| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 情報科教育法 II |
| 教員名 | 釈氏 孝浩 |
| 授業概要 | 「情報科教育法I」の内容を踏まえ,現実に教壇に立つための指導案作成,模擬授業とその評価を経験し,情報科の「良い授業」とはどのようなものなのかを考える。生徒一人一人の学習活動を尊重し,学習者参加型の授業展開がより強く望まれる情報科の指導上の難しさ,特に問題設定やその解決過程における有効な学習活動の実現について考える。情報科教員に必要となる教育能力を調査や討議,模擬授業とその評価などの諸活動を通して実践的に身につけることを目的とする。 |
| 授業計画 | 問題設定と問題解決 オープンエンドな問題解決 検定教科書の内容討議 授業タイプの分析 講義型授業の指導案作成 講義型模擬授業と評価(1) 講義型模擬授業と評価(2) 実習型授業の指導案作成 実習型模擬授業と評価(1) 実習型模擬授業と評価(2) 実習型模擬授業と評価(3) 複合型授業の指導案作成 複合型模擬授業と評価(1) 複合型模擬授業と評価(2) 複合型模擬授業と評価(3) |
| 評価方法 | 授業の出席状況、参加意識、模擬授業の内容等を総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 学習指導要領の情報関連の内容と、その背景にある指導方針に関する研究発表や、模擬授業を中心とした展開となる。授業担当者以外の諸君は、当該模擬授業の受講生として、また、授業の評価者の立場から積極的に参加してほしい。模擬授業の構築に当たっては、単に教科書の内容を理解して説明するだけでなく、教科書の行間を読み、関連知識を十分に身につけることが必要である。 |
「2009」カテゴリーアーカイブ
フランス語 II
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | フランス語 II |
| 教員名 | 新宅巌・溝口ファビエンヌ |
| 授業概要 | フランス語Iに引き続いて日常のコミュニケーションに役立つ表現を勉強します。やはりディアローグ中心に授業を進めますが、現在ばかりではなく過去の時制なども学びます。また、写真が楽しい「文明」のページにもある程度時間を取って、フランスのさまざまな面を知ってもらいたいと思っています。 |
| 授業計画 | 新宅と溝口がリレーしながら授業を進めていきます。7課(複合過去)までは必ず、できれば8課(半過去)まで終了したい。教科書(旧版)を持っている人は新版を購入する必要はありません。 |
| 評価方法 | 期末テスト(50%)および小テスト(20%) 毎回の授業への参加(30%)も重視します。新宅と溝口がそれぞれ評価をもちより、総合して成績をつけます。どちらかの授業にのみ欠席ということでは評価の対象になりませんから、注意してください。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ことばを学ぶことで見えてくるものがあるとはよく言われること。ただしそれには根気がいります。欠席がちになると付いていけなくなりますからとにかく頑張って出席すること! |
データ処理 I
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | データ処理 I |
| 教員名 | 久保田 幸子 |
| 授業概要 | パソコン、特にWordやExcelを使いこなすことは、大学の授業のレポート作成や会社での日常業務、その他さまざまな場面で必要不可欠な能力といえます。この授業では、表計算ソフトExcelの基本操作を学ぶことにより『自分自身で』さらに学習する基礎を培うことを目的とします。具体的には、Microsoft Office Specialist(MOS)のEXCEL 2003 Specialist資格程度の操作知識・技術を習得します。 |
| 授業計画 | イントロダクション、基本操作 入門・初級:簡単な関数を使った表とグラフの作成 オートフィル機能、加減乗除の計算、絶対参照 SUM関数、AVERAGE関数、計算式のコピー、グラフ作成 COUNT関数、MAX関数、MIN関数 印刷の基本操作、ファイルの保存、シートの装飾等 MOS Specialist範囲、便利な関数、その他の機能 置換、並べ替え、オートフィルタ、リストの検索 IF関数、COUNTIF関数、AND関数、OR関数 TODAY関数、NOW関数、WEEKDAY関数 PMT関数、 SUMIF関数、FREQUENCY関数 データベース関数 VLOOKUP関数、HLOOKUP関数、ウィンドウ枠の固定 ピポットテーブルとピポットグラフ |
| 評価方法 | 課題の提出、小テストにより評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | パソコンと一生縁を切るのではない限り、Excelを使いこなせるようになることは必要です。慣れないうちは難しく感じるかもしれませんが、たかが道具(されど道具)です。途中であきらめることなく、基本的な知識・操作を確実に身につけてください。 |
専門ゼミナール II
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナール II |
| 教員名 | 生田 祐子 |
| 授業概要 | ゼミの共通研究テーマは、「国際共通語としての英語の役割」です。英語が国際リンガフランカ(ラテン語で『自由語』の意味)として使用されている開発途上にある地域に焦点をあて、社会基盤を構築する上で英語がどのような役割を果たしているか、サピア・ウォーフの仮説を軸として母語と英語との関係について研究します。通訳養成方法を使って英語のトレーニングも行い、国際情勢について英字新聞が読め、意見を述べることができるレベルまで英語学習を徹底します。秋学期は、特に英語によるディベート大会参や模擬国連へ参加することで、英語力をさらに磨いていく予定です。卒業研究のテーマに関して、文献を読む準備も開始します。 |
| 授業計画 | スケジュールは、初回の授業で伝えます。 |
