は以下の通りです。1.国際学部でみなさんがこれから学ぶ分野の紹介。さまざまな専門分野の先生方に登場していただきます。2.グループに分かれてディスカッションをすることもあります。一つの問題をいろいろな視点から見る力を養い、自分の意見を他者との意見交換の中で育んで行くことを学びます。3.「グローバル」であることとは何か、ということを大きなテーマにしています。欧米から他地域への「強いられたグローバリゼーション」から始まり、その中から希望を見出す「可能性のグローバリゼーション」に焦点を移して、われわれの未来を考えます。 |
| 授業計画 | 原則として2クラスに分けて実施する。以下はクラスAのモデル(*印はクラスBとの合同講義の予定)。なお、クラスBは順序を若干変更して授業を展開する。 はじめに:大学で学ぶ知識とグローバリゼーションとの関係* 1492年とは? もう一つの1492年:ことばが道具になった年 国民国家とジェンダー 国際ビジネスについて 世界の一体化と「食」 世界の一体化と観光 「国際学」とは何だろう?・その視点について。 「アメリカ帝国」 「第三世界」の風景 全体会による総合討論* 国民国家と食文化 音楽とグローバル化 欲求と流行 豊な社会の「満足」 オキナワ、ヒロシマを語る 『脱亜論』を超えて 多文化社会の中の教育* 環境とツーリズム* 中間試験(担答式) 縄文笛の響き* 平和学とのブリッジ* 全体での討論、課題説明、質問会ほか |
| 評価方法 | 出席、授業参加に関して20パーセント、毎回授業終了前に書いてもらう小レポート10~20パーセント、中間試験(短答式)および期末のレポート60~70パーセント。これらを総合して判定する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業は、自由な発想を生むことを目指しています。この雑多でハイブリッドな授業からみなさんが何かを感じることができたら、と思っています。みなさんの積極的な参加を期待しています。 |