| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | オープンソースソフトウェア |
| 教員名 | 白石 亘 |
| 授業概要 | オープンソースソフトウェアを取り巻く世界を題材にしながら、ソフトウェア開発、ソフトウェアの権利保護およびソフトウェアビジネスについて学ぶ。なぜオープンにするのか、開発サイドから見たオープンソースアプローチの特徴を理解する。利用者サイドから見た注意事項などを考察する。 |
| 授業計画 | 1.オープンソースソフトウェアとは 1)この授業の概要 2)オープンソースソフトウェアについて 3)ソフトウェアとソースコード 2.ソフトウェアの権利保護 1)著作権とソフトウェア特許 2)GPLとBSDLにみられる利用許諾の例 3)ケーススタディ 3.なぜオープンにするのか 1)開発者側のメリット 2)利用者側のメリット 4.演習 1)オープンソフトウェア製品紹介 2)オープンソフトウェア製品のセットアップ 3)使ってみる |
| 評価方法 | 期末試験、レポート、出席状況 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 関連項目について、知識獲得に向かう積極的な姿勢を高く評価します。各人が自分自身の仮説や意見を持ちながら授業に望むことが重要だと思います。授業への要望、質問はいつでも受け付けます。 |
「2009」カテゴリーアーカイブ
EIC101(TH1)
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | EIC101(TH1) |
| 教員名 | C.A.デュバル |
| 授業概要 | This is a basic elementary English class focusing on LISTENING and SPEAKING/WRITING skills. Every week we introduce and practice everyday conversation: meeting others and talking about our lives as university students. Students will learn to express themselves in written and spoken English. |
| 授業計画 | Week 1 Introduction to course Lesson 1 Are you Happy? Are you Rich? Week 2 What are you going to do this evening? Week 3 What are you going to do during the Golden Week holidays? Week 4 How was your Golden Week holiday? Week 5 Do you like movies? Do you like music? Week 6 Did you watch TV last night? Week 7 Do you like ramen noodles? Week 8 Did you use the Internet yesterday? Week 9 Have you ever been to Hakone? Week 10 Have you ever visited a temple in Kyoto? Week 11 Do you know Mos Burger? Week 12 Do you want to go to the Hiratsuka Star Festival this year? Week 13 Are you looking forward to summer vacation? Week 14 Speeches or Presentations Week 15 Exam |
| 評価方法 | Students will be graded on their attendance and attitude to their class work 40%, class quizzes 20% and various conversations and speeches made in class 20% and 20% final test. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | Everyone should bring a great attitude to class so that all can learn and improver their English communication. |
給食マネジメント論
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 給食マネジメント論 |
| 教員名 | 齋藤 貴美子 |
