国際コミュニケーション論

年度 2002
科目名 国際コミュニケーション論
教員名 山脇 千賀子
授業概要 本講義の目標は、国際社会における諸問題を「コミュニケーション」という視点から理解・分析することです。そのためには、基本的概念である文化相対主義および自文化中心主義についての議論をふまえなければなりません。そのうえで、現代社会に特有なグローバリゼーションの進行とそれに付随する異文化接触にともなう公的レベルにおける諸問題について、具体的かつ理論的に分析していきます。 「国際社会」とは基本的に「国民国家」枠組みを前提としていますが、コミュニケーションは必ずしもこの枠組みに縛られるものではありません。こうした枠組みの交錯状況がなぜ、どのように起こっているのかを、実感をもって理解してほしいと考えます。そのために、ヴィデオを教材として適宜活用しながら講義をすすめます。
授業計画 授業ガイダンス
自文化中心主義と文化相対主義(1)
自文化中心主義と文化相対主義(2)
国際コミュニケーションとイメージ
ステレオタイプ・偏見・差別
国際社会におけるメディアと私たち
政治的コミュニケーションとメディア
異文化接触とコミュニケーション・スタイル
移動・移住する人々と日本(1)-外国人労働者問題とは何か
移動・移住する人々と日本(2)-日本人移民の世界
商品を介したコミュニケーション-バナナ・エビ・マグロと日本
援助を通したコミュニケーション-ODAとNGO
グローバル・イデオロギーの形成と困難(1)-「人権」①子ども
グローバル・イデオロギーの形成と困難(2)-「人権」②女性
グローバル・イデオロギーの形成と困難(3)-「平和」
グローバル・イデオロギーの形成と困難(4)-「環境」
グローバル・イデオロギーの形成と困難(5)- 「開発」と先住民
グローバル・イデオロギーの形成と困難(6)- 「経済発展」
多文化主義をめぐって
文化的多元主義をめぐって
文化の「混血」をめぐって
グローバリゼーションと文化
グローバリゼーションと宗教
総まとめ
評価方法 各学期末の試験を各30%、毎回授業で提出してもらう質問・感想カードを40%として、総合的に評価します。
教科書
参考書
メッセージ 上述したように、毎回講義でわからなかった点や感想・意見などをB6版カードに書いて提出してもらいます。このカードを通して学生のみなさんとコミュニケーションをとりたいからです。授業は教員と学生が共同でつくりあげるものだと私は考えています。学生の皆さんが鋭い指摘をしてくれるほど、授業は魅力的なものになるはずです。一緒に「面白い」授業をつくりましょう。
カテゴリー: 2002

日本語D

年度 2002
科目名 日本語D
教員名 野村 美穂子
授業概要 日本語Dの授業では、口頭発表やレジュメの作り方の練習の意味も含めて、いわゆる「方言」について学ぶ。日本は国土の狭さの割には各地方の方言差が大きい。テレビのバラエティ番組の影響か、最近は関西方言などに関しては留学生にもかなり知られているが、そのほかにもふだんあまり接する機会のない方言がいくつもある。そういった「地域方言」を中心に、世代によることばの違いや文体による違いなど、さまざまな日本語表現について、受講生の発表を軸にして考えていく。
授業計画 オリエンテーション
口頭発表
討論
説明
試験
評価方法 学期末に試験を行うほか、平常点を高く評価する。発表担当時のレジュメも評価の対象。
教科書
参考書
メッセージ 小クラスなので、とにかく欠席しないこと。遅刻も良くないが、欠席よりはまし。
カテゴリー: 2002

日本語D

年度 2002
科目名 日本語D
教員名 倉持 益子
授業概要 専門科目を学ぶには、日常語とは異なる日本語を読み、聞き取り、理解して、時には自ら発言しなければならない。またレポートや授業内での発表のため、他の人へインタビューやアンケートを行う必要も出てくるだろう。そのため、以下の3つの視点に基づいて授業を行っていく。

1.ニュースなど、日常会話的ではないものの聞き取りと理解。

2.聞き手・読み手にとってわかりやすく表現することを学ぶ。

3.1年次だけでは克服できなかった苦手なもの(発音・文法・文章の組み立てなど)に再挑戦。(克服への最後のチャンスかもしれない)

