経営戦略論

年度 2007
科目名 経営戦略論
教員名 石塚 浩
授業概要 経営戦略の基本概念を学習し、実際の事例の考察を通して応用力を養成する。経営活動の背後にある戦略的意思決定の理解と、ビジネスにおける基本的な知識の獲得を目指す。最初に経営戦略の理論を説明した後、事例分析を行う。事例分析では、指名による質疑応答を手がかりに、ディスカッションへと発展させたい。
授業計画 経営戦略とは何か
競争戦略(1)基本戦略
競争戦略(2)差別化戦略
競争戦略(3)経営資源アプローチ
競争戦略(4)事例研究
事業戦略(1)範囲の経済
事業戦略(2)ドメインの設定
事業戦略(3)ポートフォリオ分析
事業戦略(4) 事例研究
応用事例研究(1)
応用事例研究(2)
応用事例研究(3)
評価方法 定期試験70 授業姿勢30
教科書
参考書
メッセージ 授業の終わりに、質問票を配布する。授業を熱心に聴いていれば、おのずと質問が生じるはずである。多かった質問については次回の授業で説明する。
カテゴリー: 2007

ゼミナールⅢ

年度 2007
科目名 ゼミナールⅢ
教員名 惠羅 博
授業概要 コンピュータ・サイエンスの発展に伴い、それを支援する目的で、あるいはその影響を受けるかたちで、この半世紀の間、数学の世界に多くの新しい領域が生まれ、現在も猛烈な勢いで発展しつつある。そのような領域の多くは、離散数学と呼ばれる分野に集中している。このゼミナールでは、離散数学の中でも重要なグラフ理論の初歩的な概念と応用例を学ぶ。授業の進め方は輪講形式で、テキストの講読と演習問題を行う。受講者の自発的な探究心を育てるとともに、プレゼンテーションの訓練も目的の一つとしている。予備知識として必要なレベルは、高校数学の数I、数A程度である。
授業計画 グラフの彩色
グラフの染色度の概念とその応用を学習する。
グラフの連結度
グラフの連結の「強さ」の度合いを表す連結性の概念を理解し、その応用を学ぶ
同型性と変換群
グラフの同形の概念を理解する。また、グラフの間の変換群について学習する。
再構成問題
未解決問題として有名なグラフの再構成問題について学習し、問題の困難さを洞察する。
グラフのデータ構造とアルゴリズム
グラフ上の問題をコンピュータプログラムで解決するにあたって必要な概念や手法を学ぶ
評価方法 毎週のゼミナールでの発表内容と受講態度により評価する。
教科書
参考書
メッセージ グラフ理論の世界は極めてパズル的な知的な世界です。考えることが好きな人の挑戦を待っています。
カテゴリー: 2007

英語スピーキングA(E)

年度 2007
科目名 英語スピーキングA(E)
教員名 J.バンフォード
授業概要 このクラスの一番の目的は学生が英語アレルギーや英語に対する不快感を克服するのを支援することです。英会話が便利で、簡単で、楽しいものということをクラスのメインアクティビティーである学生同士による日常英会話から経験し、普段日本語や母国語で友人と話していることを英語で行うことはそれほど難しいことではないと学んでいく。
授業計画 学生は以下に掲げるのトピックについて質問、応答、スピーキング、リスニングをするようになっています。幾つかのトピックは繰り返しリサイクルされますがクラスの中で会話をするパートナーは毎クラス異なります。トピックの繰り返しは学生が英語感覚を無意識に学習できるようにするために行われます。主なトピックは以下の通りです。
自己紹介
最近の経験
未来の計画に関する表現
理由を述べるための表現
感想を述べるための表現
好きなこと、嫌いなことについての表現
頻度の表現
今までの経験を述べるための表現
習慣の表現
未来の事柄への期待に関する表現
学園生活についての表現
挨拶全般
能力に関する表現
現在完了表現
これらのトピックを通して学生は各々が個人的に表現したいことを英語で展開していきます。このときに生じる質問、「英語でなんて表現していいのかわからない」を講師に積極的に質問してもらうことになります。発音、特に「th」の発音を練習するために英語のカラオケも毎クラス行っていきます。約3クラスに一曲の割合で練習していきます。
評価方法 最終的な成績は授業への出席度(50%)、授業への積極的な参加度(25%)、簡単なオーラルテストの結果(25%)、の合計で算出されます。
教科書
参考書
メッセージ 私は受講生のみなさんに授業中は英語だけを話すことを課しています。これは難しいように聞こえますが、みなさんが英語だけで90分間生活できるように必要なサポートは提供します。日常生活で使う英語が思っていたよりも簡単だとみなさんは驚くことでしょう。このコースが終了するときまでにみなさんが英語についてポジティブに感じられることを望みます
カテゴリー: 2007

