経営情報概論

年度 2009
科目名 経営情報概論
教員名 石田 晴美
授業概要 大学に入学すると多くのことが新鮮に映ることでしょう.また同時に戸惑いもあると思います.それは,大学での学び方が高校までの学び方と様々な点で異なっていることが原因の一つといわれています.加えて,経営情報学科に限れば,経営情報という学問は高校までに学ぶ機会が大変少ないので,学問自体への不慣れにより戸惑うからかもしれません.そこでこの講義では,大学に入ったばかりのみなさんにあらためて考えてほしい「学ぶ・働く・生きる」という基本的なテーマを扱ってから,「大学で学ぶ」ためのさまざまなツールを紹介し,同じ経営情報学科で学ぶ仲間とともに,大学に慣れるためのトレーニングを行います.そして,経営情報に関するいくつかのテーマをに取り組みながら経営情報への興味をはぐくみ,文教大学の経営情報学科で経営情報という学問に楽しむために必要な姿勢を身につけます.大学生活のスムーズなスタートにうまくつなげるよう本講義を有効に利用してください.
授業計画 学ぶ・働く・生きる(1)
学ぶ・働く・生きる(2)
経営情報を現場で体験しよう(1)
経営情報を現場で体験しよう(2)
学ぶ・働く・生きる(3)
UP講演会(1)人間力に触れてみよう
情報リテラシ講座(1)文教大学の誇る情報環境の楽しみ方
情報リテラシ講座(2)基本的なネットマナーを身につけよう
図書館をコアにした情報との出会い方
社会への巣立ちを考えるためのツール
経営情報を覗いてみよう
経営情報学に接近しよう
UP講演会(2)OB/OGを通じて自分の将来をイメージしてみよう
経営情報学科の歩き方
評価方法 出席状況と毎回の講義で課す小テストや課題への取り組み方から評価を行います.
教科書
参考書
メッセージ この科目は,経営情報学科で最初に履修する科目です.全てに出席することはもちろんですが,出席するだけではなく,それぞれの講義で同じ経営情報を学ぶ友人を見つけながら,レポートの書き方,課題のやり方,グループワークの上手い運営の仕方などを身に付けましょう.大学について何でも知る機会です.わからないことは,遠慮なく質問しましょう.
カテゴリー: 2009

コンピュータ基礎

年度 2009
科目名 コンピュータ基礎
教員名 村井 睦
授業概要 10年前は一部のマニアが趣味で使っていたコンピュータであるが、現在は老若男女問わず、誰もが使う時代となった。ではなぜ、コンピュータを使うのか…答えは単純に「便利」からだ。例えば、表計算ソフトExcelを使えば30人で行っていた経理の作業を1人で行うことができると言われている。コンピュータをうまく活用することで、作業を効率よく、より効果的に行うことができるのである。また、ブログなどを用いれば個人が容易に情報発信を出来る。そこで、この授業ではコンピュータの基礎であるExcelなどを学んだ後に、簡易的に情報発信をおこなえる基本能力の取得を目指す。
授業計画 ガイダンス
〔e-learning〕情報倫理と法・著作権
日本語ワープロの活用
インターネットによる情報検索
コンピュータを利用した文献の検索
インターネットの活用
エクセルの基礎
エクセルの活用(1)
エクセルの活用(2)
エクセルの活用(3)
パワーポイントの基礎
HTMLの基礎
HTMLによるウェブ・ページの作成(1)
HTMLによるウェブ・ページの作成(2)
評価方法 授業中に課す提出物及び課題(70%)、出席(30%)
教科書
参考書
メッセージ 授業は最初はゆっくり進んでいきますが、徐々にペースを上げてきます。欠席・遅刻をすると授業について行けなくなりますので十分注意してください。
カテゴリー: 2009

