| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 知能工学 |
| 教員名 | 鈴木 昇一 |
| 授業概要 | 探索の理論は,人工知能学,知識工学,知能情報学を支える主要な柱の1つであるが,この理論は割愛されるか,簡単に触れる程度にする.また,記号による推論に使われる導出原理も基本的に重要な1つであるが,割愛されるか,簡単に触れる程度にする.記号列(言語情報),パターン(感性情報)の2種類の情報表現の内,本講義では,音声,画像などのパターン(視聴覚パターン)を認識・理解するのに必要な知能をシステムに備えさせる方法,並びに,この視聴覚知能システムを能率的に構成する手法などが説明される. |
| 授業計画 | 探索による問題解決法 論理による問題解決法 知識による問題解決法 連想による問題解決法 |
| 評価方法 | 質疑応答,レポート,出欠,定期試験などを考慮し,総合的に評価する. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 探索の理論,記号による推論の理論,ニューラルネットの理論,最適化の理論,ファジィ理論、遺伝的アルゴリズムの理論,エージェントの理論,人工生命の理論,遺伝子の理論,パターン認識・理解の理論などは,人工知能学,知識工学,知能情報学を支える主要な柱である.これらの各理論を応用する分野として,例えば,情報家電分野がある.この種の応用分野は誠に広大であり,勉強しておいて損はない. |
「2006」カテゴリーアーカイブ
数値計算
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 数値計算 |
| 教員名 | 鈴木 昇一 |
| 授業概要 | 与えられた問題のモデル化,数値的解法の適用,得られた結果に関する物理的解釈を,代数的方程式の反復法,補間,スプライン,数値積分,数値微分,連立1次方程式の求解,最小自乗問題,行列の固有値問題などに適用する. |
| 授業計画 | 数値的方法の一般論,計算で生じる誤差の原理 代数方程式の解法 補間 スプライン 数値微分 数値積分 連立1次方程式の解法,ガウスの消去法 逆行列の求め方 行列の固有値,固有ベクトルの求め方 最小自乗法 1階微分方程式の解法 連立微分方程式,高階微分方程式の解法 楕円型偏微分方程式,放物型偏微分方程式,双曲型偏微分方程式の解法の概要 |
| 評価方法 | ペーパテスト,レポート,出席状況,授業での質疑応答など,総合的に判断して決める. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 数値的に解くということは,計算機でないと解けない問題に挑戦するということを意味しています.理論的に解が存在するが,解を求める方法がわからないといった問題の解を求めます.計算機の能力を発見することになるでしょう. |
説得コミュニケーション論
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 説得コミュニケーション論 |
| 教員名 | 佐久間 勲 |
| 授業概要 | 説得コミュニケーションとは、主に言語を用いて特定の他者の考え方や行動を変えようとする行為のことです。この行為は、テレビCM、新聞広告、友人や両親への頼みごとなど日常生活の中でよく見られます。本講義では、説得コミュニケーションやそれに関連する社会心理学の研究を紹介しながら、説得コミュニケーションに接した人々がどのような心理的過程を経て自分の意見、信念、行動を変えるのか(または変えないのか)を説明します。 |
| 授業計画 | ガイダンス 送り手の特徴の効果:説得力のある人物とは? メッセージの効果:説得力のあるメッセージとは? 受け手の特徴の効果:説得されやすい人とは? メッセージの情報処理過程 効果的な承諾要請技法 現代社会と説得コミュニケーション まとめ |