授業計画 ビデオ(ドラマまたは映画)などを用いて、日本人の言語行動を観察し、聞き取る

発音指導(一日15分ほど)

ニュースを理解する練習

ゲームを用いて考察力や表現力を育成する

インタビューのしかた・アンケートの取り方を学ぶ

プレゼンテーション(視覚的な方法も交えて)

ディベート風ディスカッション

発表に必要な文法項目の総復習

評価方法 授業内容での活動と出席状況・発表(プレゼンテーションなど)・期末テスト

以上から評価する。従って普段からまじめに取り組まないと良い成績はとれない。

教科書
参考書
メッセージ この授業は、楽しみながら専門科目の勉強に役立つ能力が身につけられるように考えられています。日本語Dでは「覚えること」より「練習して身につけること」「自分で調べたり考えたりすること」が大切です。できるだけ欠席せずに積極的に取り組んでください。
カテゴリー: 2002

哲学入門

年度 2002
科目名 哲学入門
教員名 山崎 裕子
授業概要 教育支援課にお問い合わせ下さい。
授業計画 教育支援課にお問い合わせ下さい。
評価方法
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2002

ゼミナールⅡ

年度 2002
科目名 ゼミナールⅡ
教員名 山崎 裕子
授業概要 ゼミに参加することにより、ゼミ論文を作成していく。ゼミナールⅠからの継続で、各ゼミ生が自分のテーマに基づいて輪番で発表する。論文の作成途上で調べたことを発表しながら互いにディスカッションするこによって、より良い論文作成を目指す。発表する際に文章化したプリントを提出してゼミ生全員で検討。指摘されたり気づいたことを書き改め、パソコンまたはワープロに入力。この手順を繰り返す。出来上がったゼミ論文は、卒業論文となる。
授業計画 年間を通じ、各ゼミ生が輪番で発表をする。
発表・質疑応答を通じて、自分の取り組んでいる内容を深める。
ゼミ生ごとに論文のテーマは異なるが、発表を聞くことにより、他のゼミ生の関心ごとを学ぶとともに視野を広げ、新たな視点を得ることができよう。また、発表の仕方や論文の書き方について、他のゼミ生から具体的に学ぶことも多い。
ゼミでの発表は、論文作成のペースメーカーとなるはずである。
ゼミ論文集(卒業論文集)を作成する。
評価方法 ゼミへの取り組み方とゼミ論文(卒業論文)により評価する。
教科書
参考書
メッセージ 1.自分で思っていることを、思っている通りに他者に理解してもらうことは容易ではない。他者も当然知っているはず・思っているはず、という前提を取り払い、理論的に飛躍していない説明をする必要がある。また、文献を調べてそのまま書き写すのではなく、それを自分の言葉で表現し直すことが重要である。2.自分で選んだテーマに取り組むとはいえ、発表の準備には予想以上の時間を要することであろう。ゼミ論文提出までの時間配分をするに当たっては、時間の余裕を十分に見ておく必要がある。着実に発表を積み重ねていって欲しい。
カテゴリー: 2002

フランス語Ⅱ

年度 2002
科目名 フランス語Ⅱ
教員名 新宅巌・溝口ファビエンヌ
授業概要 フランス語Ⅰに引き続いて、現在形ばかりでなく過去の時制なども学びます。授業はやはりディアローグを中心に進めますが、テキストの「文明」、「コミュニケーション」の部分もできるだけ見ていきます。フランスという国のさまざまな面が見えてくるはずです。
授業計画 新宅と溝口がリレーしながら7課(複合過去)、8課(半過去)あたりまでは終えたいと思っています。
評価方法 期末テスト(40%)および小テスト(20%) 毎回の授業への参加(40%)も重視します。新宅と溝口がそれぞれ評価をもちより、総合して成績をつけます。どちらかの授業に欠席ということでは成績がつきませんから、注意してください。
教科書
参考書
メッセージ 新しいことばを学ぶことで見えてくるものがあります。ただし根気がいります。欠席がちになると付いていけなくなりますからとにかく出席すること。では Bon courage ! (ボンクラージュ がんばって!)なお、2002年春学期以前にフランス語Ⅰを受講していて、テキスト(アミカルマンの旧版)を持っている人は新たに新版を購入する必要はありません。こちらでプリントを用意します。
カテゴリー: 2002

