| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 生活世界とコミュニケーションB |
| 教員名 | 椎野 信雄 |
| 授業概要 | ある外国で生起していることを日本にいて理解するとはどのようなことなのだろうか?その外国の生活(世界)とコミュニケーションのあり方は、日本社会のそれとどのように異なるのだろうか?そしてその差異は、絶対的なものなのだろうか。つまりそれは遠い外国のこと、日本とは関係ないと済ますことができることなのだろうか。この授業では、オランダという国の生活(世界)とコミュニケーションのあり方を理解することを通じて、日本社会のあり方のオールタナティヴを考えてみたい。「自由と寛容の精神」を体現しているオランダでは、多民族・多文化の共生が、単に行政用語としてあるのではなく、日常の生活世界やコミュニケーションのあり方に現れています。オランダでの具体的な出来事を理解し、カルチャーショックをうけてみませんか。 |
| 授業計画 | 講義ガイダンス(オランダの生活世界とコミュニケーション) オランダと日本(日蘭交流400周年) チューリップ/風車/木靴(ハウステンボス) 教科書の中のオランダ オランダ人の英語力 コーヒー・ショップ(マリファナ/大麻) 公認売春(飾り窓) 同性結婚 育児(ミッフィーnijntje) 自転車(環境問題) 安楽死(尊厳死) ワークシェアリング(ライフスタイル) オランダモデルと日本社会 |
| 評価方法 | いくつかの課題の提出と、2/3以上の出席率で受験資格ありとし、定期試験の「レポート」によって評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業は、講義内容を暗記したり、覚えたり、記憶したりすることに主眼が置かれているのではなく、ある物事についての考え方・見方・捉え方を、自分で興味・関心をもって、自分の頭で理解し直してみることに主眼があります。オランダについて、これまでとは違った視点で考えてみたい学生が受講すると、有益だと思われます。 |
「2003」カテゴリーアーカイブ
人間と宗教
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 人間と宗教 |
| 教員名 | 村野 宣男 |
| 授業概要 | 宗教は、一見われわれにとって疎遠なものに思われるが、初詣で・星占い・墓参のように比較的身近かなものである。われわれのまわりの具体的宗教現象に基づいて宗教の意味を考えてみたい。 |
| 授業計画 | 神道 *神道の歴史 *アニミズムにつて *呪術ならびに占い 仏教 *仏教の現象(寺院、仏像、教典、儀礼) *仏教の歴史(インド、中国、日本) *仏教の本質 キリスト教 *キリスト教の現象(教会、祭壇、教典、儀礼) *キリスト教の歴史(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教) 主体的問題として宗教をどのように考えたらよいか。 *人間は、なぜ宗教を必要とするか。 *どのように、信仰を持ったらよいか。 |
| 評価方法 | 1.出席2.テスト |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 宗教は人間を救うものであるが、場合によっては人間を滅ぼすものでもある。宗教を回るいろいろの問題を考えることによって、宗教への正しいかかわり方を学んで欲しい。参考書は教室で指示する。 |
地球環境論B
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 地球環境論B |
| 教員名 | 市村 雅一 |
| 授業概要 | 地球環境の現状については、これまでさまざまな主体によって報告と分析が試みられている。本稿では国連環境計画(UNEP)による第3次地球環境展望(Global Environmental Outlook 3)および国連アジア太平洋経済社会委員会(UN/ESCAP)による2000年アジア太平洋環境白書(State of the Environment in Asia and the Pacific 2000)を主たる題材に、現在の国際社会において①地球環境の何が問題とされており、②どのような解決への方向性が模索されているのか、について最新の議論の流れを追いながら学習する。授業は一般的な講義のほか、受講者による発表を軸に進める。発表者はレジュメを準備してプレゼンテーションを行う。 |
| 授業計画 | セメスター授業計画の説明と発表者の決定 地球環境報告とは何か 環境と開発の概況 部門別の状況(土地、森林、生物多様性) 部門別の状況(淡水、海洋環境) 部門別の状況(大気) 部門別の状況(都市、災害) 地球環境と人間 将来への展望 行動の提案 |
| 評価方法 | 授業への出席状況、発表内容、提出レポートなどを参考に決定する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 地球環境問題に関する最新の知見を得ることはもちろんであるが、地球環境という巨大な対象に対してどのような情報が存在して、どのように発信されているのか、またそうした情報にはどのようにアクセスが可能であり、一方でメディアはそれをどう伝えているのかを検証することにより、自分の視点で地球環境問題を捉え、主体的な行動を作り上げる手がかりとしたい。上記2種の環境報告については、http://www.unep.org/geo/ およびhttp://unescap.org/enrd/environment/ index.htm で公開されているので、予めアクセスを試み、なじんでおくことが望ましい。 |