| 評価方法 | 学期末に実施する筆記試験+平常点に基づいて評価します。平常点が0点の学生は単位取得を放棄したとみなします。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ●講義の進め方や評価方法について1回目の講義で説明をするので、受講希望者は1回目の講義に必ず出席して下さい。1回目の講義に出席しない学生は原則として受講を認めません。特別な事情があって1回目の講義に欠席した学生は必ず2回目の講義の前までに担当教員にメールで連絡して下さい。●広報学科で受講希望の学生は社会心理学概論Ⅰ、社会心理学概論Ⅱ単位を取得していることが望まれます。広報学科以外で受講希望の学生は人間関係論の単位を取得していることが望まれます。これらの科目の単位を取得していない場合、受講前に相応の予習が必要になると思われます。●講義の連絡や課題の提出などにe-learningを使用します。 |
専門ゼミナールⅡ[IR]
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅡ[IR] |
| 教員名 | 斉藤 功高 |
| 授業概要 | 現代社会はかってないほどのスピードであらゆる面に相互依存が深まっている。国家や国際機構の関係のみならず、個人の活動もグローバル化の影響を受けている。まるで巨大な津波のように世界がグローバル化の波に襲われている。時代は変わったのである。当ゼミでは、このような変化の激しい国際関係を法的アプローチによって解明できる能力を養成することを目的としている。具体的には国際人権の分野を通して法的アプローチの思考を学ぶ。 ゼミⅡでは、ゼミⅠで学んだ知識と方法と基礎に、卒業論文を作成する。前期は論文の書き方を学び、論文の骨子を作成する。その他、時事問題等を題材にしてディベートを行う。後期は、論文骨子を基に卒業論文を完成させる。従って、4年のゼミは、卒業論文を作成する上での調査・研究が主な内容になる。 |
| 授業計画 | 【前期】 論文の書き方の学習 論文内容の煮詰めー仮テーマと全体の構成を完成するー 時事問題等をテーマにしたディベート 【後期】 論文草稿の報告と批評 批評に基づく論文完成 卒業論文集の作成 |
| 評価方法 | 出席状況、プレゼンテーションの内容、ディスカッション能力、研究に対する積極性、卒業論文内容等を総合的に判断して評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 学生時代の総決算として卒業論文を作成するので、悔いのないように全力で良い論文を書いて欲しい。論文作成過程の様々な苦労は学生生活の良き思い出となるとともに、論文作成で培った力は必ずや将来役に立つと確信している。 |
専門ゼミナールⅠ[IR]
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅠ[IR] |
| 教員名 | 斉藤 功高 |
| 授業概要 | 現代社会はかってないほどのスピードであらゆる面に相互依存が深まっている。国家や国際機構の関係のみならず、個人の活動もグローバル化の影響を受けている。まるで巨大な津波のように世界がグローバル化の波に襲われている。時代は変わったのである。当ゼミでは、このような変化の激しい国際関係を法的アプローチによって解明できる能力を養成することを目的としている。 そのために、ゼミⅠでは、基本的な国際社会の法的仕組みを学ぶ。方法論としては国際法の分野をテーマごとに(時には時事問題も含めて)各自プレゼンテーションを行い、それについてディベートをする。それを通して国際法の習得とリーガルマインドの養成を行う。 |
| 授業計画 | ゼミの進め方のガイダンス(レポート、レジュメの書き方を含む) 国際法の基礎知識の習得(1) 「国際法はどのように発展してきたのか」をテーマに発表、ディベート 国際法の基礎知識の習得(2) 「現代国際法はどのような特徴を持っているのか」をテーマに発表、ディベート 国際法の基礎知識の習得(3) 「国際法どのように創られ、どのように適用されるのか」をテーマに発表、ディベート 国際法の基礎知識の習得(4) 「主権国家はどうなる」をテーマに発表、ディベート 国際法の基礎知識の習得(5) 「東と西、南と北ー人権の国際的な保護の発展ー」をテーマに発表、ディベート 国際法の基礎知識の習得(6) 「国際法で個人を裁くー国際刑事裁判所設立の意義ー」をテーマに発表、ディベート 国際法の基礎知識の習得(7) 「国際法を緑にするー地球環境の国際的な保護ー」をテーマに発表、ディベート 国際法の基礎知識の習得(8) 「国際社会の司法権ー国際紛争の平和的解決と国際裁判ー」をテーマに発表、ディベート 国際法の基礎知識の習得(9) 「どのように戦争をなくすかー安全保障の考え方ー」をテーマに発表、ディベート 国際法の基礎知識の習得(10) 「戦闘中でもルールはあるー国際人道法の発展ー」をテーマに発表、ディベート 国際法の基礎知識の習得(11) 「世界の中で日本はどうするー国際法と日本の立場」をテーマに発表、ディベート 国際法の基礎知識の習得(12) 「私たちに何ができるかー国際法と市民の役割ー」をテーマに発表、ディベート |
