情報と社会

年度 2009
科目名 情報と社会
教員名 深瀬 槙雄
授業概要 デジタル技術の発展によって、さまざまなメディアの変容と融合がはじまろうとしている。活字メディアでは電子出版が、映像メディアではハイビジョンやデジタル映画が軌道に乗ってきている。それぞれのメディアに固有の表現を、デジタル信号によって統合すれば、各メディア間のやりとりは簡単にしかも短時間に行なえる。さらにインターネットや、ケイタイなど、コミュニケーション手段の発達による電送技術の向上は、送り手としての旧メディアに情報独占の地位からの撤退を迫りつつある。本講では、活字メディアや映像メディアの歴史を学習しながら、デジタル化が既存のメディアに与えつつある変化のインパクトを検討する。
授業計画 情報事始め(戦争論との関係)
デジタル化とは何か
テレビのマルチチャンネル化とハイビジョン放送
沈黙のスパイラル構造とカウンターブロー現象
アナログ音声とデジタル音声(蓄音器とCDに於ける音楽表現)
Fallacy of Composition
インターネットの衝撃
電子出版の光と影
遺伝子情報とバイオテクノロジー
知的所有権
評価方法 期末の課題リポートによる。
教科書
参考書
メッセージ この授業は、新旧のメディアソフトを視聴しながら行ないます。例えば、アナログとデジタルの音の違いの考察では、SP・LPレコードを電気増幅なしの蓄音器で聞き、CDの音との対比を体験するなど、エレクトリック化以前のメディアにも注目してゆきます。
カテゴリー: 2009

プロジェクト演習 III

年度 2009
科目名 プロジェクト演習 III
教員名 鈴木 昇一
授業概要 プロジェクト演習( I 、 II 、 III )は第2セメスターから第6セメスターに配置されている必修科目です。プロジェクト演習は教室での通常の講義型授業と は学習方法が異なり、学生の主体的・能動的な授業への参加姿勢が求められます。プロジェクト演習( I 、 II 、 III )では、「ものづくり」の計画立案と計画通りに進めていくための様々な工夫・手法、実際の「ものづくり」と専門知識・技術との関係理解、共同作業におけるコミュニケーションの役割や技法、協調 作業における情報共有と手段などの大切さを、グループ協調作業による「ものづくり」をとおして気づくこと、プロジェクトを進める上での基本的な手法やスキ ルを身に着けることを狙いとしています。このプロジェクト演習 III では、プロジェクト演習の総仕上げとして、学生発案・企業発案・教員発案のテーマについてプロジェクトチームを編成し、プロジェクト計画の立案、成果物作成、プロジェクトで発生する問題解決をプロジェクトの実践を通じて学習します。
授業計画 第1回 オリエンテーション
授業のねらい
プロジェクトの進め方の説明
第2回 プロジェクト計画の立案
プロジェクト計画書作成
進捗報告
第3回 プロジェクト計画の立案
プロジェクト計画書作成
進捗報告
第4回 要求定義
プロジェクト要求の洗い出し
要求定義書の作成
進捗報告
第5回 要求定義
プロジェクト要求の洗い出し
要求定義書の作成
進捗報告
第6回 要求定義
プロジェクト要求の洗い出し
要求定義書の作成
プロジェクト計画の見直し
進捗報告
第7回 中間発表準備
進捗報告
第8回 中間発表
各プロジェクトの目標、成功基準、成果物、プロジェクト計画、現状の課題と解決案について報告
第9回~第13回 プロジェクト計画に沿ったプロジェクトの実施
進捗報告
第14回 プロジェクト成果のまとめ(中間)
目標達成度の確認、現状の課題と解決案について報告、プロジェクト計画の再考
春学期貢献度表作成
第15回~第24回 プロジェクト計画に沿ったプロジェクトの実施
進捗報告
第25回~第26回 プロジェクト成果発表会準備
第27回 プロジェクト成果発表会
プロジェクト成果の発表
他チーム成果の評価
第28回 プロジェクト成果のまとめ
成果の文書化
秋学期貢献度表作成
評価方法 共同作業におけるコミュニケーション、チームワークとリーダーシップ、役割分担と協調、情報共有などの大切さに気づくことを学習の達成目標とし、以下を総合的に評価します。
・グループ発表会の評価
・具体的な評価基準とレベルに基づくグループメンバー個人毎の貢献度
・各チーム作業報告書の内容
成績評価は次の通り。(AA)達成目標をほぼ90%以上満たしている。(A)達成目標をほぼ80%以上満たしている。(B)達成目標をほぼ70%以上満たしている。(C)達成目標をほぼ60%以上満たしている。(D)達成目標に対し、60%未満の達成度である。
教科書
参考書
メッセージ この授業での学習目標は、教員から知識や技術を教えてもらう受身の姿勢で得られるものではなく、創造的な「ものづくり」共同作業の体験を通して「創造的協調作業のつぼ」を会得していくことです。これにより、情報システム学科が提供している様々な専門科目への知的興味が沸いてくること、理論と実践を結びつけることの大切さが理解できることを期待しています
カテゴリー: 2009

