| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 情報法(S) |
| 教員名 | 山本 顕一郎 |
| 授業概要 | ネットワーク、特にインターネットに接続されたコンピュータの数が爆発的に増大し、コンピュータ・ネットワークはますます生活と密着し、身近で欠くことのできないインフラになりつつある。この講義では、「情報」にかかわる法を、主に「コンピュータ・ネットワークの法律問題」について講じていく。これらの問題は、憲法・刑法・行政法、民法・商法・民事訴訟法、独占禁止法、著作権法を含む知的財産権法などといった、多くのさまざまな法分野にまたがっている。したがって、多くの法分野から多面的に考察していくことになろう。ネットワーク上で生じる法律問題をすべてここで取り上げる余裕はないが、できるだけ新しい問題を扱っていき、この分野での基礎的な知識の習得をめざす。難解な法解釈論は避けて、法制度の概要を説明し、それを理解してもらうことを意図している。なお、この講義で取り上げる問題については、海外での法制が参考になる場合も多いので、必要に応じて外国の法制度を解説する。 |
| 授業計画 | イントロダクション インフラとしての電気通信に関する法制 電子商取引と法 インターネット上での取引と消費者保護 インターネットと営業標識 ネットワーク上での著作権 ソフトウェアと特許法 インターネット・プロバイダーの法的責任 ネットワークと競争法 ネットワークにおける情報公開・個人情報保護 ネットワークと表現の自由 ネットワークと名誉・プライバシー コンピュータ犯罪・ネットワーク犯罪 ネットワークと司法制度・裁判管轄 ネチケット、ネットワーク上の倫理 |
| 評価方法 | 学期末に、四肢択一等の形式による客観式試験を行って評価する(マークシートを使用する)。その試験においてとった点数により、合否等の成績評価を行う。毎回出欠をとるが、出席点は加味しない。所定の出席数に達すれば、定期試験の受験要件を満たすこととなる。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | コンピュータ・ネットワークを取り巻く状況や、ネットワークそれ自体も、日々刻々と変化している。ネットワークにおいて生じる法律紛争も、常に新しい局面が現われ、それに対応して新たに法律が作られたり裁判所の判決が下されたりしている。ネットワークの法律問題に関心を持ち、新聞・TVなどのマスメディアによる報道や、ウェブ上の情報を批判的に読むことも重要である。なお、経営情報学科の法学ゼミを履修し単位取得するためには、他の法学系科目(法学入門、ビジネスと法等)と同様に、この科目の履修または単位取得が必要となる場合がある。 |
情報法(S)
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 情報法(S) |
| 教員名 | 山本 顕一郎 |
| 授業概要 | ネットワーク、特にインターネットに接続されたコンピュータの数が爆発的に増大し、コンピュータ・ネットワークはますます生活と密着し、身近で欠くことのできないインフラになりつつある。この講義では、「情報」にかかわる法を、主に「コンピュータ・ネットワークの法律問題」について講じていく。これらの問題は、憲法・刑法・行政法、民法・商法・民事訴訟法、独占禁止法、著作権法を含む知的財産権法などといった、多くのさまざまな法分野にまたがっている。したがって、多くの法分野から多面的に考察していくことになろう。ネットワーク上で生じる法律問題をすべてここで取り上げる余裕はないが、できるだけ新しい問題を扱っていき、この分野での基礎的な知識の習得をめざす。難解な法解釈論は避けて、法制度の概要を説明し、それを理解してもらうことを意図している。なお、この講義で取り上げる問題については、海外での法制が参考になる場合も多いので、必要に応じて外国の法制度を解説する。 |
| 授業計画 | イントロダクション インフラとしての電気通信に関する法制 電子商取引と法 インターネット上での取引と消費者保護 インターネットと営業標識 ネットワーク上での著作権 ソフトウェアと特許法 インターネット・プロバイダーの法的責任 ネットワークと競争法 ネットワークにおける情報公開・個人情報保護 ネットワークと表現の自由 ネットワークと名誉・プライバシー コンピュータ犯罪・ネットワーク犯罪 ネットワークと司法制度・裁判管轄 ネチケット、ネットワーク上の倫理 |
