記号論入門

年度 2004
科目名 記号論入門
教員名 岡野 雅雄
授業概要 記号論とは、文字符号や交通信号や地図のようなものだけにとどまらず、我々の身体の発する意味や、ことばや、社会のしきたりなどに至るまで、広く意味作用を扱うものである。人文科学においては、自然科学における数学に相当する基礎理論であり、現代思想や文学理論には欠かせない知識である。この科目では、記号の具体例をみながら、基本的な考え方を身につけてゆくようにしたい。 授業の流れとしては、まず具体的な記号を概観し、徐々にその背後にある原理をつかむようにする。ついで、「ことばと文化」の記号に対象を広げ、「文化記号論」と呼ばれる理論に進み、現代社会をとらえる上での応用を考える。
授業計画 「記号」と「記号論」--記号とは何か
記号論の考え方(1)–記号と意味; 記号論の創始者たちの考え方
記号論の考え方(2)–パラダイムとは;記号の「体系」性;記号のタイプ
記号論の考え方(3)–デノテーションとコノテーション
記号論の考え方(4)–メタファーとメトニミー
記号論の考え方(5)–ヤーコブソンの二軸理論による広がり
記号の分類--論理的コード(1)副言語的コード
記号の分類--論理的コード(2)実用的コードと認識論的コード
記号の分類--論理的コード(3)美的コード
記号の分類--論理的コード(4)社会的コード
記号論的分析方法
まとめ
評価方法 中間レポートおよび学期末のテスト。
教科書
参考書 P. ギロー『記号学』白水社クセジュ文庫 
メッセージ この科目は教養科目として、記号論の考え方・ものの見方を知ってもらうのが主な目的です。受講生の構成にあわせて、後半部では扱う材料などは変わる可能性があります。
カテゴリー: 2004

データベースⅡ

年度 2004
科目名 データベースⅡ
教員名 小幡 孝一郎
授業概要 この授業ではまず、データベースアプローチに基づくデータベースと情報システムの開発プロセスを概観する。組織のデータ要求を表すモデルとして、開発プロセスの前半で使われるのがデータベースIで学んだ概念データモデルである。これに対して後半で使われるモデルが論理データモデルである。そして今論理データモデルとして最も広く使用されているのが、リレーショナルモデルである。そこで次にリレーショナルモデルの基本を取り上げる。ERモデルが理解できていれば、リレーショナルモデルへの展開は比較的に自然である。リレーショナルモデルでは、データベースを維持管理し、さらにそこから様々な情報を検索するなどの操作を規定するリレーショナル演算とこれに相当するリレーショナル言語(SQL)が用意されている。これを習得することはデータベースアプローチの利点を引き出すためにも重要であろう。しかし近年、マネジメントの様々な意志決定をより直接に支援するためのデータベースとしてデータウェアハウスと呼ばれるものが脚光を浴びつつある。そこで最後にデータウェアハウスの必要性とその特徴を紹介する。
授業計画 データベースシステムの開発プロセス:ビジネス戦略とシステム開発計画の融合
論理データモデルの役割
リレーショナルデータモデルとは
リレーショナルモデルにおける整合性制約
リレーショナルモデルにおけるデータ操作(1):リレーショナル演算
リレーショナルモデルにおけるデータ操作(2):リレーショナル言語(SQL)
基礎演習(第1回):データ操作
ERモデルをリレーショナルモデルに変換するステップ
関数従属性と正規化の概念
基礎演習(第2回):正規化
事例演習(第1回):事例データベースの制作
事例演習(第2回):SQLによる情報検索(その1)
事例演習(第3回):SQLによる情報検索(その2)
データウェアハウス(1):概念とアーキテクチャ
データウェアハウス(2):構築方法
評価方法 演習課題への取り組み状況とその成果に関する総合的評価に基づく
教科書
参考書
メッセージ この科目を履修するためには、データベースAを履修済みであることが必要である。この授業では、学生がモデル作成演習を通して新しい概念を習得できるよう配慮しているのでこれを積極的に利用してほしい。
カテゴリー: 2004