| 評価方法 | 出席状況、プレゼンテーションの内容、ディスカッション能力、研究に対する積極性等を総合的に判断して評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ゼミは大学が本来目標としているもの、すなわち、少人数で自らの問題意識に基づいて研究し、発表する場である。そこでお互いに意見を戦わせることによって自己啓発が可能になる。その自発的能動性を養うために、積極的にゼミに関わって欲しいと希望する。 |
情報システム特論B
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 情報システム特論B |
| 教員名 | 川合 康央 他 |
| 授業概要 | 本講義は,神奈川県情報サービス産業協会の協力により,企業の最前線で活躍する現場の専門家を招き,オムニバス形式でSEの仕事内容について学ぶ講義である。ソフトウェア技術に関する基本的な内容を,豊富な実例を交えて段階的に講義するとともに,この業界の現状や展望を紹介する。毎回異なる講師による実社会に即した刺激的な講義を行うので,将来の職業選択に役立てて欲しい。 |
| 授業計画 | ガイダンス SEとは システムの提案 プロジェクトの計画と実行 システム設計の概要 システムテストと運用テストの意義 データベース ネットワーク 情報セキュリティと個人情報 プロジェクトマネジメント SEとしての知識 授業全般の総括とまとめ |
| 評価方法 | 出席,小テスト及び学期末テスト |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 本講義は通常のものと異なり,毎回異なる企業の経営者や実務者を講師として招くこととなる。常識的なマナーを持って授業に臨むこと。 |
生活と広告
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 生活と広告 |
| 教員名 | 浅川 雅美 |
| 授業概要 | 現代のような情報過多の社会において、情報は消費者の生活に多大の影響を及ぼしています。例えば、情報を受信しなければ買わなかったようなものを情報にのせられて買ったり、情報を受信しなければ(知らなければ)行かなかったようなところに遊びに行ったりした経験はありませんか。本講義では、情報と生活について考えたいと思います。「情報」も「生活」もとても大きな概念なので、ここではそれぞれ「広告」と「購買行動」に限定して検討します。具体的には、①「広告」とは何か、②広告表現、および③広告効果について検討してゆきます。 |
| 授業計画 | 生活情報について クリエーターの経験則による広告表現の分類(テレビCM) 記号論の概略 記号論による広告表現の分類(ポスター)その1 記号論による広告表現の分類(ポスター)その2 記号論による広告表現の分類(テレビCM) コミュニケーションとしての広告 印刷広告の効果(広告効果の初期の階層モデル) 関与概念について テレビCMの広告効果(ELMモデル) テレビCMの広告効果(包括的モデル) 広告に対する情緒的反応と認知的反応 広告に対する反応の研究方法 まとめ |
| 評価方法 | 1.レポート2.小テスト3.出席状況と授業態度 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 広告および広告が購買行動に及ぼす影響について、包括的に考えてゆきたいと思います。 |
消費者行動論
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 消費者行動論 |
| 教員名 | 浅川 雅美 |
| 授業概要 | 消費者はどのような方法で商品を選択するのでしょうか、何が消費者の購買意志決定に影響を及ぼすのでしょうか。皆さんは(例えば、低カロリーで健康に良いなどの)情報を受信しなければ買わなかったような食品を情報にのせられて買って食べたという経験はありませんか。本講義では消費者行動について、分かりやすく、かつ体系的に説明します。 |
