歴史学

年度 2003
科目名 歴史学
教員名 渡辺 知
授業概要 16世紀から19世紀初頭までのヨーロッパの歩みを世界システム論の観点から見ていくことにします。ただ過去の事実の確認にとどまらず、それがなぜ起きたのか、また、過去の出来事が現代の社会といかに関係するのか、あるいは、一地域の動向がその他の地域の動向といかに密接に結びついているのかといった点に力点を置きつつ、歴史学における多用なものの捉え方をあわせて提示できればと希望しています。
授業計画 近代以前の世界
ポルトガルのアジア進出
スペインとアメリカ
17世紀の危機とオランダ
イギリスと大西洋システム
砂糖と西インド諸島
大西洋奴隷貿易と西アフリカ
アメリカの独立
産業革命
フランス革命
パクス・ブリタニカの時代
評価方法 授業の区切りに授業内容や感想を書いていただきます。また学期末には試験あるいはレポート課題を行う予定ですが、これは授業をある程度行ってから決定したいと思います。これら平常点と学期末の課題の総合評価とします。
教科書
参考書
メッセージ ただ漫然と授業を聞くだけでなく、参考文献を興味のあるところから読むなど、積極的に取り組んでください。解らないことなど何かあったならば、すぐに知らせてください。
カテゴリー: 2003

人間・科学・環境B

年度 2003
科目名 人間・科学・環境B
教員名 小泉 賢吉郎
授業概要 本講は科学・技術の、現代社会における意義を探ることを目的としている。科学・技術はおそろしい勢いでわれわれの生活のなかに入り込んできているが、いったい、こうした状況をどう理解すべきなのか。科学・技術と社会がもついろいろな接点について見ることによって、今後いかに科学・技術とつきあって行くべきかについて考え、われわれの取るべき選択肢について議論したい。文科系の学生は、われわれは科学・技術と無関係であってもよいと考えがちであるが、こういう態度は、現代社会にあってはもはや許されるものではない。本講は、科学・技術は無関係であると考えている文科系の学生を対象とたものである。人間・科学・環境Aを取っている必要はないが、取っている方が理解しやすいだろう。
授業計画 教育支援課にお問い合わせ下さい。
評価方法 成績は、期末に実施する試験の結果で判断する。出席点は、判断に迷った場合、また、たとえば、78点の場合、きちんと出席している学生に対して加点して80点とするなどの方法で評価したい。
教科書
参考書
メッセージ 科学・技術について関心を示すことが、現代社会にあっていかに大事なことであるかを理解してほしい。なお、Eメールはゼミ生優先とする。
カテゴリー: 2003

資料組織演習Ⅱ

年度 2003
科目名 資料組織演習Ⅱ
教員名 菅原 春雄
授業概要 本演習は,1年秋学期の資料組織概説の理論に基づく演習であるので,理論はしっかり理解復習しておく必要がある。目録の演習では最初各種目録規則に従い,ここでは,カード目録の作成を中心にテキスト,コピー,現物等でトーレーニングする。このカード目録を基礎にコンプユータ目録の入力,プリントアウト・検索も行う。授業最終時には,目録カード100枚を提出させる。なお、演習では1年次使用したテキスト「図書館学演習資料」「日本十進分類法新訂9版」は必ず毎回持参すること。
授業計画 <目録演習>
序論
NCR新版予備版の復習
記述
標目指示
各種目録作成
排列
NCR87改訂版の復習
記述
標目指示
各種目録作成
排列
AACR2
基本記入
各種目録
目録の機械化「情報検索演習」
データベースへのアクセス
0PAC
各種CD-ROM
オンライン&インタネット
国立情報学研究所
国立国会図書館
各公共図書館ヘアクセス
評価方法 授業時の出席状況(2/3以上の出席)と毎回課題の回答発表、及び試験による評価
教科書
参考書
メッセージ 資料組織演習は1年秋学期の理論に基づいての演習であるから、事前に復習しておくことが大切である。テキストは1年秋学期の「図書館学演習資料/後編新訂12版」「日本十進分類法/新訂第9版」も、必ず持参し、演習時毎回、各学生に指名し発表させる、また毎回提出物を課する。演習最終日にはカード100枚提出させる。
カテゴリー: 2003