| 評価方法 | 学期末に、四肢択一等の形式による客観式試験を行って評価する(マークシートを使用する)。その試験においてとった点数により、合否等の成績評価を行う。毎回出欠をとるが、出席点は加味しない。所定の出席数に達すれば、定期試験の受験要件を満たすこととなる。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | コンピュータ・ネットワークを取り巻く状況や、ネットワークそれ自体も、日々刻々と変化している。ネットワークにおいて生じる法律紛争も、常に新しい局面が現われ、それに対応して新たに法律が作られたり裁判所の判決が下されたりしている。ネットワークの法律問題に関心を持ち、新聞・TVなどのマスメディアによる報道や、ウェブ上の情報を批判的に読むことも重要である。なお、経営情報学科の法学ゼミを履修し単位取得するためには、他の法学系科目(法学入門、ビジネスと法等)と同様に、この科目の履修または単位取得が必要となる場合がある。 |
情報理論
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 情報理論 |
| 教員名 | 大槻 善樹 |
| 授業概要 | 情報理論は情報関連の学問における常識とも言えるほどの基礎理論でもある。 ITというキーワードが普遍化して情報技術の重要性が広く認識された結果、今や現代社会は情報化社会であると言っても過言ではない。 それでは情報とはどんなもののことを指すのか? 例えば就職面接のときに「ホウ、あなたは情報学部ですか? それじゃあ情報とは何ですか?」と質問されたら、あなたはどう答えるのだろうか? また、情報の量が多いか少ないかを測るにはどうすれば良いのか? 本講義では、そのような情報の理論的な取扱いを学ぶ事が目的である。 現代の情報理論はC.E.Shannon の論文 ”A Mathematical Theory of Communication”がそのもとになっている。これは高度の数学的理論であり、数学的な厳密さを要求すると難しい理論である。 しかし本講義は数学の勉強ではない。 情報の理論的な取扱いは情報に携わる人にとっての基礎的な学問である故、数学的厳密さを犠牲にしても出来るだけ身近な例を通して、その意味する所をわかりやすく理解できるように学習を進めたい。 時間の制約もあり一般の工科大学における講義内容のレベルには達しないのは承知だが、何もわからないよりは良いだろうし、興味を持ってもらえる事が重要と考える。 |
| 授業計画 | 講義ガイダンス、および「情報」の定義検討 情報量の定義と計算方法 情報理論における数学基礎、および確率による情報量の算出 情報量の計算演習と、エントロピーの概念導入 エントロピーの定義と計算方法 確率変化時のエントロピー、およびエントロピーの意味と、その応用 復習としての演習、および、情報の表現と伝達モデル 遷移確率(条件付確率)、同時確率、事前確率、事後確率、ベイズの定理 拡張情報量と拡張エントロピー、言語の情報量、および冗長度と情報伝達速度 「誤り」がある場合のエントロピー 通信路容量 シャノンの第1定理 シャノンの第2定理 アナログとディジタル情報源の符号化(ハミングの距離、および誤り検出と訂正符号) 暗号理論とその応用、および、量子暗号、ゼロ知識証明等の先端技術 |
| 評価方法 | 評価は、学期末のテストと、随時に行う授業中の小テスト、宿題の提出状況、等に基づく普段の授業態度点、および、出席点の3項目を総合評価して行う。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 参考書は専門書籍を扱う書店や図書館に行けば情報理論の本があるが、通常は数式が多く難解と思われるので、教科書としては指定しない。 また本講義では高度な数学的証明などは省略する。 受講者は、最低限、普通のコミュニケーションができる人、すなわち、普通の会話ができる人だけが受講して欲しい。 楽して単位数だけを取ろうという人は時間の無駄になる可能性があるので履修登録をしない方が良いと思う。 |
線形代数学
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 線形代数学 |
| 教員名 | 惠羅 博 |
