イングリッシュ・ワークショップC

年度 2002
科目名 イングリッシュ・ワークショップC
教員名 大八木 敦彦
授業概要 言葉とは文化であり習慣であって、語学とは、単に言葉の使い方を覚えるだけでなく、その言葉を用いる人々の歴史や伝統や生活作法を学ぶことです。この授業では、活字や文法偏重の受動的な学習による知識としての語学とは異なる、教養的、創造的な英語の習得を目指して、ビデオ教材を主軸にした学習を行います。目と耳と手と口を総動員して、生きた英語を体験しながら、文化としての英語の世界を味わうことができればよいと思います。
授業計画 「Silver Blaze」第1章
「Silver Blaze」第2章
「Silver Blaze」第3章
「Silver Blaze」第4章
「Silver Blaze」第5章
評価方法 1.出席、授業態度等の平常点
2.宿題
それぞれの割合は3:3:4
教科書
参考書
メッセージ これはシャーロックホームズが活躍するビデオ教材です。名作が多いホームズ物の中から今回教材化したのは、名馬が登場する Silver Blaze です。所はイングランドの西、デヴォンシャーの小さな美しい村タヴィストック、時は19世紀末、ヴィクトリア朝時代です。名馬シルバーブレイズが姿を消し、調教師の死体が発見されます。ホームズはワトソンにむかってその事件の調査開始を告げます。さっそく、2人は蒸気機関車に乗って出発です。タヴィストック駅まで出迎えに来ていたロス大佐の馬車に乗り、キングスパイランド厩舎に到着すると、そこには警察がすでに身柄を拘束した被害者が待っています。でも、もちろん、これで事件が一件落着するはずがありません。ホームズの明晰な頭脳が働きはじめ…、さあ、その先は皆さん自身でヴィデオを見て下さい。
カテゴリー: 2002

専門ゼミナールⅠ

年度 2002
科目名 専門ゼミナールⅠ
教員名 伊津野 重満
授業概要  国際連合の集団安全保障体制の原理を徹底習熟させた後に、国連が本来的に予定していた国連軍、PKOに従事する国連軍、PKFの役割と存在意義を考察し、これまで武力紛争地域に派遣された朝鮮国連軍、湾岸戦争時に派遣された多国籍軍、同時多発テロリスト掃討作戦のために諸国から派遣された部隊の法的性格或いは本格的な国連軍との異同に検討を加えることによって、国際連合の集団安全保障の完成度を知ることができる。つまり諸国が自国の安全をどの程度国際連合に依拠できるかの尺度をはかることができる。

 このような視点から個々の武力紛争事件を研究していくことによって、集団安全保障体制の全貌を把握できるようにゼミを進めていきたい。

授業計画 ゼミは、受講生と協議の上で各グループに発表してもらい、その発表に基づき討論することによって全員が問題点を理解できるように努めたい。

 受講生の心構えとしては、日頃から国際時事問題に習熟できるように努めること、また、自己の発表分担でない課題についても予め勉強しておかなければ質疑応答ができないことをわきまえておく必要がある。安全保障論Aを受講しておくことが望ましい。

評価方法  成績評価は出欠の情況、発表や質疑応答などの平常点による。
教科書
参考書
メッセージ  この授業の目的は、ゼミ生に集団安全保障の原理・原則と、その原理・原則の個々の武力紛争への適用を徹底的に把握させることにあるから、ゼミ生は、将来発生する紛争に対してより適格な判断力をもつことができよう。

参考書 必要に応じて指示する。

カテゴリー: 2002

専門ゼミナールⅠ

年度 2002
科目名 専門ゼミナールⅠ
教員名 宮原 辰夫
授業概要 私の関心領域は、イスラーム圏、とくにアジアのイスラームと民主主義の関係、民主化と軍部の関係、紛争と復興の問題などである。政治学を軸にして地域の問題を分析する地域研究でもある。このゼミナールでは、政治学について基本的な勉強からはじめる。具体的には、「民主主義とは何か」からはじまり、各国の政治制度や宗教にまで及ぶ。その経過の中で、自分の関心あるテーマを決めていくことになる。
授業計画 民主主義とは何か
各国の政治制度(とくにアジアのイスラーム圏)
宗教(イスラームとヒンドゥー教)
軍部
紛争と復興
評価方法 原則として3分の2以上の出席、レジュメや報告の内容、積極的な参加意欲などを総合的に評価する。
教科書
参考書
メッセージ ゼミナールは基本的に、ゼミ生による主体的な参加によって成り立つものである。ゼミ生同士で切磋琢磨しあい、自分のテーマを見つけ出し、掘り下げて一つの結論を導き出す、もっともスリリングでクリエイティブな場であるが、そうなるかどうかはゼミ生次第である。
カテゴリー: 2002