民法D(債権各論)

年度 2003
科目名 民法D(債権各論)
教員名 石川   信
授業概要 「民法D(債権各論)」では、「民法C(債権総論)」を発展させて、民法典三編債権法の基礎知識を確認したうえで、なるべく具体的な事例問題を素材に選んで重要な論点を検討し、紛争解決能力を養ってもらうことにします。現代社会では、民法典が予定していなかった新しい債権関係(取引関係)が次々と問題になっています。授業を通して、どうしたら安心して生活できる社会が実現できるかを考え、民法の悩みが深いことを知って下さい。
授業計画 商品売買の法理
売買の意義、特定物売買と不特定物売買、売主の担保責任
消費者保護の法理
宅建業法、製造物責任法、消費者保護法など
金銭賃借と利息
金銭賃借の意義、金銭債権と利息債権、利息制限の法理
賃貸借の保護法理
賃貸借の意義、不動産賃借権の保護、借地借家法の概要
不法行為の法理
不法行為の要件、使用者責任、工作物責任、共同不法行為
評価方法 基本的には筆記試験(定期試験)またはレポート提出により成績評価をします。
教科書
参考書
メッセージ 授業運営は「民法C」と同様です。つまり、1 講義用プリントを用いて、民法全体を意識しながら、ともかくも「債権法の基礎知識」を紹介・整理します。2 講義の進行が早いですし、事例問題も紹介・検討しますので、少しだけでも予習をして講義に臨んで下さい。3 債権法を十分に履修しておくと、企業法や情報法、国際取引法を効率よく学ぶことができます。
カテゴリー: 2003

英語B(入門講読)[経情]

年度 2003
科目名 英語B(入門講読)[経情]
教員名 竹田 正明
授業概要 3年次以降のゼミナールなど専門分野の授業では、ますます英語の文献を読む必要が出てくるだろう。入門講読は、そのような専門分野の英語を正確に理解する力を養うことを目標にしている。1年次の英語Ⅰ、Ⅱで培った基礎力をバネにした、専門英語に向かう前の準備的なものと言える。したがって、教材は、3学科それぞれの専門分野に関係するものであることを原則とする。履修上注意してほしいことは、入門講読の受講生は英語Ⅱの成績を基に指定される、ということである。受講生の氏名は、2年次春学期の授業開始前に掲示される。
授業計画 第一回目に詳しく授業方針の説明、確認をします。
英文を正確に把握できる力をつけることを目標とします。そのためには、始めからは字句や文法にこだわらずに、背後や事実関係を吟味してから英文の解釈へ進むこと。
受講生が、関心と意図を持って学べるように、豊富なトピックスを提供したい。
上記目的のために、テキストの他に教材として、最近の英字新聞等を利用します。
受講生(グループ)には、テキスト・補助教材のなかで自分の得意分野を選び、事前に申告してもらい、予習したことを教室で発表しあう機会を作ります。
不可抗力の欠席・遅刻・早退であっても授業の迷惑にならないように注意して下さい。
評価方法 授業への参加態度(積極性はプラス、迷惑はマイナス)、平常授業中に行うテスト及び最終試験を総合して成績評価を行う。自分なりの学習法を実践して、この期を通じて著しく上達した場合はさらにプラス評価する。
教科書
参考書
メッセージ 授業という絶好のチャンスを大いに活用しましょう。教材の中には難解な英語もあろうが、「私は英語ができない」と言ってはならない、思ってもいけません。自分の得意な分野・頻度の多い文例から一つでも多く学び取ればよい。復習をおすすめします。各自の生活リズムと忘却曲線を検討して、できるだけ短時間で十分な効果が上がるように工夫して下さい。
カテゴリー: 2003

英語B(入門講読)[システム]