東洋文化史B

年度 2004
科目名 東洋文化史B
教員名 丸山 鋼二
授業概要 東洋文化の一つの中心をなしてきた中華文明圏について講義する。「中華文明」といった世界文明を創造した人々が「中華民族」と称するに至るまでの文化の発生と歴史を述べ、さらには数千人しか存在していないような少数民族をも取り上げ、それらを素材として、文明とはなにか、そもそも国際文化なるものは存在するのか、現在「**民族」と呼ばれている民族はいかにして形成されたのか、さらには日本文化の起源などについても考えてみたい。
授業計画 1.東洋文化史のなかの中華文明
2.「文化」と「文明」
3.民族の形成と「文化」
4.「漢族(中国人)」とは?
5.「中国人」の誕生(夏殷周秦)
6.中国文明の形成(都市の誕生)
7.中国文明の発展
8.中国周縁民族と中国文化圏
9.今日の中国伝統文明
評価方法 成績評価は、テスト、レポート、発表、出席などにより総合的におこなう。詳細は授業の中で説明する。必要に応じて調べて発表してもらうことも考えています。
教科書
参考書
メッセージ 講義の中で分からないことなどは気軽に質問して下さい。各自が自分で学習できるように、なるべく授業の中でいろいろな文献を紹介します。
カテゴリー: 2004

システム分析

年度 2004
科目名 システム分析
教員名 小幡 孝一郎
授業概要 この授業のテーマは、情報システムの設計にかかる前に「どんなシステムを開発すべきか」を決定する分析フェーズで取り組むべき諸問題と、その解決方法である。初めに組織における開発環境と、開発の際に守るべき一般原則、およびこれに基づいて開発のライフサイクルを管理するための方法論を紹介する。この方法論は参考書の著者が、実際に使われているいくつかの代表的な方法論の中からそれぞれのエッセンスを取り出し、それを教育用の視点で再構成したものである。次にこの方法論の中で、システム分析フェーズに相当する部分の内容を少し詳しく解説する。後半はシステム分析フェーズで使用される代表的なモデリング技法の中から、データモデル、プロセスモデルおよびオブジェクトモデルを取り上げる。データモデルはデータベースIおよびIIで詳説されているので、ここではプロセスモデルとの関連を述べるにとどめる。プロセスモデルでは、機能分割図、DFDという基本的なダイヤグラムの他に、これを使用して分析を実行するための方法論として、イベント分割方式と呼ばれるものを紹介する。これは分析のためにシステムを分割する際に、システムを駆動する外部イベントに着目するもので、伝統的な構造化方法論の欠点であった開発期間の長期化を避けるために考案された。この考え方はオブジェクトモデルでの動的視点にもつながるものである。オブジェクトモデルについては、基本的な概念を紹介するにとどめた。実際の使用に当たっては、それぞれの領域での専門書を紐解く必要がある。
授業計画 システムアナリストへの期待:
情報システムアーキテクチャ: 誰が、何を、どう見るか
システム開発のための一般的な原則:
システム開発方法論: 開発ライフサイクルに立脚した教育用の方法論
システム分析業務(1):調査
システム分析業務(2):現状分析演習
システム分析業務(3):要求定義作成演習
事例演習(第1回):
システム分析のためのツール(1):データモデル
システム分析のためのツール(2):プロセスモデル(機能分割図、DFD)
イベント分割方式に基づくシステム分析方法
事例演習(第2回):
システム分析のためのツール(3):オブジェクトモデル(静的構造図、振る舞い図)
事例演習(第3回):
システム分析総合演習
評価方法 授業時間に出される演習課題と、定期試験問題に対する解答を総合的に評価する
教科書
参考書
メッセージ この科目はデータベースIの講義内容を前提としている。従ってデータベースIを履修していない人は、それを自習で身につけるという覚悟を持って、この科目を履修すること。システム分析の実力は講義を聴いたり本を読んだだけでは身に付かない、という考えから、この授業では演習の機会がなるべく多くなるよう配慮した。従って、将来システムアナリストを目指す学生諸君は、ここでよい成績を取ることではなくて、少しでも実力を身につけることを第一に考えてこの機会を積極的に活用していただきたい。
カテゴリー: 2004