基礎ゼミナール
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 基礎ゼミナール |
| 教員名 | 小泉 賢吉郎 |
| 授業概要 | 授業概要 大学での学習は、以下のような点で高校までの学習と異なっています。まず、第1に、正解が決まっている問題だけを考えるのではないこと、次に、問題そのものを見つけだし、解決すること、そして、その問題を解く方法そのものを考え出すことなどです。ですから、大学で初めて学ぶ学生は、どのように勉強を進めていったらよいか戸惑いを感じることでしょう。そこで、この授業で、大学での学習に必要な知識とスタディ・スキルを習得してください。 少人数のクラスで、一緒に学ぶ学生どうしが助け合ったり、協力したりしながらさまざまな課題に取り組みます。 そして、大学教員との親密な交流を通して、学問研究の世界を垣間見てください。知を生産すること、そしてそれを応用することの意義を知ることができるでしょう。 |
| 授業計画 | 大学や大学の教育システムについて学ぶ。 学習計画をどうたてるか(履修登録など) コース選択へ向けての準備を始める 大学での生活と学習について学ぶ。 4年間をどう過ごすか 短期留学と海外研修プログラムについての説明 卒業後の進路・就職に向けての準備を始める 講義の受け方やノートの取り方を学ぶ。 読書の仕方を学ぶ。 図書館の利用法を学ぶ。 情報(図書や雑誌、インターネット、インタビューなど)を集め、整理する方法を学ぶ。 討論の仕方を学ぶ。 レポートの書き方、発表の仕方、試験準備の仕方を学ぶ。 課題図書の中より、一冊選び、レポートを作成する。 |
| 評価方法 | 上述のさまざまな課題の成績を総合して評価します。詳しくは、授業のはじめに提示し説明します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 新入生のみなさんは、大学4年という未知の大海原にこぎ出した船に喩えられるでしょう。目的地がわかっている人はそれに向かってこぎ出していけばよいのですが、まだ目的地を見つけられないでいる人は大海原で右往左往することになります。しかし、それも人生にとっては必要なことかも知れません。そうするうちに新しい自分を発見することができるかも知れないからです。ただその場合でも、進むべき道しるべがあった方がより早く目的地を見つけることができます。本ゼミナールでは、新入生のみなさんがより一層有意義な学生生活を送ることができるように、私たち教員も一緒になって考えていきたいと思います。 |
原書講読
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 原書講読 |
| 教員名 | 坪井 順一 |
| 授業概要 | 本講義では、経営管理論の標準的テキストであるH.KOONTZのMANAGEMENT,10th.ed.,1993を用いて、授業を行う。毎回課題を提出してもらい、解説をしながら進める。 |
| 授業計画 | 毎回指定した箇所を予習して、課題として提出。 |
| 評価方法 | 毎回の課題と出席をもとに成績を評価する。試験は行わない。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 基本的に自分でコツコツ調べて訳をすることを前提とする。当初は少しずつ課題を出し、徐々に増やしていく。英語ができるできないではなく、どれだけ努力したかを評価する。 |
ゼミナール
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナール |
| 教員名 | 坪井 順一 |
| 授業概要 | 「現代経営の諸問題」というテーマのもとで、各自が関心を持つテーマを選び、論文を作成する。3年次の論文は進級論文として、4年次の卒論を書くための基礎を学ぶことが目的である。また、通常の授業では経営学と社会科学における基本的な図書を輪読する。他大学のゼミとの議論の場であるインナー大会にも参加し、日頃の研究成果を発揮し、ゼミとしてのチームワークの醸成も試みる。ゼミナールは、学生の自主的な活動であり、建設的・積極的な取り組みを期待する。なお、年間を通して3・4年生合同で2時間のゼミをおこなう。 |
| 授業計画 | 経営学基本図書の輪読 討論形式によるテ-マ発表(グル-プ単位) 進級論文の指導 春合宿(論文テーマ発表) 夏合宿(論文報告・提出) 論文添削・書き直し 学園祭参加「食の安全性」をテーマとして、理論的・実践的に参加する。 インナー大会論文作成・大会参加 論文集作成 |
| 評価方法 | 日頃のゼミ活動への参加・貢献度と論文の提出により評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | 坪井他著『現代経営学』学文社 佐久間・坪井編著『現代の経営管理論』学文社(2000年3月刊行予定) |
| メッセージ | ゼミの活動は非常に多彩であり、かなりのやる気と努力が要求される。3・4年合同でゼミを行っている唯一のゼミである。そのため3・4年生の仲は非常によく、楽しいゼミになっている。学園祭でのうどん作りは大変だが、ゼミ生の盛り上がりはなかなかのもの。「学ぶときは学び、遊ぶときは遊ぶ」ということをモット-として、けじめさえつければ、何でもありのゼミ。ゼミ生が自主的に計画をする。 |
経営管理論
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 経営管理論 |
| 教員名 | 坪井 順一 |
