| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | Webページ作成 |
| 教員名 | 久保田 幸子 |
| 授業概要 | インターネット環境の整備と進展によって、情報ネットワーク社会がより一層身近に感じられるようになっているが、その情報ネットワーク社会は今後もさらに進展し、個人や組織の活動に多大な影響を与えると考えられる。そのような環境においては、インターネットを上手く利用し情報収集することはいうまでもなく、インターネットを通じて自分の方から情報や意見を発信し情報交換を行うことも非常に大切である。したがって、本授業は、講義と実習を通じて、Webページの仕組みを理解し、専門ソフトウェアの力を借りないで自分のWebページを作成し公開することを、目標としている。 |
| 授業計画 | 授業ガイダンス WebページとHTMLの仕組み Webページの作成練習① 画像処理と図形処理 Webページの作成練習② 色の作り方と配色 URLの仕組みとリンク Webページの作成練習③ CSS JavaScript Webページの設計と作成 Webページの公開と運営 発表会 ※ 学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。 |
| 評価方法 | 毎回の出席を基本とし、授業中の活動を含めた出席点を40%、課題やレポートを20%、自分のWebページの作成を40%の割合で評価する。ただし、成績評価は次のとおり。AA) 形式に不備が無く内容が特に優れている、A) 形式に不備が無く内容が良い、B) 形式は満たしているが内容がやや不足している、C) 形式・内容ともに若干の難点がある、D) 課題をこなせていない。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 本授業の履修には、「コンピュータ基礎演習」習得に相当する知識を必要とする。 |
Webページ作成
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | Webページ作成 |
| 教員名 | 金 必中 |
| 授業概要 | インターネット環境の整備と進展によって、情報ネットワーク社会がより一層身近に感じられるようになっているが、その情報ネットワーク社会は今後もさらに進展し、個人や組織の活動に多大な影響を与えると考えられる。そのような環境においては、インターネットを上手く利用し情報収集することはいうまでもなく、インターネットを通じて自分の方から情報や意見を発信し情報交換を行うことも非常に大切である。したがって、本授業は、講義と実習を通じて、Webページの仕組みを理解し、専門ソフトウェアの力を借りないで自分のWebページを作成し公開することを、目標としている。 |
| 授業計画 | 授業ガイダンス WebページとHTMLの仕組み Webページの作成練習① 画像処理と図形処理 Webページの作成練習② 色の作り方と配色 URLの仕組みとリンク Webページの作成練習③ CSS JavaScript Webページの設計と作成 Webページの公開と運営 発表会 ※ 学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。 |
| 評価方法 | 毎回の出席を基本とし、授業中の活動を含めた出席点を40%、課題やレポートを20%、自分のWebページの作成を40%の割合で評価する。ただし、成績評価は次のとおり。AA) 形式に不備が無く内容が特に優れている、A) 形式に不備が無く内容が良い、B) 形式は満たしているが内容がやや不足している、C) 形式・内容ともに若干の難点がある、D) 課題をこなせていない。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 本授業の履修には、「コンピュータ基礎演習」習得に相当する知識を必要とする。 |
プログラミングⅠ(E)
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | プログラミングⅠ(E) |
| 教員名 | 太田 信宏 |