科学技術の社会史

年度 2004
科目名 科学技術の社会史
教員名 小泉 賢吉郎
授業概要 科学技術は、おおまかに分けると、その中身の部分とそれを盛る外側の容器とから成る。本講では、この二つがどう発展してきたのかを説明したい。複雑になりすぎないように、中身の部分は天動説から地動説への宇宙観の変遷を中心的テーマとしながら近代科学の誕生について、そして外側の容器の部分は制度化、すなわち科学の社会的認知と科学者の誕生の問題を取り上げ、エピソードなどを紹介しながら、理解を深めたい。
授業計画 科学のはじまり。
天動説ー古代の宇宙観。
中世の宇宙観。
中世の技術。
地動説の出現。
科学革命。
科学の社会的認知。
科学者の誕生。
評価方法 成績は、学年末に実施する試験の結果で判断する。出席点は、判断に迷った場合、また、たとえば、78点の場合、きちんと出席している学生に対して加点して80点とするなどの方法で評価したい。
教科書
参考書
メッセージ 文系向きの科学技術史を考えた。諸君が想像するよりも理解が容易な科学と技術の歴史。なお、Eメールはゼミ生優先とする。
カテゴリー: 2004

記号論入門

年度 2004
科目名 記号論入門
教員名 岡野 雅雄
授業概要 記号論とは、文字符号や交通信号や地図のようなものだけにとどまらず、我々の身体の発する意味や、ことばや、社会のしきたりなどに至るまで、広く意味作用を扱うものである。人文科学においては、自然科学における数学に相当する基礎理論であり、現代思想や文学理論には欠かせない知識である。この科目では、記号の具体例をみながら、基本的な考え方を身につけてゆくようにしたい。 授業の流れとしては、まず具体的な記号を概観し、徐々にその背後にある原理をつかむようにする。ついで、「ことばと文化」の記号に対象を広げ、「文化記号論」と呼ばれる理論に進み、現代社会をとらえる上での応用を考える。
授業計画 「記号」と「記号論」--記号とは何か
記号論の考え方(1)–記号と意味; 記号論の創始者たちの考え方
記号論の考え方(2)–パラダイムとは;記号の「体系」性;記号のタイプ
記号論の考え方(3)–デノテーションとコノテーション
記号論の考え方(4)–メタファーとメトニミー
記号論の考え方(5)–ヤーコブソンの二軸理論による広がり
記号の分類--論理的コード(1)副言語的コード
記号の分類--論理的コード(2)実用的コードと認識論的コード
記号の分類--論理的コード(3)美的コード
記号の分類--論理的コード(4)社会的コード
記号論的分析方法
まとめ
評価方法 中間レポートおよび学期末のテスト。
教科書
参考書 P. ギロー『記号学』白水社クセジュ文庫 
メッセージ この科目は教養科目として、記号論の考え方・ものの見方を知ってもらうのが主な目的です。受講生の構成にあわせて、後半部では扱う材料などは変わる可能性があります。
カテゴリー: 2004

栄養指導論実習B

年度 2004
科目名 栄養指導論実習B
教員名 神山 倫子
授業概要 栄養教育は、乳児から高齢者までライフステージを通じ、また、病者、半健康者、健康者などそれぞれのレベルに応じ、健康度をあげるため公衆衛生・医療・教育・産業・福祉などの各分野で行われる。管理栄養士及び栄養士が働く保健福祉事務所、市町村、病院、学校、事業所、福祉施設などでは必要に応じ個別相談や講習会・教室など集団の教育が実施されているが、実施状況は各施設により相当差があり、十分行っているとはいえない。全く行っていなところも多く見受けられる。特定給食施設においては、多くの人々に食事を提供しているが、食事の提供だけが業務のすべてではない。食事そのものが、栄養教育の一つの重要な媒体に違いないが、あわせていずれの場でも、より健康度を上げるための教育を、もう一つの大切な業務として充実させたい。今後の高齢化社会に向け、健康増進、生活習慣病予防、病態改善のため教育の充実を図る必要がある。そこで、栄養教育を実施する際必要な実態把握、生活環境の中からの問題点の把握、教育目標の設定、教育計画、実施、評価にいたるまでのプロセスを実習しながら技術を体得する。
授業計画 管理栄養士(栄養士)と栄養教育
実態・問題点の把握、効果判定
栄養教育媒体の作成
上手な話し方
カウンセリングの技法
討議のすすめ方
集団栄養教育の計画作成(テーマ別)
集団栄養教育実習
個別栄養相談実習
評価方法 1.学期末試験
2.各提出物
3.出席状況、態度等で総合的に判断
教科書
参考書
メッセージ 人を対象とする栄養士の仕事は、長年続けていても興味のつきることがない。栄養士の資格を取得するのであれば、その自覚を十分もちたい。
カテゴリー: 2004

