| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナール |
| 教員名 | 長尾 弘修 |
| 授業概要 | クライアント・サーバー・システムからイントラネット利用へ。今、IT(情報技術)は戦略的経営に欠かせないものになった。当ゼミでは、ITの利用で先端を行く企業を取り上げ、企業経営に果すITの役割について研究する。合せて、読み、尋ね、考え、まとめ、発表する訓練を行う。 |
| 授業計画 | テーマ1:IT革命とは何か 講義ガイダンス 対象とするIT いま、何が起きているか ITの歴史 ITが経営に果している役割 キーカンパニーと新しいビジネスモデル キーテクノロジーの基本知識 システム開発の実際 テーマ2:ビジネス分野のIT革命 製造業 金融業 流通業 小売業 サービス業 その他 テーマ3:IT利用事例の研究 ここは、情報システムの利用で先端をいく企業や産業を各自が1分野ずつ分担して 調べ、合宿で発表する。 その他:前期・後期にそれぞれシステムベンダーとユーザーあるいはフェアを見学する。 |
| 評価方法 | 平常点によって評価する。遅刻は認めない(欠席と同じ扱いにする)。欠席は減点する。 |
| 教科書 | 日経新聞または朝日新聞 |
| 参考書 | 小山健治、情報・コンピュータ業界ハンドブック、東洋経済新報社、1996年、1400円 |
| メッセージ | 社会に興味を持とう。そのために新聞を読むことを勧める。授業は新聞記事を中心にすすめる。 |
心理学入門
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 心理学入門 |
| 教員名 | 渡辺 利夫 |
| 授業概要 | 人間の情報処理を知覚と認知の側面から分析してゆく。前半では、形や奥行きがどのように情報処理されてゆくのかについて学び、後半では、人間の知識構造について学んでゆく。また、概念形成の実験を通して、どのように知識が形成されるのかを分析してゆく。 |
| 授業計画 | 第 1回 視覚経路 Ⅰ 第 2回 視覚経路 Ⅱ 第 3回 色の物理的属性 第 4回 色の知覚と明るさの測定 第 5回 形の情報処理 第 6回 空間の情報処理 Ⅰ 第 7回 空間の情報処理 Ⅱ 第 8回 認知の発達 第 9回 記憶のメカニズム Ⅰ 第10回 記憶のメカニズム Ⅱ 第11回 問題解決 Ⅰ 第12回 問題解決 Ⅱ |
| 評価方法 | 期末テスト 記述式テスト 3問の中から1問選択、400から600字で解答(100点) |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 認知現象をかなり科学的に分析してゆきます。認知心理学や認知科学に興味のある人は、是非とも受講して下さい。 |
CALL101
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | CALL101 |
| 教員名 | 真野 千佳子・中島 優子 |
| 授業概要 | CALL(Computer Assisted Language Learning = コンピュータ支援言語学習環境)101の授業では、マルチメディア環境とネットワーク環境を使って、英語の4技能(リスニング、スピーキング、リーディング、ライティング)の習得を目的とする総合的な英語学習を行います。英文ワープロ・電子メール・インターネットの基本的な使い方を学ぶ他、インターネット上で配信されるリスニング用教材(Mobalish)、CD-ROMの英文速読用教材を使って、特にリスニング力、リーディング力と語彙力アップをはかります。学期末の授業において、CASEC(オンラインテスト)テストを実施します。 |
| 授業計画 | 第1回 CALL授業のオリエンテーション (CALL教室、コンピュータの利用上 の注意等) 第2回以降 1)Mobalishを利用した聞き取り 2)CD-ROM教材による速読練習 3)英文ワープロWORDの基本 4)電子メールの基本 5)インターネットを利用した情報検索、リーディング、ライティング を組み合わせて行っていきます。 学期初めと終わりにCASEC(インターネット上で実施される英語力診断テスト)を実施する予定です。 |