| 授業概要 | 栄養士の歴史において、その活動は特定給食が中心であった。特定給食を通して栄養士の果たした役割は大きく、今後も一層の期待が寄せられている。したがって、まず特定給食における栄養士の役割を十分に認識する。また、栄養士は特定給食でマネジメントを行う立場にあり、高度な科学的知識と技術の修得が強く要望されている。特定給食は、単に大量というだけではなく、限られた条件を効果的に使って、安全で、栄養的で、しかも美味しい食事を提供する必要がある。科学的で能率のよい給食運営をするため、給食経営管理の意義と共に、マネジメントの内容について具体的に学ぶ。 |
| 授業計画 | 特定給食の定義 給食マネジメント 特定給食における栄養士の役割 栄養管理(1) 栄養管理(2) 購買管理(1) 購買管理(2) 衛生管理 施設管理 生産管理 経営管理 施設の種類別給食マネジメント 特定給食施設における栄養士の配置 関係法規 |
| 評価方法 | 1.定期試験で評価する。2.出席状況は10%の範囲で評価し加点する。定期試験問題は、①特定給食についてと②特定給食施設で栄養士が行うマネジメント内容について出題し、理解度を正解の点数により評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 給食と聞くと、小学校の頃に食べた経験を思い出すでしょう。毎日、決まった時間に当然のように利用していた給食、今度は、栄養士として提供する側の立場に立つのです。栄養、食品、予算、時間、人手、設備、衛生、情報等がすべて予定通り管理されて、はじめて当然のように給食が出せるのです。特定給食の栄養士になったら、何をマネジメントすればよいのか、学びながら理解しましょう。 |
バイオインフォマティクス
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | バイオインフォマティクス |
| 教員名 | 高崎 茂 |
| 授業概要 | ヒトはどこから来たのであろうか? ヒトはなぜみんなそれぞれ違うのだろうか? ヒトはなぜ病気に罹ってしまうのだろうか? 長寿なヒトとそうでないヒトはどこが違うのであろうか? 普通の人々が抱いている素朴な疑問である。この様な疑問に対して、今まで概念的にしか答えられないことが多かったが、現代の生命科学(ライフサイエンス)は真正面から取り組んでいる。これはヒトの受精(発生)から成体になるための元になるDNA(4種類の塩基の配列)が解読されたことによっている。しかしながら、このDNAは30億もの塩基配列が折り畳まっているため、人手でいろいろなことを調べることは極めて難しい作業となる。バイオインフォマティクス(生物情報学)は正にこの生命の神秘を解明していく上で欠くことの出来ない重要な役割を担っている。本講義での到達目標は、このバイオインフォマティクスが生命の営みを理解する上でどの様に関係しているかを理解してもらうと共に、どんな手法や方法がどの様に役立っているかについての理解を深めてもらうことである。 |
| 授業計画 | 1. 講義:身近な生物学(1)- 日本人はどこから来たのか? 2. 講義:身近な生物学(2)- ヒトはどうしてそれぞれ違うのか? 3. 講義:身近な生物学(3)- メタボリック・シンドロームとは何か? 4. 講義:生物の多様性と一様性 5. 講義:細胞と遺伝情報の関係 6. 講義:遺伝子の発現及び調節 7. 講義:ゲノム解析とは 8. 講義:ゲノム配列の類似性解析(1) 9. 講義:ゲノム配列の類似性解析(2) 10. 講義:ゲノム配列の構造・機能解析(1) 11. 講義:ゲノム配列の構造・機能解析(2) 12. 講義:ゲノム解析用のデータ・ベースについて 13. 講義:生物のシステム的な理解 - システムバイオロジー *学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。 |
| 評価方法 | 毎回の出席を基本とし、授業中の活動を含めた出席点を30%、期中及び期末の課題レポート又は試験を70%の割合で評価する。詳細は授業開始時に説明する。成績評価の基準は次の通り。AA)形式に不備が無く内容が特に優れている、A)形式に不備が無く出題意図に応じた内容である、B)形式は満たしているが内容がやや不足である、C)形式・内容とも若干の難点がある、D)課題がこなせていない。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 生物学とは身近なものです。 |
EIC102(TH6)
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | EIC102(TH6) |
| 教員名 | K.ヤマギシ |
| 授業概要 | This is an elementary English class focusing on READING and SPEAKING/WRITING. The situations of topics may include school life such as cafeterias menus, elective and required courses, the student’s favorite subjects, clubs and other activities found on Japanese campuses. |
