お知らせ

メディア表現学科公認のキラキラプロジェクトの学生メンバーが、湘南キャンパスの使用しなくなった施設の再利用に関するプレゼンテーションを学長に行いました。

メディア表現学科には教員と学生とが一緒になって学科をよくするための「学生満足度向上委員会(キラキラプロジェクト=略称キラプロ)」があります。このキラプロの学生メンバーが、使用しなくなった湘南キャンパスの施設の再利用に関するアイデアをまとめ、このほど学長にプレゼンテーションをしました。

湘南キャンパスでは、国際学部や経営学部があだちキャンパスに移転し、使用しなくなった教室や施設がたくさん生まれています。このままではもったいないと考えたキラプロのメンバーが自主的に集まり、アイデアを出し合いました。そしてそのアイデアをまとめ、今回、学長はじめ、大学側に対してプレゼンテーションをしました。

これらのアイデアを出し合ったのは、キラプロのメンバー9人。そのうちの代表者2名がプレゼンテーションを行いました。プレゼンテーションを行ったのは3年生の深井絢加さんと、2年生の加藤咲さんの二人。

アイデアの中には、オンライン専用で授業を受けるブース形式の教室や、授業やゼミで創った作品を展示する「湘南ミュージアム」、eスポーツを楽しむ「ゲーミングルーム」などのアイデアがあり、どのアイデアも学生ならではの創意工夫が溢れたものばかりです。

キラプロのメンバーは、「提案したアイデアの全てが実現できるとは思っていませんが、ひとつでも実現できたら嬉しい」と語っていました。

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