社会学

年度 2002
科目名 社会学
教員名 山田 修嗣
授業概要 社会学は社会現象を解明し、それに対処するための学問です。その全体を紹介することはとうていできませんが、社会学の考え方を身につけてもらい、より深く社会をとらえられるように入門編の講義を行います。1セメスターの社会学では、いくつかの事例をもとに、社会学の歴史や問題設定の方法などを紹介します。
授業計画 講義ガイダンス
社会学の起源
社会学的なものの見方
家族
地域社会
職場
社会の変動
社会学の方法
逸脱行動
社会問題
評価方法 期末試験を実施し評価します。出席も重視します。また講義時に、ミニレポートを出してもらう場合もあります。
教科書
参考書
メッセージ 第1回目の講義でテキスト購入について説明をします。その回につき、テキストを持参する必要はありません。講義に参加する際には、身近な社会の出来事についての関心を持つように心がけてください。なお、1セメスターの社会学と2セメスターの社会学は、異なる講義内容です。
カテゴリー: 2002

知能メディア特論

年度 2002
科目名 知能メディア特論
教員名 平賀 瑠美
授業概要 コンピュータが人間の生活に役立つために多くの新しい技術が開発されている.授業の前半では,従来の方式では解決できなかった現象(複雑系)とは何か,それを解明するためのカオスやフラクタルなどの取り組みを平易な例を用いて紹介する.これらの内容は,コンピュータを用いたメディア表現の進化が支えている.後半では,日常生活で生かされている技術を概観する.
授業計画 世の中には,予想できないことが多すぎる?
カオスとは何か
フラクタルの世界
人間の活動にコンピュータが参加する
2050年,ワールドカップサッカーではロボットチームが,ショパンコンクールでコンピュータによる演奏が優勝できるか?
情報家電について
評価方法 出席とテスト,レポートによる総合評価
教科書
参考書
メッセージ 人間の知能を補うためのコンピュータ,あるいは人間の体力,知力の限界を越えたパワーを与えてくれるコンピュータの未来像を考えてみよう.
カテゴリー: 2002

情報処理A

年度 2002
科目名 情報処理A
教員名 竹田 仁
授業概要 コンピュータを使って情報を処理したり、その情報を必要に応じて自由に活用していくことは、現代社会で要求される必須の技能といえる。この授業ではコンピュータの初心者を対象に、パソコンの基本的な活用方法を学習していく。具体的には、日本語ワープロソフト(Word)を利用して様々な文書の作成を行う。あわせてキーボードタッチタイピングの習得も目指す。 またインターネットの利用方法を学習し、ホームページの閲覧・検索および電子メールの活用について学ぶ。これらを通してコンピュータによる情報の表現や活用方法を理解してもらいたい。
授業計画 授業ガイダンス
パソコンの基本操作
Windowsの起動と終了、アプリケーションソフトの利用
ファイルの操作 (複写、移動、削除、リネーム)
キーボードのタイピング演習
インターネットの利用
ホームページの閲覧と検索
ホームページによる情報発信の基礎
電子メールの利用(WinYATの操作)
日本語ワープロソフト(Word)
文書の入力と編集
ページの設定(スタイル)と印刷
文章の装飾と編集
ビジネス文書の作成 (案内文、報告書の作成)
図形や表を含む文書の作成 (地図、見積書の作成)
評価方法 定期試験、授業中の課題、及び出席等を総合的に評価する。
教科書
参考書
メッセージ この授業はパソコン初心者を対象とした授業です。Windows、ワープロ(Word)、インターネット、電子メール(WinYAT)について、経験のない人は受講するようにして下さい。
カテゴリー: 2002

