ゼミナール

年度 2004
科目名 ゼミナール
教員名 山本 顕一郎
授業概要 法律は、複雑になっていく経済活動・企業活動をスムーズに行うために必要不可欠なものであり、社会が激しく流動するこの時代には、企業や個人の行動の基準としての法律が、ますます重要になる。また法律は、将来、諸君が企業などで働くときに大きな武器となるであろうし、落とし穴に落ちないための智恵・知識となる。逆に、法律を知らないことで損をしたり、思わぬ災難が降りかかってくるかもしれない。さらに、爆発的に発展し、これからも常に変動していくであろうサイバースペースにおける法律についても目配りが必要であろう。近年、知的財産の重要性が大きくなっている。わが国の企業が競争力を向上させていき、国全体としても技術立国を行うためには、高度な技術やノウハウなどを開発・蓄積していかなくてはならない。しかし、企業が莫大な投資をつぎ込んで開発した技術や、苦心して作り上げた魅力的なコンテンツが簡単に模倣されてしまったのでは、企業は技術にタダ乗りされて損失をこうむり、技術開発やコンテンツ作成を行う意欲も損なってしまいかねない。すると、それらの知的財産を守っていくための法律について知り、これを知的財産防衛のためのツールとして使えるようにしておくことが必要になってくるであろう。そこでこのゼミでは、企業活動に関する法律の中でも、特に知的財産やネットワークに関する法について学んでいく。具体的には、特許権や著作権などの知的財産権に関する法律を学び、またコンピュータや通信ネットワークに関する法律についても見ていくこととする。ゼミでは、知的財産権法やコンピュータ・ネットワークに関する文献を読んでいくことから出発する。ゼミ生の報告が中心となるが、受講生がある程度の法律知識を持っていることを前提としながらも、知的財産等の基本的な事項が理解できるように補足説明し、また裁判例などを参考にしながら理解を深めていけるようにする。
授業計画 3年春学期:知的財産権やネットワークにかかわる法律に関して、基本的な教科書や文献を読む。これらを全員で読み、順番に報告して質疑応答・議論を行う。また、コンピュータ・ネットワークに関する法律を学んでいく場合には、必要に応じて外国の法制度に言及した文献(日本語および英語)も読んでいく。
3年秋学期:引き続き教科書や文献を読んでいくが、各自の関心に基づいて研究テーマを設定し、それについて調査・報告しても良い。その上で、できれば簡単なレポートを作成する。
評価方法 ゼミでの報告内容、出席状況などを総合して評価する。評価の方法についての詳細は、授業開始後に説明する。
教科書 学習・研究に必要な文献や論文は、授業の中でそのつど紹介する。また必要な場合には、適宜資料を配布する。
参考書 『デイリー六法2000(平成12年版)』(三省堂、1400円程度)
メッセージ 知的好奇心があり、法律に関心がある者を歓迎する。このゼミを履修するためには、法学入門を単位取得し、かつ民法を履修していることが強く望まれる。教科書については、上に挙げたものの序論として、より基礎的な文献を先に読むことも考えている。ゼミ生は、法律系の各種資格試験等に積極的に挑戦することが望まれる。なお、ゼミを開始する4月までに、法学入門的な文献を読んでレポートを提出してもらう予定である。
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臨床栄養学実習

年度 2004
科目名 臨床栄養学実習
教員名 昆野 寿子
授業概要 近年、急速な高齢化社会への移行の中で、人びとの健康意識も高まり、さまざまな健康づくりの対策が講じられるようになりました。又、第6次日本人の栄養所要量の改定により、国民の健康保持、増進、生活習慣病予防のために標準となるエネルギー及び各栄養素の摂取量も示されました。なかでも疾病、とくに生活習慣病の治療及び予防には、通常の食生活、食事療法が重要な役割を果たすことが認識されてきています。そこで、この授業では、臨床栄養学各論で学んだ理論を基礎に、実践にうつす内容にします。具体的には、各疾病の治療食について、基本方針、栄養基準、食品構成などについて学習し、更に実際に献立を作成して、その献立による調理実習を行います。そして見た目にも美しく、食欲をそそる治療食を提供し、栄養士としての役割を果たし、多くの人の健康維持、増進に実際に役立つ内容としたい。
授業計画 実習が主になりますが、講義も含みます。服装、衛生面、怪我などに注意し、各班による実習になりますので協力し合う気持をもって授業に臨んで下さい。なお、毎回授業終了後には必ずノートにまとめておいて下さい。
食事療法、治療食についての講義
消化器疾患の講義・流動食・軟菜食の実習(指示献立)・評価・試食
膵臓・胆道疾患食の実習(指示献立)・評価・試食
肥満症食の実習(指示献立)・評価・試食
糖尿病食の実習(指示献立)・評価・試食
糖尿病食の実習(学生立案献立)・食品の計量・盛付け・評価・試食
高血圧症食の実習(指示献立)・塩分濃度の計量・評価・試食
腎臓病食の実習(指示献立)・評価・試食
高脂血症食の実習(指示献立)・評価・試食
高脂血症食の実習(学生立案献立)・評価・試食
貧血食の実習(指示献立)・評価・試食・骨粗鬆症、アレルギー疾患の講義・まとめ
評価方法 1.授業のなかで提出する学生献立
2.出席・実習態度
3.ノート提出
4.学期末のレポート(献立作成等)
1・2・3・4によって総合的に評価する。
教科書
参考書
メッセージ 疾病の予防、治療に役立つ食事療法とだけ考えないで、これからの自分自身、家族、まわりのすべての人の健康の維持増進に役立ちます。それには臨床栄養学をはじめ調理、食品学などの基礎知識が必要なので、きちんと修得するように努力して下さい。
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専門ゼミナールⅠ