専門ゼミナールⅠ

年度 2002
科目名 専門ゼミナールⅠ
教員名 奥田 孝晴
授業概要 教育支援課にお問い合わせ下さい。
授業計画 教育支援課にお問い合わせ下さい。
評価方法
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2002

専門ゼミナールⅠ

年度 2002
科目名 専門ゼミナールⅠ
教員名 杉山 富士雄
授業概要 バーチャルなトラベル・カンパニーの運営と、アジア・東ヨーロッパへのスタディー・ツアーの企画を通じて、ビジネスの基礎・実務体験及び異文化理解を深める。つまり、きわめて実践重視のスタイルを採用する。
授業計画 ネパール・ラオス及び東欧のツアー企画
格安航空券・Visaなどの手配
旅行日程・パンフレットの作成及び予算などの調査
アジアにおける多文化・多民族性の研究
東ヨーロッパの市場経済化の実験
ネパールとラオスの現状と、貧富の格差
定例会議の議事録作成を含む「カンパニー」の運営(窓口業務,旅行手配、広報など)
他社(HIS、JTBなど)の経営戦略研究及びフード産業・宿泊産業の経営者へのインタビュー
社員のレベル・アップのための研修・教育
「食う・寝る・遊ぶ」観光との決別(Forward Thinking)
評価方法
教科書
参考書
メッセージ 年1回の海外研修には、原則として参加してください。(予算12万程度)
カテゴリー: 2002

総合講座A

年度 2002
科目名 総合講座A
教員名  川崎 他
授業概要 環境とは人間や生物をとりまき、相互作用を及ぼし合う外界をいいますが、周囲の状況を抽象的にも具体的にも言い表します。自然環境、社会環境、教育環境、家庭環境、生育環境など環境という言葉はさまざまに使われます。文化も私たちをとりまく目に見えない状況なのですが、文化は人間が自然や環境に手を加え、創り上げてきた物心両面にわたる成果を意味します。ある限られた範囲では共通した価値観と行動様式を生み出します。従って環境と文化を理解することは、私たち自身を見つめることでもあります。 本講座では、生物の観点と人間の生活行動の観点から生命の誕生と死にいたる変容を考えていきます。
授業計画 ◎生物の生(性)と死---出井雅彦
生物は必ず死ぬと思っているが、決してそうではない。無性的に分裂している生物には死はない。死は性と引き替えに生じたともいえる。しかし、ヒトに限らず多くの生物は有限の生の中で生きている。生ということを細胞レベルで考えながら、なぜヒトは老化していくのか、遺伝子によってプログラム細胞死について考える。
無限の生と有限の生:性の進化と死
生と死のサイクル:細胞周期
老化:なぜ老化するのか
プログラムされた死:遺伝子と死
◎通過儀礼の世界---紙宏行
通過儀礼とは、誕生祝い・七五三・成年式(近年問題となっている成人式)・結婚式・葬式、さらに入学式や入社式など、人生の節目節目を通過する時に行われるさまざまな儀式のことです。つまり、古い魂を一旦死なせ、新しい魂としてよみがえらせる、魂と死と再生の象徴的儀式なのです。人間がどのように生を見つめ、死を受け容れてきたのか、日本の通過儀礼のさまざまな形を古代から現代までたどり、今に生きる通過儀礼の実際とその意義について、ともに考えてみましょう。
通過儀礼とは 誕生と成長をめぐるさまざまな儀礼
成年式とその意義
日本の婚姻制度の歴史と結婚式
死の思想と葬送儀礼
◎ヒトの一生と個人空間---川崎衿子
生活空間を決定づける大きな要因に、私たちの身体そのものの寸法があります。そして常に動いている身体は、その状況にふさわしい生活空間を求めます。体のまわりにほんの少しの空間があればよい場合、あるいは非常に大きな空間が必要な場合など、さまざまですが、その条件とは何でしょうか。最小単位の個人空間から出発して考えていきましょう。
人体寸法と空間に認識
対人距離と対人関係
密接距離・個体距離・社会距離・公衆距離
評価方法 試験および出席状況などで総合的に評価する。
教科書
参考書
メッセージ テキスト・参考書 必要に応じて資料を配布する。
カテゴリー: 2002

