| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 生化学実験 |
| 教員名 | 井上 節子 |
| 授業概要 | 血液、唾液などを使って生体反応、代謝反応を実験を通して化学的にとらえ、生体機能について理解を深める。また、生体成分と栄養摂取とのかかわりに注目して、これに関連する実験を行う。実験によって得られた生化学的データ、栄養摂取データ、消費エネルギー測定データをまとめ、人の健康について総合的に理解する。 |
| 授業計画 | 実験の注意 溶液濃度の算出及び計算 生活時間調査法、栄養調査票の作成 カロリーカウンターの使い方 比色分析 分光光度計の使い方、検量線の作成 酸、塩基に関する実験 溶液の作成 pHメータの使い方 酸と塩基の滴定曲線の作成 血液実験(1) 採血、ヘマトクリット値の測定 血液実験(2) ヘモグロビン鉄の定量 血液実験(3) 血清中の中性脂肪と総コレステロールの定量 血液実験(4) 血清中のHDLコレステロールの定量 血清脂質の抽出 血液実験(5) 脂質のTLCによる定性分析 たんぱく質に関する実験(1) 塩析によるたんぱく質の分離 たんぱく質、アミノ酸の定性分析 たんぱく質に関する実験(2) たんぱく質(カゼイン)の等電点の測定 酵素に関する実験 唾液の定性分析,唾液アミラーゼの消化力の測定 まとめ エネルギー所要量の算出 血液の生化学データ、栄養データ、消費エネルギー測定データのパソコン入力とまとめ |
| 評価方法 | 毎回の出席を基本として、授業中の活動を含めた実験に対する姿勢(40%)とレポート前半(30%)、後半(30%)、により評価する。レポートは実験の目的、操作、原理についてよく理解し、出された課題について調べ記述されている事、考察が充分されている事を評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 生化学の講義とかかわりをもって実験実習を行いますので、講義は必ず受講して下さい。生化学の授業で使用する教科書も合わせて使用します。自分自身の血液、唾液等の実験結果をもとに、健康の維持、増進に努めてほしい。 |
基礎英語表現A
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 基礎英語表現A |
| 教員名 | 原田 慎一 |
| 授業概要 | 英語基礎表現Aの目的は英語を実際に使いながら英語での会話コミュニケーションを楽しみ、自信を深めることにあります。クラスでは、自分について、自分の普段の生活について英語で楽しく会話をしていきます。英語に自信がなくても心配ありません。英語が苦手な人でも大丈夫です。教師やテキストが英会話を楽しめるように優しくガイドします。このクラスでは英語を使うことにより英語学習を進めていきます。このクラスのキーワードは「楽しむ」ということです。 |
| 授業計画 | 前期は会話と文法をバランスよく学びます。前半(火曜日)では、コミュニケーションに不可欠な文法を説明し、練習問題を解きながら会話に活かせるよう理解を深めます。さらに英語を使う上で必要な語彙力や表現力を習得するために、小テストを実施します。授業の後半(金曜日)では、会話に役立つ表現を使ってクラスの人と会話をします。また、みなさんが英語をもっと好きになるよう、英語の映画・アニメ・マンガを観たり、読んだりしながら、英語の世界を楽しみます。授業の内容は以下の通りです。 1.授業ガイダンス 2.自己紹介;英語のしくみ、肯定文・否定文・疑問文 3.幼少時代;文型 4.住まい;時制 5.日常生活;完了形 6.休日;助動詞 7.食生活;態 8.健康;不定詞1 9.通学;不定詞2 10.学校;動名詞 11.アルバイト;分詞1 12.読書;分詞2 13.音楽;定期試験 |
| 評価方法 | 1. 定期試験 60%、2. 出席・授業態度 20%、3. 小テスト 20%、以上の3点に基づき評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 国際共通語である英語を駆使できることの意義は計り知れません。積極的に授業に参加して、英語を受信・発信するために必要な基礎力(文法・語彙・表現力・聴解力)を身につけてください。みなさんが楽しみながら英語力を伸ばすことができる授業を目指しますので一緒にがんばりましょう。 |
簿記演習 II
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 簿記演習 II |
| 教員名 | 新井 一夫 |
