中国語 I

年度 2009
科目名 中国語 I
教員名 周 力
授業概要 初めて中国語を学ぶ人のための授業です。中国語の基礎、特に発音をマスターすることを目標とします。また、中国語だけでなく中国にも理解を深めてもらえるような授業を目指します。中国語Iでは、発音のマスターと簡単な挨拶が出来るようにすることが到達目標です。
授業計画 第1部 発音編
第1課発音(一)
中国語とは
母音(1)
練習問題
第2課発音(二)
子音(1)
母音(2)
練習問題
第3課発音(三)
子音(2)
母音(3)
練習問題
第4課発音(四)
母音(4)
母音(5)
r化
練習問題
第5課発音(五)
軽声
声調の変化
隔音記号の使い方
総合練習問題
第2部 本編
第1課(1)
第1課(2)
第2課(1)
第2課(2)
第3課(1)
第3課(2)
第4課(1)
第4課(2)
復習
前期テスト
*学期授業予定回数と必ず一致するものでは
ありません。
評価方法 毎回出席をとり、出席回数を重視する。期末試験を70%、授業中の態度などを含めた出席点を30%の割合で評価する。ただし、成績評価の基準は次ぎのとおり。AA)形式に不備がなく内容が特に優れている、A)形式に不備がなく出題意図に応じた内容である、B)形式に満たしているが内容がやや不足である、C)形式・内容とも若干の難点がある、D)課題がこなせていない。
教科書
参考書
メッセージ 真面目に取り組めば、必ず話せるようになります。
カテゴリー: 2009

経営管理A

年度 2009
科目名 経営管理A
教員名 小林 謙二
授業概要 ビジネス(business)は、われわれの生活に最も密着した経済活動で、日常生活でモノの購入や、サービスの提供を受け、その供給者は企業や国等の公共団体である。ここでは、企業が行う営利を目的とした事業活動をビジネスと呼ぶ。そして、このビジネスの活動主体である管理者やビジネスシステムのことを英語でマネジメント(management)と称している。 ビジネス・マネジメントは企業の経済活動のあり方を研究する学問であり、研究対象は企業である。ヒト・モノ・カネ・情報等の経営資源をいかに有効活用するかを研究の目的としている。生きた企業の研究や、動的なビジネスを理解するためには、マネジメントの知識や理論を体系的に学ぶことが必要である。
授業計画 1.ビジネス・マネジメントの歴史
(1)欧米のビジネス・マネジメントの歴史
(2)日本のビジネス・マネジメントの歴史
3.ヒトと組織のマネジメント
(1)経営理念と組織
(2)個人と組織
(3)組織構造
(4)PDCAサイクル
(5)リーダーシップ
5.外部講師による講義
2回程度、外部講師を招聘して実践的なマネジメントについての講義
6.まとめ
2.ビジネス・マネジメントの理論
(1)ビジネスと何か
(2)マネジメントとは何か
(3) ビジネス・マネジメントの理論
3.ヒトと組織のマネジメント
(1)経営理念と組織
(2)個人と組織
(3)組織構造
(4)PDCAサイクル
(5)リーダーシップ
4.モノと市場のマネジメント
(1)ビジネスの戦略
(2)ビジネスの差別化
(3)ビジネスの競争優位
(4) ビジネスのポートフォーリオ
5.外部講師による講義
2回程度、外部講師を招聘して実践的なマネジメントについての講義
6.まとめ
評価方法 1. 成績評価の方法は、(1)原則として毎回の出席と授業中の活動を含めた出席点を40%、(2)期末テスト及びレポートを60%の割合で評価する。2.成績評価の基準は、AA)内容が特に優れている、A)出題意図に応じた内容である、B)内容がやや不足である、C)形式・内容とも若干の難点がある、D)課題がこなせていない、である。
教科書
参考書
メッセージ ビジネス・マネジメントの授業を通して基本的なマネジメント知識の習得が目標です。
カテゴリー: 2009