| 評価方法 | 月曜日と木曜日の授業それぞれ50点ずつ、合わせて100点の評価です。どちらのクラスも、出席率、平常点(授業態度、課題、小テスト、宿題、発表等)、期末テスト/プロジェクトを総合して評価します。出席については、それぞれのクラスで授業回数の1/3以上欠席の場合は不合格とします。片方のみの出席ではパスできません。20分を超える遅刻は欠席とみなします。また、遅刻は3回で欠席1回分とします。出席重視ですから注意してください。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 大学生になった皆さんには、英語をただ目前の試験のために勉強するのではなく、興味や知識を深める一つの手段として学習してもらいたいと思います。CALL101はそのための第一歩です。コンピュータやCALL教室をうまく利用できるようになると、英語の学習がより効果的になるばかりでなく、英語の世界がもっと広がります。「最新のテクノロジーを使いながら英語で自分を表現する」という、今までの授業とは一味違う実践的な学習方法を指導します。お楽しみに!なお、英英辞書、英和・和英辞書のいずれかとフロッピーディスクは必ず持参してください。 |
プレゼミナール
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | プレゼミナール |
| 教員名 | D・R・ロイ |
| 授業概要 | 1年次の基礎ゼミナールの内容を踏まえて、プレゼミナールでは、3年次からはじまる専門ゼミナールに備えての基礎的な準備をします。基礎ゼミナールでは、レポートの書き方を練習しましたが、プレゼミナールでは、それを踏まえてさらにゼミナールでのレジュメの作り方、プレゼンテーションのしかた、論文の書き方などを学びます。方法としては、議論を組み立てる練習を繰り返し行なう中で身につけることになります。また、国際コミュニケーション学科では第3セメスターに多くの学生が短期留学を行なうことになるため、短期留学生活や危機管理の対処などの内容も含まれます。また特に第2セメスターに行なうプレゼミでゼミ選択に必要な情報の提供と質疑の授業を行ないます。 |
| 授業計画 | 基礎ゼミ上級編 基本文献の紹介・参考資料の利用方法 資料・データ(新聞・ニュース・インターネット等)の収集・分析方法 レジュメの作成方法・口頭発表/プレゼンテーションの方法 論文作成方法 模擬ゼミ 各担当教員が模擬ゼミを行ない、受講者は定められたテーマをもとに輪読、プレゼンテーションを行なう。また、卒業論文の進め方や書き方などを指導する。 留学説明とゼミ見学 全体会で、留学生活と危機管理対応についての講習を受ける。またゼミ紹介を実施する。 |
| 評価方法 | 出席をはじめ上記の課題の提出状況や内容をもとに評価します。詳しくは、授業のはじめに説明します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | プレゼミナールを通じて、みなさんには学生としての資質を身につけることを要望します。そして、本ゼミナールは、2年次のクラスの意味も含めていますので、大いに友達をつくり、積極的に交流する、またそこから自分の進むべき将来の進路を見つけることをも期待します。私たち教員も積極的に応援いたします。 |
環境・社会・技術A
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 環境・社会・技術A |
| 教員名 | 藤井 美文 |
| 授業概要 | 本講義では、U.ベックの『リスク・ソサイティ』で示された近代化の過程をを自己内省的産業化と捉えるアイデアをもとにして、「大量生産がもたらした環境破壊」を歴史的に考察し、『環境と科学技術の相関を軸にした資本主義発展史』として論じたい。 |
| 授業計画 | 1 授業計画とそのねらい 2 U.ベックのリスク・ソサエティーと大量生産のはじまり なぜアメリカン・システムが実現したのか 3ー5 大量生産を支えた技術・組織・管理システム (1)スリー・Sと技術発展史 (2)テーラー・システム (3)労働疎外と資本主義 6ー7 大量生産を支えた社会システム (1)資本主義の発展と矛盾 (初期の大量生産をめぐる論争) (2)チャップリン「モダンモダンタイムズ」 (3)フォーディズム (4)「日本的生産システムはポスト・フォーディズムか(丸山)」 8ー9 大量生産と環境問題 科学技術-環境問題年表 核⇒化学物質⇒資源・エネルギー問題⇒温暖化 10-12 地球温暖化に直面した大量生産とそのゆくえ (1) 『持続的発展』とその条件(たとえばダリーの3原則) (2)「スモール イズ ビュティフル(E.F.シュマハー)」 (3) 予防原則をめぐる米欧の論争(COP3) (4) 90年代北欧・ドイツの環境保護と産業社会 |
| 評価方法 | 出席と試験(持ち込み自由)に加えて、数冊の副読本を設けて学生に発表させ(発表した学生は試験を免除)、これを参照にして評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 本授業で最も重視するのは、受講者の『環境問題』に対する漠然とした問題意識をどれだけ自分のものにできるかということにある。大量生産の歴史を理解した上で、温暖化をはじめとする現代社会の行き詰まりと、社会システム改善へのアイデアを考えてもらいたい。 |