基礎英語表現B

年度 2009
科目名 基礎英語表現B
教員名 R.ブラウン
授業概要 英語はコミュニケーションを行う手段の一つです。そのための基本的英語コミュニケーションスキルを確かなものにしていくのがこのコースの目的です。スキル習得を目指すため、実践を通してスキルアップをしていきます。そしてスキルアップトレーニングでは、間違いを犯すことを恐れてはいけません。むしろそれをこのクラスでは奨励します。学習→修正→学習→修正のプロセスを経ることにより確かなスキルが体に宿り、自信がもたらされます。
授業計画 自己紹介
最近の経験
未来に関する表現
理由を述べるための表現
感想を述べるための表現
好きなこと、嫌いなことについての表現
頻度の表現
今までの経験を述べるための表現
習慣の表現
未来の事柄への期待に関する表現
学園生活についての表現
挨拶全般
能力に関する表現
現在完了表現
リスニングの力は下に挙げた映画を含め、色々なアメリカ映画を学ぶことで磨かれます。
Back to the Future (1-3)
ET
Indiana Jones and the Temple of Doom (1-3)
Rush Hour (1-3)
Jurassic Park
Terminator (1-3)
Karate Kid 2 (ベスト キッド 2)
That Thing You Do (すべてあなたに)
Under Siege
Alien
Mars Attacks (火星人攻撃)
The Lost World
Charlie Brown Christmas Special
評価方法 評価は授業の出席と参加によって決まります。
教科書
参考書
メッセージ Hollywood 映画は楽しいですね。すぐに、いつでもどこでも使える英語を学ぶためにとても有効な方法だと思います。
カテゴリー: 2009

社会システム論

年度 2009
科目名 社会システム論
教員名 小坂 勝昭
授業概要 社会を構成する主要な変数の相互依存関係をシステムと考える発想は、1950年代のホマンズ、パーソンズ、マートン、などの古典的なシステム分析から研究が始まった。こうした古典的研究から最近の業績までを見ていくことにする。基本の学習が一番大切である。
授業計画 社会学とシステム理論。初期の社会システム概念。パーソンズの機能主義的方法。パーソンズ以降のシステム理論の動向。ニクラス・ルーマンのシステム論。
評価方法 出席と期末のリポートから評価したい。
教科書
参考書
メッセージ 授業に出てきてください。一緒に考えましょう。
カテゴリー: 2009

CALL104(TH6)

年度 2009
科目名 CALL104(TH6)
教員名 藤澤 恒夫
授業概要 CALL(Computer Assisted Language Learning=コンピュータ利用の外国語学習)教室の機能を利用し、リーディング・ライティングを中心として総合的な英語力向上のための演習を行う。102を発展させ、多くの英語を読み、読むスピードの向上を目指す。複数パラグラフでのパラグラフ・ライティングができるようにする。
授業計画 第1回 オリエンテーション
以降、第2回より、毎授業においてリーディング Unit 26-Unit 50からUnitをひとつずつ消化+オリジナルのリーディング問題
最終授業時にCASEC実施
評価方法 出席率、授業中のクイズ、課題、学期末試験により判定します。
教科書
参考書
メッセージ 英語力ではなくやる気が必要です。やる気がないのなら何をやってもうまくいきません。積極的な姿勢で授業に取り組んでください。
カテゴリー: 2009

連結会計情報

年度 2009
科目名 連結会計情報
教員名 石田 晴美
授業概要 連結財務諸表とは、1つの企業集団に属する企業の個別財務諸表を総合して作成される財務諸表である。これは、支配従属関係にある2つ以上の会社や事業体からなる企業集団を単一の組織体とみなし、親会社がその企業集団の財政状態と経営成績を総合的に報告する目的で作成されるものである。本講義では、親会社、子会社のそれぞれの個別財務諸表からどのように連結財務諸表を作成するかを学習する。
授業計画 イントロダクション
税効果会計の復習
連結の範囲、総論
連結貸借対照表:投資と資本の相殺消去
連結貸借対照表:子会社株式の段階取得
連結貸借対照表:債権債務の相殺消去
連結損益計算書:未実現利益の消去
連結損益計算書:のれん、少数株主損益
持分法
連結キャッシュ・フロー計算書
為替換算・連結株主資本等変動計算書
総合問題
小テスト
総まとめ
評価方法 小テスト(20点)と定期試験(80点)により評価する。評価基準は次のとおり。AA)90点以上、A)80点以上、B)70点以上、C)60点以上、D)60点未満。
教科書
参考書
メッセージ 簿記の基礎知識を有していることが必須である。また、財務会計情報を履修していることが望ましい。
カテゴリー: 2009