商業科教育法 II

年度 2009
科目名 商業科教育法 II
教員名 新井 立夫
授業概要 「商業科教育法 I 」で学習し修得した内容をもとに、授業実習による学習指導法について実践的・体験的に学習し、生徒から信頼される教師像を探りたい。一人一人が「学習指導案」を作成し、授業実習(模擬授業)を行う。その後、直ちに合評会を行い、意見発表・討論・指導助言という形式で授業を展開する。また、教育課程の編成について学習するとともに、実際に高等学校に出向いて行う教育実習と教員採用試験についても触れることとする。
授業計画 指導計画と授業展開(教育課程と学習計画)
指導計画と授業展開(指導計画)
指導計画と授業展開(指導形態と指導方法)
指導計画と授業展開(年間指導計画作成の実際)
指導計画と授業展開(学習指導案作成の実際)
指導計画と授業展開(プレゼンテーションと授業)
指導計画と授業展開(学校教育目標の達成と商業教育)
指導計画と授業展開(総合的な学習の時間と商業教育)
指導計画と授業展開(インターンシップと商業教育)
指導計画と授業展開(商業教育と生徒指導)
指導計画と授業展開(商業教育と進路指導)
指導計画と授業展開(商業教育と教師の資質・能力の向上)
生徒から信頼される教師とは(教師に要請される資質と信頼される教師像を考える)
教育実習と教員採用試験について(その実態と心構え)
評価方法 毎回の出席を基本とし、授業中の演習活動(小テスト等)を含めた出席点を30%、期末の定期試験素点を70%の割合で総合的に評価する。ただし、成績評価の基準は次のとおり。AA(100点~90点)、A(89点~80点)、B(79点~70点)、C(69点~60点)、D(59点以下)とし、合格は、AA、A、B、Cとする。
教科書
参考書
メッセージ 商業教育の基礎的内容について講義した後、演習・発表・討論・助言の形式で実践的・体験的な授業展開とする。魂の入った、熱意ある取り組みで、高等学校の教壇に教師として立つための確固たる努力を期待する。(必要な教科書は各自で購入のこととする)
カテゴリー: 2009

CALL101(TH4)

年度 2009
科目名 CALL101(TH4)
教員名 野澤 智子
授業概要 CALL(Computer Assisted Language Learning=コンピュータ利用の外国語学習)教室の機能を利用し、リスニング・スピーキングを中心として総合的な英語力向上のための演習を行います。音声としての英語に慣れ、高校までに習得した語彙や文法を使って、英語で発話することへの抵抗をなくし、英語での情報の伝達ができることを目的として演習を行います。
授業計画 共通教材のALC NetAademy2(Listening Unit 1-25)とニュースリスニング道場とを活用して、英語の自主的にどんどん学習を進めてください。授業では、教材の学習を通常に各自で行う他、(1)教材の音読を録音 (2)教材の内容についてペア、グループで情報伝達練習 などをします。
第1回 授業のオリエンテーション
ALC NetAademy2のレベル診断テスト受験
ALC NetAademy2 Listening Partの学習法ガイダンス
第2回~第5回 Listening Unit 1 から順次
第6回 中間テスト
第7回~第12回 Listening Unit 13 から順次
最終回 CASEC受験 (学期授業予定回数と必ずしも一致するものではありません)
期末テスト Grade申請 他
評価方法 毎回の出席を基本とし、授業中の活動を含めた出席点30%、ALC Net Academy2 の学習状況と関連活動30%、中間・期末テスト30% CASECの得点と伸び率10%。+SNS(TBA) 出席を重視します。遅刻扱いは20分まで、それ以上の遅刻は欠席(参考記録)となります。遅刻3回で欠席1回とカウントし、欠席1回で100点評価から5点の減点とします。AA:90%以上 特に優れている。 A: 80%以上 優れている。 B: 70%以上 課題をこなした。C: 60%以上 課題に難があるが努力のあとがみられる。 D: 59点以下 出席、課題ともに難があり、努力も不足している。
教科書
参考書
メッセージ この授業は、コンピュータ他のメディアを利用して自己学習ができる英語学習者を育てることを目的としています。インターネット上のさまざまなサイトを利用した自己学習そして英語での発信、コミュニケーションを目的とした他大学と海外からの参加者とのSNS活動を皆で楽しみましょう。授業用ホームページ:http://www.tomonozawa.comSNS for Tomoko and Her Friends: http://tomokoka.sns.fc2.com/
カテゴリー: 2009