| 授業概要 | 簿記とは企業の経済活動を貨幣額で記録、報告する技術であり、世界的に通用する企業の言語と言えます。これから経済社会に出て活躍する皆さんには、会計学や簿記の知識を駆使して、企業の財務業績を読めるようになることが必要でしょう。また、簿記は会計学のいろいろな科目を学ぶための基礎科目ですので、是非ともあやふやではなく正確な理解を得て頂きたいと思います。受講者の中には大学で初めて簿記を学ばれる方も多いでしょうから、簿記演習の授業は、最初に、簿記の仕組みを大まかに説明し、次いで、取引と呼ばれる経済活動の記録方法を詳細に、そして最後には、最終的に企業の成績表ともいえる財務諸表を作成するというように、一段ずつ階段を上がるように組み立てられています。受講生の皆さんは、すでに「簿記演習 I 」で、前半部分を修得していると思いますので、本講義では、その知識を前提に、後半部分を学びます。到達目標は、日本商工会議所簿記検定3級の基本部分を理解することです。 |
| 授業計画 | 簿記演習 I の復習 『第2部:取引』I現金・預金の取引 II手形取引・有価証券取引 IIIその他の取引・伝票会計 IV計算演習 V小テスト(1) 『第3部:決算』I決算修正事項(1)売上原価の処理 II決算修正事項(2)有価証券・減価償却・現金過不足・消耗品・引出金 III決算修正事項(3)貸倒見積り・費用・収益の繰り延べ IV決算修正事項(4)費用・収益の見越し・精算表と勘定の締め切り V小テスト(2) VI計算演習 VII総まとめの計算演習 ※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。 |
| 評価方法 | 授業中の復習テストを含む出席点20%、小テスト30%、課題の提出と期末試験50%の割合で評価します。出席が3分の2に満たない場合は期末試験を受けることが出来ないので、注意してください。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 簿記は自動車の運転と同じように、毎回の積み重ねと練習によって上達していきます。従って、講義には欠かさずに、また、遅れずに出席してください。また、講義を聴くだけでなく、章末問題は必ず解いてみてください。同様に課題が出された場合は必ず提出してください。なお、講義ではテキストの計算問題を解くことがありますので、毎回テキストと電卓を持参してください。受講者は講義期間中に日商簿記検定3級に挑戦されることをお勧めします。合格された方は評価に加味しますので申告してください。本講義を履修する学生は、簿記演習 I をすでに履修または修得した者、簿記の初歩的知識を持っている者が望ましく思います。 |
ゼミナール III
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナール III |
| 教員名 | J.バンフォード |
| 授業概要 | このゼミでは英語で会話をするための練習をしていきます。英語で会話をするために必要なことは難解な文法の知識ではなく、簡単な言葉の組み合わせパターンです。この言葉とは語彙、文法、発音、聴解力等の英語のスキルすべてを意味します。この簡単な言葉の組み合わせパターンを学習することは難しいことではありませんがある程度の時間を必要とします。週一度の練習は充分とはいえません。しかし一年間、又は二年間と続けることによりこのゼミナールを修了する頃には最低限の英語に対する自信と、最低限の英会話能力がつくことでしょう。 |
| 授業計画 | 過去形の表現練習と最上級の表現練習。 現在形の表現練習、favorite & least favorite、数に関する表現練習。 現在完了形(今までの経験)に関する表現練習と未来形に関する表現練習。 過去形に関する表現練習と休日の過ごし方に関する語彙練習。 頻度に関する表現練習と現在完了形(最近の経験)に関する表現練習。 現在形の表現練習、favorite & least favorite、食べ物に関する表現練習。 現在完了形(今までの経験)に関する表現練習と前置詞の使い方に関する練習。 頻度に関する表現練習とお金に関する表現練習。 飲食に関する表現練習とWhich do you like better . . .?に関する表現練習。 最上級に関する表現練習と悩み、相談に関する表現練習。 現在完了形(今までの経験)に関する表現練習と家族に関する表現練習。 現在完了形(今までの経験)に関する表現練習とI hope . . .の正しい使い方。 最上級に関する表現練習と未来形と用いた表現練習。 |