情報システム概論

年度 2004
科目名 情報システム概論
教員名 真鍋 龍太郎
授業概要 情報システム学科に入学したのに,「情報システム」とは何かをはっきり説明できなかったり,コンピュータを勉強するのです,としか言えないのでは恥ずかしい. この科目では,これから学んでいく「情報システム」とはどんなものか,何を勉強をしていくかの全 般的な展望を与えることをねらう.そこで(選択科目ではあるが)情報システム学科生は2年のうちに履修してもらいたい.情報システムは,組織がその目標を達成するために,情報を集め,蓄え,処理し,伝達し,利用するためのしくみで,仕事の行い方や手順ともいえ,それを支えるために通信系を含んだ情報処理システムがある.従ってその目標に依存していろいろな形のものがあるし,情報処理システムはその一部であるに過ぎない.情報システムの企画,設計,開発,運用などにあたったり,利用して仕事をしていこうとする者は是非履修されたい.
授業計画 情報システムの例(1)・・・・宅配便業務とその支援,PCの直接販売など具体例の提示
情報システムの例(2)・・・・情報化前の銀行業務,特急/座席券の販売と現在の比較
情報システム(IS)とは何か・・・・一般的なシステムの特性と仕事を進める仕組み
いろいろなビジネスプロセスとISの役割・・・・いろいろな基幹システムと情報システム
情報システムと経営システム・・・・組織の基幹システムから競争上の役割へ
情報化と社会・・・・情報化あるいはISにより社会がどのように影響されるか変わったか
情報システムと人間・・・・ISよる人間,環境,社会との関係や情報モラルなどの問題
データベースの機能と役割・・・・個人,組織/企業,公共DBなどの種類と役割
データモデルと情報システム開発・・・・ISの構築,運用の基礎としてのデータベース
ネットワークとテレコミュニケーション・・・・ISとネットワークの役割,関係
情報システムの計画・・・・ISの経営方針との整合性
情報システムの開発・・・・開発の諸方法,伝統的開発法,プロトタイピング,
情報システムの開発の諸側面・・・・構築プロジェクトの管理,標準化
情報システム産業と人材の育成・・・・IS産業界の構造,企業/組織内のキャリアパス
e-ビジネスとセキュリティ・・・・新しいビジネスモデルとISの役割
講義の随所で,できるだけ具体的な事例や,情報システムをめぐるカレントな話題に触れるようにする.
評価方法 学期末にいくつかの課題を出してレポートを提出してもらい評価する.それらの課題は,ひとつの確定的な答えがあるものではないので,各自が内容を考え,表現法を工夫して,他の人といかに違うか,ユニークものであるかが,大きなポイントです.出席状況と授業のなかで随時行う小テストならびに宿題も参考にする.
教科書
参考書
メッセージ 新聞に「情報システム(あるいは単にシステム)」という言葉はよく出て来る.それらは,狭い意味の情報システムを指すこともあるし,この授業で対象とする広い意味の情報システムを意味することもあり,使われている状況も様々である.そこで,新聞を毎日読んで,この用語が出ている記事を見付けて切り抜いておいてみて下さい.(これを使う問題を期末の課題に出すこともある.)就職試験のときに必要だからと,その直前になって新聞を取り始めたり,読み出したりしても,読み方もわからず,必要なことを読み取ることもできない.その準備としても,2年生のうちから読んでください.
カテゴリー: 2004