| 授業概要 | インターネットの普及にともなって、WebアプリケーションやWebプログラミングの需要が急速に拡大している。これらを実現する手段の一つにJava言語がある。本授業ではJavaを使って、初級者を対象としたプログラミングとアルゴリズムの基礎を学習する。具体的には、データや変数の概念、プログラムの基本構造、演算子と制御文、アルゴリズムの基本テクニックなどが中心となる。いずれもプログラムを作成していく上で不可欠な知識であり、プログラミングの基本的事項に重点をおいて授業を展開していく。なお、後半ではJavaアプレットを用いたグラフィカルなプログラムについても学習する。 |
| 授業計画 | ソフトウェアの歴史とプログラミング言語、Javaの特徴 プログラミングの基礎、定数/変数/データ型 データ入出力の基本、クラスとメソッド アルゴリズムとフローチャート、プログラムの基本構造(順次、選択、繰り返し) 基本アルゴリズム(1)・・・if文による比較・判断 基本アルゴリズム(2)・・・for文・while文による繰り返し処理 基本アルゴリズム(3)・・・合計と平均、最大値と最小値 配列の基礎・・・配列とは、配列の宣言と利用 配列の応用(1)・・・文字列の操作 配列の応用(2)・・・整列と探索 メソッドの活用・・・メソッドを利用した実用的なプログラム アプレットプログラミング(1)・・・Javaアプレットとは、ブラウザとの連携 アプレットプログラミング(2)・・・基本図形の描画、色の扱い アプレットプログラミング(3)・・・幾何学模様の作成 乱数の利用と簡単なゲームプログラム、授業のまとめ |
| 評価方法 | 評価の割合は、定期試験55%、授業中の課題(11~12個)40%、出席等の平常点5%として100点換算する。定期試験ではプログラミングの実技試験を行い、完成度を総合的に評価する。授業中の課題は内容に加えて提出点も加算するので、期限に遅れないよう注意すること。100点換算した点数で90点以上をAA、80点以上をA、70点以上をB、60点以上をC、59点以下をDとする。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | Java言語はインターネットの世界で高い注目を集め、現在Web技術には欠かせない言語となっている。ただどのような高い技術であっても、ベースとなるのは基礎の学習である。本授業を通してJava言語によるプログラミングの基礎をしっかりと身につけてもらいたい。そしてその先にあるWebアプリケーションの世界へも、ぜひ目を向けてほしい。 |
ビジネスと法Ⅰ
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | ビジネスと法Ⅰ |
| 教員名 | 山本 顕一郎 |
| 授業概要 | ビジネスに関連する諸々の法律のうち、重要なものを取り上げて学んでいく。会社法をはじめとして、独占禁止法、証券取引法、知的財産法などの、事業活動を行う上で目配りの欠かせない法規の基礎を解説する。 |
| 授業計画 | イントロダクション 会社法 会社の設立 株式 株主総会 取締役・監査役 新株発行 社債 計算・配当 会社の結合 会社の消滅 独占禁止法 カルテル規制 私的独占の禁止 企業結合規制 市場支配力の集中に対する規制 不公正な取引方法の規制 証券取引法 知的財産法 製造物責任法 消費者法 労働法 |
| 評価方法 | 学期末に、四肢択一等の形式による客観式試験を行って評価する(マークシートを使用する)。その試験においてとった点数により、合否等の成績評価を行う。毎回出欠をとるが、出席点は加味しない。所定の出席数に達すれば、定期試験の受験要件を満たすこととなる。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 受講にあたっては、法学入門、情報法等の法律系の基礎的科目を履修していることが望ましい。 |
コンピュータ概論
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | コンピュータ概論 |
| 教員名 | 八ツ橋 武明 |
