| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 社会心理学概論Ⅱ |
| 教員名 | 松田 美佐 |
| 授業概要 | 個人や集団の行動や心理は,他者・集団・制度・文化などさまざまな社会的条件の影響を受けている。社会心理学は,個人や集団の行動や心理を,これらの諸条件との関連で理解しようとするものである。この講義では,人と人との関係性や私たちの現実感を支えているさまざまな制度や文化、マス・コミュニケーションの働きなどを取り上げる。 前期の「社会心理学概論Ⅰ」とあわせて、社会心理学の基礎を身につけることを目標としている。引き続き、「学術論文」の執筆方法の履修も目指している。 |
| 授業計画 | 講義ガイダンス ネットワーク研究 社会的現実1:ステレオタイプ、偏見、差別 社会的現実2:「血液型占い」 社会的現実3:マスメディアの現実構成機能 世論と投票行動研究 マス・コミュニケーション研究 広告と消費者行動研究 情報行動論 集合行動論1:大衆・公衆・群衆 集合行動論2:流行と普及 集合行動論3:流言とパニック |
| 評価方法 | 学期末に提出する小論文による評価。出席は評価対象としない。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 社会心理学は広報学科のさまざまな専門科目の基礎となる専門基礎科目です。しっかり受講してください。 |
「2003」カテゴリーアーカイブ
マスコミュニケーション論C
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | マスコミュニケーション論C |
| 教員名 | 友安 弘 |
| 授業概要 | 国際的に流れる情報の量は増加し、かつ、極めて短時間で広範囲に伝達されるようになってきた。これは、マスコミュニケーションのグローバル化といわれる。マスコミュニケーション論Cでは、現代における国際間の情報の流れを、歴史的考察を踏まえて検討していく。技術的な問題だけでなく、文化、社会、政治、法律などのレベルにかかわる諸問題も扱う。国際通信社、国際ラジオ放送や衛星通信・衛星放送などの歴史と現状、ならびにそれらと共に国連で長く議論されてきた情報自由の原則と情報主権の問題、および今後の国際的な通信や放送などについて検討していく。 |
| 授業計画 | 国際通信社(欧米と日本、ゲートキーパー) ・ ロイター、アバス、ヴォルフ、AP、UPI 情報自由の原則と情報主権 ・ 情報自由をめぐる国連の諸会議 ・ 新国際情報秩序 ・ VOAをめぐる米ソの対立 ・ ユネスコとマス・メディア宣言 音声国際放送と映像国際放送 衛星を通じた通信と放送 ●国際衛星通信 ・・インテルサット ・・インマルサットと移動体通信 ●国際衛星放送 ・・ ITUと衛星放送の周波数割り当て ・・ユネスコ宣言と国際直接衛星放送原則 ●越境するテレビ放送 |
| 評価方法 | 学期末テストおよび出席率と学習意欲 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ |
CALL201
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | CALL201 |
| 教員名 | 田中 幸子 |
| 授業概要 | CALL(Computer Assisted Language Learning=コンピュータ支援言語学習)を駆使して、英語4技能力(リスニング、リーディング、スピーキング、ライティング)の強化を目的とする総合的な授業を行う。主として、速読ソフトMagic Showerを使用してのリーディング演習、英語での電子メールの書き方や交換、web-cardの交換、チャットへの参加、掲示版への書きこみなどに取り組む。読み書きだけでなく、音声ファイルの作成などを通じて音読の訓練も行う。インターネットで世界を探索したり、国内外の多くの人々と英語で交流することによって、英語の上達のみならず、國際的視野や文化的相互理解を深めることも目指している。学期末の授業において、CASEC(オンラインテスト)テストを実施する。 |
| 授業計画 | イントロダクション ワードの使い方、オブジェクト挿入法 インターネット検索と情報収集 英文電子メールの使い方 キーパル探し キーパルに、自己紹介文を送る。 インターネット英語学習 インターネット英語学習 Magic Showerによる速読訓練 World Flag Quizに挑戦 Magic Showerによる速読訓練 World Flag Quizに挑戦 Magic Showerによる速読訓練 Cross Word Gameに挑戦 Magic Showerによる速読訓練 Cross Word Gameに挑戦 Magic Showerによる速読訓練 グリーティングカードに挑戦 Magic Showerによる速読訓練 グリーティングカードに挑戦 Magic Showerによる速読訓練 BBSへの書き込みに挑戦 Magic Showerによる速読訓練 BBSへの書き込みに挑戦 Magic Showerによる速読訓練 Chatに挑戦 Magic Showerによる速読訓練 Chatに挑戦 Magic Showerによる速読訓練 情報検索とレポート作成 Magic Showerによる速読訓練 情報検索とレポート作成 Magic Showerによる速読訓練 情報検索とレポート作成 Magic Showerによる速読訓練 情報検索とレポート作成 プレゼンテイション プレゼンテイション Term Test |