年度 2003
科目名 英語B(入門講読)[システム]
教員名 竹田 正明
授業概要 3年次以降のゼミナールなど専門分野の授業では、ますます英語の文献を読む必要が出てくるだろう。入門講読は、そのような専門分野の英語を正確に理解する力を養うことを目標にしている。1年次の英語Ⅰ、Ⅱで培った基礎力をバネにした、専門英語に向かう前の準備的なものと言える。したがって、教材は、3学科それぞれの専門分野に関係するものであることを原則とする。履修上注意してほしいことは、入門講読の受講生は英語Ⅱの成績を基に指定される、ということである。受講生の氏名は、2年次春学期の授業開始前に掲示される。
授業計画 第一回目に詳しく授業方針の説明、確認をします。
英文を正確に把握できる力をつけることを目標とします。そのためには、始めからは字句や文法にこだわらずに、背後や事実関係を吟味してから英文の解釈へ進むこと。
受講生が、関心と意図を持って学べるように、豊富なトピックスを提供したい。
上記目的のために、テキストの他に教材として、最近の英字新聞等を利用します。
受講生(グループ)には、テキスト・補助教材のなかで自分の得意分野を選び、事前に申告してもらい、予習したことを教室で発表しあう機会を作ります。
不可抗力の欠席・遅刻・早退であっても授業の迷惑にならないように注意して下さい。
評価方法 授業への参加態度(積極性はプラス、迷惑はマイナス)、平常授業中に行うテスト及び最終試験を総合して成績評価を行う。自分なりの学習法を実践して、この期を通じて著しく上達した場合はさらにプラス評価する。
教科書
参考書
メッセージ 授業という絶好のチャンスを大いに活用しましょう。教材の中には難解な英語もあろうが、「私は英語ができない」と言ってはならない、思ってもいけません。自分の得意な分野・頻度の多い文例から一つでも多く学び取ればよい。復習をおすすめします。各自の生活リズムと忘却曲線を検討して、できるだけ短時間で十分な効果が上がるように工夫して下さい。
カテゴリー: 2003

ドイツ語Ⅲ

年度 2003
科目名 ドイツ語Ⅲ
教員名 廣瀬 文子
授業概要 ドイツ語Ⅰ/Ⅱで学んだことを復習しながら新しいことも少しずつ学んでいきます。基礎的な表現力と読解力を養うことが目標です。ドイツ語検定試験の受験も想定し、語彙力やヒアリング力を高める訓練もしたいと思っています。テキストは語学的には上記の目標に添ったものですが、内容的にはドイツ人と日本人のものの考え方の違いをテーマに取り上げています。私達にとっては当然のことがドイツ人には全く理解不能ということもあれば、その逆もまたあります。この授業では単に語学としてドイツ語を勉強するだけではなく、私達日本人と彼らとの違いや共通点を探りながら、ドイツ的な世界を楽しんでみたいと思っています。時間の許す限りビデオを使ってドイツの風土や芸術にも触れていくつもりです。
授業計画 まずテキストに入る前にⅠ/Ⅱで学んだことからごく基本的な事をまとめて復習します。その後の授業は原則としてテキストに沿って進めます。簡単な表現練習と講読、基礎文法の学習が中心になります。
1:ガイダンス
2~4:動詞の現在形と基本的な文の作り方を復習します。
5~7:格の働きを復習します。
8~9:テーマ「日本の人はなぜ駅の近くに住みたがるの?」
10~12:テーマ「なぜ日本人は熱いお風呂に入りたがるの?」
13~15:テーマ「家族で食事中に、なぜテレビをつけるの?」
16~18:テーマ「医者と患者の話がどうして聞こえちゃうの?」
19~21:テーマ「日本人は死者と話すことができるの?」
22~24:テーマ「日本には労働契約がないんですか?」
教科書が早く終わった場合には全く違うタイプのテキストを読んでみたいと思っています。
評価方法 期末試験や小テストの点に平常点(出席、テキストの講読や練習問題の担当、提出物など)を加えて評価します。授業に参加する皆さんの意欲を重視します。
教科書
参考書
メッセージ ドイツ語Ⅰ/Ⅱを学んできた皆さん、ドイツ語に対して今どんな印象を持っていますか。やっぱりドイツ語は面倒だ、大変だと思った人もいるのではありませんか。確かに語学の学習は大変ですが、またそれでこそ得られる喜びもあります。それは言葉を通してその向こうに広がる未知の世界に触れることができるということです。異なる世界を知ることはとても大切です。インターネットの発展で世界は狭くなったと言われますが、異文化間に横たわる溝は決して完全に埋まることはないだろうし、むしろその方が面白くて自然であり、互いを理解することに通じていくのだろうと思います。今年の授業では私達とドイツ人のものの考え方の相違を切り口に、ドイツ的なものの理解に少しでも近づいていきたいと願っています。なお、授業にはⅠで用いたテキストと独和辞典を毎回持参してください。
カテゴリー: 2003

