| 年度 | 2004 |
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| 科目名 | 臨床栄養学実習 |
| 教員名 | 昆野 寿子 |
| 授業概要 | 近年、急速な高齢化社会への移行の中で、人びとの健康意識も高まり、さまざまな健康づくりの対策が講じられるようになりました。又、第6次日本人の栄養所要量の改定により、国民の健康保持、増進、生活習慣病予防のために標準となるエネルギー及び各栄養素の摂取量も示されました。なかでも疾病、とくに生活習慣病の治療及び予防には、通常の食生活、食事療法が重要な役割を果たすことが認識されてきています。そこで、この授業では、臨床栄養学各論で学んだ理論を基礎に、実践にうつす内容にします。具体的には、各疾病の治療食について、基本方針、栄養基準、食品構成などについて学習し、更に実際に献立を作成して、その献立による調理実習を行います。そして見た目にも美しく、食欲をそそる治療食を提供し、栄養士としての役割を果たし、多くの人の健康維持、増進に実際に役立つ内容としたい。 |
| 授業計画 | 実習が主になりますが、講義も含みます。服装、衛生面、怪我などに注意し、各班による実習になりますので協力し合う気持をもって授業に臨んで下さい。なお、毎回授業終了後には必ずノートにまとめておいて下さい。 食事療法、治療食についての講義 消化器疾患の講義・流動食・軟菜食の実習(指示献立)・評価・試食 膵臓・胆道疾患食の実習(指示献立)・評価・試食 肥満症食の実習(指示献立)・評価・試食 糖尿病食の実習(指示献立)・評価・試食 糖尿病食の実習(学生立案献立)・食品の計量・盛付け・評価・試食 高血圧症食の実習(指示献立)・塩分濃度の計量・評価・試食 腎臓病食の実習(指示献立)・評価・試食 高脂血症食の実習(指示献立)・評価・試食 高脂血症食の実習(学生立案献立)・評価・試食 貧血食の実習(指示献立)・評価・試食・骨粗鬆症、アレルギー疾患の講義・まとめ |
| 評価方法 | 1.授業のなかで提出する学生献立 2.出席・実習態度 3.ノート提出 4.学期末のレポート(献立作成等) 1・2・3・4によって総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 疾病の予防、治療に役立つ食事療法とだけ考えないで、これからの自分自身、家族、まわりのすべての人の健康の維持増進に役立ちます。それには臨床栄養学をはじめ調理、食品学などの基礎知識が必要なので、きちんと修得するように努力して下さい。 |