プロモーション・デザイン論

年度 2002
科目名 プロモーション・デザイン論
教員名 櫻井 光行
授業概要 広告の役割が商品の知名度やイメージを高めることであるのに対して、プロモーションの役割は商品を実際に買ってもらうことです。市場が成熟化し、競争が激化している中で、プロモーションの役割はますます重要になっています。本講では、広告会社が担当することの多い消費者プロモーション(プレミアム=「景品」、サンプリング=「試供品」など)を中心に、チャネル(小売業者)プロモーションやトレード(流通業者向け)プロモーションにも触れていく予定です。なるべくケーススタディを用いて、プロモーションの理論と実務を学んでいきたいと考えます。
授業計画 オリエンテーション/プロモーションとは何か
消費者プロモーション/チャネルプロモーションとは
プレミアムプロモーション(1)
プレミアムプロモーション(2)
サンプリングプロモーション
プライスプロモーション
制度型プロモーション
インターネットを使ったプロモーション
最近の消費者プロモーションの動向
トレードプロモーションと店頭技術
プロモーションの計画手順
まとめ
評価方法 論述試験とレポートによって行ないます。授業での発言・質問などの積極性を評価に加味します。
教科書
参考書
メッセージ 皆さんはどんな理由で商品を買っていますか。特売だから、無料でサンプルをもらったから、もれなくプレゼントがもらえるから、スタンプを集めると値引きしてくれるから…。商品を買ってもらうためには、いろいろな手法があります。身近なところから勉強していきたいと思います。質問や意見など、皆さんからの発信を期待しています。
カテゴリー: 2002

生活とコンピュータ

年度 2002
科目名 生活とコンピュータ
教員名 太田 信宏
授業概要 一昔前までのコンピュータは、一部の限られた専門家が利用するものであり、一般の人が直接扱うという機会は非常に少なかった。それがワープロやパソコンの普及に伴って、コンピュータが我々の日常生活にとって非常に身近なものになってきた。インターネット、電子メールといった新しいコミュニケーションの登場により、ビジネスの現場ではもちろんのこと、パソコンを生活の一部として利用する時代がすでに到来してきたといえる。 この授業では現代社会におけるコンピュータの役割、コンピュータの基本的なしくみ、身近な道具としてのパソコン活用方法、さらにインターネットや電子メールなどのネットワークについて解説していく。またコンピュータウィルスやセキュリティなどコンピュータが抱える問題点や今後の情報化社会のあり方などを具体的事例をあげながら考えていく。
授業計画 授業についてのガイダンス
コンピュータの基礎
コンピュータの特徴 -汎用性、高速性、記憶性、正確性-
コンピュータの5大機能 -入力、出力、記憶、演算、制御-
コンピュータを構成する装置 -中央処理装置と周辺装置-
入力装置と出力装置の種類
記憶装置の機能 -主記憶装置と補助記憶装置-
ソフトウェアの役割 -基本ソフトの種類とはたらき-
いろいろなソフトウェア -アプリケーションソフトの役割-
情報化社会とコンピュータ
情報ネットワーク -データ通信のしくみ-
インターネットとパソコン通信
電子メールとホームページ
ネットワーク社会のルール -ネチケット-
情報化社会の課題と問題点 -コンピュータウィルス、セキュリティ-
授業のまとめ
評価方法 定期試験、及び出席等の平常点を総合的に評価する。
教科書
参考書
メッセージ 本学に在籍している学生の多くは、学内のパソコンを使って日常的にホームページや電子メールを利用しています。もちろん「使えるようになる」ことがまず第一ですが、同時にその背景にあるコンピュータの役割やネットワークのしくみ、コミュニケーションを行う上でのルールやマナーを知ることも非常に大切です。基本的な知識をしっかり身につけた上で、パソコンを大いに活用して下さい。
カテゴリー: 2002

中国語Ⅰ

年度 2002
科目名 中国語Ⅰ
教員名 丸山 鋼二
授業概要 中国語の基本を学びます。日本語の発音とは異なる中国語の発音を学びながら、中国語の初歩的な文法を理解して、中国語に親しむことができることが目標です。日本語にない一部の発音を除くと、同じような漢字を使用しているなど、中国語は日本人には取り組みやすい外国語で、一つひとつの文法事項は容易に理解できるでしょう。しかし、それを積み重ねてしっかりと自分のものにしていかないと、まもなく文法事項を混同するなど難しい言語であると感じるようになると思います。そこで、予習・復習は欠かさずやって下さい。また、みなさんの勉学をサポートするために、単元ごとに単語テストを行ないます。半年の学習で中国語の初歩的な実力が習得できるように目指したいので、1回も休まないよう、熱心な学習態度を期待します。
授業計画 中国語はどんな言語?
発音(母音・子音、声調)
基本形(「是」の構文、動詞、SVO構造)
否定・疑問文の言い方
量詞(ものの数え方)
疑問詞・助動詞
副詞(曜日・年齢など)
比較の言い方
中国語的文法(補語=様態補語・結果補語・方向補語)
評価方法 授業中の単語テストと学年末定期試験で評価します。
教科書
参考書
メッセージ 楽しく勉強していきましょう。中国語はもちろん中国についてもいろいろと質問して下さい。
カテゴリー: 2002