比較ビジネス論

年度 2003
科目名 比較ビジネス論
教員名 杉山 富士雄
授業概要 経済のグローバル化の流れが、開発途上国の経済発展に対してどのような促進要因と阻害要因を生み出し、社会の諸階層がどのような影響を受けるか。各国の経済発展の普遍性と異質性をミクロ経済学的に比較分析する。その上で、途上国への支援ビジネスのあり方を考える。毎回、60分の講義と、学生が自由に質問・発言できる30分の時間で授業を進行させる。
授業計画 世界銀行レポートの検討(公共財の外部性、情報の非対称性、インセンティブ設計)
開発途上国への技術移転と、アジアの輸出主導型経済成長への貢献
経済のグローバリゼーションと、地域コミュニティの保護・育成(エコ・ツーリズム、フェア・トレード)
アメリカ型グローバリゼーションへの疑問と、北欧型市場経済モデル
異文化経営戦略の困難性
途上国支援ビジネスのあり方
評価方法 レポートと出席
教科書
参考書
メッセージ 単に講義を一方的に聴くだけでなく、教室内での双方向の議論を通じて、途上国支援ビジネスのあり方を発案する楽しさを知ろう。その中で、「グローバル化地代のビジネス・マインド」を身につけ、「ビジネス上の情熱とやる気、そして失敗をおそれないチャレンジ精神」を育成する。
カテゴリー: 2003

マクロ経済学

年度 2003
科目名 マクロ経済学
教員名 杉山 富士雄
授業概要 経済が、どのような要因で不景気になったり、インフレになったりするのか、また社会の諸階層がどのような影響を受けるか。経済の総需要と総供給をマクロ経済学的に分析する。
授業計画 国民所得変動
貨幣とインフレーション
開放市場経済モデルの下での国民所得と為替レート変動
景気変動の要因
総需要分析
総供給分析
評価方法 試験と出席
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2003

民法C(債権総論)

年度 2003
科目名 民法C(債権総論)
教員名 石川   信
授業概要 「民法C(債権総論)」では、民法典第三編債権法の領域を中心にして、現代社会における「財産取引」の基礎知識を整理検討します。債権という財産権は、他人との様々なつきあい(とくに取引き)のなかから発生してくるのですが、現代社会では、民法典が予定していなかった新しい債権関係(取引関係)が次々と問題になっています。授業を通して、優れた民法解釈が重ねられ、多くの特別法が誕生していることを知って下さい。
授業計画 債権法の全体像
債権の意義、債権の発生と消滅、債権法の基本原則
債権の基本的効力
債務と責任、債務不履行の責任、損害賠償の法理
契約の総論的課題
契約の意義、契約の効力、危険負担、契約の解除
債権の保全と担保
債権者代位権、債権者取消権、債権担保の諸相
評価方法 基本的には筆記試験(定期試験)またはレポート提出により成績評価をします。ときどき小テストを実施することも考えてみます。
教科書
参考書
メッセージ 1 講義用プリントを用いて、民法全体を意識しながら、ともかくも「債権法の基礎知識」を紹介・整理します。2 講義の進行が早いですし、事例問題も紹介・検討しますので、少しだけでも予習をして講義に臨んで下さい。3 債権法を十分に履修しておくと、企業法や情報法、国際取引法を効率よく学ぶことができます。
カテゴリー: 2003