臨床栄養学総論

年度 2008
科目名 臨床栄養学総論
教員名 長谷川 修司
授業概要 糖尿病やメタボリック症候群、骨粗鬆症などの生活習慣病の発症と病気の進行に日常の食事が深く係わっている。近年、医学の一分野としての栄養学の重要性がますます明確になってきた。いろいろな疾患の病態生理を理解して、これらの知識を如何に食事療法に適用するかを学習する。
授業計画 代表的な疾患について病気の成り立ちと病態生理、食事療法の基本について学ぶ。
代謝の障害
糖尿病
肥満
高尿酸血症
高脂血症と動脈硬化症
メタボリック症候群
循環器の病気
高血圧症
心不全
狭心症と心筋梗塞
脳卒中
腎臓の病気
腎不全
糸球体腎炎
ネフローゼ症候群
血液の病気
貧血
白血病
骨関節の病気
骨粗鬆症
胃・腸の病気
急性胃粘膜病変と急性胃炎
慢性胃炎
胃・十二指腸潰瘍
潰瘍性大腸炎とクローン病
肝・胆・膵の病気
肝炎
肝硬変
脂肪肝
胆石・胆のう炎
膵炎
アレルギーと免疫の病気
栄養法
臨床検査
評価方法 筆記試験を実施し学習の到達度を評価する。臨床栄養学総論の基本的な知識をどの程度、習得したかをみるために、(1)出題数を多くし、回答は選択肢から選ぶ形式と、(2)論文形式の2本立てとする。配点は6対4とする。論文形式の試験ではあらかじめ課題を提示し、受講生は準備の上、試験に臨む。ただし資料等の持ち込みはできない。
教科書
参考書
メッセージ ほとんどすべての疾患の治療・予防には大なり小なり食事が関係する。また疾患によっては薬物療法よりも食事療法が重要なものもあるので、臨床栄養学の重要性を自覚して真剣に学んでほしい。