日本事情B

年度 2002
科目名 日本事情B
教員名 野村 美穂子
授業概要 異文化との交流場面で改めて自覚させられるのは、自分の属する文化について自分がいかに知らないかということである。既に二つ以上の文化圏での生活経験をもつ人であっても、そのどちらについても曖昧で偏った知識しかもっていないという場合は多いだろう。日本事情Bの授業は、人生の中途で日本社会に飛び込んだ留学生はもちろんのこと、日本人学生にとってもふだんあまり意識しないために知らないままに終わっているかもしれない日本の文化と社会について、学生の考察に基づく発表を中心に進めていく。
授業計画 初回はオリエンテーション。
2回目以降はテキストに基づき、各章を
生活・街角・制度・娯楽・風俗・伝統芸能・食・衣・住・象徴・地域性・世界観・宗教・文学・コミュニケーション・技芸・自然・社会人・学生・感じ方・その他
等にまとめながら、毎回グループで発表し、全員で討論していく予定。
評価方法 出席・発表・レポートを評価の対象とする予定(場合によっては学期末試験を行う)。
教科書
参考書
メッセージ テキストを使用するが、余裕があれば随時テーマの追加を行う。授業中は積極的に発言すること。「言わぬが花」「もの言えば唇寒し」ということばは、この授業では当てはまらない。
カテゴリー: 2002

高度情報社会論

年度 2002
科目名 高度情報社会論
教員名 荒井 宏祐
授業概要 いわゆる「2000年問題」は、現代社会がいかに情報技術への依存を深めているか、また逆に自らが依存する情報技術に自信を持って対応する必要がどんなに大きいかを示すこととなった。 この授業では、マルチ・メディア化、ネットワーク化などの情報技術の高度化が、 ① 社会、人間、世界にどのような影響を与えているか ② 何故、情報化が高度に進展せざるを得ないのか ③ 社会、人間、世界は、高度情報化の諸問題をいかに克服すべきか ④ 現代の生活世界の大きな内実となりつつある、ネットワーク社会における情報倫理をどう身につけていくかなどの基本的諸課題をなるべく広い視野から理解する視点と方法について学び、18世紀以来の「視覚の世紀」の歴史的発展形態の一つでもある、高度情報社会の中で、より望ましい社会と人間像をそれぞれが習得することをめざす。
授業計画 授業ガイダンス
「視覚の世紀」の歴史的発展(風景画、写真、映画、テレビ、電子ディスプレイなど)と社会、人間
高度情報化の意味とコミュニケーション構造の変化
社会の基本構成要素(ヒト、カネ、モノ、トコロ、時間、情報)への高度情報化の、二重のインパクトと相互関連
産業化など既存の、あるいは国際化などの新しい社会変動と、高度情報化との相互依存構造
現代社会の基本問題(人権、平和、環境、福祉など)と高度情報化との関連
現代の生活世界におけるネットワーク行動の倫理と日常行動倫理との関係
評価方法 セメスター末のリポートと、出席状況によって評価する。
教科書
参考書
メッセージ ちょうど21世紀の始まりとともに、社会に翔ぶ皆さんを迎える現代社会の一つの姿が、高度情報社会である。この授業がその中で生きる皆さんを少しでも応援できることを望みたい。
カテゴリー: 2002

専門ゼミナールⅠ

年度 2002
科目名 専門ゼミナールⅠ
教員名 金井 惠里可
授業概要 教育支援課にお問い合わせ下さい。
授業計画 教育支援課にお問い合わせ下さい。
評価方法
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2002

プレゼミナール

年度 2002
科目名 プレゼミナール
教員名 横川   潤
授業概要 1年次の基礎ゼミナールの内容を踏まえて、プレゼミナールでは、3年次から始まる専門ゼミナールにそなえての基礎的な準備をします。基礎ゼミナールでは、レポートの書き方を練習しましたが、プレゼミナールでは、それを踏まえてさらに高度な論文の書き方を学びます。同時に、専門ゼミナールで必要な読解や自分の意見を論理的に発表する力を養います。そのために、さまざまなテーマを設定して、ディスカッションやディベイトを行っていきます。皆さんは、これらの練習を通じて3年次から始まる専門ゼミナールの研究をスムースに行えるようになると思います。
授業計画 基礎的な専門分野の文献の読み方・参考資料の利用方法
各テーマに沿ったグループごとの研究・プレゼンテーションとディスカッション
論文の書き方指導と実践
ディベイトの方法と実践
各ゼミナール代表によるディベイト大会
来年度開設予定の専門ゼミナールの内容紹介、ほか
評価方法 上述のさまざまな課題の成績を総合して評価します。詳しくは、授業のはじめに説明します。
教科書
参考書
メッセージ プレゼミナールを通して、皆さんには大学生としての「知的資質」を身につけて欲しいと思います。また、このプレゼミナールは、2年次の「クラス」も兼ねていますので、大いに友達を作り、積極的に交流をしてもらいたいと思います。そして学習の中からより興味ある専門領域を見つけるとともに、自分の進むべき将来の「道」をも見つけて欲しいと思います。私たち教員も積極的に応援します。
カテゴリー: 2002