生化学
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 生化学 |
| 教員名 | 井上 節子 |
| 授業概要 | 生化学で扱う項目は多岐にわたっているが、この授業は栄養士、管理栄養士を目指す人を対象とした授業である。前半では生体をつくっている成分であるタンパク質、糖質、核酸、ビタミン等がどのような働きをしているか、またどのような構造をしているかを理解していく。後半では前半で学んだ生体の成分が、体の中でどのように代謝していくか、糖質代謝、脂質代謝、アミノ酸代謝の諸反応を学んでいく。また生体防御がどのようにして行われているのか、遺伝の情報はどのようにして伝えられ、発現されるのかを理解する。 |
| 授業計画 | タンパク質 分類と性質、アミノ酸の構造、ペプチド結合、高次構造 脂質 分類、脂肪酸、中性脂肪、リン脂質、ステロイド、リポタンパク 糖質 単糖、オリゴ糖、多糖、複合多糖 核酸 成分、ヌクレオチド、DNAとRNAの構造 ビタミン 定義と分類、水溶性ビタミン、脂溶性ビタミン 酵素の働きと分類 糖質代謝 解糖系、TCA回路、酸化的リン酸化 脂質代謝 脂肪酸のβ酸化、脂肪酸の生合成、脂肪生成、ケトン体生成、コレステロール生成 アミノ酸代謝 アミノ基転移反応、尿素回路、クレアチン、脱炭酸反応 核酸代謝 プリン、ピリミジン分解、核酸生合成 生体防御、免疫機能 遺伝情報の発現、遺伝暗号、転写 |
| 評価方法 | 授業中に行われる小テスト、ノート提出、定期試験、出席で評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 生化学は目に見えない物質の次元のことを扱うので、なじめない面もあると思う。しかし生命科学の基本を視点として学ぶことは、人の健康に携わる栄養士に望まれる事である。がんばって欲しい。 |
生涯学習概論
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 生涯学習概論 |
| 教員名 | 菅原 春雄 |
| 授業概要 | この科目は従来、司書講習科目では選択科目の「社会教育」であったが、このたびの科目改正や生涯学習審議会答申を踏まえ、生涯学習概論が必修科目になった。それだけでなく社会教育主事、学芸員、の科目でも導入された。ここでは生涯学習の必要性と従来からの社会教育の本質を概略的に考察していく。 |
| 授業計画 | 序論 生涯教育とは 生涯教育の必要性 社会教育法制 社会教育行政 社会教育史 西洋・日本 生涯学習 家庭教育 学校教育 社会教育 各発達段階における学習 学習情報提供 社会教育指導者 社会教育施設 終わりに |
| 評価方法 | 授業時の出席状況(2/3以上の出席)とレポート、筆記試験による総合評価 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 学習や教育は学校教育だけでなく卒業後、社会に出て生き甲斐をどう過ごすか、どう学習するか、この科目でヒントを得てください。 |
フランス語Ⅱ
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | フランス語Ⅱ |
| 教員名 | 新宅巌・溝口ファビエンヌ |
| 授業概要 | フランス語Ⅰに引き続いて日常のコミュニケーションに役立つ表現を勉強します。やはりディアローグ中心に授業を進めますが、現在ばかりではなく過去の時制なども学びます。また、写真が楽しい「文明」のページにもある程度時間を取って、フランスのさまざまな面を知ってもらいたいと思っています。 |
| 授業計画 | 新宅と溝口がリレーしながら授業を進めていきます。7課(複合過去)までは必ず、できれば8課(半過去)まで終了したい。 |
| 評価方法 | 期末テスト(50%)および小テスト(10%) 毎回の授業への参加(40%)も重視します。新宅と溝口がそれぞれ評価をもちより、総合して成績をつけます。どちらかの授業にのみ欠席ということでは評価の対象になりませんから、注意してください。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 新しいことばを学ぶことで見えてくるものがある、とはよく言われること。ただしそれには根気がいります。欠席がちになると付いていけなくなりますからとにかく頑張って出席すること! |
ESP208
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | ESP208 |