| 授業概要 | パソコンの普及、コンピュータと通信と放送の融合があり、コンピュータはコミュニケーションのメディアとして急速に普及しつつある。インターネットにその典型例を見るが、新参の社会的なメディアには、ほとんどコンピュータが介在し、デジタル情報を処理・通信する社会基盤が成長している。このような社会基盤の成長は、今後の我々の生活やメディアシーンに大きな変容を迫るのは必至である。この様な社会現象をよりよく理解するためには、デジタル情報の表現と処理の技術的な基礎知識を欠くことは出来ない。 そこで当授業では、様々な形態の情報がデジタル表現される仕組み(情報表現のアルゴリズム)を学び、コンピュータがこれらの情報を処理するソフトウエアの体系とプログラミングの役割を学ぶ。次に実習では様々なソフトウエアを利用して、各種情報を実際に作成・ファイル化し、情報圧縮方法と情報品質の関係を学ぶ。またこれらの情報ファイルをHTML言語で記述して、マルチメディア的に利用する仕組みを修得する。 さらにプログラミング言語のJAVAスクリプトを用いて、自分で記述したアルゴリズムに基づいてプログラムを動かし、プログラム利用の効果を学ぶ。以上の学習によって、デジタル情報の表現と処理の仕組みを学ぶが、これらの知識は諸君がよりよいコンピュータとデジタル・メディアの利用者となる際にも欠かすことの出来ないものである。 |
| 授業計画 | 毎回プリントを配布し、また適宜課題を課す。 ガイダンス:メディア分野におけるデジタル化の進展動向(講義) デジタル情報表現のアルゴリズム:情報と符号化(講義) 文字・記号の符号化と各種コード(講義) PCM(パルスコード変調)による音声の符号化と各種音声ファイル(講義) 画像の符号化と各種画像ファイル(講義) 映像の符号化と各種映像ファイル(講義) コンピュータの命令語とソフトウエア(講義) コンピュータ・システムとソフトウエアの体系:OSとアプリケーション(講義) アルゴリズムとプログラミング(講義) タグをもちいたHTMLプログラミングの表現の基礎(実習) スキャナとデジカメによる各種形式の画像作成とHTML表現(実習) 音声の各種形式のファイル作成とHTML表現(実習) JAVAスクリプトによるアルゴリズム記述法(実習) JAVAスクリプトによるプログラミング(1):文字と背景色の変更(実習) JAVAスクリプトによるプログラミング(2):各種ウインドウの制御(実習) |
| 評価方法 | 評価は期末試験(約70%)と授業実習課題(約30%)にそれぞれを得点化し、合計値で評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業は、情報表現系を指向する学生だけを対象としたものではない。今後のメディア現象を理解する、コンピュータをより便利に使うことを意図している学生諸君の履修を勧めたい。2セメの「コンピュータと通信」を受講する人は、必ずこの授業の受講が必要です。また「情報」の教職をとる人には履修は不可欠です。 |
情報学序論
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 情報学序論 |
| 教員名 | 松原 康夫 |
| 授業概要 | 情報化の進展につれて、我々はリアルな世界だけではなくバーチャルな世界をも包含した世界に住んでいる。こうした状況の中で「情報学」を構築する必要性が高まりつつある。「情報学」とはどのような学問なのか。「情報」に関連のある学問や考え方を取り上げて「情報学」のあるべき姿を探る。具体的には以下のような話題を取り上げる。 |
| 授業計画 | 情報概念の分類 広い意味の情報 狭い意味の情報 情報理論 情報量の概念 エントロピーと熱力学 情報変換と計算 計算できるということ 計算の手間 暗号系と量子コンピュータ 社会システムとシステム理論 オートポイエーシス ルーマン理論 意識の問題 |
| 評価方法 | 基本的に期末試験によって成績を決定するが、出席状況や課題の提出状況をも考慮する。内容が多岐に亘るので、おおよそ8割の人が達成できるラインを合格とする。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 情報学とは、コンピュータあるいは情報を扱うスキルではない。「情報」が人間の生きる世界にとってどのような意味を持つのか、それを考えてほしい。「情報」という概念の広大さを感じ取ってもらうことが目的である。耳慣れない話をたくさんするので、好奇心の旺盛な人に受講してほしい。 |
情報表現・デザインⅠ(DTP)
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 情報表現・デザインⅠ(DTP) |
| 教員名 | 藤掛 正邦 |