| 授業概要 | 「線形空間」の概念は、数学上の様々な構造で頻繁に現れる、もっとも基本的な概念である。ベクトルと行列、連立方程式の解法などの個別的問題を学習していき、最終的にそれらを統合し俯瞰する「線型空間」の理解にたどり着くことを目指す。 |
| 授業計画 | 行列の定義 行列の演算 連立1次方程式(1) 連立1次方程式(2) 行列の階数(1) 逆行列 行列式(1) 行列式(2) クラメルの公式 ベクトル(1) ベクトル(2) 線形空間の定義 線形空間の基底と次元 線形写像 固有値と固有ベクトル |
| 評価方法 | 学期末試験の成績による。基礎概念の理解ができていればC以上、簡単な応用問題を処理できればB以上、いくつかの重要な定理、公式などを理解し数理的な考察力を習得していればA以上、という基準で出題、採点、評価を行う。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 予備知識はあまりいらないが、根気よく考える、計算するといった努力が求められる。これまで自分には未知であった数学の新しい概念を学ぶときに、安易な態度でとりくめば、必ず失敗する。教科内容で簡単に理解できない部分が必ずある。何度でも、判るまで粘り強く学習することが肝要である。 |
微分積分
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 微分積分 |
| 教員名 | 惠羅 博 |
| 授業概要 | 微分法は、関数値の変化を調べるための強力な手段であり、現代では理工系にとどまらず経済学等を含む広範な分野で必要不可欠な数学的概念である。この講義では、微分法の基礎と簡単な応用問題を学習する。あわせて積分法の初歩を学習する。 |
| 授業計画 | 初等関数 三角関数 逆三角関数 指数関数 対数関数 微分係数・導関数 微分公式(1) 微分公式(2) 高階の導関数とマクローリン展開 関数の増減、グラフの凹凸 不定積分 不定積分の公式 定積分 2変数関数の微積分 |
| 評価方法 | 学期末試験の成績による。基礎概念の理解ができていればC以上、簡単な応用問題を処理できればB以上、いくつかの重要な定理、公式などを理解し数理的な考察力を習得していればA以上、という基準で出題、採点、評価を行う。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | むずかしそうな数学的概念でも、初歩から地道に一歩一歩理解につとめていけば、必ず修得できる。ただし、微分法は一度聴いただけですっと頭に入るほど単純な概念ではないので、判るまで粘り強く学習することが肝心である。 |
数理モデル特論
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 数理モデル特論 |
| 教員名 | 根本 俊男 |
| 授業概要 | 経営、生産、行政など様々な分野で生じる問題に対し、問題解決策を導く数理的な手法について概説する。まずは、複雑な問題をシステムとして捉え、それを数理モデルとして表現する標準的な方法を解説する。次に、数理モデルとして表現された問題に対して最適解を導出するアイディアや解析技術を紹介する。解の導出や解析は素朴なアイディアでは困難なことが多く、理論的な背景や問題の構造の活用が鍵となる。最後に、導出された解や解析からより効果的な意思決定につなげる技法や、特徴的な問題解決の実例にも触れていく。 |
| 授業計画 | オリエンテーション:数理モデルとは 最適化モデルに触れてみる 素朴なアイディアでの問題解決の限界を感じる アルゴリズムを評価する 問題のやさしさ難しさを判定する 数理計画ツールの利用 数理計画ツールの中身を覗いてみよう:緩和と双対 シミュレーションモデルに触れてみる 数学理論と問題解決:美しい理論は役に立つ 数理モデルを利用した問題解決 数理モデルと問題解決に関するディスカッション まとめ |
| 評価方法 | 数理モデルそしてその背後の基礎的知識を小テスト等で測定したものに加え,出席状況,講義への積極的な参加状況を加味し成績評価を行います. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | まったく数理モデルに触れたことの無い人を想定し講義を進めますので,とくに前提となる知識の準備は不要です.ただ,講義では考えてもらう場面が多くあります.「考える」ために必要なエネルギーを十分蓄えて講義に参加してください.また,課題も毎回課す予定です.課題に取り組む十分な時間を確保しておいてください. |