| 評価方法 | 課題の提出度、クラスへの積極的な参加度から総合的に評価をします。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 英語が話せるようになるには一体どんなスキルが必要なのでしょうか。残念ながらこれだけが必要というものはなく、スピーキング、リスニング、語彙、文法、発音、ライティング、リーディングのすべてのスキルが必要です。また、新しいことを学ぶだけでは英会話能力は向上しません。英会話能力の向上には英語を実践する場が必要です。映画、本、雑誌、インターネット、お喋り等の様々な英語を実際に使う場なしに英会話能力の習得はありえません。また、難しい単語、文法を暗記する必要もなく、英会話向上に必要なことは簡単な言葉の組み合わせパターンを使えるようになることです。日常会話はどんな言語も例外なく誰もが使える非常に簡単な言葉の組み合わせから成り立っています。この簡単な言葉の組み合わせは実践することだけにより習得することができます。 |
情報システムの倫理と専門性(E)
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 情報システムの倫理と専門性(E) |
| 教員名 | 小林 信武 |
| 授業概要 | この授業は、情報システム全般について総合的に理解し、倫理観を持った高度な専門家として継続的な研鑽を続けることができる基礎的知識を習得し理解することを狙いとする。 情報システム専門家(プロフェッショナル)になる上で、情報システムとコンピューティングの基本と歴史、社会や企業と情報システムの関わり、情報システム産業と開発方法など全般について広く理解する。この知識に立って、情報システムに関する法と倫理、コンピュータ犯罪とセキュリティ、そして情報システム専門家への道筋について理解する。 |
| 授業計画 | 情報システムとは コンピューティングと情報システムの歴史 社会基盤としての情報システム 生活基盤としての情報システム 企業活動と情報システム インターネットと情報通信システム ネットビジネスと情報システム 情報システム産業 情報システムの開発 情報システムの信頼性と経済性評価 情報システムの法と倫理 コンピュータ犯罪とセキュリティ 情報システム専門家への道 |
| 評価方法 | 毎回の出席を基本とし授業中に課す小クイズを含めた出席点を40%、課題レポートと期末試験を60%の割合で評価する。ただし、成績評価の基準は次の通り、AA)理解度が非常に高い、A)理解度が高い、B)理解度は普通、C)理解度がやや不十分、D)理解度が著しく不十分。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 情報システムは現代の情報化社会のあらゆる局面で基盤となっている。情報システム専門家は、これらの企業活動、社会基盤、生活基盤などの諸活動を支える専門家であり、これからの情報化社会の中で極めて重要な責務を負う。この授業では、情報システム専門家として知っていなければならない基本事項を学ぶとともに専門家としての遵法義務や倫理、自己研鑽を継続するための知識など幅広く学ぶ。テキスト、参考書の他に追加資料を授業時間中にPOWERPOINTで示すとともにeラーニングシステムで閲覧できるようにする。 |
情報システムの倫理と専門性(S)
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 情報システムの倫理と専門性(S) |
| 教員名 | 小林 信武 |
| 授業概要 | この授業は、情報システム全般について総合的に理解し、倫理観を持った高度な専門家として継続的な研鑽を続けることができる基礎的知識を習得し理解することを狙いとする。 情報システム専門家(プロフェッショナル)になる上で、情報システムとコンピューティングの基本と歴史、社会や企業と情報システムの関わり、情報システム産業と開発方法など全般について広く理解する。この知識に立って、情報システムに関する法と倫理、コンピュータ犯罪とセキュリティ、そして情報システム専門家への道筋について理解する。 |
| 授業計画 | 情報システムとは コンピューティングと情報システムの歴史 社会基盤としての情報システム 生活基盤としての情報システム 企業活動と情報システム インターネットと情報通信システム ネットビジネスと情報システム 情報システム産業 情報システムの開発 情報システムの信頼性と経済性評価 情報システムの法と倫理 コンピュータ犯罪とセキュリティ 情報システム専門家への道 |
| 評価方法 | 毎回の出席を基本とし授業中に課す小クイズを含めた出席点を40%、課題レポートと期末試験を60%の割合で評価する。ただし、成績評価の基準は次の通り、AA)理解度が非常に高い、A)理解度が高い、B)理解度は普通、C)理解度がやや不十分、D)理解度が著しく不十分。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 情報システムは現代の情報化社会のあらゆる局面で基盤となっている。情報システム専門家は、これらの企業活動、社会基盤、生活基盤などの諸活動を支える専門家であり、これからの情報化社会の中で極めて重要な責務を負う。この授業では、情報システム専門家として知っていなければならない基本事項を学ぶとともに専門家としての遵法義務や倫理、自己研鑽を継続するための知識など幅広く学ぶ。テキスト、参考書の他に追加資料を授業時間中にPOWERPOINTで示すとともにeラーニングシステムで閲覧できるようにする。 |