外書講読

年度 2009
科目名 外書講読
教員名 高井 典子
授業概要 国際人として行動できる社会人を目指す学生にとって、専門科目を世界共通語である英語を用いて学ぶことの意義は大きい。そこで本講義では、「世界の目に映る日本- Reporting Japan」を大テーマとして、日本や日本人について、英語で書かれた読み物や雑誌・新聞記事などを読んでいく。毎回事前に配布する読み物を自習し、授業では順番に発表を行う。その後、内容の解説とディスカッションを行い、理解を深める。これらの課題に取り組むことにより、①日本や日本人が世界の国や人々からどのように見られているのかを外側の視点から考察し、②自分自身が国際人として行動するために重要なことは何かを考える、ことを授業のねらいとしたい。また、時事問題や国際社会に関連する現代英語に触れ、英語独特の表現を知ることも学習目標である。
授業計画 第1回 イントロダクション- 授業のガイダンス、課題割り当て
第2~3回 世界で紹介される日本の文化とサブカルチャー
第4~5回 日本で暮らす世界の人々が見た日本
第6~7回 日本を旅行する世界の人々が見た日本
第8~9回 世界の人々の目に映る日本の政治・経済
第10~11回 世界に出て行く日本人- 旅行者
第12~13回 世界で活躍する日本人- 国際協力、国際交流、国際ビジネスの前線にいる日本人
第14回 授業のまとめ
評価方法 授業に臨む姿勢、課題発表の内容、小テストの結果を総合して評価する。
教科書
参考書
メッセージ 語学テキスト以外の読み物を英語で読むことは決して容易なことではありませんが、日本語でそれらの読み物を咀嚼し議論することはとても楽しいことです。日本あるいは日本人を題材にした英語の読み物を扱いますので、外書講読としては入っていきやすい内容です。毎回出される課題はかなりハードですが、国際人として活躍したいと考える人にとって、世界共通語である英語に親しむことはとても重要です。やる気のある学生の受講を待っています。英語で書かれたことの意味が、体に入ってきたときの楽しさを伝えるような授業にしたいと思います。
カテゴリー: 2009

EIC III(B)

年度 2009
科目名 EIC III(B)
教員名 G.ピギン
授業概要 This is an Intermediate course designed to develop students reading skills for social, academic and everyday purposes. Students will be able to improve their reading skills, vocabulary and gain valuable language input through a combination of extensive and intensive reading practices, inter-cultural texts and follow up tasks. Students will be able to develop their critical thinking skills through challenging texts. The follow -up communicative tasks will allow students to improve their English speaking ability and overall communicative competence.
授業計画 Introduction to course
Reading Skills Overview;Compile a Fact File
Everyday around the World
Traditions around the world
Problem Solving Strategies
Travel
World Famous
Past and Present
Mid-Term Test/Presentation
Statistics of Interest
Comparative readings
Imagination and Story telling
Reading Authentic Materials
Review
Exam
評価方法 Students will be evaluated by their attendance, in-class participation, homework assignments and a final exam.
教科書
参考書
メッセージ If you want to improve your reading skills, vocabulary, inter-cultural awareness and overall comprehension of English, this course will allow you to develop your abilities in a positive learning environment.
カテゴリー: 2009

公衆衛生学B

年度 2009
科目名 公衆衛生学B
教員名 岩井 秀明
授業概要 公衆衛生学分野の一つである人口問題から入る。人口問題では現代の少子化や高齢社会からくる人口構造の変化による諸問題について考える。次いで環境衛生では我々の日常の生活環境をとりまく空気の化学的作用や物理的作用の人体への影響について、さらに飲料水の衛生学的意義と浄水法、また汚物(下水やし尿)の処理、ごみの焼却処理に伴うダイオキシンの問題点、産業廃棄物や感染症廃棄物の処理法について言及する。住居では暖房と冷房、換気と証明の在り方について考える。公害問題では大気汚染や水質汚濁、感情公害(騒音、悪臭、振動)の問題点、最後に地球規模の環境問題としての地球の温暖化の現状とその対策、熱帯雨林の減少と砂漠化の問題、オゾン層を破壊するフロンの利用価値とその問題点などについての理解度を深める。更に労働者の健康問題についても言及する。
授業計画 1.人口問題について
イ.人口静態統計
ロ.人口動態統計
2.健康と環境について
イ.人口問題
ロ.環境と健康
ハ.環境汚染
ニ.地球環境問題
3.飲料水について
イ.衛生学的意義
ロ.浄水法
4.廃棄物処理
イ.活性汚泥法(下水)
ロ.産業廃棄物、医療廃棄物の処理
5.公害問題について
イ.大気汚染と水質汚濁
ロ.感情公害(騒音、振動、悪臭)
6.地球規模の環境問題について
イ.フロンの利用と問題点
ロ.温暖化、熱帯雨林の減少、砂漠化
7.最近のトピックスについて
※ 学期授業予定回数と必ず一致するものでは
ありません。
評価方法 学期末定期試験
教科書
参考書
メッセージ 栄養士から管理栄養士を目指す人にとって公衆衛生学A、同Bは重要な科目である。「自分の体は自分で守る」そのために、日常生活においてどのようなことに注意する必要があるのかを理解することにより、自分だけでなくその周囲のヒト(栄養士として入院患者、高齢者、学校集団に対して)の健康に対して配慮すべき知識を獲得してほしいと願う。
カテゴリー: 2009