| 授業計画 | (Unit 1-5) Week 1-2 Introduction to the class and Unit 1 Week 3-4 Unit 2 Week 5-6 Unit 3 Week 7 Mid-term Examination(Progress check) Week 8-9 Unit 4 Week 10-11 Unit 5 Week 12-13 Final Examination and Presentation |
| 評価方法 | You will be graded on the following criteria: attendance, class participation and attitude, in class activities, homework, written reports and tests. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | Participate actively in class and you will naturally improve your Englsih ability. Don¥’t be afraid of making mistakes, ask questions, learn to expand your English conversations in a relaxed and communicative atmosphere. |
数学
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 数学 |
| 教員名 | 田鎖 聡史 |
| 授業概要 | 古代文明からすでに、物事を考える手法の一つとして、数や図形の概念は人間にとって身近なものであった。以来、文明の発達とともに様々な発見や発明が数学の概念に付け加えられていった。この講義では、数学史上において重要な役割を果たしているいくつかの名著を話題として取り上げながら、現代数学の基盤となっている重要な概念や考え方を、できるだけ予備知識を前提とせず理解できるように解説する。 |
| 授業計画 | 「リンドパピルス」-アーメス(1回) 古代エジプトの知的水準を知る手がかりとして残されている「リンドパピルス」について紹介する。また、古代ギリシャに至るまでの様々な数学的発見について、時代背景を交えながら概説する。 「ストイケイア」-ユークリッド(2回) 古代ギリシャの当時の数学的背景とユークリッドの「ストイケイア(原論)」の概要を紹介し、数学史において果たした役割について論考する。また、中学校、高等学校で学習した事柄も含め、初等幾何学の公理や定理を考察し、さらに、「ストイケイア」の原著ではそれらがどのように論述されているか紹介する。 「方法序説第3付録 幾何学」-デカルト(2回) デカルトの座標の概念の解説を原著に依拠して解説し、近世の解析幾何学の誕生を振り返る。また、2次曲線の分類などの古典的解析幾何学の成果を概説する。 「アルス・マグナ」-カルダノ(2回) 古代から近代に至る代数学的知識や研究の歴史を概観し、16世紀に近代代数学の始まりの端緒を開いたと言われるカルダノの著作「アルス・マグナ」を紹介する。さらに、3次方程式の解法(カルダノの公式)等、古典的な方程式論について解説する。 「ケーニスベルグの橋の問題」について-オイラー(3回) オイラーの論文等を通じて、黎明期のグラフ理論を紹介する。また、オイラーの考察から始まった「周遊性」の問題が、現代のグラフ理論でどのように発展しているかを解説する。さらに、現代のグラフ理論の発展と広がりについても概説する。 「塵劫記」-吉田光由(2回) 近世以降の日本大衆の数学的教養の拠り所として多大な貢献を果たした書を紹介し、当時の日本の数学的状況を概観する。また、江戸期の和算について解説する。 「幾何学基礎論」-ヒルベルト(2回) ヒルベルトの「幾何学基礎論」の内容を解説し、近代公理主義の思想を完成させたヒルベルトの歴史的業績を論考する。 |
| 評価方法 | 期末試験の成績に、出席状況を加味して成績を評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 数学を理解しその技法を身に付けるための授業ではありません。数学を苦手としていたような学生でも、受講して面白いと感じてもらえるようなものにしたいと考えています。 |
専門ゼミナール II
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナール II |
| 教員名 | 海津 ゆりえ |
| 授業概要 | 本ゼミナールは「エコツーリズム研究」をテーマとしています。エコツーリズムは地域の自然・文化資源の保護、地域活性化、観光の振興、という3つの目標を相互に関係づけながら一つのものとして成り立たせようとする観光のしくみです。そして、エコツアーに参加する人にとっては環境学習となることを目指しています。旅人、住民、旅行業者、自然保護など様々な立場の人々も関わります。そして現在進行形で取り組みは進み、課題も多いのです。大きなテーマですが、とても取り組み甲斐があるテーマです。 専門ゼミナール〓、〓は体験知と学習知を増やすことを目的とします。 専門ゼミナール〓は、文献講読(コロキウム)とディスカッションを通じてエコツーリズムに関する理論や課題について知識と理解を深め、問題を発見する力を養います。またエコツアー体験、地域調査等のフィールドワークを通じて自然や地域についての感性と見方を育てます。 専門ゼミナール〓では、フィールドワークとしての地域調査や、さらなるエコツアー体験、エコツーリズムの担い手との交流等を続けていきます。自分の目で地域の魅力や課題を発見し、地域に還元する双方向コミュニケーションの力をつけます。体と心と頭を動かしながら自分のテーマを見つけましょう。 |