ESP205

年度 2002
科目名 ESP205
教員名 福井 妙子・藤澤  恒夫
授業概要 教育支援課にお問い合わせ下さい。
授業計画 教育支援課にお問い合わせ下さい。
評価方法
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2002

専門ゼミナールⅠ

年度 2002
科目名 専門ゼミナールⅠ
教員名 斉藤 功高
授業概要 現代社会はかってないほどのスピードであらゆる面で相互依存が深まっている。国家や国際機構の関係のみならず、個人の活動も国境を越えたものが増加している。 当ゼミでは、このような国際関係を法的に捉えることのできる能力を養成することを目的としている。具体的には国際人権法の分野、とりわけ、「国内で人権を侵害されている人に国際社会はどのような救いの手を差しのべることができるのか」を統一テーマにして研究を進めていく。その中から、国家と個人の関係はどうあるべきかを探っていく。 ゼミのすすめ方としては、テーマごとにグループを作り、そのグループごとにプレゼンテーションを行った後、全員でディカッションを行う。 そのための前提として、ディベートを行い、議論力を培う。
授業計画 ゼミのすすめ方のガイダンス
文献の調べ方、図書館の利用方法
レポート・レジュメの書き方
一定のテーマによるディベートの実施
国際法・国際人権法に関する知識の習得
テーマごとの発表と討論
評価方法 出席状況、プレゼンテーションの内容、ディカッション能力、研究に対する積極性等を総合判断して評価する。
教科書
参考書
メッセージ ゼミは大学が本来目標としているもの、すなわち、少人数で、自らの問題意識に基づいて研究し、発表する場である。そこでは、お互いに意見を戦わせることによって自己啓発が可能になる。その自発的能動性を培うために、積極的にゼミに関わって欲しいと思う。
カテゴリー: 2002

専門ゼミナールⅠ

年度 2002
科目名 専門ゼミナールⅠ
教員名 C・A・デュバル
授業概要 This course will aim to at increasing the students’ English speaking and writing through group discussions and presentations on selected topics like peace, environment, racism or even American pop culture. We will also investigate the role culture plays on the various issues.
授業計画 The students will be required to make oral presentations and discus various topics with their classmates. I will try to introduce the idea of critical thinking and why it is important to not be a sheep. I will also emphasize original writing and how to combind ideas and form one¥’s own idea and not just copy ideas from a book. There may be a seminar trip to study a toic in the United States or another country.
評価方法 Grades will be given for class presentations and how well the student participates in class (40%) and written reports and oral presentations (60%).
教科書
参考書
メッセージ Please bring an interest in English and a desire to investigate various topics and cultures through discussions and presentations.
カテゴリー: 2002

日本語C

年度 2002
科目名 日本語C
教員名 野村 美穂子
授業概要 日本の大学に入学したからには当然基礎的な日本語力はあるはずであるが、論理的にまとまった日本語を耳で聞いてきちんと理解するためには、日常生活の日本語だけでは不足である。「外国語である日本語の講義を集中して聞く」力を養うために、この授業では、歴史や文学、人口問題、紛争解決等に関する講義の録音資料を用い、日本社会の諸事情に関する基礎知識を得るとともに、既に身につけている日本語力の維持・向上に努める。
授業計画 1.オリエンテーション
2~23.日本の歴史
東京の歴史と地理
日本の近代化と文学
人口問題
現代日本の家族問題
丙午
日本国憲法
日本の裁判制度
現代日本の社会における紛争解決
法と生活
家族と法
日本における犯罪と法
評価方法 学期末にレポートを課すほか、平常点を高く評価する。
教科書
参考書
メッセージ 小クラスなので、とにかく欠席しないこと。遅刻も良くないが、欠席よりはまし。
カテゴリー: 2002