翻訳入門

年度 2009
科目名 翻訳入門
教員名 高井 典子
授業概要 よい翻訳にはふたつの能力が必要である。英語の読解能力と日本語の表現能力である。
そこで、本講義はコース全体を二部に分けて行う。前半では、受講者の英語レベルを平均化するために、英文法の基礎的な事柄を中心とした英語読解の復習を行う。後半では、まず「翻訳する」ということの意味、直訳と意訳の違い、よい翻訳とわるい翻訳の違いなどを説明する。その後、さまざまな例文を示しながら翻訳上のテクニックを学び、練習問題を用いて、英語の読解能力と日本語の表現能力を高めるトレーニングを行う。
授業計画 【前半】
第1回 英文スタイルの問題
第2回 五文型(第五文型の理解がポイント)
第3~4回 関係代名詞と前置詞
第5~6回 完了形(状態と経験を表す)
第7~8回 準動詞、不定詞、分詞
第9回 仮定法
第10回 複数と冠詞
第11~12回 特殊構文
【後半】
第13回 日本語に翻訳するとは?
第14回 日本語と英語の特徴(動詞多用と名詞多用)
第15回 無生物主語の翻訳
第16回 Of名詞の翻訳
第17回 所有格の翻訳
第18回 代名詞をいかに省略するか
第19回 関係代名詞
第20回 副詞
第21回 比較
第22回 受身
第23回 仮定法
第24回 直接話法、間接話法
第25~28回 実践練習
評価方法 授業に臨む姿勢、小テスト、期末試験の結果を総合して評価する。
教科書
参考書
メッセージ (1)英語習得のポイントはチェーン学習です。ひとつ目の輪にふたつ目の輪をつなげて、そこに三つ目の輪をつなげて、、、というように順序を踏んでじっくりと前に進めていくことが大切です。いきなりジャンプするのはなかなか難しいのです。毎回の授業に丁寧に取り組んでください。授業には必ず辞書を持参してください。
(2)翻訳では日本語の表現能力が問われます。よい日本語の文章に触れ、そこから学びましょう。授業では毎回「よい日本語の文章」も紹介していきます。「文章の達人」を目指し、伝えたいことを的確に表現する技術を磨きましょう。
カテゴリー: 2009

マルチメディア表現論

年度 2009
科目名 マルチメディア表現論
教員名 高田 哲雄
授業概要 ”Webデザイナーの求人増加!”が意味しているように、画像、文字、音声の各要素をバランスよくデザインし発信することのできる人材が望まれています。20世紀にそれぞれ分化してきたメディア専門技術(印刷媒体、放送媒体、通信媒体)は21世紀ではデジタル技術の進化に伴い、表現のターゲットに向かって再統合しつつあります。各媒体の専門技術や表現の意味と役割が再認識されると同時に、これらを統合的に計画、アレンジ、制作するトータル・クリエイション能力及びプロデュース能力が望まれています。この講義はマルチメディア時代にふさわしい感性と統合力の新しい出発点をめざしています。
授業計画 統合媒体とは?「人間の本質はマルチメディアだ!」
Static Media と Dynamic Media はなぜ分離したか?
総合的プロデュース能力としてのマルチメディア表現
シナリオの創造と構築はすべてのメディア表現の前提となる
視覚イメージからシナリオへ。シナリオから視覚イメージへ
企画編1:テーマおよびコンセプトの発想方法(集中・拡散法、立体的発想法)
企画編2:イメージの全体を要約する。(ログライン・シノプシスの作成方法)
企画編3:ストーリー・ボード(絵コンテ)、Visualizationの方法
演習編1:メディアを仮定とした企画課題『メディア・エンターテイメント』
演習編2:中間プレゼンテーション(逐次任意指名発表)
演習編3:合評を参考に手直し
演習編4:最終提出
評価方法 出席と発表、および提出物を重視します。出席点40%、授業中のプレゼンテーション(逐次指名発表)の評価20%最終提出物40%
教科書
参考書
メッセージ メディア表現を統合的にアレンジすることのできるトータル・クリエイターが望まれています。そこでは特に”理論”と”実践”の両側面からの総合的能力が求められます。知識のみを目標とするのではなく、実践的価値や感性の価値を重視することを期待しています。
カテゴリー: 2009