ゼミナール III

年度 2009
科目名 ゼミナール III
教員名 新井 立夫
授業概要 ゼミナールI・IIで学習した課題を基に更に深め、自己の課題を探求していくこととする。具体的には、各回ごとに、キャリア教育・進路指導を中心としたテーマに関わる諸問題について資料に基づき講義するとともに、各個人の研究テーマを掲げ、学習の進捗状況や新たに得られた知見について報告(発表)を責務とする。ゼミナール III の間に卒業論文の骨格が出来上がることを目標とし、自己の研究課題を深めていくことにする。また、それぞれのテーマに関連する教材や、社会的に重視されている話題に関係する教材なども視聴して、それについての討論も行う。【到達目標】①卒業研究の準備ができる。②卒業研究のテーマを仮決定することができる。(関心を持つテーマをキャリア教育・進路指導を中心に研究を進めることだけを条件とする)
授業計画 ゼミナール I ・ゼミナール II の学習を基に研究課題等を探索する。
個人研究のテーマについて今後の方針決定をする。
レポートの書き方や文献検索の仕方を覚える。
研究テーマの仮決定(4月中)
卒業研究で取りあげるテーマを仮決定する。
参考文献リストの作成と文献の収集 I (5月中)
研究テーマに関連のある文献のリストを作成する。同時に、文献リストにあがった文献の収集も行う。また、図書館の利用方法についても再度確認し、情報収集の作業を行う。
参考文献リストの作成と文献の収集 II (5月中)
研究テーマに関連のある文献のリストを作成する。同時に、文献リストにあがった文献の収集も行う。また、図書館の利用方法についても再度確認し、情報収集の作業を行う。
参考文献リストの作成と文献の収集 III (5月中)
研究テーマに関連のある文献のリストを作成する。同時に、文献リストにあがった文献の収集も行う。また、図書館の利用方法についても再度確認し、情報収集の作業を行う。
参考文献リストの作成と文献の収集 IV (5月中)
研究テーマに関連のある文献のリストを作成する。同時に、文献リストにあがった文献の収集も行う。また、図書館の利用方法についても再度確認し、情報収集の作業を行う。
個人研究の中間提出
文献リストや購読した文献の論旨・要旨もとに中間報告会
文献の購読・項目に関するまとめ I (6月中)
研究テーマの文献リストにあがった文献を購読し、大まかな論旨および仮説・検証等の1つをプレゼンする。内容はもちろんのこと、研究論文の書き方、研究方法についても学習する。
文献の購読・項目に関するまとめ II (6月中)
研究テーマの文献リストにあがった文献を購読し、大まかな論旨および仮説・検証等の1つをプレゼンする。内容はもちろんのこと、研究論文の書き方、研究方法についても学習する。
文献の購読・項目に関するまとめ III (6月中)
研究テーマの文献リストにあがった文献を購読し、大まかな論旨および仮説・検証等の1つをプレゼンする。内容はもちろんのこと、研究論文の書き方、研究方法についても学習する。
研究計画の発表 I (7月)
各個人の卒業研究の計画案を発表する。
研究計画の発表 II (7月)
各個人の卒業研究の計画案を発表する。
評価方法 ゼミナールへの出席を基本とし、授業中の調査研究活動を含めた出席点を20%、研究への取り組み姿勢・研究課題の設定力・研究方法の考案・考察力の質の観点から授業中への討論への参加及び授業中のプレゼンを30%、卒業研究計画案(レポート)を50%の割合で総合的に評価する。ただし、成績評価の基準は次のとおり。AA(100点~90点)、A(89点~80点)、B(79点~70点)、C(69点~60点)、D(59点以下)とし、合格は、AA、A、B、Cとする。
教科書
参考書
メッセージ 春学期開講のゼミナール III は、教育実習・教員採用試験準備・民間就職活動の時期と重なり、基軸をどこに据えていいのか難しい時期に実施される。しかし、それらのやるべき課題は、事前にわかっていることなので、すべて手を抜くことなく全力で取り組んでもらいたい。卒業論文という大学生活最大の課題(目標)に、真剣に取り組むのはいうまでもない。忙しいとか大変だという言い訳は口にすべきではない。むしろ歯を食いしばって、全てのことに分け隔てなく全力で取り組んだものこそ、納得のいく自己のキャリア開発ができると確信する。
カテゴリー: 2009

