| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 比較政治学 |
| 教員名 | 宮原 辰夫 |
| 授業概要 | われわれは自然と様々な事柄について比較を行っている。例えば他人との比較などがその良い例である。政治学においても、古代ギリシャのアリストテレスをはじめ、政治学の古典とみなされる業績は、ほとんどすべて比較研究だといってよい。しかし、「比較政治」という学問が確立され、大学の講座に登場するのは、20世紀半ば以降のことである。この講義では、各国の政治制度を単に比較するだけでなく、基本的な政治制度(議院内閣制と大統領制)を理解した上で、民主主義の視点(民意がいかに反映されているか)から、その国の政治制度の特徴を明らかにし、理解を深めていく。欧米の政治制度だけでなく、あまり取り上げることのないイスラーム諸国の政治制度についても触れる。 |
| 授業計画 | 議院内閣制と大統領制 各国の政党と選挙制度 欧米諸国の政治制度 イギリスの政治制度 アメリカの政治制度 フランスの政治制度 ドイツの政治制度 日本の政治制度 イスラーム諸国の政治制度 エジプトの政治制度 イランの政治制度 パキスタンの政治制度 インドネシアの政治制度 マレーシアの政治制度 |
| 評価方法 | 原則として3分の2以上の出席、2回程度の試験、レポートなどを総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 様々な国家の政治的出来事に関心を持とう。そして、それに関する本や新聞記事を積極的に読もう。 |
「2003」カテゴリーアーカイブ
現代国際政治論
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 現代国際政治論 |
| 教員名 | 宮原 辰夫 |
| 授業概要 | 米ソ両超大国は二つの極を形成していた冷戦時代は終焉し、「ポスト冷戦時代」の到来は、多くの人々に平和な世界への期待を抱かせた。しかし、こうした期待とは裏腹に、地域紛争や宗教対立は絶えず、テロの多発、第三世界の貧困や環境汚染の悪化など、地球規模の課題は山積している。その一方で、経済のグローバル化に伴い、民主化や宗教復興が大きなうねりを見せ、「人権」という価値が世界の人々に大きな影響力を及ぼし始めている。このような国際政治情勢を分析するには、国民国家の単位でものを考え、大国の国益追及が絡み合う「権力政治」(パワーポリティクス)の展開に着目する従来の「現実主義」的な国際政治の理論的枠組みだけではもはや困難である。つまり、従来の国際政治の理論的枠組みを越えた、新しい視点を確立することが不可欠である。この講義では、冷戦の終焉を迎えた現在、国際政治が大きな転換期に差しかかっているという認識の下、国家の成立過程や意味について説明し、世界への民主主義(民主化)の発展、地域紛争や国連について触れながら、転換期の国際政治の基本的な特徴を明らかにする。 |
| 授業計画 | 講義ガイダンス 国家とは何か 民主主義とは何か 国家主権と国民主権の歴史 冷戦とは EUとアジア 地域紛争と難民 中東・アジア地域の紛争 新たな国際秩序に向けて |
| 評価方法 | 原則として3分の2以上の出席、2回以上の試験、レポートなどを総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 大変な授業になると思うが、諦めずに最後まで頑張り通してもらいたい。 |
政治学
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 政治学 |
| 教員名 | 宮原 辰夫 |
| 授業概要 | 1セメスターにおいて、《民主主義(デモクラシー)》の意味や概念を歴史的・思想的な観点から考察した。2セメスターでは、簡潔に1セメスターの授業の概要を簡潔に説明した上で、《民主主義》の政治制度(議院内閣制と大統領制)、政治権力や政治的リーダーシップ、大衆とエリートなどの問題を取りあげながら、わかりやすく解説する。そして、現代の民主主義国家が抱える様々な問題について考える。 |
| 授業計画 | 民主主義の歴史と政治制度 議会制民主主義の歴史 議院内閣制と大統領制 多数決原理と民主主義 政治権力 政治的リーダーシップ 大衆とエリート 大衆社会の理論 エリート理論 |
| 評価方法 | 原則として3分の2以上の出席、2回以上の試験、レポートなどにより総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 身近な政治・社会問題だけでなく、世界の政治・社会問題にも関心を持ってほしい。 |
政治学
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 政治学 |