国際文化協力演習Ⅰ(ジェンダーと開発)

年度 2007
科目名 国際文化協力演習Ⅰ(ジェンダーと開発)
教員名 椎野 信雄
授業概要 本演習は、 国際協力・地球環境・開発の問題を考察する時に<ジェンダーの視点>の重要性を理解することを目的とする。 現在、 国際社会を背景にして 「能力開発」 問題を考察する際には 「持続可能な(sustainable)開発」 という地球環境問題 (リオ宣言) を基礎に、 「社会制度の民主化を強化する」活動としてのジェンダーの視点が重要である。 OECD(経済協力開発機構)/DAC(開発援助委員会)の 「開発と女性(WID)(Women In Development)」 や 「ジェンダーと開発(GAD)(Gender And Development)」 プログラムにおいてもジェンダーの視点の重要性が指摘されている。 <ジェンダーの視点>をもって国際協力の諸問題 (開発など) を考察できるように、 ジェンダー問題を理解する演習をする。
授業計画 開発とジェンダーの関係を理解するために、その基本として「市民社会とジェンダー」の問題構成を理解するトピックを、毎回、検討してゆく。
評価方法 平常点(50%)と試験成績(50%)で評価する。
教科書
参考書
メッセージ <ジェンダーの視点>をもって国際協力の諸問題 (開発など) を考察する学生に有益な内容である。
カテゴリー: 2007

ゼミナールⅡ

年度 2007
科目名 ゼミナールⅡ
教員名 惠羅 博
授業概要 コンピュータ・サイエンスの発展に伴い、それを支援する目的で、あるいはその影響を受けるかたちで、この半世紀の間、数学の世界に多くの新しい領域が生まれ、現在も猛烈な勢いで発展しつつある。そのような領域の多くは、離散数学と呼ばれる分野に集中している。このゼミナールでは、離散数学の中でも重要なグラフ理論の初歩的な概念と応用例を学ぶ。授業の進め方は輪講形式で、テキストの講読と演習問題を行う。受講者の自発的な探究心を育てるとともに、プレゼンテーションの訓練も目的の一つとしている。予備知識として必要なレベルは、高校数学の数I、数A程度である。
授業計画 グラフの定義と様々な例
「グラフ」の概念を理解し、いくつかの応用例を紹介する。
道と最短経路問題
・グラフを各種の流通経路の表現として捉えたとき、中心的話題は2点間を結ぶ最も効率の良い経路の発見である。これまでにどういうことが学問的に判明しているかを学ぶ。
次数と隣接行列
・グラフをコンピュータで解析する際などに用いられるデータ形式として、一番単純な形式である行列表現について学ぶ。
オイラーグラフと中国人郵便配達人問題
・グラフを構成する辺集合のすべての要素を巡回する問題を扱う。「一筆書き」として知られている問題と同値である。
ハミルトングラフと巡回セールスマン問題
・グラフを構成する点集合のすべての要素を巡回する問題を扱う。「巡回セールス問題」とは、最も効率の良い地域巡回の問題で、最適解を求める有効な方法が得られていない未解決問題として有名なものである。
木の基本的な性質と最適木
・「木」とは閉路を持たないグラフの構造で、データベースの構造や検索問題において基本的な役割を持つ重要な概念である。
評価方法 毎週のゼミナールでの発表内容と受講態度により評価する。
教科書
参考書
メッセージ グラフ理論の世界は極めてパズル的な知的な世界です。考えることが好きな人の挑戦を待っています。
カテゴリー: 2007

