臨床栄養学実習

年度 2003
科目名 臨床栄養学実習
教員名 昆野 寿子
授業概要 近年、急速な高齢化社会への移行の中で、人びとの健康意識も高まり、さまざまな健康づくりの対策が講じられるようになりました。又、第6次日本人の栄養所要量の改定により、国民の健康保持、増進、生活習慣病予防のために標準となるエネルギー及び各栄養素の摂取量も示されました。なかでも疾病、とくに生活習慣病の治療及び予防には、通常の食生活、食事療法が重要な役割を果たすことが認識されてきています。そこで、この授業では、臨床栄養学各論で学んだ理論を基礎に、実践にうつす内容にします。具体的には、各疾病の治療食について、基本方針、栄養基準、食品構成などにふれ、更に実際に献立を作成し、その献立による調理実習を行います。そして見た目にも美しく、食欲をそそる治療食を提供し、栄養士としての役割を果たし、多くの人の健康維持、増進に実際に役立つ内容としたい。
授業計画 実習が主になりますが、講義も含みます。服装、衛生面、怪我などに注意し、各班による実習になりますので協力し合う気持をもって授業に臨んで下さい。なお、毎回授業終了後には必ずノートにまとめておいて下さい。
食事療法、治療食についての講義・流動食、軟菜食の実習
高血圧症食の実習(指示献立)・評価・試食
糖尿病食の実習(指示献立)・評価・試食
糖尿病食の実習(学生立案献立)・食品の計量・盛付け・評価・試食
腎臓病食の実習(指示献立)・塩分濃度の計量・評価・試食
高血圧症食の実習(学生立案献立)・評価・試食
高脂血症食の実習(指示献立)・評価・試食
高脂血症食の実習(学生立案献立)・評価・試食
貧血症食の実習(指示献立)・評価・試食
膵炎、胆道疾患食の実習(学生立案献立)・評価・試食
肥満症食の実習(指示献立)・評価・試食・骨粗鬆症の講義・まとめ
評価方法 1.授業のなかで提出する学生献立2.出席・実習態度3.ノート提出4.学期末のレポート(献立作成等)1・2・3・4によって総合的に評価する。
教科書
参考書
メッセージ 疾病の予防、治療に役立つ食事療法とだけ考えないで、これからの自分自身、家族、まわりのすべての人の健康の維持増進に役立ちます。それには臨床栄養学をはじめ調理、食品学などの基礎知識が必要なので、きちんと修得するように努力して下さい。
カテゴリー: 2003

プログラミングⅡ

年度 2003
科目名 プログラミングⅡ
教員名 横井 安彦
授業概要 プログラミングⅠにつづき、Cの使い方を学ぶ。内容としては ポインタ、関数、構造体など、より高度な利用の仕方に重点を置く。ただし、Cの初歩的・基本的な把握が十分でないと、これらは理解できない。そのため、授業の当初に、基本的な文法と使い方について再度 復習・確認 をはかる。
授業計画 ・定数、変数、データ型など
・数値・文字 などの入出力
・四則その他の演算・演算子
・配列
・分岐、繰り返し
・ポインタ
・関数
・記憶クラス
・構造体・共用体
・プリプロセッサ
・標準関数
・ファイル処理
評価方法 出席状況、課題への提出レポートの内容による。
教科書
参考書
メッセージ プログラミングにあたっては、その根底に、システマティックな考え方、ものごとを抽象化する力、がなにより重要である。受講するに際しては、単にCの書き方だけでなく、このような考え方も学ぶつもりでいて欲しい。
カテゴリー: 2003

メディア研究A

年度 2003
科目名 メディア研究A
教員名 大塚 明子
授業概要 テレビ・雑誌・新聞といったジャンルを問わず、広くマスコミに関わる様々な現象について、自分の問題関心に従って主体的に考えを深めることが目標です。テーマを選んで共同発表を行い、それについてディスカッションをするという形が基本となります。
授業計画 イントロダクションと自己紹介
時事的な問題に関する小文、および各自の問題関心の発表
共同発表の計画
共同発表とディスカッション
評価方法 出席・発表・ディスカッションへの参加の積極度を考慮します。
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2003

人間関係論

年度 2003
科目名 人間関係論
教員名 石川 洋子
授業概要 人は人との関わりの中で生きています。そしてこの人との関わり方に大きく影響を与えているものに、無意識の力があります。無意識の力動や深層心理への理解を通して、人間関係のゆがみやもつれを解きほぐし、人とのよりよい関わり方への手がかりを考えてみます。
授業計画 人間関係のゆがみ
無意識の力動
グレートマザー、アニマとアニムス
母と子
父と母と子
青年期
結婚
中年期
学校や職場における人間関係
地域社会や医療現場における人間関係
人間関係のスキル
評価方法 出席とレポートによる評価
教科書
参考書
メッセージ 自分の言動や意識がどこからくるのか、無意識の世界を探ってみるのも面白いかもしれません。自分を振り返ってみることも楽しいものです。大人になるということは、案外むずかしいもののように思います。
カテゴリー: 2003

