| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 情報表現・CG |
| 教員名 | 高田 哲雄 |
| 授業概要 | CGアニメーションは教育、映画、CM、ゲームなど様々な場面で活用されています。今やコンピュータ・グラフィックスを無視して現代のアニメーション表現や映画表現を語ることはできません。人間の動きや自然の変化など従来コンピュータ技術では不可能と思えるような複合的な動きに至るまで精緻かつ迅速に画像シュミレーションできる水準に達してきたのです。このような情報メディアの最先端を支えているのが3次元CGです。最近では実写の映像なのか、それともCGによる仮想の映像なのか全く区別がつかないほどその表現技術は高くなってきています。 この演習では将来諸君がこのようなマルチメディア表現の制作現場においても自信を持って取り組めるようになるために、「コンピュータ・グラフィックス制作とは何か」その基本を体験します。図形処理や画像処理の基本から一連のCG技術をオムニバス的に体験しながら自分でもテーマを決め作品提出します。 |
| 授業計画 | 1. コンピュータ・グラフィックス入門:参考作品の提示(VTR) 2. アニメにおける2D表現と3D表現の違い 3. 静止画像と動画像の違い 4. 実習:CGによる手描きアニメ① (ペイントソフト・図形処理) 5. 実習:CGによる手描きアニメ② (スキャナー・画像処理) 6. 実習:CGによる手描きアニメ③ (アクションをつける) 7. 実習:手描きアニメの編集 (キーフレームの補間) 8. 実習:CGで立体を作成① (簡単な形態を3Dで作成) 9. 実習:CGで立体を作成② (現実的な形を3Dで作成) 10. 実習:CGで立体を作成③ (空想的な形を3Dで作成) 11. 実習:3DCGで人体を動かす① (人体基本シミュレーション) 12. 実習:3DCGで人体を動かす② (人体動作シミュレーション) 13. 実習:3DCGで人体を動かす③ (応用動作シュミレーション) 14. 実習:3DCGアニメの編集 (動作間を自然につなぐ) 15. プレゼンテーション・合評 |
| 評価方法 | 出席、課題提出、プレゼンテーション、参加意欲の総合評価とします。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 最もバランスの良い知識は”理論”と”実践”の両面から学んでいくことによって身につくものです。またこの授業では”知性”のみに集中するのではなく同時に”感性”も磨いてくれることを期待しています。 |
基礎演習
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 基礎演習 |
| 教員名 | 三木 佳光 |
| 授業概要 | 1年次前期の新入生ゼミナールの内容を踏まえて、基礎演習では、とりわけ対話力・説得力・論理力を養成致します。そのために、基礎演習では、さまざまなテーマを設定してディスカッションやディベートを行っていきます。国際関係学科の学生は、世界の人々と対等に渡り合える力を培うことが要求されます。積極的に他者と対話ができることは極めて大事な人間力の一つです。併せて、各テーマに沿ったレポートを書いていく力も他人を説得する力となります。新入生ゼミナールで学習したレポートの書き方をより深く実践することも基礎演習では求められます。それらの練習を通して2年次の応用演習、3年次以降の専門ゼミナールへとスムースに自分を高めていくことができます。 |
| 授業計画 | 各テーマに沿ったグループごとのディカッションとプレゼンテーション 各テーマに沿ったレポートの作成 ディベートの方法と実践 全員で行うディベート大会の実施 |
| 評価方法 | 上述の様々な課題の成績と出席を総合して評価します。詳しくは授業のはじめに説明します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 基礎演習を通して、皆さんは大学生としての「知的資質」を身につけて欲しいと思います。また、この基礎演習は、1年次後期の「クラス」も兼ねていますので、大いに友達を作り、積極的に交流をしてもらいたいと思います。そして、学習の中からより興味のある専門領域を見つけるとともに、自分の進むべき将来の「道」をも見つけて欲しいと思います。私たち教員も積極的に応援します。 |
社会情報論A
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 社会情報論A |
| 教員名 | 前納 弘武 |
| 授業概要 | 「社会情報」とは、「人々の社会生活のなかで流通し、特に、社会的な意味をもっている情報」を指す。従来、この種の情報は、対面的なコミュニケーションとマスコミュニケーションという2つの情報ネットワークによって担われてきた。しかし今日では、目覚しい「情報化」の進展の結果、コンピュータをメディアとして活用することが可能になり、それによって現代の人々は、受け手一辺倒の立場を脱し、自ら加工した情報を一般社会に向けて発信することも可能になった。社会情報論の視点は、この3つのコミュニケーションの形態、ならびに、それらが形作る3つの情報空間を個別に研究するのではなく、包括的にひとつの全体として捉えて、現代社会の諸問題を考察しようとする点にある。そこで、「社会情報論A」の講義では、「情報化」が進展した現代社会を、「社会と情報」「人間と情報」「生活と情報」という3つの側面に区分し、そのうち特に、「社会と情報」に関わる諸問題に焦点を当て、そこに生起する具体的な個別問題への考察を通して、基礎的かつ応用的な力を養いたい。 |