数学

年度 2007
科目名 数学
教員名 惠羅 博
授業概要 古代文明からすでに、物事を考える手法の一つとして、数や図形の概念は人間にとって身近なものであった。以来、文明の発達とともに様々な発見や発明が数学の概念に付け加えられていった。この講義では、数学史上の画期的発見のいくつかを話題として取り上げながら、現代数学の基盤となっている重要な概念や考え方を、できるだけ予備知識を前提とせず理解できるように解説する。
授業計画 自然数から複素数まで
代数学の歴史(1)
代数学の歴史(2)―3,4次代数方程式の解法
幾何学の歴史(1)―古代エジプト~ギリシャ
幾何学の歴史(2)―ユークリッドの原論
幾何学の歴史(3)―解析幾何学の発見~微積分学
無限小―解析学の世界
集合と論理
現代代数学
現代幾何学と公理主義
数学とコンピュータ―計算量と計算不可能性
離散数学の話題から
日本の数学史―和算
評価方法 学期末の試験で評価する。
教科書
参考書
メッセージ 数学を理解しその技法を身に付けるための授業ではない。これまで数学を苦手としていたような人でも、受講して面白いと感じてもらえるようなものにしたいと思っている。計算や証明がわからなくても、現代数学の奥行きがなんとなく垣間見られる、という講義が目標である。学問を尊敬し、その世界を少しでも知りたい、という好奇心旺盛な諸君の受講を期待する。
カテゴリー: 2007

ゼミナールⅠ

年度 2007
科目名 ゼミナールⅠ
教員名 惠羅 博
授業概要 コンピュータ・サイエンスの発展に伴い、それを支援する目的で、あるいはその影響を受けるかたちで、この半世紀の間、数学の世界に多くの新しい領域が生まれ、現在も猛烈な勢いで発展しつつある。そのような領域の多くは、離散数学と呼ばれる分野に集中している。このゼミナールでは、離散数学の中でも重要なグラフ理論の初歩的な概念と応用例を学ぶ。授業の進め方は輪講形式で、テキストの講読と演習問題を行う。受講者の自発的な探究心を育てるとともに、プレゼンテーションの訓練も目的の一つとしている。予備知識として必要なレベルは、高校数学の数I、数A程度である。
授業計画 グラフの定義と様々な例
「グラフ」の概念を理解し、いくつかの応用例を紹介する。
道と最短経路問題
・グラフを各種の流通経路の表現として捉えたとき、中心的話題は2点間を結ぶ最も効率の良い経路の発見である。これまでにどういうことが学問的に判明しているかを学ぶ。
次数と隣接行列
・グラフをコンピュータで解析する際などに用いられるデータ形式として、一番単純な形式である行列表現について学ぶ。
オイラーグラフと中国人郵便配達人問題
・グラフを構成する辺集合のすべての要素を巡回する問題を扱う。「一筆書き」として知られている問題と同値である。
ハミルトングラフと巡回セールスマン問題
・グラフを構成する点集合のすべての要素を巡回する問題を扱う。「巡回セールス問題」とは、最も効率の良い地域巡回の問題で、最適解を求める有効な方法が得られていない未解決問題として有名なものである。
木の基本的な性質と最適木
・「木」とは閉路を持たないグラフの構造で、データベースの構造や検索問題において基本的な役割を持つ重要な概念である。
評価方法 毎週のゼミナールでの発表内容と受講態度により評価する。
教科書 入門組合せ論 ロバース他著 共立出版
参考書 グラフ理論 惠羅・土屋著 産業図書
メッセージ グラフ理論の世界は極めてパズル的な知的な世界です。考えることが好きな人の挑戦を待っています。
カテゴリー: 2007

線形代数学

年度 2007
科目名 線形代数学
教員名 惠羅 博
授業概要 「線形空間」の概念は、数学上の様々な構造で頻繁に現れる、もっとも基本的な概念である。ベクトルと行列、連立方程式の解法などの個別的問題を学習していき、最終的にそれらを統合し俯瞰する「線型空間」の理解にたどり着くことを目指す。
授業計画 行列の定義
行列の演算
連立1次方程式(1)
連立1次方程式(2)
行列の階数(1)
逆行列
行列式(1)
行列式(2)
クラメルの公式
ベクトル(1)
ベクトル(2)
線形空間の定義
線形空間の基底と次元
線形写像
固有値と固有ベクトル
評価方法 学期末試験の成績による。
教科書
参考書
メッセージ 予備知識はあまりいらないが、根気よく考える、計算するといった努力が求められる。これまで自分には未知であった数学の新しい概念を学ぶときに、安易な態度でとりくめば、必ず失敗する。教科内容で簡単に理解できない部分が必ずある。何度でも、判るまで粘り強く学習することが肝要である。
カテゴリー: 2007