| 教員名 | 宮原 辰夫 |
| 授業概要 | われわれは日常生活の中で、《民主主義》とか《デモクラシー》という言葉をよく耳にしたり、実際使ったりしているが、その言葉の意味や歴史的な成立過程について深く考えたりすることはあまりない。この場合《民主主義(デモクラシー)》はよいものであると漠然と思っているに過ぎない。しかし、《民主主義(デモクラシー)》という言葉が一般に肯定的な意味で用いられるようになったのは、実は20世紀に入ってからのことである。この講義では、《民主主義(デモクシー)》の意味や概念を歴史・思想的な観点から分かりやすく解説する。 |
| 授業計画 | 政治学を学ぶ意義 国家と民主主義の歴史 民主主義の歴史 民主主義と自由の観念 近代民主主義の変容 現代民主主義の問題点 国家と社会契約の思想 国家の正統性 社会契約の思想 ホッブズの社会契約論 ロックの社会契約論 ルソーの社会契約論 |
| 評価方法 | 原則として3分の2以上の出席と2回の試験により評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 現代日本の政治状況だけでなく世界の政治にも関心をもってほしい。 |
臨床栄養学総論
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 臨床栄養学総論 |
| 教員名 | 長谷川 修司 |
| 授業概要 | 糖尿病、肥満、動脈硬化症、骨粗鬆症などの生活習慣病をはじめ、がん等の疾患の原因として食物の関与が注目され、医学の一分野としての栄養学の重要性がますます明確になってきた。分子生物学的、生理学的手法により解明された各種疾患の病態生理および病態情報を把握して、それらを如何に患者さんの食事療法に適用するかを習得する。 |
| 授業計画 | 病態生理 糖質代謝異常 脂質代謝異常 たんぱく質・アミノ酸代謝異常 水と電解質の代謝異常 ビタミンの異常 臨床検査 臨床検査の基礎知識 末梢血液検査 血液生化学検査 尿検査 糞便検査 細菌検査 臓器機能検査 検査食 潜血検査食 甲状腺機能検査食 低残渣食 栄養法 経口栄養 経腸栄養 高カロリー輸液 |
| 評価方法 | 試験による。出席も考慮する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ほとんどすべての疾患の治療・予防には大なり小なり食事が関係する。また疾患によっては薬物療法よりも食事療法が重要なものもあるので、臨床栄養学の重要性を自覚して真剣に学んでほしい。 |
マルチメディア・データベース
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | マルチメディア・データベース |
| 教員名 | 篠原 克幸 |
| 授業概要 | Web技術の発達:情報および言葉で言い表せない経験,知識の共有化が進み,これらをWeb上からアクセスする技術が進んでいる.例えばデジタル博物館を考える.ある展示物の説明に静止画,ビデオ映像,テキスト文書などで説明している.あるページでは,テキスト,静止画,音声,関連する文書,映像などで構成されていて,それらが複雑に関連し,複雑な包含関係がある.また,静止画にはJEPG,GIFなど様々な形式があり映像にもMPEG1,2,7など様々な形式がある. このようなマルチメディアコンテンツの複雑で自由な関係を表現する方法を実現するオブジェクト指向リレーショナルデータベースについて講義します. |
| 授業計画 | マルチメディアコンテンツについて マルチメディアコンテンツの同期 マルチメディアコンテンツの形式 マルチメディアコンテンツの形式(2) マルチメディアコンテンツ間の関係 マルチメディアコンテンツのカプセル化・関係管理 リレーショナルデータベースの概観 (マルチメディアデータベースに必要な機能) データベースは情報をどのように組織しているのか データモデル (リレーションとは,データモデルとは) データモデル(2) 関係演算 データベースのスキーマ オブジェクト指向ベース オブジェクト指向ベース(2) |
| 評価方法 | 学期末の試験と授業の後半でまとめを兼ねた演習を採点し,出席点として15%の範囲で評価に加算して評価します. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | できるだけ,実際に応用されている事例を例にして,理解しやすいかたちで講義する. |
英語Ⅰ
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 英語Ⅰ |
| 教員名 | 秋葉 敏夫 |