| 授業概要 | 本講座はパソコン教室での演習を通して、広報学科の学生の誰もが修得して欲しい表現能力を育成する表現基礎科目です。「グラフィックデザイン」の発想や感性を磨くために、色彩平面構成、サインデザイン、文庫本表紙装丁などの課題を通じて制作演習を行ないます。ビジュアル・コミュニケーション・デザインによる伝達や表現することの喜びを知るために、主にイラストレーターソフトとフォトショップソフトのDTP技術トレーニングを行ないます。DTPはDesk Top Publishingの略です。パソコン画面上で写真や文字を感覚的に加工、構成しデータを印刷会社に渡し、印刷や製本を依頼する一連の作業を指します。広告メディアや出版メディア、Webメディアに就職する学生のための基礎デザイン演習です。 |
| 授業計画 | 色彩平面構成:春イメージ演習(イラレ・長方形ツールの使い方) 色彩平面構成:夏イメージ演習(イラレ・グラデツールの使い方) 色彩平面構成:秋イメージ演習(イラレ・ブラシツールの使い方) 色彩平面構成:冬イメージ制作試験 サインデザイン:動物カード演習(イラレ・ペンツールの使い方) サインデザイン:動物カード演習(イラレ・ベジュ曲線の使い方) サインデザイン:動物カード演習(イラレ・ベジュ曲線の使い方) サインデザイン:動物カード制作試験 文庫本表紙装丁:文字演習(イラレ・文字ツールの使い方) 文庫本表紙装丁:風景撮影演習(フォトショ・デジカメデータ保存方法) 文庫本表紙装丁:人物画撮影演習(レイアウト方法) 文庫本表紙装丁:人工物撮影演習(レイアウト方法) 文庫本表紙装丁:自由制作試験と講評 |
| 評価方法 | 毎回の出席を基本とし、色彩平面構成、サインデザイン、文庫本表紙装丁などの授業内での試験作品、「美の構成学」感想文などで総合的に評価する。成績評価の基準は次のとおり。AAは発想とDTP技術の両方とも特に優れている。Aは発想とDTP技術が想定基準を満たしており出題内容に応じた平均的作品。Bは発想とDTP技術のいずれかに若干難点がある。Cは意欲が感じられず発想とDTP技術共に基準を満たしていない。Dは課題が未提出のため不合格。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 広告、出版、WEBなどのクリエーティブやマスコミに興味のある学生にお薦めの基礎デザイン講座です。初日、授業開始時に「DTP教科書」と「美の構成学教科書」を文教サービスで購入します。文庫本表紙装丁から「デジタルカメラ」を使用しますので各自購入しておくことが望ましい。本講座デザイン1(DTP)の単位を修得しないと、デザイン2A(出版),デザイン2B(広告)、デザイン2C(イラスト)、デザイン2D(映像)が履修できませんので注意して下さい。 |
映像編集
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 映像編集 |
| 教員名 | 村井 睦 |
| 授業概要 | 衛星放送やWebなどの発達から、映像が活躍する場面はTVや映画にとどまらず現在もますます増えつつある。そして、インターネットのインフラ・技術により、映像は発信する側の一方的メディアから双方向性を持つメディアへと発展した。民生用のハイビジョンカメラやパーソナルコンピュータで動作する編集ソフトウェアなどの普及によって、映像は更に一般化していくだろう。それらを踏まえ、この授業では簡単な編集ソフトを使用した作品制作を通じて、映像編集に必要な知識とビデオカメラ撮影・ノンリニア編集の技術的な基礎を学ぶ。 |
| 授業計画 | オリエンテーション・・(授業の概要、簡単に機材の説明など) 企画の立案・・・・・・(講義後に制作) 絵コンテ制作・・・・・(講義後に制作) 撮影・・・・・・・・・(講義後に制作) 撮影・・・・・・・・・(制作進行具合のチェック&指導) 編集・・・・・・・・・(制作進行具合のチェック&指導) 中間講評会・・・・・・(企画・コンテ・撮影素材でコンセプトをプレゼンテーション) 編集・・・・・・・・・(基本インターフェース) 編集・・・・・・・・・(カットイン、フェードインなど) 編集・・・・・・・・・(音入れ) 編集・・・・・・・・・(特殊なフィルタ効果など) 編集・・・・・・・・・(制作進行具合のチェック&指導) 最終講評会・・・・・・(最終プレゼンテーション) |