教育の原理

年度 2002
科目名 教育の原理
教員名 柳生 和男
授業概要 中学校教育のみならず現代においては、共通の価値観や道徳的基準に混乱が生じており、ひいては教育する側のアイデンティティーが崩壊し、児童生徒は目標を失い学校や学級への帰属意識が持てないまま、不統一な衝動で行動したり、無統制・無方向な意識や行動、加えて人間としての分裂や脱道徳的な現象がごく普通にどこの学校にも見られるようになってきています。本講義では、こうした状況の中で生徒達と真っ正面から対峙できる情熱と確固たる教育的知見を有する教員の資質を育成するための基礎的基本的学習を行います。
授業計画 学校の現状を知る(1) 【今、学校でなにが起きているか・児童生徒編】
学校の現状を知る(2) 【今、学校でなにが起きているか・教師編】
教育の意義 【教育されない人間は、そして社会はどうなるか】
ルソーの教育論 【放任は自由主義教育の天敵】
ペスタロッチの教育論 【「隠者の夕暮れ」に学ぶ】
日本の教育 【目的・教育課程の変遷】
欧米の教育 【目的・教育課程の変遷】
教育の方法(1) 【教授と学習指導の一般原理】
教育の方法(2) 【教育方法の歴史的変遷】
教育の哲学 【人間とはなにか・教師の人間観で指導法が変わる】
教育制度と教育行政 【学校制度の変遷と教育委員会の仕事】
教師論(1) 【教師はあえて世間知らずで良い】
教師論(2) 【教師の条件・教員養成制度】
家庭教育の位置 【子どもの最初の担任は母親と父親】
社会教育の位置 【社会教育の特質とその内容】
学校の説明責任・結果責任・筆記試験
評価方法 1. 筆記試験(教員採用試験受験を前提とした内容で実施する)
2. レポートの提出
3. 出席率と受講態度で総合的に評価する。
教科書
参考書
メッセージ 先生になりたい、教職免許は取得しておきたい等々の思いで受講される学生が多いと思います。職業選択のひとつとして本講義を位置づけることも、また将来親として子育てに関わることを念頭に置くこともできます。教育に対する基本原理を学習して、今後の生き方や行動の原理にして欲しいと願っています。
カテゴリー: 2002

臨床栄養学特論

年度 2002
科目名 臨床栄養学特論
教員名 渡邊 美樹
授業概要 臨床栄養学の目的は①病的状態にある人の栄養状態を正確に把握すること②その人に対する適切な栄養管理③病気にならないための食生活すなわち予防に関する研究です。
この授業ではこれまで学んできた臨床栄養学(総論、各論、実習)についての理解をより深めるとともに、食生活の変化に伴って増加しつつある疾病を取り上げ、その食事療法について学びます。また、臨床栄養学を実地に応用する際に必要となるチーム医療(医師、看護婦、その他のスタッフとのチーム)における栄養士の役割についても考えていきます。
授業計画 栄養素別栄養管理法(1)エネルギー
栄養素別栄養管理法(2)たんぱく質
栄養素別栄養管理法(3)脂質
疾病別生活指導・栄養指導(1)高血圧症
疾病別生活指導・栄養指導(2)高脂血症
疾病別生活指導・栄養指導(3)糖尿病
腸疾患と食事療法(1)潰瘍性大腸炎
腸疾患と食事療法(2)クローン病
心身症と食事療法(摂食障害)
まとめ
評価方法 1.レポート提出,
2.授業内の課題提出,
3.出席・態度等の平常点,
以上の3つにより総合的に評価する。
教科書
参考書
メッセージ 現在の日本は平均寿命、健康寿命ともに世界一といわれています。平均寿命が長くても病人や半健康人ばかりが多くなれば、健康寿命は短くなります。超高齢社会を迎えるであろう将来も、健康寿命が少しでものばせるよう、まずは自分自身や身近な人々の健康から考えていきましょう。
カテゴリー: 2002

