ゼミナールⅠ・ゼミナールⅡ

年度 2005
科目名 ゼミナールⅠ・ゼミナールⅡ
教員名 長尾 弘修
授業概要 今、企業経営にはIT(情報技術)の活用が不可欠です。単に人手でできることをシステムに置き換えるだけでなく、他社にはない情報を入手して競争優位に立とうとしています。さらに情報システムを活用した新しいビジネスモデルを創設して、企業の発展を図ろうとしているのです。このゼミナールでは、IT活用の先端を行く企業を取り上げて、企業経営に果すITの役割について研究します。また合わせて、読み、尋ね、考え、まとめ、発表する訓練も行います。
授業計画 テーマⅠ : ITから見た情報システム
・いろいろな情報システム
・基盤技術のいろいろ
・情報ネットワーク
・コンピュータ
・新しい技術
・情報システムを活かすための環境基盤
テーマⅡ : 経営から見た情報システム
・企業における情報化の推進
・製造業の例
・金融業の例
・流通業の例
・小売業の例
・サービス業の例
・中小企業の例
・新しいビジネスモデルの例
テーマⅢ : IT活用事例の研究
ここでは、情報システムの活用で先端をいく企業の情報システムを各自が1社ずつ分担して 調べ、合宿で発表します。
その他 : 前期・後期にそれぞれシステムベンダーとユーザーあるいはフェアを見学します。
評価方法 ①授業への出席②どのくらい授業に積極的に参加しているか③授業中に提出を求めるレポート④課題の発表。①~④で評価します。
教科書 日経新聞または朝日新聞
参考書 小山健治、情報・コンピュータ業界ハンドブック、東洋経済新報社、1996年、1400円
メッセージ 私は大学の教員ではありません。実務家です。私の授業を通して、広く社会に興味を持ってもらいたいと思います。そのために新聞を読むことを勧めます。授業は新聞を中心に進めます。
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中国語Ⅰ

年度 2005
科目名 中国語Ⅰ
教員名 工藤 真理子
授業概要 初めて中国語を学ぶ人のための授業です。中国語の基礎、特に発音をマスターすることを目標とします。また、中国語だけでなく中国にも理解を深めてもらえるような授業を目指します。中国語Ⅰでは、発音のマスターと簡単な挨拶が出来るようにすることが到達目標です。実用的な中国語を勉強します。
授業計画 中国語のあらまし、今後の授業の進め方について
中国語の発音練習開始。簡単な挨拶を中国語で
「学発音」母音の練習
「中国語を学ぶ」第一課
「学発音」二重母音の練習
「中国語を学ぶ」第一課復習、第二課へ
「学発音」三重母音の練習
「中国語を学ぶ」第二課復習、第三課へ
「学発音」-n,-ngの発音の区別等
「中国語を学ぶ」第三課復習、第四課へ
「学発音」子音の練習
「中国語を学ぶ」第四課復習、年齢の聞き方他
「学発音」子音(反り舌音)の練習
「中国語を学ぶ」前回の復習、日にちの聞き方他
「学発音」声調の組み合わせ練習1
「中国語を学ぶ」前回の復習、第五課へ
「学発音」声調の組み合わせ練習2
「中国語を学ぶ」第五課復習
「学発音」声調の組み合わせ練習3
「中国語を学ぶ」総復習
春学期末テスト
注意:授業回数は学校行事、祝日などの都合で変更があります。
評価方法 試験、課題の提出の有無、授業中の態度などを総合的に判断し評価します。
教科書
参考書
メッセージ 中国語は日本語と同じ漢字を使うから簡単だろうと思っている方は履修を遠慮してください。決して簡単な語学ではなく、発音は非常に難しいです。もちろん、予習復習していただくのが一番ですが、特に復習をしてください。中国語を真剣に勉強してみたいという人の履修を望みます。真面目に取り組めば、必ず話せるようになります。
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情報表現・カメラ