| 評価方法 | 平常点(出席、発表、課題)50% 学期末プロジェクト提出とプレゼンテーション 50% |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | Ask, and it will be given to you;Seek, and you will find;Knock, and the door will be opened to you.(Matthew7:7) |
管理会計情報特論
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 管理会計情報特論 |
| 教員名 | 志村 正 |
| 授業概要 | 管理会計の最近の主要なトピックについて取り上げる。管理会計は会計の知識に加えて、経営管理についての知識も要求される。実際の企業のマネジメントにどのように管理会計情報を活用できるかという視点が求められる。授業の進め方は、1つのテーマについて2人ずつ調べてきたことを発表してもらう。その発表の後に、質疑応答を行って、ディスカッションする。 |
| 授業計画 | ガイダンス 財務指標の意義と役割[1]-ROIを中心として 財務指標の意義と役割[2]-EVAを中心として 損益分岐点分析の展開 バランスト・スコアカードの仕組み バランスト・スコアカードの展開 活動基準原価計算と活動基準管理 活動基準予算,ゼロベース予算 予算の本質と存在意義 予算の行動科学的研究 予算の弊害とビヨンド・バジェッティング 意思決定のための管理会計[1] 意思決定のための管理会計[2] 特論まとめ |
| 評価方法 | プレゼンの仕方と内容、議論への参加度合いによって評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | プレゼン・ソフトの作成と操作の仕方をマスターしておくこと。 |
ESP I(B)
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | ESP I(B) |
| 教員名 | D.スウィナトン |
| 授業概要 | Classes follow the same pattern in every class to increase your vocabulary and gain confidence in speaking. First you preview the vocabulary. Then you listen to real life conversations, picking out first the main ideas then the details. Next, you practice a conversation with a partner then make your own conversation based on the model. Then you use what you have learned to have a group discussion. |
| 授業計画 | Introducing yourself and others. Formal and casual introductions. Social conversations – getting to know people. How do you feel? Expressing emotions. Making travel plans, comparing travel destinations. Talking about your culture. Explaining cultural differences. Talking about past experiences. Talking about future plans. Expressing and comparing opinions. Talking about the news. How to agree or disagree. World problems. Discuss solutions to world problems. Likes and dislikes. Using comparatives and superlatives. Practice for the speaking test. |
| 評価方法 | 80% for class participation, assignments and attendance. 20% for an in-class speaking evaluation. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | You must be willing to use English in the pair and group speaking activities in this class. We will use English Firsthand 2 in this class. Students can borrow the textbook from the teacher. |
スペイン語 I
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | スペイン語 I |
| 教員名 | 浦眞佐子・寺沢 恵子 |
| 授業概要 | スペイン語の基礎を学ぶ。基本的な文法を学習し、挨拶、自分や家族の紹介、毎日の生活などについて、簡単な会話を中心に練習をする。コミュニカティブな授業を通して、話せるスペイン語の学習を目指す。 |
| 授業計画 | 毎授業、それぞれのテーマに合わせて、文法の理解・語彙の導入・練習問題・会話練習・読解や作文練習などを行う。 講義ガイダンス・発音・アルファベット おはようございます 動詞estarの使い方・名詞と冠詞 お元気ですか 動詞serと形容詞の使い方 私は学生です、父は背が高いです 規則変化動詞現在形-AR スペイン語を勉強しています 規則変化動詞現在形-IR,-ER 大学の近くに住んでいます 不規則動詞tenerの使い方 何歳ですか、誕生日は12月1日です 不規則動詞hacerの使い方 今日は寒いです、おなかがすいています 中間試験 時の表現 毎朝何時に家を出ますか 不規則動詞irと前置詞の使い方 どこへ行きますか、仕事に行かなければいけません 不規則動詞quererの使い方 わたしは旅行がしたいです 不規則動詞poderの使い方 行ってもいいですか 動詞gustarの使い方 私はサッカーが好きです 期末試験 |