年度 2004
科目名 専門ゼミナールⅠ
教員名 若林 一平
授業概要 ●主題は「コンピュータと現代社会」●コンピュータの基本とインターネットについて英文資料で学びながら、コンピュータとインターネットの世界に積極的に参加します。●共通に取り組む課題には分担して取り組み、交代に発表してもらいます。●新しく発生している問題について討論します。●考えた問題を小論文にまとめる練習をします。
授業計画 共通に取り組む課題は次のとおりです。
1.コンピュータとは:基本概念
2.ソフトウエアとマルチメディアの応用
3.オフィス、家庭、および学校における生産性
4.コンピュータファイルとデータ保管
5.コンピュータのしくみ
6.コンピュータネットワークとインターネット
評価方法 平常点とレポート提出で評価します。
教科書
参考書
メッセージ 授業に関連したお知らせは次のホームページアドレスまでどうぞ。
URL http://www.bunkyo.ac.jp/~cybercul/
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食品学総論

年度 2004
科目名 食品学総論
教員名 浅野 勉 
授業概要 食物に関する科学は、われわれ人間の食生活や健康を支えるための学問として重要な役割を果たしている。昨今、グルメブームあるいは飽食の時代などといわれ、多種多様の食品が世界各国から輸入されて私たちの周囲に溢れている。これら食品の機能はいうまでもなく、栄養学的にも価値があること、美味であること、そしてなによりも安全であることが必要である。これらのことを科学的に正しく理解することを目標として講義する。
授業計画 食品の栄養成分の項では、食品の成分と分類・種類、栄養価値と機能について
食品成分表の目的と性格、収載食品数・成分項目、別表、食品成分表の見方など
食品成分の化学としては、各種成分の定量方法、フォローアップ成分などについて
食品の水分;遊離水、結合水、水分活性、等温吸湿曲線
炭水化物;炭水化物の分類(単糖類、二糖類、多糖類)、化学的性質と構造
でん粉のミセル形成、糊化と老化、食物繊維と糖アルコールについて
脂質;科学的分類(中性脂肪、複合・誘導脂質など)、脂肪酸、EPA、DHA
たんぱく質;単純・複合たんぱく質の分類、必須アミノ酸、立体構造、等電点
酵素;食品の褐変に関連する酸化還元酵素、ビタミン分解酵素、加水分解酵素
ビタミン・ミネラル;水溶性・脂溶性ビタミン、プロビタミンの生理活性
色素成分;クロロフィル、カロチノイド、フラボノイド、ヘム色素の安定化
呈味成分;甘味・酸味・塩味・苦味・旨味成分、イノシン酸の生成と分解
香り成分;エステル、アルデヒド、硫黄化合物、テルペン、窒素化合物
有毒成分;動・植物性食品中の毒性物質、変異原性物質、活性阻害物質
食品成分の変化;酸化(油脂の自動酸化、たんぱく質・ビタミンの酸化)
加熱による各種の成分変化
食品成分の変化;酵素が関連した褐変現象など
成分間反応(メイラード反応、リジノアラニン、亜硝酸塩)
食品の物性;コロイド、レオロジー
官能検査の基本、手法について学ぶ。
評価方法 期末試験の成績に10%の範囲で出席点を評価に加点する。
教科書
参考書
メッセージ 食品学総論の講義内容には栄養士になるための基礎的な項目が多い。化学アレルギーを起こさないためにも、新聞・テレビ・雑誌などの身近な情報や事柄にも留意し、各自で講義と関連させて理解していってほしい。
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臨床栄養学総論