年度 2005
科目名 情報表現・カメラ
教員名 斎賀 和彦
授業概要 あらゆる映像メディアにおいて、実景をレンズを通して記録する「カメラ撮影」は最も基本的なリテラシーとなっています。例え制作物がセルやパペット、コンピュータグラフィックスによる実写以外の表現形態であったとしても、その映像作りのテキストは実写による映像表現なのです。
この演習では、光学理論やレンズの特性といった理論的観点からの撮影機(カメラ)講義と、実際にカメラを使って撮影を行う実習とが、相互に連動しながらパラレルに行われます。扱う対象は、静止画(写真)と動画(ビデオ)の両方にまたがります。
カメラマン育成演習ではなく、映像を制作していく際に、感性(美意識)と技術(ノウハウ)が互いに密接な関係を持つことを理解し、制作意図を明確に表現に反映させるに必要なスキルの取得を目的とします。
授業計画 ・講義:映像のなりたち、特性について
・講義:スチルカメラ 理論と表現
・実習(複数回):スチル撮影 ・被写界深度 ・人物撮影 ・屋外撮影・スタジオ撮影 ・ライティング
・講義:ビデオカメラ 理論と表現
・実習(複数回):ビデオ撮影 ・カメラワーク ・移動ショット ・屋外撮影・スタジオ撮影 ・ライティング
・課題制作
・講評会/レポート提出
受講生と撮影機材の数、また天候状態によって、上記実習の順序、及び回数は適宜調整される。
評価方法 出席状況、実習での積極的参加姿勢、提出課題、レポートから総合的に判断します。
教科書
参考書
メッセージ 頭の中に抱いたイメージを明確にし、それを具体的アウトプットにするためには、手の作業が欠かせません。頭(理論、感性)と腕(技術、ノウハウ)がちぐはぐにならないような訓練が大切です。
結果的に、実習、課題、レポート、と、やや忙しい演習になると思います。受講者は相応の覚悟を持って望んでいただけるようお願いします。
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英語Ⅱ(KA)

年度 2005
科目名 英語Ⅱ(KA)
教員名 三浦 義幸
授業概要 秋学期に週2日開講される。英語Ⅰの単位を取得していなければ履修できない。英語Ⅰと同じ教員が、原則的に担当する。授業内容は、英語Ⅰの延長線上にある、と言える。基礎固めの英語Ⅰが終わっても、基礎固めの努力を続けなければならない。つまり、英語Ⅱの目標は、読解力のさらなる向上である。英語Ⅰとの違いがあるとすれば、英語Ⅱは、速読と、文章全体の内容の把握に重点を置くことであろう。しかし、文法などに関する基礎力にもとづく的確な読解力を養成する、という点では変わらない。
授業計画 Unit 1 Inquiry
Unit 2 Reply to Inquiry
Unit 3 Offer
Unit 4 Reply to Offer
Unit 5 Order Letter
Unit 6 Reply to Order
Unit 7 Execution of Order
Unit 8 Sales Letter
Unit 9 Collection Letter
Unit 10 Claim
Unit 11 Facsimile
Unit 12 E-mail
評価方法 レポート、テストにより評価する。出席率は原則として8割以上を要求する。
教科書
参考書
メッセージ 社会に出ても通用するきちんとした訳ができるよう学習する。授業には必ず辞書を持参すること。
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企画と発想

年度 2005
科目名 企画と発想
教員名 櫻井 光行
授業概要 主に広告会社における企画業務(広告コミュニケーション、マーケティング、新商品開発など)を念頭に置いて、企画の理論と実務を学びます。企画においてはアイデアが重要ですが、単なる思い付きでは企画になりません。なぜなら、企画業務には必ず得意先があり、解決すべき課題があるからです。課題解決の鍵となる要素をコンセプトと呼びます。コンセプト創造のためには、幅広い情報の収集と深い思考が必要です。本講では、ケーススタディを多く用いながら、企画とは何かを探っていきたいと考えます。
授業計画 オリエンテーション/ケーススタディ・大衆薬=新しいターゲット
ケーススタディ・飲食店
ターゲットを考える
ケーススタディ・専門店(1)=新しいブランドイメージ
ケーススタディ・ガム=新しい生活シーン・習慣
ケーススタディ・ハンドソープ
ケーススタディ・プリンタ
ケーススタディ・専門店(2)
ケーススタディ・デジタル機器
ブランドとは何か
ケーススタディ・文房具=新しい流通
ケーススタディ・書店
まとめ
評価方法 論述試験とレポートによって行ないます。特にレポートを重視します。更に授業で発言・質問・発表をすると加点されます。
教科書
参考書
メッセージ 企画の現場からの情報を発信するつもりです。私からの一方的な発信だけでは、本当の勉強になりません。質問や意見など、皆さんからの発信を期待しています。
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心理学入門