| 授業計画 | 当初の数時間は、現代における「社会と情報」問題を考えるための基礎知識の解説にあてる。その際、特に、①現代社会の特質をどう捉えるか、②情報や社会情報の概念をどのように把握すればよいのか、③「情報化」とはどんな現象なのか、等々について理解を深める。それを踏まえて、下記のテキストに基づきながら、個々の具体的テーマを取り上げ、現代情報社会の多様な問題に対する理解、ならびに、自らも分析する力を身に付けるようにしたい。 |
| 評価方法 | 期末試験の結果を中心とする。また、授業の進展に応じて、適宜、提出してもらう小レポート、ならびに、出席状況をも加味して、総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 現代は「高度情報社会」と言われて久しい。そこでは、今までにない新しい社会現象が生じている。そのうち、何でも結構ですから、自分なりの問題意識をもって授業に参加することを期待している。また、上記のテキストは、後期の「社会情報論B」でも、継続して使用する。 |
ESP301
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | ESP301 |
| 教員名 | 福井 妙子 |
| 授業概要 | 景気の低迷で、リストラ、失業と日本の経済は下降線をたどってる。このような状況で一番企業が望む人材は、国際的グローバルに対応できる資質の人間である。ESP301は、英語検定資格受験準備初級コースとして、2級受験を受けた経験のない者を対象にしている。当面の目標としてまず準2級の試験を受け、自分の実力の確認をする。最終的には2級試験の合格をねらう。 |
| 授業計画 | 授業スケジュールの詳細は、初回授業で伝えます。 |
| 評価方法 | 評価は授業への積極的参加、出席率と小テスト、学期末試験により判定します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 資格試験は自己啓発であるので期待する。 |
教育制度・社会論
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 教育制度・社会論 |
| 教員名 | 平澤 茂 |
| 授業概要 | 現代社会の学校支援体制は混沌としています。厳しい指摘から制度批判、あるいはあげあし取りにいたるまで学校は社会の変動過程の渦中にあり、学校現場における情報の整理、処理、対応は混迷している所も多いと聞いています。教育制度に対する社会の期待と要求は多面的であり日々の教育活動に多大な影響を及ぼしているのが現実です。 本講義は、学校制度と社会との関係を改善し機能的で効果的な学校の在り方について、その基礎基本を学習することによって学校の意義について再考する目的で展開します。 |
| 授業計画 | ①学校教育と教育行政 【現代の学校・教育行政の意義と機能】 ②中央教育行政の組織と機能 【国会・内閣・文部科学省】 ③都道府県教育行政の組織と機能 【権限関係・学校管理機能】 ④市町村教育行政の組織と機能 【市町村教育委員会の管理機能/職務権限】 ⑤教育財政の意味と仕組み 【国及び地方財政・学校財政】 ⑥学校施設設備財政 【設置・財産管理・施設設備の整備と改善充実】 ⑦学校の組織編成 【教職員の組織・教育課程】 ⑧校務運営の組織 【校務分掌・職員会議・各委員会等】 ⑨管理職・主任の指導性 【校長・教頭・教職員人間関係】 ⑩学校教育目標と学校経営 【教育課程・各分掌目標・目標と指導計画】 ⑪学校と地域文化 【市民社会・学校の施設解放・バリアフリー構想】 ⑫マスコミと学校 【教育と報道・テレビ等マスコミニケーションの影響】 ⑬学校と家庭・地域社会 【学校と保護者の病理・説明責任・学校評議員】 ⑭PTAの意義と活用 【事業と運営・PTA経理・活動の実際】 ⑮学習社会論 【概念・大衆化他】 |
| 評価方法 | (1)筆記試験 (2)筆記成績に加えて出席率と受講態度で総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 学校が批判の渦中にあっても、日本の社会は依然として学校依存社会であることに変わりありません。批判は期待を潜在しているもであり、それらを整理し、混沌とした現状から新しい学校の在り方に関する価値観を社会の中に根付かせていかねばなりません。それは、将来、教職に就こうとする学生諸君の大きな課題であります。 子どもと教師の関係、学習と教授に関すること以外にも教師は多くの知見をもつことが要求されます。本講義で学校の意義を再認識し、素晴らしい教師、あるいは社会人としてはばたいてほしいと思います。 |