数理モデル演習
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | 数理モデル演習 |
| 教員名 | 根本 俊男 |
| 授業概要 | 春学期開設の「数理モデル特論」に続き,経営、生産、行政など様々な分野で生じる問題に対し、問題を把握するそして問題解決策を導く数理的な手法について考えたい.特に,本演習では,社会において生じる様々な現象を「数理モデル」として,より詳細には代表的な,行為のモデル,過程のモデル,構造のモデルを網羅的に演習形式で扱っていく.様々な問題をモデルとして捉えるという社会科学の重要なスキルをこの演習を通じ体得し,今後の修士論文作成をはじめとする,研究活動の基盤を形成して欲しい. |
| 授業計画 | オリエンテーション:モデルとは 行為のモデル 過程のモデル 構造のモデル ミクロなモデル メゾなモデル マクロなモデル 対象ごとの典型的なモデル 市場モデル 都市モデル 社会モデル モデルを扱う研究の方法 まとめ |
| 評価方法 | 数理モデルの基盤知識の理解度に加え,演習での発表状況・参加状況を総合し成績評価を行います. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 春学期開設「数理モデル特論」を履修済みであることを前提に演習を行いますが,科学的な研究とはどのようなものかを学びたい者は前記科目を履修したかどうかにかかわらずこの演習で学んで欲しい.演習では考えてもらう場面が多くあります.「考える」ために必要なエネルギーを十分蓄えて参加してください.また,発表を毎回課す予定です.発表準備に取り組む十分な時間を確保しておいてください. |
アルゴリズム特論
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | アルゴリズム特論 |
| 教員名 | 松原 康夫 |
| 授業概要 | 命題論理および、述語論理を主なテーマとして取り上げる。命題論理は表現能力が小さいが決定可能性が高く、述語論理は表現能力が高いが決定できない問題があることを解説する。その過程でTuringマシンの概念と停止問題の決定不可能性を示し、計算の複雑さの概念にも触れる。以上のように理論的内容を解説するとともにJava言語を用いて、オブジェクト指向プログラミングの考え方を学ぶ。具体的には、命題論理を題材として、ポインタを使った高度なデータ構造を使ったプログラミングを経験する。 |
| 授業計画 | 記号論理 命題論理と真理値表 命題論理と真理の木の方法 述語論理 ドメインと解釈 真理の木の方法 等号を含む述語論理 関数記号を含む述語論理 個数表現 Turingマシン 万能Turingマシン 停止問題の決定不可能性 2pdマシンとTuringマシン 述語論理による2pdマシンのシミュレーション 述語論理における非妥当性の決定不可能性 計算の複雑さ Javaとオブジェクト指向プログラミング ポインタによるデータ構造 命題論理における真理の木のプログラム |
| 評価方法 | 概念を理解するだけでなく、それをプログラムとして具体化できるかどうかによって評価を行う。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 情報学研究科の院生であれば、知っておいたほうがよい内容である。オブジェクト指向プログラミングの考え方も知っておいてほしい。 |
シミュレーション特論
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | シミュレーション特論 |
| 教員名 | 竹田 仁 |
| 授業概要 | シミュレーションとは、現実の問題を実際の場ではなく、代用のモデルを作ってその上で実際にあるのと同じような場合の実験をして評価しようとする方法で、OR(オペレーションズリサーチ)の有力な手法の一つである。この授業は講義と実習を並行して実施する。実習は、講義内容に沿った形で表計算ソフト(Excel)などを使用する。将来業務の中で複雑な経営上の様々な諸問題の問題解決ツールとして、学生諸君には必須技法でもある。シミュレーションの目的や用途を経営や情報システムの設計、運用にどう使うかを中心に考察する。なお、本授業は毎回、講義と実習をセットにした2コマ授業で行われる。 |