| 授業計画 | 地域調査実習 実習フィールドを訪れ、地域の宝探しを地元の方々と一緒に実習し、エコツアー企画、仕組みづくり等について研究します。調査結果はゼミでまとめ、フィードバックします。 国立公園・世界遺産実習 環境保全と観光の間でさまざまな課題があるのは、自然豊かな地域です。国立公園や世界遺産地域を訪れ、フィールド実習とヒアリング調査等を行ないます。 地元学 春学期に行なった地元学調査(茅ヶ崎の宝探し)のとりまとめと発表を茅ヶ崎市にて行ないます。 卒業研究計画 自分が関心をもった領域やフィールドについて各自で調べ、研究会を行います。 |
| 評価方法 | ゼミへの出席状況、発表や討論の参加の積極性、レポートの内容等を総合的に判断して評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ●ゼミではフィールドワークを多数行ないます。正規の授業時間以外にもゼミ活動を行なう場合がありますが、なるべく出席してください。4年生との合同ゼミも時折開講します。●ゼミは一方的に講義を受けるためのものではありません。学生からどんどん提案しあい、各自の個性や関心が磨かれる、楽しく充実したゼミにしましょう。積極的な参加を期待しています。 |
社会学原論 I
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 社会学原論 I |
| 教員名 | 日吉 昭彦 |
| 授業概要 | この授業は、社会科学の学説史をふまえて、基本的な社会学の考え方を体系的に学ぶ概論です。近代社会の発展を大局的に捉えた社会学の古典から、現代のメディア文化を批判的に論じる社会学まで、広く基礎を学習します。また、現代社会に生きる私たちが、現実に直面する様々な社会問題を考察する上での、社会学的な考え方を身につけることも、合わせて目標とします。 「社会」という抽象的な概念を対象として、科学的に、そして実証的に研究するとは、どのようなことなのでしょうか。多様な価値観や文化的背景を持つ人々が共に暮らす都市の成立は、人間に何をもたらしたのでしょうか。コンピューターを介したコミュニケーションが日常化するなかで、ますます複雑になる人間関係について、社会学は何か指針を与えてくれるものでしょうか。社会学的な方法やその理論的背景などを紹介しながら、時事問題などの事例を挙げつつ、解説していきます。 |
| 授業計画 | 1. 社会学とはどのような学問なのか 2. 社会学前史 ~社会の進化と発展~ 3. 人間にとって価値とは何か ~マックス・ウェーバーの社会学~ 4. “もの”のように社会を扱うこと ~デュルケイムの『社会学的方法の規準』~ 5. シカゴ学派の社会学の展開1 ~都市と社会学~ 6. シカゴ学派の社会学の展開2 ~エスノグラフィーとモノグラフ~ 7. 自己と社会 ~象徴的相互作用論の考え方~ 8. システムとしての社会 ~構造-機能主義の社会学~ 9. 知識社会と脱工業化社会 ~情報社会の矛盾~ 10. フランクフルト学派の社会批判 ~技術のイデオロギー~ 11. カルチュラル・スタディーズとは ~新たな社会学の展開~ 12. 社会学と社会運動 ~公民権運動とウーマンリブ~ 13. 社会学の多様な方法 ~社会学的アプローチの広まり~ 14. 社会学の多様な領域 ~現代的な社会学の対象の広まり~ 15. まとめ |
| 評価方法 | 授業への出席やリアクション・ペーパーなどを総合した平常点を30%、期末に行う試験を70%の割合で評価します。成績評価の規準は、授業への積極的な参加を前提に、試験においてAA)授業内容の理解と独創性を合わせ持ち、出題意図に則した論述となっている、A)授業内容を理解し、出題意図に則した論述となっている、B)授業内容の理解あるいは論述の仕方などでやや不足がある、C)授業内容の理解と論述の仕方などで難点がある、D)課題がこなせていない、とします。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | この授業では、社会学の古典的な理論やアプローチを学ぶ時間が多くなりますが、こうした基礎的な考え方には、現代社会の問題や課題を考える上でのヒントがたくさんあるものです。受講するみなさん自身の関心を、教室に持ち込んで、身近な日常生活で考えていることを、学説史と照らし合わせて、考えてほしいと思っています。 |
専門ゼミナール I
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナール I |
| 教員名 | 阿野 幸一 |