英会話Ⅱ

年度 2003
科目名 英会話Ⅱ
教員名 J・ラニング
授業概要 This is a basic level English Conversation course. The goals of this course are to provide students with opportunities to practice English for overall communication, by giving the variety of activities from presentation to controlled practice, and then on to less controlled practice. Through these practices, the course would help students build their vocabulary and improve their pronunciation, conversational skills, and listening ability.
授業計画 Unit 9 (Talking about Experiences)
Unit 10 (Talking about Places)
Unit 11 (Travel English Part I: Traveling to Hawaii)
Unit 12 (Talking about Japanese Things)
Unit 13 (Talking about Future Events)
Unit 14 (Talking about School)
Unit 15 (Travel English Part II: Traveling to Thailand)
Unit 16 (Talking about Sickness and Health)
Unit 17 (Talkopoly: Review)
Review, Consolidation and Final Speaking Test
Review, Consolidation and Final Speaking Test
Review, Consolidation and Final Speaking Test
評価方法 20% Final Oral Test, 10% Final Written Test, 40% Participation including attendance and class work, 20% Quizzes, 10% Homework
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2003

国際飲食事業論

年度 2003
科目名 国際飲食事業論
教員名 横川 潤
授業概要 食べることはだれもがすることであり、そのためきわめて身近なテーマといえる。そこでこの講義では、たとえばマクドナルドやケンタッキーフライドチキンのような共通の話題となりうるケースを選び、飲食事業を国際的に展開するとはどういうことなのかを講義する。また食べることは人間のあらゆるシーンと関連する。たとえばニューヨークで流行したティラミスが雑誌「Hanako」の紹介により日本でもブームになるなど、流行やマスメディア、食文化などの問題とも関連が深い。このような飲食と関連するあらゆるシーンを解説しながら、同時に経営学の論理的な考え方も身につくよう配慮する。また授業の総まとめとして、二、三人のグループによるプレゼンテーション(研究発表)を行う。
授業計画 講義ガイダンス
米国飲食事業が日本に与えた影響
米国における食のトレンドⅠⅡ
飲食チェーン国際展開の例ⅠⅡ
欧州における食のトレンド
飲食におけるニーズとウォンツ
飲食における市場細分化と4P
知覚マップとポジショニング
事業多角化とポートフォリオ
事業機会分析
モチベーション
普及理論と採用動機仮説
価格Ⅰ(ファストフード)
価格Ⅱ(ファミリーレストラン)
評価方法 授業時に毎回ミニレポートを作成・提出(必ずA4のレポート用紙を使用のこと)。ミニレポートはすべて講評し、返却する。授業最終回に全返却レポート、板書ノート(必ずA4のレポート用紙を使用のこと)を再回収し、平常点とする(計50点)。紛失分は欠席とする。各期末に二、三人によるプレゼンテーションを実施。プレゼンテーションの概要はレポートにまとめる(計50点)。
教科書
参考書
メッセージ 毎回授業時の一部をミニレポートの作成とそれに関連した質疑応答にあてるが、なるべく身近で書きやすいテーマを提示する。食はきわめて身近であり、だれもが意見を述べられるテーマであるため、ミニレポート、メール、プレゼンテーションなどにより、活発な双方向型の授業をめざす。
カテゴリー: 2003

社会心理学概論Ⅰ

年度 2003
科目名 社会心理学概論Ⅰ
教員名 松田 美佐
授業概要 個人や集団の行動や心理は,他者・集団・制度・文化などさまざまな社会的条件の影響を受けている。社会心理学は,個人や集団の行動や心理を,これらの諸条件との関連で理解しようとするものである。講義では,このような社会心理学の成立過程や対象とする研究領域,研究方法について簡単に紹介した後,対人関係・社会的影響などさまざまな次元での,個人や集団の行動や心理について概観する。 この講義は後期の「社会心理学概論Ⅱ」とあわせて、社会心理学の基礎を身につけることを目標としている。また、大学での学問の基礎として、「学術論文」の執筆方法についても教授する。
授業計画 講義ガイダンス
社会心理学とは何か
学術論文の執筆方法
他者と自己1:社会的自己
他者と自己2:自己呈示と印象操作
他者と自己3:対人認知とスキーマ
他者と自己4:対人魅力
社会的影響過程1:他者の存在、攻撃と援助
社会的影響過程2:同調と服従
社会的影響過程3:態度
社会的影響過程4:説得コミュニケーション
小集団研究
評価方法 学期末に提出する小論文による評価。出席は評価対象としない。
教科書
参考書
メッセージ 社会心理学は広報学科のさまざまな専門科目の基礎となる専門基礎科目です。しっかり受講してください。
カテゴリー: 2003