スポーツ健康実習A

年度 2002
科目名 スポーツ健康実習A
教員名 白井   巧
授業概要 バドミントン、ショートテニス、テニス、卓球等の実践を通じ、各ラケットスポーツに触れるとともに、自分たちでゲームを楽しめるようになることを目指す。そのために必要な各種目の技術ルール、マナーを習得することを目的とする。毎回の授業は、各種目とも基礎技術の習得及びダブルスのゲームを中心に行う。ゲームでは、毎回違うパートナーとペアを組むことで、学生間のコミュニケーションを築くことも重視する。
授業計画 バドミントン

バドミントンの運動様式の特徴

ゲームへの導入(ミニゲーム)

ダブルスゲーム

ダブルスゲーム

ショートテニス

スポンジボールを使用したニュースポーツを、体育館のバドミントンコートを使用して行なう。

ダブルスゲーム

ダブルスゲーム

ダブルスゲーム

テニス

各種基礎技術(グランドストローク、ボレー、サービス、スマッシュ等)

ダブルスゲームの導入(ミニゲーム)

ダブルスゲーム

卓球

ペンホルダーグリップとシェイクハンドグリップ

ゲームへの導入(ミニゲーム)

ダブルスゲーム

その他に、健康教育に関する以下の課題を課す。

   一気飲みの恐怖、喫煙による健康被害、食生活診断、エイズについて考える。

評価方法 無遅刻、無欠席で一定の水準に達したものを80点(A)とし、以下のように採点する。

① 授業態度(授業への積極的な取り組みを評価する)・・・60点

② 知識(課題4項目の評価)・・・40点

③ 欠席、遅刻の減点は、欠席:-5、-10、-20、不可。遅刻:-3、 -6、-12、-24、不可。

教科書
参考書
メッセージ ラケットスポーツを経験したことのない学生も、躊躇することなく受講してもらいたい。
カテゴリー: 2002

地域研究B(アメリカ)

年度 2002
科目名 地域研究B(アメリカ)
教員名 宮本 倫好
授業概要 アメリカは地球上で、最も多様性に富む国家である。人権はもちろん、宗教、言語などあらゆるい種の要素が混在する。かつてのアメリカは、こうした多様性を一つにまとめ上げる求心力が強く働き、国家の団結を維持してきた。それはアングロサクソンを中心とする価値観、言語、宗教などであった。しかし、その後のカトリック教徒、ユダヤ教徒の移民に続き、中南米からのヒスパニックス、アジア系移民の激増によって、アメリカの構成要素は様変わりした。ヨーロッパ系白人が少数者に転落する日も近い。こうした新しいアメリカの多様性は、国家のありようにどう影響しようとしているか。昨年の同時多発事件で、アメリカは多民族国家としては異常な程の団結力を誇示したが、一方でアラブ系排斥という伝統的な「異質拒否の体質」の根深さも見せつけた。これは、より多様な国家への転換が容易でないことへの証左である。国家としての統合を守りつつ、多様性への寛容拡大を目指さざるを得ないアメリカの現在の苦悩を探る。
授業計画 ・同時多発テロの残したもの
・国勢調査に見る民族多様性の深まり
・エスタブリッシュメント
・黒人を追い越すヒスパニックス
・キリスト教国家におけるモスレム
・坩堝(るつぼ)と遠心分離作用
・スシ(寿司)オロジー異種共存と対立
・差別是正措置と黒人
・世界の頭脳流入国
・人種別利害代表は機能するか
・ユダヤ系とイスラエル
評価方法 授業に参加することが重要。小レポートを含む意見表明も重視。学期末テストまたはレポート。
教科書
参考書
メッセージ 価値観などかなり共通する点の多い日米両国だが、差異も大きい。絶えず日本及び日本人を念頭に置いて勉強するようにする。テキスト 特に無し。資料を随時配布。ビデオも随時使用。参考書 随時教示。
カテゴリー: 2002