年度 2005
科目名 心理学入門
教員名 渡辺 利夫
授業概要 前半は、人間が外界からの視覚情報をどのように処理してゆくのかについて考え、後半は、記憶のメカニズムと知識構造について考えてゆく。
授業計画 第1回 授業内容の説明
第2回 視覚経路 I
・網膜の構造について
・視細胞、水平細胞、双極細胞、アマクリン細胞、神経節細胞の役割
第3回 視覚経路 II
・外側膝状体について
・大脳視覚皮質の役割について
・形態視経路と空間視経路
第4回 色の情報処理
・色の物理的性質(色の3属性と混色)
・色の知覚
第5回 形の情報処理
・生理的要因
・心理的要因
第6回 奥行きの情報処理
・生理的要因
・心理的要因
第7回 認知の発達について
・ピアジェの発生的認識論について
・ヴィゴツキーの最近接領域仮説について
第8回 概念形成について
・概念形成実験
・概念形成のメカニズム
第9回 記憶のメカニズムについて
・記憶のプロセス
・記憶の貯蔵庫モデル
第10回 知識構造について
・ネットワークモデルについて
・知識構造の空間表現
第11回 問題解決のメカニズム I
・ルーチン的問題解決
・創造的問題解決
第12回 問題解決のメカニズム II
・問題解決の実際
・問題空間と経路探索
評価方法 期末テスト 記述式テスト 3問の中から1問選択、400字から600字で解答(100点)
教科書
参考書
メッセージ 視覚情報処理や認知科学に興味のある人は、ぜひとも受講してください。
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中国語Ⅱ

年度 2005
科目名 中国語Ⅱ
教員名 工藤 真理子
授業概要 中国語の発音と簡単な挨拶が出来るようになった人のための授業です。中国語の基礎をマスターしてもらうことを目標とします。1年が終わるころには、簡単な自己紹介ができるようになってもらいたいと考えています。また、中国語だけでなく、中国にも理解を深めてもらえるような授業を目指します。授業の進み具合を見ながら、便宜ビデオなども見せていきたいと思っています。実際使えるような中国語(旅行会話等)を勉強します。
授業計画 授業の進め方について、発音の復習。
「中国語を学ぶ」前期の復習
「中国語を学ぶ」第六課
「中国語を学ぶ」第六課復習
第七課へ
「中国語を学ぶ」第七課復習
中国語で自分の家族について質問できそれに答えられるように。
前回の復習
「中国語を学ぶ」第八課
「中国語を学ぶ」第八課復習
第九課へ
「中国語を学ぶ」第九課復習
第十課へ
「中国語を学ぶ」第十課復習
第十一課へ
「中国語を学ぶ」第十一課復習
今学期の総復習
秋学期末テスト
注意:授業回数は学校行事、祝日などの都合で変更があります。
評価方法 試験、課題の提出の有無、授業中の態度などを総合的に判断し評価します。
教科書
参考書
メッセージ 中国語は日本語と同じ漢字を使うから簡単だろうと思っている方は履修を遠慮してください。決して簡単な語学ではなく、発音は非常に難しいです。もちろん、予習復習していただくのが一番ですが、特に復習をしてください。また、中国語の発音が一通り出来るようになった人が対象となりますので、発音をよく復習しておいてください。テキストは市販されていませんので、授業中に指示します。中国語Ⅰを取った人は同じテキストの続きからです。
カテゴリー: 2005

ラジオ番組制作

年度 2005
科目名 ラジオ番組制作
教員名 佐々木 昭一郎
授業概要 テーマ:脚本演出上演。・重要ピンポイント:声はラジオの命である。従って、まずマイクを通さず、声の重みを知る授業とする。舞台演技を前提とし、腹から思い切り声を出す。
授業計画 (連休はさみ90分10回前後)
寺山修司「二十歳」ラジオ作品(主演:吉永小百合、演出:佐々木昭一郎、2006年NHK放送予定)をモチーフとし,各グループでオリジナリティのある作品に仕上げ上演する。個人史の再構築は、ドラマ性を生み出す。
1)第一回目の授業~第三回目:講義と企画~班分け。
脚色に仕方は、各班、執筆者の自由とする。
2)第四回~最終授業(発表):班ごとに、脚本執筆~本読み~リハーサル~上演。スタジオにて上演、発表を行う。
評価方法 上演作品(各班ごと)。及びレポート。
教科書
参考書
メッセージ 声の重要性を肉体を通してつかむ。比喩で言うと、普段は小声の受講生は真っ裸になり声を鍛えて戴くということ。この授業は、私の担当科目中、最大の目玉です。思い切り声を出すことで大発見があるでしょう。自己改造、啓発、開発など。
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専門ゼミナールⅡ[CM]