| 授業概要 | 経営管理論の中心は管理機能論であり、管理機能とは何かを通して経営管理の仕組みを理解してもらうことを目的とする。その前提として、テイラーやファイヨールなど経営管理の基礎となる歴史的な理論を紹介し、さらに、今日のアメリカの多彩なアプローチと動向を検討し、管理機能論の本質について述べるとともに、管理にかかわる実践的な課題についても解説していきたい。 |
| 授業計画 | 経営の概念、管理の概念 経営機能論の展開 経営者の意思決定の基準 経営・管理の階層構造(CEOとCOO) 管理論の歴史と今日的意義 テイラーの科学的管理法 テイラーからIEへ ファイヨールの管理論 人間関係論の意義 マネジメント・ジャングル 管理機能論の展開 基本的機能と補完的機能 マネジメント・サイクル 管理の枠組み |
| 評価方法 | 前・後期の試験、レポート、平常の授業態度などにより決定。 |
| 教科書 | 坪井他著『現代の経営組織論』学文社 |
| 参考書 | 佐久間信夫編『現代経営学』学文社 |
| メッセージ | 管理の理論を学ぶ中で、それが実践の中にどのように生かされているのかを様々な例を挙げながら解説していきたい。 |
経営管理論
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 経営管理論 |
| 教員名 | 坪井 順一 |
| 授業概要 | 経営管理論の中心は管理機能論であり、管理機能とは何かを通して経営管理の仕組みを理解してもらうことを目的とする。その前提として、テイラーやファイヨールなど経営管理の基礎となる歴史的な理論を紹介し、さらに、今日のアメリカの多彩なアプローチと動向を検討し、管理機能論の本質について述べるとともに、管理にかかわる実践的な課題についても解説していきたい。 |
| 授業計画 | 経営の概念、管理の概念 経営機能論の展開 経営者の意思決定の基準 経営・管理の階層構造(CEOとCOO) 管理論の歴史と今日的意義 テイラーの科学的管理法 テイラーからIEへ ファイヨールの管理論 人間関係論の意義 マネジメント・ジャングル 管理機能論の展開 基本的機能と補完的機能 マネジメント・サイクル 管理の枠組み |
| 評価方法 | 前・後期の試験、レポート、平常の授業態度などにより決定。 |
| 教科書 | 坪井他著『現代の経営組織論』学文社 |
| 参考書 | 佐久間信夫編『現代経営学』学文社 |
| メッセージ | 管理の理論を学ぶ中で、それが実践の中にどのように生かされているのかを様々な例を挙げながら解説していきたい。 |
経営学入門
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 経営学入門 |
| 教員名 | 坪井 順一 |
| 授業概要 | 講義の目的は、商品を媒介として、企業活動と消費者との関係について考えてもらうことにある。われわれの身近にある商品が、どのようにして作られ、流通し、価格が決定されているかを知ることにより、企業とは何か、経営とは何かを考えてもらいたい。実際の様々な商品を例に取り、ビデオを使いながら授業を進めていく。入門として、経営学に興味を抱いてもらえるような授業にしたい。 |
| 授業計画 | 身の回りの商品の実像 技術・経済・経営の意味 企業と経営の概念 資本の運動について 企業形態 現実の企業問題 株式会社の機関 コ-ポレ-ト・ガバナンスについて 収益性と社会性 |
| 評価方法 | 試験に授業態度を考慮して決定する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | 坪井・田口著『消費者のための経営学』新評論 |
| メッセージ | 身近な商品の実像を知ることで、みなさん方は驚くことだろう。受講することで商品というものに対する意識は変わってくるはずである。「知る」ということによって、何を考え、行動するかはみなさん方の自由である。賢い消費者をめざして頑張ろう。 |
専門ゼミナールⅡ
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅡ |
| 教員名 | 山脇 千賀子 |
| 授業概要 | ゼミⅠでは、地球を舞台に生きるひとりの人間として必要なコミュニケーション能力を身につけることを目標に掲げました。その延長線で、自分が大学で学んだことを卒業論文というかたちに結集させるのに適当だと思うテーマを各自模索したわけです。したがって、ゼミⅡでは各自のテーマを決定し、卒業論文にしあげるのが目標です。 ただし、自分の卒業論文さえ完成できればよいという姿勢ではなく、ゼミの他のメンバーが設定したテーマにも関心をもって、積極的に議論をかわすことを心がけてください。そうすることで、自分のテーマを異なる視点から分析したり、深く掘り下げたりするのにも役立つはずです。最終的には、卒業論文発表会をゼミⅠとの合同で行い、二年間ゼミで学んだことを総合的に発表する場にしたいと思います。これも、コミュニケーション能力を養うための一つに手段です。 |
| 授業計画 | 卒業論文の構想発表・議論 卒業論文の書き方(研究方法論) 卒業論文の書き方(技術的な方法論) 執筆論文の読み合わせ・議論(途中経過の確認) ゼミⅠとの合同で、卒論発表会 以上の作業は、実質的には同時進行的に行われるものです。 |
| 評価方法 | ゼミへの参加姿勢、発表、卒業論文などを総合的に評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 4年生の一年間はみなさんにとって激動の一年間になることと思います。卒論執筆の過程およびゼミを通して、学ぶことの楽しさを実感する一年であってほしいと思います。 |