| 授業概要 | すでに学習した英語の「読む・書く・聞く・話す」能力を確かなものとし、さらにその総合力の向上を図ります。特に、基本的な文法事項の確認と理解を徹底し、単語、熟語を豊かにします。健康栄養学科の学生のために、扱う教材は現在のイギリスの食生活に関するものです。語学的に解りやすい英文を読みながら、食を取り巻くさまざまな問題について理解を深め、同時に食に関する単語、熟語を覚えてゆきます。また、イギリスでの食卓の基本となる作法を学び、食卓作法(テーブルマナー)の美しいyoung ladyを目指すことになります。 |
| 授業計画 | 基本動詞の活用の復習 単語力、熟語力の養成 文法事項の確認 関係代名詞、関係副詞 完了時制 助動詞 比較級、最上級 無生物主語 英語の発想、日本語の発想 その他 英文読解 Eating to live Traditional meals Fresh or frozen? Eating out Health,beauty and society Table manners |
| 評価方法 | 1.試験2.レポート等の提出物3.出席、態度等の平常点で総合的に評価する。それぞれの割合は6:2:2。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 普段の地道な努力が、あなたの英語力を確実に高めます。いつも予習をし、理解できないところを教室できちんと解決しましょう。授業では間違いを恐れないこと。効果をあげるためには、積極的な学習態度が望まれます。 |
情報処理B
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 情報処理B |
| 教員名 | 太田 信宏 |
| 授業概要 | データを計算する、検索する、集計する、抽出する、グラフ化するといった処理はコンピュータがもっとも得意とする機能であり、いろいろな情報処理の場面でよく見かけることができる。この授業では代表的な表計算ソフトであるエクセル(Excel)を使用して表計算ソフトの基礎から応用までを学習する。 授業内容は表計算ソフトの基本的な操作、計算式と関数の使い方、様々なグラフ表現、データの並べ替え、データベース機能を使ったデータの検索や抽出、集計方法などについてである。これらを学習することで、コンピュータによる様々なデータの加工方法を身につけてもらいたい。 |
| 授業計画 | 授業ガイダンス 表計算ソフトの機能と操作 Excelの起動と終了、セルの入力と編集 セルの移動、複写、削除 計算式の利用 (式の入力と複写) 関数の使い方-1- (合計、平均、最大、最小) 表の印刷 グラフによる表現 (棒グラフ、円グラフ、折れ線グラフなど) 関数の使い方-2- (その他いろいろな関数) データベース機能 (データの並べ替えと集計、検索と抽出) 応用的な使い方 他のアプリケーションとの連携 ワープロソフトとの連携 電子メールを利用した表計算データの送受信 |
| 評価方法 | 定期試験、授業中の課題、及び出席等を総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業では表計算ソフト(Excel)の演習を行いますが、Windowsの基本操作やキーボード入力、さらに電子メールの使用方法については理解できていることが望ましいです。できるだけ「情報処理A」のレベルは習得しておいてください。 |
専門ゼミナールⅡ
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅡ |
| 教員名 | 中村 緋紗子 |
| 授業概要 | 3年次において選んだトピックに従って、卒業論文を作成する。 |
| 授業計画 | ゼミ生による卒論構想の発表 参考文献の選定 参考文献の講読および討議 卒業論文の書き方 個人指導による卒業論文の作成 論文提出 |
| 評価方法 | 発表、論文、出席等を総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | なし |
| メッセージ |
専門ゼミナールⅠ
| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナールⅠ |
| 教員名 | 中村 緋紗子 |
| 授業概要 | 本年度は日本におけるムスリム(イスラーム教徒)の直面する問題の中から、各自、卒業論文のテーマを選択し、文献調査、野外調査、論文の書き方等を学ぶ。 |
| 授業計画 | ゼミ生による卒論構想の発表 参考文献の選定 参考文献の講読および討議 野外調査のための基礎知識の習得 卒業論文の書き方 卒論構想と調査計画書の提出 |
| 評価方法 | 発表、論文、出席等を総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | なし |
| メッセージ |