数学科教育法 IV
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 数学科教育法 IV |
| 教員名 | 牧下 英世 |
| 授業概要 | これまでに中学校や高等学校数学科の内容や授業形態について考察してきた。本講座では,これからの数学教育のあり方に焦点をあて,生徒が主体的に数学の授業に参加し,数学的活動がなされるための授業づくりの原理・原則を明らかにしていく。 |
| 授業計画 | 講義と演習:これからの数学教育を考える(1)―大学生に対するアンケート結果をもとに中学・高校の数学の学習内容や授業形態の現状とその問題点を整理する。講義(60分)と討議(30分) 講義と演習:これからの数学教育を考える(2)―前回の(1)に引き続き,アンケート調査からその学校の数学科の教員集団が行ったカリキュラム研究を考察する。講義(60分)と討議(30分) 講義と演習:これからの数学教育を考える(3)―数学嫌いの生徒への対応を定型化した授業形態の克服(習熟度別学習やTTなど),授業素材の吟味などの面から考察する。講義(60分)と討議(30分) 講義と演習:これからの数学教育を考える(4)―前回の(3)に引き続き,数学嫌いを克服するために,授業素材の吟味や教材作成などの実際について,学外での研究会活動を交えて考察する。 講義(60分)と討議(30分) 講義と演習:これからの数学教育を考える(5)―グラフ関数電卓を活用した数学教育の潮流を紹介し,教育現場での可能性について考察を行う。 講義と演習:これからの数学教育を考える(6)―ソフトウェアを活用した数学教育の潮流を紹介し,教育現場での可能性について考察する。講義(60分)と討議(30分) 講義と演習:これからの数学教育を考える(7)―これまでの(5),(6)に引き続き,数学教育におけるテクノロジーの活用について考察する。講義(60分)と討議(30分) 講義と演習:授業研究に学ぶ(1)―「学ぶ」側の主体性を生かすための授業について。発表(60分)と討議(30分) 講義と演習:授業研究に学ぶ(2)―数学的活動を楽しむ授業について 講義と演習:数学的体験を育てる授業づくり1―中学校数学の単元の導入素材をめぐって。発表(60分)と討議(30分) 講義と演習:数学的体験を育てる授業づくり2―中学校数学の単元の導入素材をめぐって発表(60分)と討議(30分) 講義と演習:数学的体験を育てる教材開発―2次曲線 放物線・楕円・双曲線の作図を通して。作業(90分) 講義と演習:数学の授業と総合的な学習の時間との関わり 講義:明治前日本数学史―和算の内容を知り,学校数学に活用する 定期考査 |
| 評価方法 | 課題図書の読後考察と感想 15%,担当テーマの発表 25%,課題レポート 25%,定期考査 35% |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 履修前の準備1.数学科教育法 I,II,III を修得済みのこと。2.『戦後50年の数学教育』を読んで最初の授業時に考察をレポートにして提出する(数学科教育法 I,II,III で提出したレポートと異なる内容)。 |
情報システムの倫理と専門性(E)
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 情報システムの倫理と専門性(E) |
| 教員名 | 小林 信武 |
| 授業概要 | この授業は、情報システム全般について総合的に理解し、倫理観を持った高度な専門家として継続的な研鑽を続けることができる基礎的知識を習得し理解することを狙いとする。 情報システム専門家(プロフェッショナル)になる上で、情報システムとコンピューティングの基本と歴史、社会や企業と情報システムの関わり、情報システム産業と開発方法など全般について広く理解する。この知識に立って、情報システムに関する法と倫理、コンピュータ犯罪とセキュリティ、そして情報システム専門家への道筋について理解する。 |
| 授業計画 | 情報システムとは コンピューティングと情報システムの歴史 社会基盤としての情報システム 生活基盤としての情報システム 企業活動と情報システム インターネットと情報通信システム ネットビジネスと情報システム 情報システム産業 情報システムの開発 情報システムの信頼性と経済性評価 情報システムの法と倫理 コンピュータ犯罪とセキュリティ 情報システム専門家への道 |