教育原理
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 教育原理 |
| 教員名 | 平澤 茂 |
| 授業概要 | 現代においては、共通の価値観や道徳的基準に混乱が生じており、教育する側のアイデンティテイーが崩壊し、児童生徒は目標を失い、学校や学級への帰属意識がもてないままに不統一な衝動的行動や無統制・無方向な意識や行動、さらには人間としての分裂や脱道徳的な行動等の現象がごく普通にどこの学校にも見られるようになってきています。そうした現象は必ずしも学校にのみ起因するものではないが、ややもすると学校が社会のそうした風潮や文化に迎合し、現象の先鋭化を加速させていることも考えられます。本講義ではこうした状況の中で生徒と真っ正面から対峙できる情熱を持つ教師、確固たる教育的知見を有する教師を育成するための基礎基本的学習を行います。 |
| 授業計画 | ①荒れる学校の現状 【生徒の荒れ/職員室の荒れ】 ②教育の目的 【教育における目的の意義】 ③人間の成長 【素質と環境・アマラとカマラ】 ④文化の伝達機能 【教育による社会的同一化~能動的学習】 ⑤ルソーの教育論 【放任は自由主義教育の天敵】 ⑥ペスタロッチの教育論【子弟における道徳的関係】 ⑦日本の教育 【目的・教育課程の変遷・教育勅語~教育基本法】 ⑧欧米の教育 【目的・教育課程の変遷・実践その成功と失敗】 ⑨教育の方法Ⅰ 【教授と学習の一般原理】 ⑩教育の方法Ⅱ 【教育方法の歴史的変遷】 ⑪教育の哲学 【教師の人間観~生徒理解・問題行動に対する態度】 ⑫教育制度と教育行政 【学校制度の変遷と教育委員会の業務】 ⑬教師論 【教師は世間知らず、世間ずれが良いか】 ⑭家庭教育の位置 【教育の原点--家庭】 ⑮学校のアカウタビリティー【説明責任・結果責任】 |
| 評価方法 | (1)筆記試験 (2)筆記成績に加えて出席率と受講態度で総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 本講義は、教職を志望する学生や教職免許を取得したい等の様々な思いでこれを受講する学生が多いと思います。職業選択の必須として教育原理を位置づけることもできますが、将来は親として子育てに関わることを念頭にこれを位置づけることもできます。 教育の基本原理原則についてできるだけ現代社会、学校が抱えている課題と関連させながら展開していきます。社会全体が学校に対する応援を手控える風潮にあって教育の本質について再考する機会を提供するので大いに議論してほしい。 |
英米文学講読A
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 英米文学講読A |
| 教員名 | 福島 一人 |
| 授業概要 | George Orwell著Animal Farm(『動物農園』)を読む。 『動物農園』は、動物を中心キャラクターとした、独裁についての短い諷刺小説である。ある農場の動物たちが結束して、自分たちの主人である人間のJonesに反乱を起こす。彼らはJonesを追い出すのに成功し、彼ら自らが農場の管理をすることになる。ところが当初考えてもみなかったこと、つまり、平等であるばずであった動物達の中に優劣意識が生じ、支配層、被支配層が現われる。そして支配層の中で卓越した2頭の豚の権力抗争が起き、そして、Napoleonという豚が勝利する。そして、もとの主人である、人間のJonesと同様、農場に君臨することになる。『動物農園』は、諷刺文学の古典的伝統のなかで構想され書かれた。『ガリバー旅行記』などのように、この小説は楽しい、子供のための話にもなる。また、あきらかにスターリン主義に対する批判、そして、一般に革命というものに対する批評でもある。 学生諸君に、このあたりをじっくり読み取ってもらいたい。また、簡潔明りょうであり、かつ、格調の高い英語を大いに味わってもらいたい。 ※1970年代初め、ある少年漫画雑誌に、『アニマルファーム』というタイトルで、石ノ森章太郎が漫画を掲載したことがある。 |
| 授業計画 | 小説の内容に重点をおいて読み進めていく。具体的なことは、初回の授業で説明する。 |
| 評価方法 | 出席状況・授業への参加度・平常授業時のテストにより評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 必ず予習をしてくること。辞書持参。私語厳禁。 |
比較思想史
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 比較思想史 |
| 教員名 | D.R.ロイ |
| 授業概要 | For an introduction to Western thought, we will read (in Japanese) and discuss Jostein Gaarder’s book ‘Sophie’s World: a novel about the history of western philosophy.’ For an overview of world history, we will watch a BBC video series: ‘The World’ (in Japanese), 26 episodes.These will be supplemented with other videos and lectures. |
