| 年度 | 2007 |
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| 科目名 | 地域研究D(アフリカ) |
| 教員名 | 林 薫 |
| 授業概要 | アフリカは貧困問題や地域紛争など多くの課題を抱えており、国連のミレニアム開発目標の成否を握る鍵となる地域である。このため、先進国や国際機関がさまざまな形で支援を展開しており。またアフリカ自身もNEPAD(アフリカ開発のための新パートナーシップ)の旗のもとに主体性・自助努力と互恵の精神のもとに課題に取り組もうとしている。日本もアフリカ諸国にODAを供与するとともに、アフリカ開発東京会議(TICAD)を3回にわたって開催し、重要な役割を果たしている。アフリカは多様性にとんでおり、北アフリカ・マグレブ、サブサハラ、南部アフリカでは様相も課題も大きくことなる。このことから、本講義では通常方法の講義のほか、アフリカにおいて開発の実務経験を有するプロフェッショナル(国際協力銀行の専門家)を何回か招聘し現場の生の姿にできるだけ迫り、受講者のよりリアリティーのあるアフリカ理解を形成することを目指す。この授業ではアフリカに関する基礎的な知識と認識を修得することを目標とする。 |
| 授業計画 | アフリカの概観(貧困問題と開発状況) 地域研究(1)ケニア、タンザニア、サブサハラ諸国 地域研究(2)仏語圏諸国 地域研究(3)南部アフリカ 地域研究(4)エジプト 地域研究(5)マグレブ諸国 日本とアフリカ |
| 評価方法 | 出席および試験もしくはレポートで評価しますが、詳細は初回授業にて説明します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | アフリカは日本から遠いところですが、アフリカの現実を知らずして世界を語ることはできません。アフリカの現実を見ることにより、われわれがどのような協力を行っていくべきかを考えたいと思います。 |