| 評価方法 | 毎回の出席を基本とし授業中に課す小クイズを含めた出席点を40%、課題レポートと期末試験を60%の割合で評価する。ただし、成績評価の基準は次の通り、AA)理解度が非常に高い、A)理解度が高い、B)理解度は普通、C)理解度がやや不十分、D)理解度が著しく不十分。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 情報システムは現代の情報化社会のあらゆる局面で基盤となっている。情報システム専門家は、これらの企業活動、社会基盤、生活基盤などの諸活動を支える専門家であり、これからの情報化社会の中で極めて重要な責務を負う。この授業では、情報システム専門家として知っていなければならない基本事項を学ぶとともに専門家としての遵法義務や倫理、自己研鑽を継続するための知識など幅広く学ぶ。テキスト、参考書の他に追加資料を授業時間中にPOWERPOINTで示すとともにeラーニングシステムで閲覧できるようにする。 |
CALL103(TH1)
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | CALL103(TH1) |
| 教員名 | 熊澤 雅子 |
| 授業概要 | CALL(Computer Assisted Language Learning=コンピュータ利用の外国語学習)教室の機能を利用し、リスニング・スピーキングを中心として総合的な英語力向上のための演習を行います。 音声としての英語に慣れ、高校までに習得した語彙や文法を使って、英語で発話することへの抵抗をなくすことを目指します。オンラインソフトウェアのNetAcademyを授業内外で活用し、日常的な情報を聞き取って伝える活動やそのための練習が中心となります。加えて、表現力向上を目指し、テレビのドラマやニュースの聞き取り、役割練習、口頭ならびに文書での要約や意見交換も取り入れます。 |
| 授業計画 | NetAcademyのUnit 26-Unit 50を主に扱いながら、下記の活動を随時行っていきます。 CASEC受験と学習法の検討 TVやラジオのニュースの聞き取り ディクテーション シャドーイング ペアレッスンによる意見交換 グループ発表 映画やドラマの聞き取り ロールプレイ |
| 評価方法 | 成績は、出席、授業参加、宿題、発表、テストなどから総合的に判断します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業ではコンピューターを活用しますが、ディスカッションやグループ発表などの生の対話も多く取り入れます。互いに積極的にコミュニケーションを取り、学びあうように努力しましょう。また、コンピューターを十分に活用して、授業外でもNet Academyなどを使って英語にできるだけ触れて英語力をつけましょう。その努力が成績にも反映されます。 |
CALL103(IU1)
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | CALL103(IU1) |
| 教員名 | 熊澤 雅子 |
| 授業概要 | CALL(Computer Assisted Language Learning=コンピュータ利用の外国語学習)教室の機能を利用し、リスニング・スピーキングを中心として総合的な英語力向上のための演習を行います。 音声としての英語に慣れ、高校までに習得した語彙や文法を使って、英語で発話することへの抵抗をなくすことを目指します。オンラインソフトウェアのNetAcademyを授業内外で活用し、日常的な情報を聞き取って伝える活動やそのための練習が中心となります。加えて、表現力向上を目指し、テレビコメディーの聞き取り、役割練習、口頭ならびに文書での要約や意見交換も取り入れます。 |
| 授業計画 | NetAcademyのUnit 26-Unit 50を主に扱いながら、下記の活動を随時行っていきます。 CASEC受験と学習法の検討 TVやラジオのニュースの聞き取り ディクテーション シャドーイング ペアレッスンによる意見交換 グループ発表 映画やドラマの聞き取り ロールプレイ |
| 評価方法 | 1.出席と授業参加2.宿題3.テスト |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業ではコンピューターを活用しますが、ディスカッションやグループ発表などの生の対話も多く取り入れます。互いに積極的にコミュニケーションを取り、学びあうように努力しましょう。また、コンピューターを十分に活用して、授業外でもNet Academyなどを使って英語にできるだけ触れて英語力をつけましょう。その努力が成績にも反映されます。 |