スポーツA (木2/木3)

年度 2009
科目名 スポーツA (木2/木3)
教員名 上田 大
授業概要 身体を動かすことにより、学生生活を快適に過ごすための健康づくりの基礎が養えると考えます。この授業に参加して、友人たちとともにいい汗をかきましょう!種目は屋内で行える種目に限定されますが、受講生は、限られた種目の中で各自の運動課題を見つけてください。授業全体の目的は、以下の通りです。(1)身体を動かす喜びを再認識する。(2)スポーツを通じて、健康の重要性と仲間と協力することの大切さを再確認する。(3)生涯にわたって親しめるスポーツを見つけ、それを継続するための基礎を養う
授業計画 1.バスケットボール
2.バレーボール
3.バドミントン
4.卓球
5.インディアカ
6.その他
基本的にすべての種目は男女混合で行い、それぞれ数回ずつ実施します。
以上の他に、健康理論として以下の課題が課されます。
一気飲みの恐怖、喫煙による健康被害、食生活診断、性感染症、メンタルヘルス
[※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。]
評価方法 無遅刻・無欠席を基本とし、(1)授業態度40%、(2)技術の進歩20%、(3)健康理論の課題5つ、適宜実施するレポート提出など40%の割合で総合評価をする。ただし、成績評価の基準は次の通り:AA)上記3つの課題に対して不備が無く、特に優れている、A)課題に対して不備が無く、相応である、B)課題の形式は満たせているが内容がやや不足である、C)課題の形式・内容ともに若干の難点がある、D)課題をこなせていない。なお、欠席・遅刻は以下のように減点する。 欠席:-5、-10、-20、不可。 遅刻:-3、-6、-12、-24、不可。
教科書
参考書
メッセージ 1.授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します。2.怪我の発生については万全の注意を払いますが、履修者自身も特に、動き易い服装・靴の準備、アクセサリー類ははずし、爪は切るようにしてください。なお、私服での参加は一切認めません。3.各種目の経験者はリーダーシップを発揮する、未経験者は苦手な種目に対してもできる限りの向上を目指すなど、各人のレベルを理解した上での積極的な参加姿勢を特に評価します。 4.初回の授業には体育履修カードに貼付する写真(4cm×3.5cm)を持参し、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合してください。その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修の手引き』記載)を参照してください。
カテゴリー: 2009

文献講読

年度 2009
科目名 文献講読
教員名 田畑 則重
授業概要 一つの作品が本や雑誌、テレビ、ラジオ、アニメ、ウェブ、ケータイの壁を越えて多メディア展開される流れが急速に進んでいる。私が専門とする出版メディアから発して多メディア展開する流れもあれば、逆の流れもある。いまや出版論だけを学んでいては大きな流れの全体像が見えない時代となった。各メディア間のしきりを越える広い概念で「コンテンツ」を学ぶ必要がある。また、将来、メディア界を目指す人は、コンテンツ・プロデューサーの目を持つ必要がある。大学生向けの「コンテンツ学」教科書はこれから出てくるだろうが、2007年に刊行された『コンテンツ学』をテキストにして、関連領域、事項を補足していきたい。この分野は刻々変化していくので、学生諸君とともに私も大いに学んでいきたい。
授業計画 コンテンツの大まかな見取り図と授業の進め方について
コンテンツとは何か
コンテンツ制作プロセスと表現要素
コンテンツの制作方法と技術
映像デジタル時代のコンテンツ流通
コンテンツ創造の環境・人材教育
コンテンツビジネスの基本モデル
日本のコンテンツ市場
コンテンツビジネス経営
世界のコンテンツ産業
コンテンツと知的財産権法
知的財産権法以外のメディア法
日本と海外のコンテンツ政策
コンテンツと文化
*学期授業回数と必ず一致するものではありません。
評価方法 毎週の事前準備と発表、理解の度合いを50%、期末レポートを50%の割合で評価する。
教科書
参考書
メッセージ 新しい領域だけに授業の前にテキストを読んだ上で、関連事項を自発的に調べてきて欲しい。将来メディア、コンテンツ制作の仕事に就きたいと真剣に考えている人に受講して欲しい。
カテゴリー: 2009