| 評価方法 | 中間・期末試験、毎回行う小テスト、出席率、宿題等総合的に判断する |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 言語は使ってみて、はじめてその面白さが分かります。授業は文法・会話・その他練習すべてで学生の自主的な学習参加により進められます。ですから、授業中に積極的に発話する態度がとても大切です。また、言葉は覚えなければ使うことはできません。覚えるための予習・復習・宿題など、家での十分な学習時間を必要とします。 |
ゼミナール III
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナール III |
| 教員名 | 坪井 順一 |
| 授業概要 | 「現代経営の諸問題」というテーマのもとで、各自が関心を持つテーマを選び、論文を作成する。3年次の論文は進級論文として、4年次の卒論を書くための基礎を学ぶことが目的である。また、通常の授業では経営学と社会科学における基本的な図書を輪読する。他大学のゼミとの議論の場であるインナー大会にも参加し、日頃の研究成果を発揮し、ゼミとしてのチームワークの醸成も試みる。ゼミナールは、学生の自主的な活動であり、建設的・積極的な取り組みを期待する。3年生は、全員経営学検定の受験をして資格を取ることも目標とする。なお、年間を通して3・4年生合同で2時間のゼミをおこなう。 |
| 授業計画 | 経営学基本図書の輪読 討論形式によるテ-マ発表(グル-プ単位) 進級論文の指導 春合宿(論文テーマ発表) 夏合宿(論文報告・提出) 論文添削・書き直し 経営学検定の受験(初級・中級) 6月下旬・11月下旬 インナー大会論文作成・大会参加 論文集作成 |
| 評価方法 | 日頃のゼミ活動への参加・貢献度、発言、経営学検定の資格取得、論文の提出等をポイント化し、総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ゼミの活動は非常に多彩であり、かなりのやる気と努力が要求される。3・4年合同でゼミを行っている唯一のゼミである。そのため3・4年生の仲は非常によく、楽しいゼミになっている。「学ぶときは学び、遊ぶときは遊ぶ」ということをモット-として、けじめさえつければ、何でもありのゼミ。ゼミ生が自主的に計画をする。 |
ゼミナール I
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナール I |
| 教員名 | 坪井 順一 |
| 授業概要 | 「現代経営の諸問題」というテーマのもとで、各自が関心を持つテーマを選び、論文を作成する。3年次の論文は進級論文として、4年次の卒論を書くための基礎を学ぶことが目的である。また、通常の授業では経営学と社会科学における基本的な図書を輪読する。他大学のゼミとの議論の場であるインナー大会にも参加し、日頃の研究成果を発揮し、ゼミとしてのチームワークの醸成も試みる。ゼミナールは、学生の自主的な活動であり、建設的・積極的な取り組みを期待する。3年生は、全員経営学検定の受験をして資格を取ることも目標とする。なお、年間を通して3・4年生合同で2時間のゼミをおこなう。 |
| 授業計画 | 経営学基本図書の輪読 討論形式によるテ-マ発表(グル-プ単位) 進級論文の指導 春合宿(論文テーマ発表) 夏合宿(論文報告・提出) 論文添削・書き直し 経営学検定の受験(初級・中級) 6月下旬・11月下旬 インナー大会論文作成・大会参加 論文集作成 |
| 評価方法 | 日頃のゼミ活動への参加・貢献度、発言、経営学検定の資格取得、論文の提出等をポイント化し、総合的に評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | 坪井他著『現代経営学』学文社 佐久間・坪井編著『現代の経営管理論』学文社(2000年3月刊行予定) |
| メッセージ | ゼミの活動は非常に多彩であり、かなりのやる気と努力が要求される。3・4年合同でゼミを行っている唯一のゼミである。そのため3・4年生の仲は非常によく、楽しいゼミになっている。「学ぶときは学び、遊ぶときは遊ぶ」ということをモット-として、けじめさえつければ、何でもありのゼミ。ゼミ生が自主的に計画をする。また、経営学系の大学院を志望する学生には研究計画書を含めて指導する。 |
専門ゼミナール I
| 年度 | 2009 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナール I |
| 教員名 | 赤坂 雅裕 |
| 授業概要 | 本ゼミでは、「いじめ」「不登校」「キレる子」「道徳教育」「家庭教育」「教師の在り方」など、教育問題全般をテーマとして扱います。入門的文献の輪読、意見発表、ディスカッションから始め、最後には、一人ひとりが指導案を作成して模擬授業を行い、その指導方法についてディスカッションを行ったりします。 参加体験学習のなかで学校臨床教育学を学び、実践的指導力を身に付けていきます。 |
| 授業計画 | 1,東井義男など優れた教育実践家の文献を読み、その内容についてディ スカッションをする。 2,各種課外活動 ・高校生との語り合い「学ぶとは?」 ・茅ヶ崎市内中学校への学習支援活動 ・大学他学年との交流活動 ・宿泊討論合宿(江ノ島) ・教育研究校視察 |
| 評価方法 | プレゼンテーション、ディスカッション、課題への取り組み状況などを総合的に判断して評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 子どもが好きな方、教育に関心のある方、ぜひ受講してほしい。教育現場に根付いた〈充実した学びの日々〉を皆さんと共に過ごし、よりよい教育を追及していきたいと考えています。学外での課題活動や卒業論文構想に関する合宿も行う予定です。 |