| 評価方法 | 出席状況、定期試験、平常点などによる総合的評価欠席が1/3を超えた場合は単位を与えない。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | コンピュータやLL教室など最新のテクノロジーを使いながら、楽しみながら英語力をアップして行きましょう。インターネットで英語の世界が広がり、英語学習へのモティヴェイションが高められ、ネットや速読ソフトを利用して積極的に自学自習が出来るようになることを期待します。 |
マスコミュニケーション論B
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | マスコミュニケーション論B |
| 教員名 | 友安 弘 |
| 授業概要 | マスコミュニケーションを「モデル」という点から見ていく。過程モデルと効果モデルを扱うが、効果モデルに重点を置き、マスコミュニケーションの効果・影響の問題を考察していく。政治的プロパガンダ、テレビによる選挙広告、テレビ番組の子どもへの影響などのトピックを織りまぜながら講義を進めていく。 |
| 授業計画 | コミュニケーションの過程モデル モデルとは 最も単純なコミュニケーション・モデル アリストテレスの修辞学 コミュニケーションの6要素 種々のコミュニケーション・モデル イントラパーソナル・コミュニケーション インターパーソナル・コミュニケーションとグループ・コミュニケーション シャノン・モデル、オスグッド・モデルなど マスコミュニケーション・モデル ラスウェル・モデル、ウェストリー=マクリーン・モデルなど マスコミュニケーションの効果モデル 研究史 《ゲッベルスと政治宣伝》 「コミュニケーションの流れ」研究 「利用と満足」の研究 説得コミュニケーション研究 マスコミュニケーション効果についての一般化 《テレビと政治・・・アメリカ合衆国における選挙とテレビ》 議題設定機能仮説 沈黙の螺旋 涵養分析 《メディアと子ども》 その他のモデル マスコミュニケーションの4つの類型 |
| 評価方法 | 学期末テストおよび出席率と学習意欲 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 「マスコミュニケーション論A 」を既に履修していることが望ましい。 |
生活環境論
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 生活環境論 |
| 教員名 | 川崎 衿子 |
| 授業概要 | 生活環境論では身辺の生活諸現象から意識を喚起させて、人間生活の本質を探ります。技術が急速な勢いで高度化し、都市化が進行し、経済優先の価値観が浸透すると、人間の生活にはさまざまなひずみが見られるようになります。住まいは機械化、人工化が進み、生活空間はまるで気密化したプラスティックの保温箱のようになっています。このような状況は決して健康的で快適とはいえません。自然と調和した豊かな生活、そしてその基盤となる住まいをはじめとする生活環境を整えるにはどうしたらよいのでしょうか。環境への負担を少なくするライフスタイルを構築することは、今の私たちに課せられた義務です。緑を増やし、空気や水を大切に考え、ごみを少なくし、自然のエネルギーをうまく使う技術は時代の目標でもあります。環境保護、省資源、自然との共生の観点から新しい住まい方を考え、住居形態やまちづくりの理念を学んでいきます。 |
| 授業計画 | 環境の認識・健康な生活 暮らしと気候・居住地域と地形 村や町の成立・都市の成立・住まいの形 自然環境と共生する住まい まちの景観とまちづくり 夏の涼しい生活 冬の暖かい生活 騒音と音楽・音を測る 明るさを測る 環境汚染と緑 汚れた水と汚れた空気 ごみの後始末 |
| 評価方法 | レポート1回ないし2回と期末試験を行なう。出席状況、学習意欲を加味する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 今の私たちの生活基準を10年前に戻せば、環境問題はかなり改善されます。ところが一度経験した快適性や利便性を手放すことはそう簡単にできません。それならば何か新しい手を打たなければなりません。時代を戻るのではなく価値観を変えてみるのです。生活の仕方を少し変えてみるのです。環境によいこと、何かあなたもやってみませんか。 |
スポーツ健康実習B
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | スポーツ健康実習B |
| 教員名 | 小林 勝法 |
