マルチメディア・データベース

年度 2003
科目名 マルチメディア・データベース
教員名 篠原 克幸
授業概要 Web技術の発達:情報および言葉で言い表せない経験,知識の共有化が進み,これらをWeb上からアクセスする技術が進んでいる.例えばデジタル博物館を考える.ある展示物の説明に静止画,ビデオ映像,テキスト文書などで説明している.あるページでは,テキスト,静止画,音声,関連する文書,映像などで構成されていて,それらが複雑に関連し,複雑な包含関係がある.また,静止画にはJEPG,GIFなど様々な形式があり映像にもMPEG1,2,7など様々な形式がある.
このようなマルチメディアコンテンツの複雑で自由な関係を表現する方法を実現するオブジェクト指向リレーショナルデータベースについて講義します.
授業計画 マルチメディアコンテンツについて
マルチメディアコンテンツの同期
マルチメディアコンテンツの形式
マルチメディアコンテンツの形式(2)
マルチメディアコンテンツ間の関係
マルチメディアコンテンツのカプセル化・関係管理
リレーショナルデータベースの概観
(マルチメディアデータベースに必要な機能)
データベースは情報をどのように組織しているのか
データモデル
(リレーションとは,データモデルとは)
データモデル(2)
関係演算
データベースのスキーマ
オブジェクト指向ベース
オブジェクト指向ベース(2)
評価方法 学期末の試験と授業の後半でまとめを兼ねた演習を採点し,出席点として15%の範囲で評価に加算して評価します.
教科書
参考書
メッセージ できるだけ,実際に応用されている事例を例にして,理解しやすいかたちで講義する.