年度 | 2009 |
---|---|
科目名 | CALL103(TH1) |
教員名 | 熊澤 雅子 |
授業概要 | CALL(Computer Assisted Language Learning=コンピュータ利用の外国語学習)教室の機能を利用し、リスニング・スピーキングを中心として総合的な英語力向上のための演習を行います。 音声としての英語に慣れ、高校までに習得した語彙や文法を使って、英語で発話することへの抵抗をなくすことを目指します。オンラインソフトウェアのNetAcademyを授業内外で活用し、日常的な情報を聞き取って伝える活動やそのための練習が中心となります。加えて、表現力向上を目指し、テレビのドラマやニュースの聞き取り、役割練習、口頭ならびに文書での要約や意見交換も取り入れます。 |
授業計画 | NetAcademyのUnit 26-Unit 50を主に扱いながら、下記の活動を随時行っていきます。 CASEC受験と学習法の検討 TVやラジオのニュースの聞き取り ディクテーション シャドーイング ペアレッスンによる意見交換 グループ発表 映画やドラマの聞き取り ロールプレイ |
評価方法 | 成績は、出席、授業参加、宿題、発表、テストなどから総合的に判断します。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | この授業ではコンピューターを活用しますが、ディスカッションやグループ発表などの生の対話も多く取り入れます。互いに積極的にコミュニケーションを取り、学びあうように努力しましょう。また、コンピューターを十分に活用して、授業外でもNet Academyなどを使って英語にできるだけ触れて英語力をつけましょう。その努力が成績にも反映されます。 |