年度 2004
科目名 臨床栄養学総論
教員名 長谷川 修司
授業概要 糖尿病、高脂血症、動脈硬化症、骨粗鬆症などの生活習慣病をはじめ、がん等の発症と病気の経緯に日常の食事が深く関与している。近年、医学の一分野としての栄養学の重要性がますます明確になってきた。いろいろな疾患の病態生理を理解して、これらの知識を如何に食事療法に適用するかを習得する。
授業計画 代表的な疾患について病気の成り立ちと病態生理、食事療法の基礎について学ぶ。
内分泌・代謝疾患
糖尿病
高脂血症
甲状腺機能亢進症・低下症
肥満
高尿酸血症
循環器疾患
動脈硬化症
高血圧症
うっ血性心不全
虚血性心疾患
脳卒中
腎臓疾患
腎不全
糸球体腎炎
ネフローゼ症候群
血液疾患
鉄欠乏性貧血
巨赤芽球性貧血
骨関節疾患
骨粗鬆症
胃・腸疾患
胃・十二指腸潰瘍
潰瘍性大腸炎
クローン病
肝・胆・膵疾患
肝炎
肝硬変
胆石・胆のう炎
膵炎
アレルギー
栄養法
臨床検査
評価方法 試験による。出席も考慮する。
教科書
参考書
メッセージ ほとんどすべての疾患の治療・予防には大なり小なり食事が関係する。また疾患によっては薬物療法よりも食事療法が重要なものもあるので、臨床栄養学の重要性を自覚して真剣に学んでほしい。
カテゴリー: 2004

フランス語Ⅲ

年度 2004
科目名 フランス語Ⅲ
教員名 新宅巌・溝口ファビエンヌ
授業概要 フランス語・に引き続いて総合的にことばを学びます。テキストのディアローグを中心に授業を進めますが、半過去、単純未来、条件法といちおう基本文法を終える段階なので、平行してプリントを配布して新聞など時事的な内容をふくんだ文章の読解にチャレンジしてもらいます。フランス語の実力をつけたい人、絶対に予習が必要と納得したうえで受講して下さい。
授業計画 新宅と溝口がリレーしながら授業を進めていきます。アミカルマンは8課(半過去)から終わりまで。他にプリントを使用します。
評価方法 期末テスト(50%)および小テスト(10%) 毎回の授業への参加(40%)も重視します。(文章読解は各自、訳文の提出を求めます)
新宅と溝口がそれぞれ評価をもちより、総合して成績をつけます。どちらかの授業にのみ欠席ということでは評価の対象になりませんから、注意してください。
教科書
参考書
メッセージ 仏和辞典(初級者向きでも可 もちろん電子辞書も)が必要です。授業時に必ず毎回もってきてください。どんどんフランス語を読んでいきましょう。
カテゴリー: 2004

国際観光地理論B

年度 2004
科目名 国際観光地理論B
教員名 綛谷 哲弘
授業概要 国際観光を学ぶ上で、最も基本となる国際観光地理について学習する。内外の主要な観光地の事例を、スライド・写真等を使用しながら、観光、見学旅程の作成と実施に当たっての具体案について学ぶ。
観光産業の占める役割が重要視されつつある中、実務的知識を深め、国際観光事業に従事する職業人を育てる事を目標とする。
授業計画 オリエンテーション
観光の定義
観光地の概念
世界の地勢(アフリカ、アメリカ、オセアニア)
世界の祭りとイベント
美術館、博物館などの観光資源
実際の旅程作成に当たっての諸注意
評価方法 定期試験、レポート提出、及び随時行う小テスト、出席状況をもとに評価する。
教科書
参考書
メッセージ 新聞・雑誌等の観光に関する情報に常に興味を持ち、よく目を通しておくこと。
カテゴリー: 2004