| 授業概要 | 「外国語としての英語学習法及び教授法」をテーマとします。日常生活で英語を用いる機会が限られている日本人学習者が、コミュニケーションの手段としての英語を身につけるためには、どのような教材を用いてどのような方法で英語学習に取り組めば効果的かを様々な角度から検証します。同時に、学校教育における英語指導のあり方について、児童英語から小学校での英語活動、中学校や高等学校での英語の授業までをひとつのつながりと捉え、大きな枠組みの中で、それぞれの学習段階に応じた授業について考えます。優れた実践を重ねている先生方の授業のビデオからその方法を学び、また外部からゲストを迎えたり、教育現場への視察等も企画していきます。こうした経験を積み重ねながら、英語教育に対する視野を広めていきます。ゼミ I では主としてゼミ生自身の英語学習経験をふまえながら、上記の内容について理解を深めていきます。ゼミ生には、将来何らかの形での英語教育に携わることができる英語力を身につけるため、英語のトレーニングを課題として課すとともに、ゼミの時間の一部を用いてトレーニングの成果を発表する場を設けて英語力を伸ばしていきます。 |
| 授業計画 | 具体的なスケジュールはゼミ生とともに決めていきますが、主に次のような活動を行います。 英語学習法や言語習得に関する共通の文献を読み、その内容についてディスカッションする。 ゼミ生が各自興味のある文献や教材についてプレゼンテーションを行い、その内容についての質疑応答とディスカッションを行う。 実際に学校現場で行われている英語の授業をビデオで観察し、ディスカッションを行う。 英語力向上のためのトレーニング。 各種課外活動。 |
| 評価方法 | プレゼンテーション、ディスカッションへの参加状況、課題への取り組み状況などを総合的に判断して評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ゼミでは、参加している学生全員が協力し合い、それぞれが目的意識を持って活動に取り組んでいかなければなりません。このため、毎時間行われるディスカッションでは、全員が積極的に参加する姿勢が求められます。授業の進行は、活動内容に応じて英語と日本語を使い分けます。また、学外での課外活動も機会があるごとに計画していく予定です。 |
EIC101(IU1)
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | EIC101(IU1) |
| 教員名 | C.A.デュバル |
| 授業概要 | This is a basic elementary English class focusing on LISTENING and SPEAKING/WRITING skills. Every week we introduce and practice everyday conversation: meeting others and talking about our lives as university students. Students will learn to express themselves in written and spoken English. |
| 授業計画 | Week 1 Introduction to course Lesson 1 Are you Happy? Are you Rich? Week 2 What are you going to do this evening? Week 3 What are you going to do during the Golden Week holidays? Week 4 How was your Golden Week holiday? Week 5 Do you like movies? Do you like music? Week 6 Did you watch TV last night? Week 7 Do you like ramen noodles? Week 8 Did you use the Internet yesterday? Week 9 Have you ever been to Hakone? Week 10 Have you ever visited a temple in Kyoto? Week 11 Do you know Mos Burger? Week 12 Do you want to go to the Hiratsuka Star Festival this year? Week 13 Are you looking forward to summer vacation? Week 14 Speeches or Presentations Week 15 Exam |
| 評価方法 | Students will be graded on their attendance and attitude to their class work 40%, class quizzes 20% and various conversations and speeches made in class 20% and 20% final test. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | Everyone should bring a great attitude to class so that all can learn and improver their English communication. |