情報システム概論

年度 2004
科目名 情報システム概論
教員名 真鍋 龍太郎
授業概要 情報システム学科に入学したのに,「情報システム」とは何かをはっきり説明できなかったり,コンピュータを勉強するのです,としか言えないのでは恥ずかしい. この科目では,これから学んでいく「情報システム」とはどんなものか,何を勉強をしていくかの全 般的な展望を与えることをねらう.そこで(選択科目ではあるが)情報システム学科生は2年のうちに履修してもらいたい.情報システムは,組織がその目標を達成するために,情報を集め,蓄え,処理し,伝達し,利用するためのしくみで,仕事の行い方や手順ともいえ,それを支えるために通信系を含んだ情報処理システムがある.従ってその目標に依存していろいろな形のものがあるし,情報処理システムはその一部であるに過ぎない.情報システムの企画,設計,開発,運用などにあたったり,利用して仕事をしていこうとする者は是非履修されたい.
授業計画 情報システムの例(1)・・・・宅配便業務とその支援,PCの直接販売など具体例の提示
情報システムの例(2)・・・・情報化前の銀行業務,特急/座席券の販売と現在の比較
情報システム(IS)とは何か・・・・一般的なシステムの特性と仕事を進める仕組み
いろいろなビジネスプロセスとISの役割・・・・いろいろな基幹システムと情報システム
情報システムと経営システム・・・・組織の基幹システムから競争上の役割へ
情報化と社会・・・・情報化あるいはISにより社会がどのように影響されるか変わったか
情報システムと人間・・・・ISよる人間,環境,社会との関係や情報モラルなどの問題
データベースの機能と役割・・・・個人,組織/企業,公共DBなどの種類と役割
データモデルと情報システム開発・・・・ISの構築,運用の基礎としてのデータベース
ネットワークとテレコミュニケーション・・・・ISとネットワークの役割,関係
情報システムの計画・・・・ISの経営方針との整合性
情報システムの開発・・・・開発の諸方法,伝統的開発法,プロトタイピング,
情報システムの開発の諸側面・・・・構築プロジェクトの管理,標準化
情報システム産業と人材の育成・・・・IS産業界の構造,企業/組織内のキャリアパス
e-ビジネスとセキュリティ・・・・新しいビジネスモデルとISの役割
講義の随所で,できるだけ具体的な事例や,情報システムをめぐるカレントな話題に触れるようにする.
評価方法 学期末にいくつかの課題を出してレポートを提出してもらい評価する.それらの課題は,ひとつの確定的な答えがあるものではないので,各自が内容を考え,表現法を工夫して,他の人といかに違うか,ユニークものであるかが,大きなポイントです.出席状況と授業のなかで随時行う小テストならびに宿題も参考にする.
教科書
参考書
メッセージ 新聞に「情報システム(あるいは単にシステム)」という言葉はよく出て来る.それらは,狭い意味の情報システムを指すこともあるし,この授業で対象とする広い意味の情報システムを意味することもあり,使われている状況も様々である.そこで,新聞を毎日読んで,この用語が出ている記事を見付けて切り抜いておいてみて下さい.(これを使う問題を期末の課題に出すこともある.)就職試験のときに必要だからと,その直前になって新聞を取り始めたり,読み出したりしても,読み方もわからず,必要なことを読み取ることもできない.その準備としても,2年生のうちから読んでください.
カテゴリー: 2004

スポーツ健康実習B(月3)

年度 2004
科目名 スポーツ健康実習B(月3)
教員名 羽鳥 操
授業概要 私たちは未曾有の変革時代を生きています。こうした時代に健康を保つには、まず、自分自身が柔軟であることが条件になります。本来、身体と心は切り離すことはできません。つまり、柔らかくリラックスしている身体には柔らかな心が宿ります。従来にない感覚を磨く体操とマッサージで、気持ちいい心身の状態を探りながら、体と心が乖離していない‘本当の健康’への理解を深めましょう。『体操は一人でするマッサージ、マッサージは二人でする体操』の実践から得られる「今、ここ」に生きている確かな実感を土台に、他者との関係をより豊かにしていくあり方をも身につけてみましょう。
授業計画 1.体をほぐす基本を身につける
●立位によるほぐし
●座位によるほぐし
●安臥位(楽な姿勢で寝ること)によるほぐし
2.気持ちのよい立ち方を探る
●人間が立つことによって得たこと・失ったこと
●体の中心軸を探る
3.「生き方」は「息方」-よりよい呼吸がゆとりを生む
●呼吸を合わせる
●体の内部環境をよくするマッサージ法を伝授
4.コミュニケーションの基礎感覚を探る
●体との対話を通して、任せ・任される・ほぐし・ほぐされる感覚を開く
評価方法 無遅刻・無欠席で一定の水準に達したものを80点(A)とする。以下のように配点し、評価する。1、知識(課題・授業時間に書いてもらう理解度)50%2、態度(授業時の取組方、期末リポートなど)50%遅刻・欠席は以下のように減点する。 欠席:-5、-10、-20、不可 遅刻:-3、-6、-12、不可
教科書
参考書
メッセージ 自分のいいところ、相手のいいところを認め、お互いが気づいたことを大切に育て合う授業です。‘身のこなし’を含む体のコミュニケーションが、人間同士の相互理解に不可欠であることを実感していただきたい。参考書 資料は配付します。
カテゴリー: 2004