ビジュアル数学Ⅰ(S)

年度 2007
科目名 ビジュアル数学Ⅰ(S)
教員名 惠羅 博
授業概要 数学のコンピュータ応用ソフトMATHEMATICAを用いて、直感的に数学の概念を捉えられるよう、実習をとおして訓練する。初等的な式の計算や、高校数学でも扱った2次関数、三角関数などの初等関数、2次、3次方程式などの復習的な内容から始め、無理なく数学の世界になじめるような内容である。
授業計画 四則演算(マテマティカの基本操作)
無理数の計算
文字式の計算
因数分解と方程式
関数のグラフ
方程式とグラフ
直線と曲線
微分係数
導関数
三角関数
指数関数・対数関数
いろいろな曲線
評価方法 授業中に出す課題の達成度と学期末の試験の成績で評価する。
教科書
参考書
メッセージ 煩雑な手計算や数式処理をコンピュータにまかせることで、これまで数学を苦手としていた学生でも、数学の世界の様々な概念を無理なく理解できるようになるはずである。
カテゴリー: 2007

ゼミナールⅠ

年度 2007
科目名 ゼミナールⅠ
教員名 新井 立夫
授業概要 本ゼミナールは、キャリア教育(進路指導含む)及びキャリアカウンセリングの必要性を認識し、教職に就くことを目標とする者や卒業後に教育関係等の職業に従事したい者、あるいは、将来「キャリア・デベロップメント・アドバイザー」(厚生労働省が民間資格)取得を目指す学生に履修してほしい。学習は、キャリア教育の意義、必要性を理解することから始まり、キャリアカウンセリングの理論や演習を通し、キャリアアドバイザーなど「他人のキャリアを支援する」専門職に就ける人材育成とともに、「自分のキャリアを見つめなおしたい」という目的などを体験的に学び、キャリアビジョンを描き、意図的に行動し、実践することがテーマである。下記の授業計画は講義時数を表していない。大まかな授業計画と理解してもらいたい。また、必要に応じて研究発表会、ゼミ合宿、自主的な勉強会を実施するものとする。
授業計画 キャリア教育の概要(求められる背景とその基本的な考え方、意義、基本方向と推進方策、推進するための条件整備、国における最近の動向)
学校と教職の意義 (教職を目指すための自己理解、学校教育への入門)
米国と日本におけるキャリアカウンセリング
キャリアカウンセリングを必要とする社会的背景、基本用語の定義
キャリアカウンセリングの理論Ⅰ(キャリアカウンセリング理論の発展、スーパの理論、ホランドの理論、クルンボルツの理論、1990年代の米国の理論)
キャリアカウンセリングの理論Ⅱ(シュロスバーグの理論、ハンセンの理論)
キャリアカウンセリングの理論Ⅲ(日本におけるスーパーの理論の適用、日本におけるホランドの理論の適用、欧米で生まれた理論の適用)
カウンセリングの理論Ⅰ(ロジャースの理論、論理療法の理論、学習理論、特定因子理論)
カウンセリングの理論Ⅱ(理論の実践、支援関係、支援関係の技法、支援の形態、グループ指導に必要なスキル)
メンタルヘルス(メンタルヘルスの概念、メンタルヘルス活動、職業性ストレスモデル、ストレスマネジメント、ストレスの評価技法とリラクゼーション)
アセスメント(フォーマルアセスメント)
アセスメント(インフォーマルアセスメント)
演習 エクササイズ(将来のキャリアレインボー、転機について)
評価方法 将来、教職及び教育関係等の職業に従事することを希望する受講生を前提とした、評価基準とする。研究成果(レポート等)・発表内容(受講態度・議論への参加を含む)・出席状況を総合的に判断する。
教科書
参考書
メッセージ 本ゼミナールは、将来の教育者を目指す学生、キャリア教育・キャリアカウンセリングに興味を持ち教育関係の職業を志す学生を対象とし、研究を行うゼミである。
カテゴリー: 2007