ホスピタリティマーケティング論

年度 2004
科目名 ホスピタリティマーケティング論
教員名 横川 潤
授業概要 ホスピタリティという言葉をご存じでしょうか。ホスピタリティは「もてなし」という英語で、お客をもてなす、すなわちホテルやレストラン、またはトラベルやエアライン、あるいはコンビニや銀行の窓口など、ひとがひとと接するビジネスなら、かならず必要になる考え方です。マーケティングとは平たくいえば、お客さまの立場に立ってビジネスをすることです。つまりお客さまの立場に立って、もてなしとは何かを、具体的ケースにもとづきながら考えていきます。
授業計画 ガイダンス ~授業の進め方 評価基準 自己紹介
ホスピタリティとマーケティング ~その定義を知る
戦略市場計画 ~戦略を立てる
競争市場戦略 ~競争に勝つ
ケーススタディ(Ⅰ) ~新しい市場に入る
ケーススタディ(Ⅱ) ~新しい製品を編みだす
真空地帯仮説と価格戦略
ケーススタディ ~ガストの価格戦略
流行(Ⅰ) ~「はやる」原因を探る
流行(Ⅱ) ~「はやる」過程を読む
満足度仮説 ~「満足」の方程式を解く
ポートフォリオ分析 ~多角化の方法を考える
事業機会分析 ~チャンスを見つける
プレゼンテーション準備 ~テーマを決める
プレゼンテーション(数回)
21世紀のホスピタリティビジネス ~ビデオを見る
評価方法 授業の後半30分程度を毎回ミニレポートの作成にあて、提出してもらいます(必ずA4のレポート用紙を使用してください)。ミニレポートはすべて採点・講評し、基本的に次回の授業時に返却します。授業最終回に全返却レポートを再回収し、平常点を確定します(計50点)。紛失分は欠席とみなしますので十分に注意してください。期末プロジェクトとして、二、三人によるプレゼンテーション(研究発表)を実施します(50点)。
教科書
参考書
メッセージ いわゆる観光産業、すなわちホテル、レジャー、フードサービス、トラベル、エアラインなどに関心のある学生さんの受講を希望します。なるべく分かりやすいケースを選び、楽しく授業を進めていきたいと思いますが、そのためには皆さんに授業を「盛りあげて」もらうことが必要です。ミニレポートやプレゼンテーションを「めんどうくさいなぁ」と感じるひともいるかもしれませんが、終わったあと、きっと「やってよかった!」と思ってもらえるはずです。たくさんの先輩がそう言っているのですから。授業を受けながら、少しずつ、ホスピタリティやマーケティングを考えるおもしろさを感じてもらえたら最高です。
カテゴリー: 2004

時事問題A

年度 2004
科目名 時事問題A
教員名 柴田 鉄治
授業概要 時々刻々、世界で、あるいは、日本で起こるさまざまな出来事に対して、その意味するもの、社会のなかでの位置づけ、その歴史的な背景や今後におよぼす影響などをさぐって、学生たちと一緒に考えてみる。個々のニュースは、それぞれ何の関係もないようにみえて、実はそうではない。背後で密接につながっているものがあったり、あるいは、一つの事件からの波紋が、めぐりめぐって他の事件の原因になっているようなケースも少なくないのだ。そこを解きあかすことによって見えてくるものもあるし、そこを見逃してしまっては、ニュースの意味あいが理解できなくなるものもあるだろう。時事問題をミクロでなく、なるべくマクロに見ていき、複雑な現代社会の仕組みを解きほぐし、そのニュースの起こってくる根源をさぐってみたい,同時に、個々のニュースを平面的に見るのでなく、立体的に見ながら深く掘り下げて、全体像を浮かび上がらせていきたいと考えている。
授業計画 その週に起こったニュース、あるいは、その前から大きなうねりとして続いているニュースの中から一つ選び、次週までに調べてきて発表する学生を指名する。その発表をもとに、教室の全員が考え、討議を深め、最後に講師が解説する。時には、そのニュースをめぐって賛否が分かれるテーマなら、両派に分かれてディベートをおこなっていく。今後の展開を予測してみたりする。また、時には、そのニュースに対する一人一人の考えを小レポートにまとめてもらう。
単なるニュース解説にとどまらず、なるべく全体の流れをつかみ、立体的に全体像を再構築してみるように努める。たとえば、2001年の2学期では米国でのテロ事件とその後の展開という点にしぼって、アフガニスタン、イスラム、パレスチナ、湾岸戦争、日本の対応など、歴史的かつ立体的に調べなおす方法をとり、2002年の2学期では北朝鮮問題を集中的に扱った。
評価方法 授業中の発表の内容、討論の中身、小レポートの内容などに加え、期末のレポートの内容を総合的に判断して評価する。出席点を重視する。
教科書
参考書
メッセージ ニュースのおもしろさは、自分で追いかけてみなくてはわからない。受け身で、ただ漠然と眺めているだけでは、その意味するものさえ伝わってこないのだ。ニュースに向かっていく気概と、その背景を掘り下げていこうという意欲を期待したい。地球は狭くなり、世界中どこで起こった事件でもすぐに届く現代社会で生きていくには、時事問題への理解は欠かせない。
カテゴリー: 2004

EIC202

年度 2004
科目名 EIC202
教員名 J.パック
授業概要 The emphasis of this course will be on speaking and techniques for effective presentations. Topics in this class will include favorite movies and music.
授業計画 Students will have many opportunities to speak in this class. Furthermore, students will be required to give a couple of presentations (about their favorite songs and movies).
評価方法 Grades will be based on active participation in class activities; therefore, good attendance is important.
教科書
参考書
メッセージ I think you will enjoy this class, especially if you like English songs and movies.
カテゴリー: 2004