年度 2005
科目名 専門ゼミナールⅡ[CM]
教員名 C.A.デュバル
授業概要 This course will continue from seminar I. The students will have to make class presentations and discuss issues in class.
授業計画 The class will include discussions and presentations by the members on various issues.
評価方法 The main difference between seminar I and seminar II is the length of reports. Each student must write one paper of about 15 pages on a topic they choose themselves and turn it in by December (50%) and classwork (50%).
教科書
参考書
メッセージ Let’s try to understand other cultures and learn to understand and accept the differences of the human experience.
カテゴリー: 2005

文章演習E

年度 2005
科目名 文章演習E
教員名 升野 龍男
授業概要 次のような言い方を目にしたことはありませんか。「良い文章を書くには、ひたすら書くことです」「良い文章に触れることです」「盗み取るものです」。これは文章上達のプロセスでは、大切なことです。しかし、これでは余りにも漠然としています。どんな仕事にも、スペシャリストになるための修業方法、学習の方法はあります。調理師免許でも、医師や弁護士の資格取得でも、ちゃんとした方法はある。ところが、文章作法ではそういうことは、あまり語られないようです。頭の中の作業は、工程として取り出し難いからかもしれません。皆さんのニーズは、次のようなものではないでしょうか。「文章を書くには、基本動作として、どういうことをしっかり身に付けてなければならないか。次に、書く目的は何か。エッセイか、紀行文か、ビジネス文章か、論文か。それらを書くに当っては、何をしたらよいのか。それを習慣付けるには、どうすればよいのか。その結果、どの程度の技量が身につけられるのか」。私は実務家です。かつては広告のコピーライターであり、法律、企業経営、それに学校経営にも携わっています。一方、料理人であり、旅行家でもあり、エッセイも、紀行文も書きます。案内文章ひとつとっても、一目で上手・下手、親切・不親切が分かります。私の文章演習では、こういう経験で培った文章作法を、身近に、具体的に指導してゆきたいと思います。受講前と、受講後で、どのぐらい上達するか、期待してください。
授業計画 カリキュラム
(1)高いレベルの文章を書く基本動作
(2)カテゴリー別の文章演習①自己紹介②評論④エッセイ⑤紀行文等
演習の方法論
講義を行なった上で宿題提示、次回は宿題の評価と講義・討論と宿題提示、こ
の繰り返しでゆきたい。パソコンを使った個別指導も行います。
評価方法 演習課題、文章力=目撃力・発想力(問題提起力)・概念構築力・文章定着力・展開力。具体的には、出席40%、演習課題40%、テスト20%。演習課題を期日通り的確に提出しないと合格点は得られません。遅刻は15分まで。それ以上は欠席とします。
教科書
参考書
メッセージ 「目撃・観察・洞察・発見ノート」を作成し、毎回必ず持参してください。「学びの姿勢」に付いて、次のような言葉があります。「身体の柔らかい人より、硬い人の方が大成します。何故なら、身体の柔らかな人は柔軟体操を怠りがちですが、硬い人は毎日の柔軟体操を欠かせないからです。一日怠ると自分で分かり、二日怠るとパートナーが気付く、三日怠るとお客様に分かってしまうから」。バレリーナの森下洋子さんの言葉です。器用であるより、不器用であっても努力を欠かさない人の方が上達することを、実体験から私に話してくれました。目的意識の尖らせ方、取材パワー、発見する力、感動を伝えようとする気持ちを学びたい。こういう人と、時間を共有したいですね。チャンスは誰の前にも、とうとうと大河のように流れている。それを見つけて、我がモノに出来るかどうかは、目的意識の鋭さと、ひたむきな行動力によります。
カテゴリー: 2005