作曲法

年度 2009
科目名 作曲法
教員名 近藤 隆史
授業概要 楽典の基礎や楽譜の読み書き、音楽の仕組みや作曲法を学びます。DAWを操作しながら学習することで、音楽を構成している様々な要因が、どのような情報として数値に置き換えられ、処理されるかを、具体的に体験し学習します。また、実際に五線紙に音符を書いての楽譜作成や作曲作業などの実習も行い、音楽のアナログ的手法とデジタル的手法を平行して学ぶことで、情報としての音楽の理解を深めるとともに、デジタルコンテンツなどの制作の表現手段や入力技術の向上にも役立てます。
授業計画 基礎知識(音の種類・音の三要素や倍音・調律/音楽編集ソフト・ハードの基本知識)
楽譜の仕組み(五線、音部記号、音符と休符、音程と音価)
拍子(様々な拍子、強拍・弱拍・弱起)
音程や和音(度数、和音の機能)
音階(音階の種類、音階の構成音と役割、楽器ごとの特性や調性と音域)
記号や発想記号(速度記号、強弱記号、発想記号、奏法指示記号、装飾記号、略記号)
省略記法(繰り返し記号、装飾記号、演奏記号)
制作の具体例と実習(1)コード進行
制作の具体例と実習(2)様々なジャンルのリズムパターン/曲の構成
制作の具体例と実習(3)創作の動機/模倣の手段
制作の具体例と実習(4)メロディーの創作/作詞
作品紹介と相互評価(総合演習)及び小テスト
※学期授業予定数と必ず一致するものではありません
評価方法 出席点と、小テスト・レポートなどの課題の提出状況などから総合的に評価します。
教科書
参考書
メッセージ 講義では、実際に音楽編集ソフトなどを操作して実践的に学習しますので、デジタルクリエーション履修者、もしくは、同程度のシーケンスソフトの操作技術と知識が必要です。また、作品の制作及び発表がありますので、講義内容を自己の活動や表現の手段として、活用・発展させる、高い意欲が期待されます。なお、初回から、五線紙と筆記用具を必ず用意してください。※本講義は2007年度までの「情報システム特論A(作曲法)」とは内容が異なります。
カテゴリー: 2009

プロジェクト演習 II(IS)