| 教員名 | 真野 千佳子 |
| 授業概要 | 近年、社会において英語の必要性が増すにつれ、英語力を測る英検・TOEFL・TOEICなどの資格検定試験で、できるだけよい成績をおさめることがますます有利と考えられるようになってきました。このクラスでは、特にTOEIC受験をめざす人たちに傾向と対策などしぼりこんだ授業を行います。具体的には、TOEICの二本柱であるリスニングと文法・読解を中心に、英語の基礎力をみっちり養います。ビジネス英語の習得にも力を入れるので他の資格検定試験にも十分通用するはずです。クラスレベルとしては、TOEICで450点、英検なら準2級程度以上をすでに持っている人たちを対象とし、550点(TOEIC)以上をめざします。 |
| 授業計画 | 毎回、授業前半はテキストのテープを使ってのリスニング、後半は文法・読解を中心に授業をすすめていきます。また、テキスト以外に単語力や文法力強化のための教材を使い、授業のはじめに単語テストを実施します。 |
| 評価方法 | 出席率(重視します!)と平常点(毎授業時の小テスト、授業参加状況、宿題等)、学期末テストにより評価します。また、授業開講期間中に受験した検定試験の成績も考慮します。全授業回数の1/3以上を欠席した場合には不合格とします。20分を超える遅刻は欠席扱いとし、遅刻を3回した場合には欠席1回分とみなします。原則としてテキストを購入しないで受講した場合も不合格とします。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | TOEICは実施回数が多く、また成績も合否ではなくスコアなので、自分の英語力の伸びを知るにも最適のテストといえます,まず、自分なりの目標を立て、それに向かって努力、挑戦しつづけることが必ず力となるはずです。このクラスは中級者対象ですから、初級の人はまずESP207を受講することをお薦めします。 |
ゼミナール
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナール |
| 教員名 | 広内 哲夫 |
| 授業概要 | ●『マルチメディア技術を通して人間とコンピュータの知的能力の相違を理解する』本ゼミナールでは、個別テーマとして掲げていないが、ゼミ学習を通して、人間とコンピュータの能力の違いを知ってもらいたい。そして、「現在のコンピュータの認知能力の本質は記号処理であり、その能力は、人間の持つの右脳的な知的能力に遠く及ばない」という理解に早く辿りついてもらいたい。ゼミ生と一緒に、時間が許す限りこのテーマで議論してみたいと思う。●バーチャル・リアリティ/バーチャル・リアリティとは、“仮想現実”と訳され、コンピュータ上に仮想世界ではありながら、それが実在の世界であると錯覚するような世界を作り出す近未来のマルチメディア技術である。現在、3次元世界を描く手法としてVRMLが提案されているが、このVRMLを用いて、3次元の都市空間などを創造することを試みる。●JAVAプログラミング/JAVAはインターネット指向のプログラミング言語であり、ホームページ上でマルチメディア・プログラミングが可能である。この言語を用いて、グラフィックスやGUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェース)の作成方法を学ぶ。JAVAはC言語よりも学び易い言語である。●エキスパート・システム/エキスパート・システムとは、人間の経験的知識をコンピュータに移植し、専門家の問題解決をコンピュータに行なわせようとする人工知能の一分野である。専門家からの経験的知識を抽出して知識ベースに貯え、それを推論機構によって駆動して知的な結論を得るというのが動作原理である。研究室で開発した推論エンジンと各自の作成した知識ベースを融合して、意思決定支援システムを作成する。経営に興味ある人は、同分野から選んだ知識ベースを作成するとよい。 |
| 授業計画 | 3年次の前半は、「コンピュータと人間の知的能力比較論」を全員で学習し、ゼミの雰囲気を醸成する。3年次の後半から、Java、VRML、その他のテーマを各自が選び、その分野の学習を進める。 |
| 評価方法 | ゼミナールでの発表内容で評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | プリントを配布する。図書を随時指定する。 |
| メッセージ | ◎総合テーマでは、『脳とコンピュータ』、『右脳革命』などのテキストを用いるので、討論に主体的に参加してもらいたい。◎文章演習の指導を行なうので、張り切って文章練習をして欲しい。◎各自が自分自身をアピールするホームページを作成して、就職活動に利用してもらいたい。 |