| 授業概要 | IT化や機械化が進み時間に追われるようになって、現代人はますます強いストレスにさらされるようになった。その結果、心身のバランスを崩し自律神経失調症や心身症などを発症することがある。インドのヨーガや中国の気功、日本の座禅など東洋では古来から心身を調整したり治療する方法が開発され、多くの人に実践されてきた。現代でも野口体操や操体法など新しい手法が生まれているし、欧米でも東洋的身体技法の影響を受けて、フェルデンクライス・メソッドや自律訓練法などが開発されている。本授業ではこれらの身体技法(ボディワーク)の中からリラクセーションとマッサージに関して容易に修得できるものをピックアップして実習する。授業の目的は以下の通り。①身体技法(ボディワーク)に関する理解を得る。②自分で自分の、そして他人の心身を調整する方法を修得する。③ 身体観や健康観を再検討する。 |
| 授業計画 | 1.脱力した感覚を味わう:野口体操、ヨーガ 2.自分のからだをほぐす:野口体操 3.こころを落ち着かせる:呼吸法、自律訓練法 4.内部感覚に気づく:気功、呼吸法 5.ひとのからだをほぐす:野口体操、マッサージ各種 6.力まずに楽に動く:野口体操 7.自分のからだを調整する:フェルデンクライス・メソッド 8.ひとがからだを調整するのを助ける:操体法 |
| 評価方法 | 無遅刻・無欠席で、一定の水準に達した者を80点(A)とし、以下の様に配点する。①知識(課題及び期末レポートなど)・・・・・・・・・60%。②態度(平常点の他に期末レポートなど)・・・・・・・40%。なお、欠席・遅刻の減点は、欠席:-5、-10、-20、不可。 遅刻:-3、-6、-12、-24、不可。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 初回の授業から実技をするので、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合すること。 その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修のてびき』記載)を参照すること。 |
プログラミングⅠ
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | プログラミングⅠ |
| 教員名 | 広内 哲夫 |
| 授業概要 | インターネットにおけるWebの世界では、これまで別々の機器で取り扱われていた文字、写真、映像、図形、音声などの情報がマルチメディア情報として融合してる。このようなWeb技術を促進させるプログラミング言語が1995年に登場した。それがJavaと呼ばれる言語である。JavaはWeb上でマルチメディア処理を可能とする、これまでに世の中に登場した中で唯一のプログラミング言語である。本授業では、問題解決のためのアルゴリズムの考え方に詳しく言及しながら、このJavaを用いたプログラミングの講義と演習を行う。その際、Javaの特徴であるオブジェクト指向プログラミングよりも、プログラミングに基本となる流れの制御や配列、メソッドを重点的に学習する。それは、継続して開講される「プログラミングⅡ」および「プログラミング応用」の基礎となる内容である。なお、本授業は毎回、講義と実習をセットにした2コマ授業で行われる。 |
| 授業計画 | ソフトウェアの歴史/コンピュータとの対話の原点/プログラミング言語[講義とソフトウェア操作実習] プログラミングの基礎・・・定数/変数/データ型[講義とソフトウェア操作実習] データの入力と結果の出力[講義と実習] アルゴリズムとは・・・構造化定理(順次選択、反復)[講義と実習] 流れの制御アルゴリズム(1)・・・判断[講義と実習] 流れの制御アルゴリズム(2)・・・繰り返し[講義と実習] 流れの制御アルゴリズム(3)・・・総合化[講義と実習] 簡単なデータ構造・・・配列[講義と実習] 配列の応用(1)・・・分類アルゴリズム[講義と実習] 配列の応用(2)・・・線形探索法アルゴリズム[講義と実習] 配列の応用(3)・・・2分探索法アルゴリズム[講義と実習] メソッドの活用(1)・・・メソッドの作成方法[講義と実習] メソッドの活用(2)・・・実用的なプログラム[講義と実習] クラスの概念とオブジェクト指向プログラミング[講義と実習] アプレットプログラミング[講義と実習] |
| 評価方法 | 出席を加味しながら、学期末の実技テストによって評価する。実技テストの試験時間は、3~4時間程度を確保し、その時間内で早く課題が完成すればする程、高得点となる。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 世間では、「Javaは難しいプログラミング言語である」と信じられているようであるが、このような俗説を打破するために、初心者がプログラミングの基本を充分に理解できる授業を展開したい。プログラミングは、繰り返しながら根気良く学ぶのが上達の秘訣である。最初は戸惑うかもしれないが、コツコツと積み重ねるような勉強の仕方をして頂きたい。そうすれば、「上達するのは間違いなし」である。 |