年度 2009
科目名 プロジェクト演習 II(IS)
教員名 石井 信明
授業概要 プロジェクト演習(I、II、III)は第2セメスターから第6セメスターに配置されている必修科目です。プロジェクト演習は教室での通常の講義型授業と は学習方法が異なり、学生の主体的・能動的な授業への参加姿勢が求められます。プロジェクト演習(I、II、III)では、「ものづくり」の計画立案と計 画通りに進めていくための様々な工夫・手法、実際の「ものづくり」と専門知識・技術との関係理解、共同作業におけるコミュニケーションの役割や技法、協調 作業における情報共有と手段などの大切さを、グループ協調作業による「ものづくり」をとおして気づくこと、プロジェクトを進める上での基本的な手法やスキ ルを身に着けることを狙いとしています。このプロジェクト演習 II では、プロジェクト演習 I の内容をふまえ、プロジェクト演習 III を進めるのに必要な事項を学習します。
授業計画 第1回 春学期オリエンテーション
授業のねらい
演習環境の説明
第2回 Webプログラミングの基礎: フォームの説明と演習
第3回 コ Webプログラミングの基礎: PHPの説明と演習
第4回 Webプログラミングの基礎: PHPとフォームの連携の説明と演習
第5回 Webプログラミングの基礎: SQLの説明と演習
第6回 Webプログラミングの基礎: 簡単なサンプルを使った、フォーム、PHP、DBの連携の説明と演習
第7回 演習課題1の説明とプロジェクト計画立案
チーム編成
第8回、第9回 演習課題1の実施
第10回 演習課題2の説明とプロジェクト計画立案
第11回、第12回 演習課題2の実施
第13回 演習課題成果のプレゼンテーション
第14回 秋学期オリエンテーション
プロジェクトの進め方の説明 (プロジェクトの計画と目標、成功基準、進捗報告)
プロジェクトチーム編成
第15回 プロジェクト課題の説明
第16回 プロジェクト計画の立案
第17回~第26回 プロジェクト計画に沿った課題の遂行
第27回、28回 コース合同プロジェクト成果発表会
プロジェクト成果の発表
他チーム成果の評価
評価方法 共同作業におけるコミュニケーション、チームワークとリーダーシップ、役割分担と協調、情報共有などの大切さに気づくことを学習の達成目標とし、以下を総合的に評価します。・グループ発表会の評価・具体的な評価基準とレベルに基づくグループメンバー個人毎の貢献度・グループメンバー 個人毎の作業報告書の内容成績評価は次の通り。(AA)達成目標をほぼ90%以上満たしている。(A)達成目標をほぼ80%以上満たしている。(B)達成目標をほぼ70%以上満たしている。(C)達成目標をほぼ60%以上満たしている。(D)達成目標に対し、60%未満の達成度である。
教科書
参考書
メッセージ この授業での学習目標は、教員から知識や技術を教えてもらう受身の姿勢で得られるものではなく、創造的な「ものづくり」共同作業の体験を通して「創造的協調作業のつぼ」を会得していくことです。これにより、情報システム学科が提供している様々な専門科目への知的興味が沸いてくること、理論と実践を結びつけることの大切さが理解できることを期待しています。
カテゴリー: 2009

情報処理A

年度 2009
科目名 情報処理A
教員名 太田 信宏
授業概要 コンピュータを使って情報を処理したり、その情報を様々に活用していくことは、現代社会で要求される必須の技能といえる。この授業は、パソコンの基本的な活用方法の習得をねらいとしている。主な内容は、インターネットの利用と電子メール、キーボードタイピング、ワープロソフト(Word)による文書作成、プレゼンテーションの基礎などである。またeラーニング教材を使用したネットワークリテラシーの学習も行う。この授業を通してコンピュータによる情報の表現や活用方法を理解してほしい。
授業計画 パソコンとインターネットの基本操作
キーボードタイピングとファイルの操作
アプリケーションソフトの利用
ウェブページの検索
電子メールの活用
eラーニング教材を利用したネットワークリテラシーの学習
著作権と情報倫理
ワープロソフトの活用
文章の入力と編集
文章の装飾とレイアウト
ビジネス文書の作成 (案内文、報告書の作成)
図形や表を含む文書の作成 (地図、見積書の作成)
プレゼンテーションの基礎
プレゼンテーションソフトの活用
プレゼンテーション技法
効果的な情報表現法について
プレゼンテーション作品の制作
評価方法 評価の割合は、定期試験(パソコンによる実技試験)40%、授業中の課題(6~7個)25%、学期末の成果作品25%、出席等の平常点10%として100点換算する。定期試験では実技課題の完成度を総合的に評価する。授業中の課題は内容に加えて提出点も加算するので、期限に遅れないよう注意すること。学期末の成果物は作品の内容・分量・センスを総合的に評価する。100点換算した点数で90点以上をAA、80点以上をA、70点以上をB、60点以上をC、59点以下をDとする。
教科書
参考書
メッセージ この授業ではパソコン初心者を対象に、ワープロ、インターネット、電子メール、さらには情報発信に必要なプレゼンテーションの基礎までを学びます。パソコンを道具として自在に活用するための、知識・技能をしっかりと身につけて下さい。
カテゴリー: 2009