| 評価方法 | 課題制作と出席等の平常点を総合的に判断する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 映像編集作業は非常に奥が深い作業です。じっくりと腰を落ち着けて授業にのぞんでください。 |
映像編集
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 映像編集 |
| 教員名 | 竹林 紀雄 |
| 授業概要 | 映像編集とは、単に撮影した映像を順番に並べる作業ではありません。素材としての映像を取捨選択し、表現上の時間軸に再配列することで新しい世界を作り出し、さらに作り手の思いを込める創造的な行為です。この授業では、パソコンを用いた映像編集(ノンリニア編集)の技法を実践的に学び、修得した技法を応用して各自1本の課題作品の編集に取り組みます。編集ソフト(Premiere)の基本操作に習熟することも必要ですが、より重要なことは、ドラマやドキュメンタリーなど様々なジャンルの映像作品に応用できる映像表現の基本を修得することです。また、課題作品の撮影も行いますので、撮影の基本も学んでいただきます。テンポとリズムが生み出す映像のダイナミズムに触れるこの授業で、2年生からの映像作品制作への理解をより深めてほしいと思います。 |
| 授業計画 | ガイダンス 安全に映像制作演習を行うためのガイドライン 映像編集とは何か 映像編集技術の歴史と展望 映像編集の基本技法Ⅰ 映像編集の基本技法Ⅱ ノンリニア編集演習Ⅰ ノンリニア編集演習Ⅱ ビデオ撮影の基本 課題作品撮影演習Ⅰ 課題作品撮影演習Ⅱ 課題作品編集演習Ⅰ 課題作品編集演習Ⅱ 課題作品の講評Ⅰ 課題作品の講評Ⅱ |
| 評価方法 | 課題作品(80点)から完成度と独創性、さらに理解度を評価します。これに、出席、授業態度、責任感等の平常点(20点)を加味して総合的に評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | デジタルビデオカメラの高性能化・低価格とパソコンのスペック向上により、誰もが簡単に〝映像作品〟を形にすることが物理的には可能になりました。パソコンを用いた映像編集では実に簡単に映像と音を繋ぐことができます。ただし、カットを重ねて自らの意思を第三者に伝えることは決して容易なことではありません。映像を編集するという行為は映像で表現することに他ならないからです。この授業では、映像で表現するために欠かせない映像の基本を踏まえながら映像作品にアプローチするための編集技術を修得していただきます。大人数の授業ですから、個別指導が出来ないことを御理解ください。自ら積極的に映像制作に取り組む意欲のある学生の履修を求めます。 |
ジャーナリズム論
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | ジャーナリズム論 |
| 教員名 | 深瀬 槙雄 |
| 授業概要 | 人間はその情報伝達の手段として,言葉(音声)・文字とともに古くから画像を利用してきた.文字の社会的普及が進んでも,画像に寄せる人々の愛好心は衰えをみせない.さらに近代以降,各種メディアの発達にともなって画像は視覚に訴える直接的感覚の強烈さゆえに,今日,ますます隆盛を極めつつある.インターネットやケイタイの伝送手段にブロードバンドが大きな期待を持って導入されるのも,人間が根源的に持つ画像への共感性の故であろう.本講では,近代以降の初期メディアから現代の新聞,雑誌,ポスター,写真,映画,TVなどを分析しながら,ジャーナリズムと画像の関係を探る. |
| 授業計画 | 15世紀ドイツのフルッグブラッドの画像と17世紀 日本の瓦版 ポスターの発展と工芸デザインの誕生(ウイリアム・モーリス,アールヌーボー) 写真から映画へ 日本の新聞事始め 政党新聞の発生と没落 地方紙と中央紙 放送事始め(送りっ放し電波の受信) 音声メディア(ラジオ等)の誕生と変貌(日本最初の流行歌誕生) TV放送の持たらした光と影 デジタル通信の発展が与える未来のジャーナリズム メディア論の展開(マクルーハンからボードリヤール) |
| 評価方法 | 期末リポートによる. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 画像は,具体的な事物表示だけではなく,文字と同じく抽象化を伴い,記号的意味付けの要素も持ちます.画像への理解は,諸君のジャーナリズム理解と,コミュニケーション手段拡大に効用を持たらすでしょう. |