国際学入門

年度 2009
科目名 国際学入門
教員名 奥田・海津・井上
授業概要 みなさんは、今後の4年間をこの国際学部で過ごして学士(国際学)を手に入れます。この授業は、そのための第一歩を踏み出す授業です。この授業をとおして、伝統的な学問体系にとらわれない自由な発想で新しい「知の体系」をともに築いていきましょう。「国際学入門」はまた、国際学部で何をどのように勉強していくのか、という学問的な土台を確認しくための講座でもあります。限られた時間の中でさまざまな知的体験をし、今後の自分の研究テーマを発見してもらうことができれば目標達成です。概要は以下の通りです。 1.現代世界に起きているさまざまな問題を、多角的に見、既成の常識から少しでも自由になって考える姿勢を身につけましょう。そのために、専門分野の異なる先生方に登場していただきます。(大いに戸惑い、悩んでほい。) 2.グループに分かれてディスカッションをすることもあります。一つの問題をいろいろな視点から見る力を養い、自分の意見を他者との意見交換の中で育んで行きます。この講座は「小さな地球市民社会」でもあります。「自分」と「他者」という関係から「われわれ」という関係を作り出していくことの大切さを学びましょう。 3.「グローバリゼーション」とは何か、ということを大きなテーマにしています。欧米から他地域への「強いられたグローバリゼーション」から始まり、そうした中からも希望を見出していこうとする「可能性のグローバリゼーション」に焦点を移して、われわれが求めていこうとする未来像について考えていきましょう。
授業計画 はじめに:「国際学入門」オリエンテーション
「国際学」とは何か、グローバリゼーションの始まり
もう一つの1492年:ことばが道具になった年、グローバル化と「アメリカ帝国」
「英語文明」の現状を考える:英語を学ぶ意味とは?
異文化理解の光と影:博物館から見えるもの、世界の一体化と観光
国民国家とジェンダー、グローバル化と市民社会
グローバルビジネスと多国籍企業の功罪
国民国家と食文化、環境とツーリズム
第三世界の風景、観光と平和
オキナワ、ヒロシマ、日本・・・、国際観光と異文化理解
「脱亜論」を超えて、グローバル化と観光情報
短答式テスト(中間テスト)
「核」と市民社会:ロッカショムラから見えるもの
国際学の可能性
「原始の音」に向き合う感性(縄文笛ライブ)
総括:国際学の旅へ
評価方法 出席・授業参加に関して10%、毎回授業終了時に書いてもらうコメント・ペーパー20%、中間試験20%、最終レポート50%として、総合的に判定します。
教科書
参考書
メッセージ この授業は国際学部生としてのアイデンティティの土台づくりをめざします。両学科の学生が一緒に意見交換をする場として、貴重な授業になるでしょう。また、小グループに分かれてのディスカッションや全体会を行う中で、私たちと学生諸君が「ともに作っていく授業」を目めざしています。「知の現場」はいつもエキサイティングであるべきだと思いませんか。
カテゴリー: 2009