健康と環境

年度 2003
科目名 健康と環境
教員名 出井 雅彦
授業概要 人間は便利で快適な生活を求め、経済や科学技術を発展させてきた。その結果、自然が破壊され様々な化学物質によって海や川や空気が汚染され、深刻な環境問題を引き起こしている。誰もが健康で安心して生きられる環境を維持し、人類が生き残るためには、環境問題を真剣に考えなければならない。汚染や破壊の現状を科学的に捉え、環境と健康との関わりについて考える機会としたい。
授業計画 講義ガイダンス:環境問題と健康
地球規模の環境問題(1):地球の温暖化
地球規模の環境問題(2):オゾン層の破壊・酸性雨・海洋汚染
国内の環境問題(1):大気汚染と水質汚染
国内の環境問題(2):ゴミと生活廃棄物
環境汚染物質と健康(1):農薬・有機塩素化合物・ダイオキシン
環境汚染物質と健康(2):発ガン物質・内分泌攪乱物質(環境ホルモン)
環境保全と健康について(まとめ)
評価方法 レポートと出席・授業への熱意等の平常点で総合的に判断する。
教科書
参考書
メッセージ 自分をとりまく様々な環境問題を見つめなおし、我々ひとりひとりが関わっている問題であることを改めて考える機会としたい。また日頃から新聞・雑誌等の健康や環境に関する記事を集めておき、レポート作成時の資料として利用しよう。
カテゴリー: 2003

社会変動論

年度 2003
科目名 社会変動論
教員名 小坂 勝昭
授業概要 現代ほど変動の激しい時代はない。国際化と情報化が日本社会をどんどん変化させており,私達一人一人はこの変動の先を見通すことが出来ずにあせっているというのが本音なのではないだろうか。この講義では社会の変動する側面を種々の視角から探ってみたい。
授業計画 「社会変動とは何か」を定義する。
これまでの主要な変動論の学説を見ていく。マルクス、ウェ-バ-ほか。
近代化モデルとしての変動理論-社会システム理論による変動論-
マクロ社会学的アプロ-チ-都市化,情報化,国際化-
ミクロ社会学と行為理論ー意図、役割、自己改革、リーダーシップ
制度化に果たす個人の役割
ミクローマクロ問題の意義
社会システムの変動、成長、自己変革、自己維持
経済社会システムのモデル構築の可能性
政治社会システムのモデル構築の可能性
複雑系のモデル分析とは何か
評価方法 レポ-トと出席点により評価する。
教科書
参考書
メッセージ 社会変動を予測したり、記述することは、多分大変に難しいことである。なぜなら、社会を変動させる要素(変数)の量は余りに多く、それらの変数が相互に影響しあい次々に新たな変化を引き起こすからである。複雑系という考え方はそうした無数にある諸々の変数間の相互連関を追跡し、明確な分析図式を提示しようとする若手の経済学者の集団の発想からきている。社会変動を引き起こす変数の中には、経済的変数、政治的変数、文化的変数、等々多くの変数が作用しているこては明らかであろう。こうした視点から物事を分析してみよう。教科書の複雑系の概念を良く読み準備して欲しい。
カテゴリー: 2003

法学入門

年度 2003
科目名 法学入門
教員名 山本 顕一郎
授業概要 この講義では、消費者法を学ぶことを通じて、法律に関する基本的な概念や考え方を身につけてもらうことをめざす。消費者として日常の取引にかかわる場合には、購入しようとする商品が安全なものであるか、商品やサービスに関する情報が適切に表示されているか、価格や販売条件は妥当か、また販売方法に問題はないかといったことを考えなくてはならないが、それらの点について契約自由の原則を修正するさまざまな法規制が存在している。そのような法制度の概要を分かりやすく解説していくことを通じて、法律の世界のものの見方や約束事などをも説明していく。同時に、消費生活を送っていく上でトラブルに巻き込まれないようにするため、またトラブルに巻き込まれてしまったときにどうするかという知識や知恵を得ることもできるであろう。
授業計画 1.イントロダクション
2.消費者問題と法
3.店舗外取引の法規制
4.消費者信用の法規制
5.表示と法規制
6.消費者被害の救済
評価方法 学期末の筆記試験によって評価する。
教科書 この講義では、決まった教科書は使用しないが、理解を深めるために有益と思われる文献・論文などを、そのつど紹介する。また、必要な場合には、適宜資料を配布する。
参考書 『デイリー六法1999(平成11年版)』(三省堂、1400円)
メッセージ 社会の中でどのような法律問題が起こっているかを知るために、また法律問題を身近に感じるために、新聞や雑誌を読んだり、TVニュース・ドラマや映画をみたり、小説を読んだりすることを勧める。たとえば、宮部みゆき、和久峻三、高杉良などの小説、また海外の作家ではジョン・グリシャムやスコット・トゥローなどの作品や、これらを映画化したものなどである。なお、法学ゼミを履修するためには、他の法学系科目(情報法、民法等)と同様に、この科目の履修または単位取得が必要となる場合がある。
カテゴリー: 2003