インターネット

年度 2009
科目名 インターネット
教員名 佐久間 拓也
授業概要 インターネットで利用されているTCP/IPを題材にして、ネットワークアーキテクチャを学ぶ。そして、インターネットの通信ネットワークサービスとその仕組みについて講義する。インターネットは、もう電気や水道のように生活していく上で必要不可欠なものになりつつある。また様々なコミュニケーションをとる上での大きな手段ともなってきている。仕組みを知らないでも利用することはできるが、システムを考える立場にいる人は必要不可欠なものであり、新しい通信ネットワークサービスを考えるうえでも必要な知識である。
授業計画 インターネットとは
ネットワークトポロジー(コンピュータのつなぎ方)
LAN(Local Area Network)とWAN(Wide Area Network)
通信ネットワークのモデル(OSI参照モデル)
TCP/IPの概要
TCP/IPネットワークの提供する機能
インターネット上の名前解決
ネットワークコミュニケーションサービスについて
電子メールの仕組みについて
WWWの仕組みについて
その他のネットワークサービス
次世代ネットワーク技術(IPv6)について
IPv6とIPv4の類似点と相違点について
インターネット上のセキュリティについて
総合評価
評価方法 期末試験の評価で成績をつけます。とくにTCP/IPの仕組みや技術に関する知識はもちろんのこと、それらの相互的な関係を理解しているかを問います。
教科書
参考書
メッセージ この科目では、2進法やネットワークの予備知識を持っていることが望ましい。また、講義で話したことだけを単純に覚えるのではなく個々の内容の相互的な関係を考えて内容を理解することがもとめられる。
カテゴリー: 2009

情報表現・バーチャル映像 IIA

年度 2009
科目名 情報表現・バーチャル映像 IIA
教員名 村井 睦
授業概要 バーチャル映像Iで習得した技術を生かし、PV制作を行う。具体的には、音楽に合わせた映像をスタジオにてブルーバックを活用しグループで撮影する。その後の編集作業は個人制作とし、AfterEffects(映像編集ソフト)による高度な編集加工能力の習得を目指す。
授業計画 オリエンテーション・・(授業の概要)
企画の構築・・・・・・(グループ毎に立案)
撮影・・・・・・・・・(スタジオにて)
撮影・・・・・・・・・(スタジオにて)
撮影・・・・・・・・・(スタジオにて)
撮影・・・・・・・・・(スタジオにて)
撮影・・・・・・・・・(スタジオにて)
撮影・・・・・・・・・(スタジオにて)
編集・・・・・・・・・(After Effectsにてモーショングラフィック)
編集・・・・・・・・・(After Effectsにて加工)
編集・・・・・・・・・(After Effectsにて加工)
編集・・・・・・・・・(After Effectsにて加工)
編集・・・・・・・・・(After Effectsにて加工)
講評会・・・・・・・・(プレゼンテーション)
評価方法 課題制作と出席等の平常点を総合的に判断する。具体的には課題(コンテ・映像作品):60%、授業への貢献度:20%、出席:20%を基準とします。
教科書
参考書
メッセージ AfterEffectsには作れない映像は存在しないという程、直感的かつ自由度の高い映像ソフトウェアです。ただし、使いこなすには時間を要します。じっくりと授業に取り組める学生を望みます。
カテゴリー: 2009