基礎英語表現A

年度 2009
科目名 基礎英語表現A
教員名 高橋(則)・塚本
授業概要 基礎英語表現Aの目的は、英語を実際に使いながら英語での会話コミュニケーションを楽しみ、自信を深めることにあります。クラスでは、テキストを使って、英語を「読む」「書く」「聞く」「話す」の4分野をバランス良く学習します。また、英語学習を通して、言語やその運用についての知識を身に付けるとともに、その背景にある文化などを理解することをめざします。
授業計画 テキストを中心に、火曜日のクラスでは、「構文を中心とした文法確認」「リスニング」「作文」「ペアワーク」という構成で授業を進め、金曜日のクラスでは、読解の技術の学習とともにリスニング・スピーキングを含めた総合演習を行います。
【火曜日】
1.授業ガイダンス
2.第一文型・第二文型
3.第三文型・Have
4.「比較」を表す構文・未来時制
5.過去時制・進行形
6.現在完了形・疑問詞
7.受動態・「命令」を表す構文
8~10.「依頼」・「許可」・「提案」・「勧誘」・「義務・不必要」を表す構文
11.第四文型・第五文型
12.形式主語it
13.等位接続詞・従位接続詞
14.復習
【金曜日】
1.授業ガイダンス
2.文の成り立ち(品詞 句と節など)
3.文の要素(主部と述部 目的語など)
4.文の種類(平叙文 疑問文 命令文など)
5.文型
6.長文の内容把握(パラグラフ・リーディング 要約)
7.対話文の内容把握(音読)
8.リスニング(苦手な音の聞き取り キーワードの聞き取り)
9.聞き取りと発音(英語独特の音のリズム、つながりに慣れる)
10.整序作文(文法や語彙を基礎に正しい英文を作る)
11.英作文(自分のことなどを表現する 要約文・感想文を書く)
12~14.復習 I~III
評価方法 出席状況、参加態度、授業時のテストなどを総合して評価します。授業に30分以上遅刻すると欠席扱いし、授業回数の1/3以上の欠席があると考査が受けられず、単位は取得できません。
教科書
参考書
メッセージ ペアワーク・グループワークを取り入れ、講義だけでない授業形式をとるので、積極的な授業参加を望みます。授業中に辞書を使用するので、電子辞書などを持参してください。
カテゴリー: 2009

基礎英語表現B

年度 2009
科目名 基礎英語表現B
教員名 高橋(則)・塚本
授業概要 英語はコミュニケーションを行う手段の一つです。そのための基本的スキルを確かなものにしていくのがこのコースの目的で、日常生活に必要なやさしい英語を理解し、表現できる力を養います。また、文章の内容や自分の解釈が聞き手に伝わるように音読ができるようにします。
授業計画 テキストを中心にして、火曜日のクラスでは、「構文を中心とした文法確認」「リスニング」「作文」「ペアワーク」、金曜日のクラスでは、総合演習を行いながら、同時に文法事項を復習し、語彙や熟語を強化するための単語テストを行い、各種の英語資格取得試験用問題練習をします。
【火曜日】
1.授業ガイダンス
2.第一文型・第二文型
3.第三文型・Have
4.「比較」を表す構文・未来時制
5.過去時制・進行形
6.現在完了形・疑問詞
7.受動態・「命令」を表す構文
8.~ 10.「依頼」・「許可」・「提案」・「勧誘」・「義務・不必要」を表す構文
11.第四文型・第五文型
12.形式主語it
13.等位接続詞・従位接続詞.
14.復習
【金曜日】
1.授業ガイダンス
2.文の成り立ち(品詞 句と節など)
3.文の要素(主部と述部 目的語など)
4.文の種類(平叙文 疑問文 命令文など)
5.文型
6.長文の内容把握(パラグラフ・リーディング 要約)
7.対話文の内容把握(音読)
8.リスニング(苦手な音の聞き取り キーワードの聞き取り)
9.聞き取りと発音(英語独特の音のリズム、つながりに慣れる)
10.整序作文(文法や語彙を基礎に正しい英文を作る)
11.英作文(自分のことなどを表現する 要約文・感想文を書く)
12.~14.復習I~III
評価方法 出席状況、参加態度、授業時のテストなどを総合して評価します。授業に30分以上遅刻すると欠席扱いし、授業回数の1/3以上の欠席があると考査が受けられず、単位は取得できません。
教科書
参考書
メッセージ ペアワーク・グループワークを取り入れ、講義だけでない授業形式をとるので、積極的な授業参加を望みます。授業中に辞書を使用するので、電子辞書などを持参してください。
カテゴリー: 2009