| 授業計画 | 1.シミュレーションの目的と機能、シミュレーションモデル分析 2.シミュレーションの概要(確定的および確率的なモデル)[講義と実習] 3.シミュレーションの概要(擬似乱数)[講義と実習] 4.モンテカルロ・シミュレーション[講義と実習] 5.経営シミュレーションⅠ[講義と実習] 6.経営シミュレーションⅡ[講義と実習] 7.生産在庫シミュレーションⅠ[講義と実習] 8.生産在庫シミュレーションⅡ[講義と実習] 9.計量経済モデルシミュレーションⅠ[講義と実習] 10.計量経済モデルシミュレーションⅡ[講義と実習] 11.システムダイナミックスシミュレーションⅠ[講義と実習] 12.システムダイナミックスシミュレーションⅡ[講義と実習] 13.ビジネスゲームとシミュレーションⅠ[講義と実習] 14.ビジネスゲームとシミュレーションⅡ[講義と実習] 15.待ち行列モデルシミュレーション[講義と実習] |
| 評価方法 | 学期末試験を評価の対象とするが、出席、実習の際の提出物を加味する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 以前は、シミュレーションはモデル作成、プログラミングに時間と労力を費やし難しい学問であると思われてきたが、現在ではコンピュータの力を借りて非常に楽にモデリングと計算ができるようになった。従って、いかに問題意識を持つか、何を評価したらいいかが重要になる。本授業では、初心者でも充分理解できるようにモデリングから詳しく解説する。途中で休むと授業についてこられなくなる可能性がある。受講を決意したら休まないように努力して欲しい。 |
シミュレーション演習
| 年度 | 2008 |
|---|---|
| 科目名 | シミュレーション演習 |
| 教員名 | 竹田 仁 |
| 授業概要 | 対象システムが大規模化、複雑化してくると、対象の挙動を直観的にとらえることが困難になる。この様な場合、対象システムの挙動などを観察するのにシミュレーションを利用する。シミュレーションとは、現実の問題を実際の場ではなく、代用のモデルを作ってその上で実際にあるのと同じような場合の実験をして評価しようとする方法で、OR(オペレーションズリサーチ)の有力な手法の一つである。この授業は講義と実習を並行して実施する。実習は、講義内容に沿った形で表計算ソフト(Excel)などを使用する。将来業務の中で複雑な経営上の様々な諸問題の問題解決ツールとして、学生諸君には必須技法でもある。シミュレーションの目的や用途を経営や情報システムの設計、運用にどう使うかを中心に考察する。なお、本授業は毎回、講義と実習をセットにした2コマ授業で行われる。 |
| 授業計画 | 1.シミュレーションの目的と機能、シミュレーションモデル分析 2.シミュレーションの概要(確定的および確率的なモデル)[講義と実習] 3.シミュレーションの概要(擬似乱数)[講義と実習] 4.モンテカルロ・シミュレーション[講義と実習] 5.経営シミュレーションⅠ[講義と実習] 6.経営シミュレーションⅡ[講義と実習] 7.生産在庫シミュレーションⅠ[講義と実習] 8.生産在庫シミュレーションⅡ[講義と実習] 9.計量経済モデルシミュレーションⅠ[講義と実習] 10.計量経済モデルシミュレーションⅡ[講義と実習] 11.システムダイナミックスシミュレーションⅠ[講義と実習] 12.システムダイナミックスシミュレーションⅡ[講義と実習] 13.ビジネスゲームとシミュレーションⅠ[講義と実習] 14.ビジネスゲームとシミュレーションⅡ[講義と実習] 15.待ち行列モデルシミュレーション[講義と実習] |
| 評価方法 | 学期末試験を評価の対象とするが、出席、実習の際の提出物を加味する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 以前は、シミュレーションはモデル作成、プログラミングに時間と労力を費やし難しい学問であると思われてきたが、現在ではコンピュータの力を借りて非常に楽にモデリングと計算ができるようになった。従って、いかに問題意識を持つか、何を評価したらいいかが重要になる。本授業では、初心者でも充分理解できるようにモデリングから詳しく解説する。途中で休むと授業についてこられなくなる可能性がある。受講を決意したら休まないように努力して欲しい。 |