コリア語Ⅲ
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | コリア語Ⅲ |
| 教員名 | 金 榮愛 |
| 授業概要 | いままで学習した基礎を復習しながらコリア語のレベルアップをめざし、決まり文句など用語の活用についても学習します。また、日本語と共通する語彙や文章を多く使い、コリア語が上達するコツをつかめるようにします。 本講義では、テキストを使わず、プリントなど資料を中心に会話・作文に力点をおき授業を進めます。語学の背景にある文化や社会にも触れて興味を引き出したいと思います。 |
| 授業計画 | 今までの復習 自己紹介の表現 名詞、日本語と同一な単語と発音 名詞、日本語と異なる単語と発音 動詞(現在形)の活用 動詞(過去形)の活用 日本語とコリア語の用語の類似点を探す 形容詞を使った表現 敬語の表現 様々な表現練習(会話) 様々な表現練習(作文) 映画などを通して文化に触れる 日本の中のコリア文化を探訪 |
| 評価方法 | 出席、授業態度、レポート提出、テストから総合評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 語学の習得には積み重ねが必要です。予習・復習に臨み、日頃から使うように心掛けてください。理由があって休んだ場合には、授業内容について友人から聞いたりして補って下さい。 |
政治学入門
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 政治学入門 |
| 教員名 | 藤岡 祐次郎 |
| 授業概要 | 1セメスターがデモクラシーという政治(学)の究極的原理から現実政治を分析、批判あるいは裁断するという、いわば在るべき政治の姿を議論の出発点としていたのに対し、2セメスターでは、それとは逆に、現実のあるがままの政治の把握に努めたいと思います。新たな政治的枠組み・様式を志向する転換期にある今日、在るべき政治に向かうにしても、政治の実態を知らなければ、それへの具体的な方策は出て来ないからです。とはいっても、評論家的なあるいは皮相的、形式的な説明や描写を行うつもりはありません。ここでは、現実政治の本質的なあるいは根源的な部分に迫ってみたいと思います。具体的には、権力という視点から展開されることになります。政治現象は結局、権力関係(支配関係)という形をとって現われる、あるいはこれに凝縮されると考えられるからです。 |
| 授業計画 | 政治的認識のレベル(政治的現実とは) 権力は必要か(権力主義理論と無政府主義理論) 権力の定義(実体説と関係説)と形成 権力者は誰か(権力構造論的・階層論的・法学的観点からの分析) 権力チェックの構図(その前提として、比較論にも言及) 権力のコントロール過程の変遷(権力分立の歴史的展開) |
| 評価方法 | 3分の2以上の出席と定期試験により評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 政治の現実の分析を通じて、現実を知るということはどのようなことなのかを理解し、またそれに要する自らの分析尺度が相対的であることを自覚することが目標となります。そのためには、対象を色々な角度から分析するという態度を身に付けてもらいたい。 |
スポーツ健康実習B
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | スポーツ健康実習B |
| 教員名 | 小林 勝法 |
| 授業概要 | 中国に古来から伝わる気功は、医療体操として、あるいは武術や宗教的修行法として行われてきた。太極拳は気の発現を重視するゆったりとした動きの中国武術である。簡単な気功と二十四式太極拳を学ぶことで、健康の維持・増進と潜在能力を開花することに挑戦しよう。授業の目的は次の通り。①気功の練習を通して、自分の身体観と健康観を再検討する。②太極拳にみられる身体の運用法の合理性を理解し体得する。③身体運動文化の価値と継承・発展に対する理解を得る。 |
| 授業計画 | 1.気を感じる 2.無心になる:虚霊頂勁 3.基本的な気功:気の流れとからだの動き、内外相合 4.二十四式太極拳:虚実分明、沈肩墜肘、用意不用力、相連不断、上下相随 5.気を練る 6.天地の気との交流 7.表演会 |
| 評価方法 | 無遅刻・無欠席で、上記の目的を達成した者を80点(A)とし、次の様に配点する。①技術(中間及び最終日の表演など)・・・・・20%。②知識(授業記録、期末レポートなど)・・・・40%。③態度(平常点のほか期末レポートなど)・・・40%。なお、欠席・遅刻の減点は、欠席:-5、-10、-20、不可。遅刻:-3、-6、-12、-24、不可。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業は、たくさん動いてエネルギーを発散したい人には、あまり向いていない。じっとしていることが苦痛な人には退屈かもしれない。初回の授業から実技をするので、体操服に更衣して体育館の指定場所に集合すること。 |