| 授業計画 | 消費者行動とは 動機とは 消費者の情報探索行動 知覚とは 知覚が消費者行動に及ぼす影響 学習とは 学習が消費者行動に及ぼす影響 消費者の態度理解 ライフスタイルとは ライフスタイルと消費者行動 情報化社会における消費者行動その1 情報化社会における消費者行動その2 まとめ |
| 評価方法 | 1.テスト2.授業態度と出席状況 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 消費者は毎日のように購買、消費を行ってます。この行動について理解することは食生活を考える上で必要なことです。一緒に考えてゆきましょう。 |
環境政策特論
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 環境政策特論 |
| 教員名 | 藤井 美文 |
| 授業概要 | 環境政策とは何か、 を産業史、 経済開発論、 公害史などの中で示すとともに、 1960年代から70年代の日本の環境政策を、 欧米の多くの評価研究を参照にする中で明らかにする。 また、 とくに 「失われた10年」 といわれる80年代の環境政策面での特殊性を取り上げ、 日本ととくに欧州の環境政策の相違を、 環境あるいはリスクに起因した事件 (たとえば硫黄酸化物問題やBSEなどのリスク問題) など政策の背景、 環境政策を軸にした政治 (特に欧州における社会民主主義の台頭) や意思決定の仕組み、 などの面から掘り下げる。 また、 国際的な環境管理のレジームと一国の環境政策の相互関係を明らかにする中で、 日本の環境政策にもたらされている影響を示す。 |
| 授業計画 | 1 環境政策とは?開発、産業化と環境リスク 2-4 環境史と環境政策 1-3 5-6 大気汚染にみる日本の経験〔1960-70年代) 1-2 7 環境問題と技術開発 8 環境アセスメントと意思決定 9-10 欧米の環境政策との比較研究 11 途上国の環境政策と課題 12 90年代以降の環境政策の特徴とガバナンス |
| 評価方法 | |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ |
応用演習[CM]
| 年度 | 2006 |
|---|---|
| 科目名 | 応用演習[CM] |
| 教員名 | 藤井 美文 |
| 授業概要 | 基礎演習ではレポートの書き方を練習しましたが、応用演習では、それを踏まえてさらに卒業論文の作成や、社会人として報告書を作ったり、レジュメをもとにプレゼンテーションするのに必要な基礎を学びます。方法としては、いかに課題を見つけるかという最も大きな問題をはじめ、それを進めていくための道具立て、文献やインターネットからの引用のエチケット、更には論旨の構成方法、といった課題を毎回演習形式で身につけます。最終的には全員がクラスでプレゼンテーションを行う予定です。資料検索の要である図書館での資料収集には、時間をかけて指導・演習を行います。また、コミュニケーション学科では、専門ゼミの選択に際して必要な情報の提供と質疑の授業を行ないます。 |
| 授業計画 | 1 レジュメの書き方、口頭発表・プレゼンテーションの基礎 ○ 主題の見つけ方とストーリーの作り方 -説明と演習 ○ 道具立て -レビューのための資料収集の方法、資料、データの所在 -文献の引用、インターネットの利用エチケット -発表道具(ワープロ、パワーポイント) ○ 図書館での資料検索と資料検索演習 ○ 論文の書き方 -例題に基づく授業と演習 2 会議における質問とコメントの仕方 3 模擬発表会 4 ゼミ紹介(情報提供と質疑応答) |
| 評価方法 | 出席点に加えて、演習などの提出物を総合的に判断します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業では、レポートの書き方から一歩進めて、論文の書き方の基礎を学ぶとともに、専門ゼミのガイダンスを行います。文章を書く際に、なぜ他人の文献やインターネットの引用を正確に行う必要があるのか?、主題をどのようにして見つけるのか?、人にプレゼンテーションをする際にはどのようなことに気を付ける必要があるのか?、論文の論旨をどのように構成していけばよいか?、といった問題を一つ一つ演習形式で進めます。社会人の”常識”としても必携の授業。 |