| 授業計画 | We will read and talk about the following thinkers whose philosophy is discussed in ‘Sophie’s World’: the Pre-Socratics Socrates Plato Aristotle Augustine Aquinas Descartes Spinoza Locke Hume Berkeley Kant Hegel Kierkegaard Marx Darwin Freud Sartre In addition, several other videos will be shown and discussed, time permitting: for example, ‘Gandhi’ and Kurosawa’s ‘Ikiru’. |
| 評価方法 | There will be two tests: in July (40%) and at the end of the year(60%). It is very important to attend classes. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ‘Sophie’s World’ is a pleasant introduction to the philosophy of many of the world’s great thinkers. It is important for everyone to be aware of this rich tradition. |
心理学入門
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 心理学入門 |
| 教員名 | 野村 晶子 |
| 授業概要 | 入門編としての心理学の概要を学び、心理学の理論を理解して、人間について学び、心理的援助技法の概要について理解を深める。 |
| 授業計画 | 人間を心理学的に理解する。 心理学の歴史と現代心理学の特徴。 行動と動機・欲求・感情・意思。 機能論的立場・環境論的立場。 感覚・知覚・認知。 学習のメカニズム。 記憶のメカニズム。 言語と思考・知能・創造性。 パーソナリティ。 適応と適応異常。 人間の成長・発達と心理。 人間理解のための心理学的理論と技法。 精神分析の理論と実際。 行動分析の理論と実際。 発育・発達の測定と診断。 知能の測定と診断。 性格の測定と診断。 心理援助技法の概要。 家族心理療法。 行動療法。 |
| 評価方法 | テスト結果及びレポートの提出等平常点で評価。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 教養科目としての心理学の基礎理論の紹介と共に、将来、「心の問題をとりあげる」専門家を志す学生のために、本講座を開きました。 |
フィットネス(月2)
| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | フィットネス(月2) |
| 教員名 | 白井 巧 |
| 授業概要 | この授業では、最終的にダブルスのゲームが楽しめることができるようになることを目指す。そのために必要な技術、得点法、審判法およびマナーを習得していくことを目的とする。単に技術の向上を学習の中心とするのではなく、ダブルスのゲームを通じパートナーとのチームプレイからゲームを展開していくことを知る。テニスを通じ、学生間のコミュニケーションを築くことも重視している。 |
| 授業計画 | グリップ、ラケッティング、短い距離でのラリー フォアハンド・ストローク、半面コートでのショート・ラリー(簡易ゲームを含む) バックハンド・ストローク、半面コートでのショート・ラリー(簡易ゲームを含む) ボレー&キャッチ(フォア)、半面コートでのミニゲーム ボレー&キャッチ(バック)、半面コートでのミニゲーム サービス、(簡易サービス、サービスラインから、ベースラインから) 全面コートでラリー(ストレート)、ダブルスのゲーム 全面コートでラリー(クロス)、ダブルスのゲーム ダブルスゲーム1 ダブルスゲーム2 リーグ戦によるダブルスのゲーム 〃 〃 〃 〃 |
| 評価方法 | 無遅刻、無欠席で一定の水準に達した者を80点(A)とし、以下のように採点する。1)授業態度(授業への積極的な取り組みを評価)・・・60点2)技術(テニスの理解度を、学期を通じ各自の達成度別に評価する)・・・40点3)欠席、遅刻の減点は、欠席:-5、-10、-20、不可。遅刻:-3、-6、-12、-24、不可。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 初回のクラスから、スポーツに適した準備をして授業に臨んでください。テニスが未経験の学生でも、躊躇することなく受講してください。 |