ミュージアムと地域開発

年度 2009
科目名 ミュージアムと地域開発
教員名 海津 ゆりえ
授業概要 ミュージアムは単なる情報提供や展示施設ではありません。時には地域の暮らしや自然のうつりかわりや文化などの記憶をとどめる大きな壺となり、過去と未来、来訪者と住民が交流する場となることもあります。まちの中に計画的に配置されたミュージアムは、人々の動線を変えて地域全体を活性化するしかけとなることもあります。
この講義では、ミュージアムが地域づくりや、地域住民の意識変化、観光の促進、市街地の活性化などとどのように関わっているかを事例を多数交えて学びます。ミュージアムはどのように地域開発とつながってゆくのか、一緒に考えましょう。
授業計画 理論編
ミュージアムの分類、カテゴリー
地域計画からみたミュージアム配置論
野外博物館、エコミュージアム、まち化するミュージアム
事例研究編
住民を変えるミュージアム
・ミュージアム作りへの参加は地域住民の意識をどう変えるのか
町を活性化するミュージアム
・商店街で、古い町並みで、ミュージアムが光り出す
地域にとけゆくミュージアム
・ミュージアム=建物と思ったら大間違い。フィールドミュージアムの面白さ
ミュージアムと地域づくり(ゲスト講義)
ミュージアム・プランナーに聞いてみよう
「プランナーやキュレイターは何を考えているのだろう?」
役場の方に聞いてみよう
「地域とミュージアムの接点はどこにあるのだろう?」
ミュージアムづくりに参加した人に聞いてみよう
「ミュージアムに関わって見えて来た地域像とは?」
総括
評価方法 平常点(出席や授業態度、コメントなど)50%、期末レポート50%とします。レポートだけを提出しても単位にはなりませんので、注意してください。
教科書
参考書
メッセージ さらに学びたい関心の高い学生は、井上先生の博物館関連科目をあわせて履修すると良いでしょう。大学の周りにもミュージアムはたくさんあります。ぜひ講義期間内に訪れてみましょう。
カテゴリー: 2009

交流文化論 

年度 2009
科目名 交流文化論 
教員名 井上 由佳
授業概要 本授業の前半では、交流する文化の姿を、個人、集団、そして国といった各レベルの具体的な事象を通して認識を深めていく。中盤では、日本における外国文化、外国における日本文化の様子を見ることにより、文化そのものを客観的に捉えていく。後半ではアートとメディアという、現代社会の中で重要な二つの文化的要素に着目し、それらにおける交流する文化の姿を追う。交流文化を検証し、その結果を自分の言葉で他者にわかりやすく伝えていくための課題に取り組んでもらう予定である。
授業計画 第1回:イントロダクション:この授業で学ぶこと
第2回:身近な異文化を知る(1):名刺交換大会
第3回:身近な異文化を知る(2):受講生同士のインタビュー
第4回:個人の持つ文化とその交流のまとめ
第5回:身近な異文化を知る(3):アクティビティ
第6回:身近な異文化を知る(4):アクティビティ
第7回:集団の持つ文化とその交流のまとめ
第8回:外国の文化を知る(1):アメリカの紹介
第9回:外国の文化を知る(2):マレーシアの紹介
第10回:外国の文化を知る(3):キューバの紹介
第11回:外国における文化と交流のまとめ
第12回:日本の中の異文化(1):アクティビティ
第13回:日本の中の異文化(2):アクティビティ
第14回:日本の中の異文化(3):アクティビティ
第15回:日本の中の異文化のまとめ
第16回:外国における日本文化(1):国際都市ロンドン
第17回:外国における日本文化(2):ニューヨークの博物館展示
第18回:外国における日本文化(3):イギリスの教科書から
第19回:外国における日本文化のまとめ
第20回:アートにみる交流文化(1):いま美術館で何が起きているか
第21回:アートにみる交流文化(2):演劇DVD鑑賞と批評
第22回:アートにみる交流文化(3):演劇DVD鑑賞と批評
第23回:アートにみる交流文化のまとめ
第24回:メディアにみる交流文化:国内の事例
第25回:メディアにみる交流文化:海外の事例
第26回:全体のまとめ
評価方法 基本的にはフィードバックシート等の提出物および出席状況・グループワークへの参加等(70%)によって行う予定であるが、期末試験(30%)を加味し、総合的に判断する。
教科書
参考書
メッセージ この授業ではグループワーク等のアクティビティを重視します。ゆえに高い意欲を持った、積極的な授業への参加を期待します。遅刻、授業中の私語、提出物の遅延は謹んでください。
カテゴリー: 2009